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小・中学の頃はラジオをよく聞きました。受験勉強の時なんかは半分勉強になってなかったけど。。。最近になってネットラジオをよく聴くよううになりまして。msn radioはいろんなジャンルの曲が聴けるし、最近はウクレレを始めたのもあり、ハワイのラジオをよく聴きます。→ttp://hotspotshawaii.com/irhpages/irhlive.htmlんで、お風呂場にもラジオを設置しました!ラジオのみの機械?を買ったのは初めてだ。といっても1000円もしないし本当に防水なのかが疑問のブルーのラジオ。(正確には防滴ラジオでした。。)まぁ、お風呂場って静かすぎるし、ラジオライフをここでも楽しみたいと思います♪といっても、本当に一番いいのは好きな音楽がお風呂でも聞けることなんだけど。。最近i-podがダメになってしまい、もう困りっぱなし(T-T)何かを買いたいけど、金がねぇし。
Nov 5, 2006
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スクールデイズ 観ました!~ ストーリー ~天才子役として活躍しながら、8歳で芸能界を引退した晴生。そんな彼は成長してイジメられっ子となり、家族も崩壊しまくり。高校生になってドラマの世界へと戻った彼は、学園ドラマの役を演じるうちに現実と虚構の境目がわからなくなっていくのだった。『3年B組金八先生』をベースにした学園ドラマといい、冴えない現実とバラ色のドラマの世界が渾然一体となっていくシニカルな視点といい、とにかくブラックな笑いが見事にキマる。監督が「守屋健太郎」音楽「ポラリス」ってことで間違えないでしょ~と思い、レンタル。守屋さんといえばポラリスのPVですよね。ポラリスのPVがとても好きです。風景を感じさせるポラリスの楽曲にとてもぴったりあってる。しかーし、映画の方は。。金八の田辺さんとか最高だったけど(この俳優さんに面白いことやらせたら意外とハマル)、無関心な担任役の松尾さんとかも面白かったけど。。晴生役の森山未来君演技うまいけど。。映画は。。んー微妙かな。まあまあ笑えたけど。主人公痛すぎだったけど。痛いの好きやけど。なんかおしい感が。次回に期待!
Oct 31, 2006
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Bruce Cockburn「HIGH WINDS WHITE SKY」01 HAPPY GOOD MORNING BLUES02 LET US GO LAUGHING03 LOVE SONG04 ONE DAY I WALK05 GOLDEN SERPENT BLUES06 HIGH WINDS WHITE SKY07 YOU POINT TO THE SKY08 LIFE'S MISTRESS09 TING - THE CAULDRON10 SHINING MOUNTAINカナダのフォーク・シンガーソングライター(←最近これあまり聞かない)ブルースコバーンさん。「HIGH WINDS WHITE SKY」は1971年の作品らしいです。湯川潮音ちゃんが好きらしいアルバムということで試聴してみたらビンゴー!(この表現も古いか。。)だったのです。これ本当に大当たりだよ!まず、ジャケがいい!雪の世界の端っこに立つ男一人。でも、あくまでメインは風景の方ですね。こういうの大好きだなぁ。。そして、聴いてるとイメージそのままで「冬の大自然」が浮かんでくる。雪がたっぷり積もった深い林、冷たい清んだ水が流れる川。ログハウスの中では薪が淡い色で燃える暖炉。暖かいスープ。。(妄想が広がりすぎたぁー)メロディは乾いた木の色や音を想像させるし、でもギターの音色は暖かく優しく少し寂しげな感じでとってもよい。だはぁー ツボすぎ。久々の興奮中。純粋に良いもの、綺麗なものに触れたい人にはよろしいかと思います。いや~ギター弾きたくなってきた。腐らせてあるピアノも自分の腕も引っ張りだしたい気分。
Oct 31, 2006
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ウクレレを習い始めました。まさか自分がウクレレをすることになるとは。。ウクレレといえば「こにしき」とか「高木ブー」とか。なんか天然で穏やかな人がやってそうなイメージを勝手に持ってたんだけど。。ハワイ好きとかサーフィン好きとか海好きとかね。あんまり興味ないし(笑)とにかくいろいろあってウクレレで今「メリーさんのひつじ」を弾いています。先生みたいに気持ちよい音が出せるよう練習がんばります。先生の演奏のうまさにやられて始めたようなもんだしなぁ。。いろんな楽器が演奏できるようになりたいなぁって思ったり。デビュー遅いけど、頑張ります。
Oct 29, 2006
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昨日行ってきました~ Polarisライブ会場30分前に行ったけどそんなに人は並んでなくて、2列目の真ん中辺りの陣取りに成功!でも、あんまり顔見なかったけど(笑)音をしっかり受け取りたくて目をつぶってることのほうが多かった。しかし!かなり心地よかった~~~~~オオヤ君の声の伸びるとこが。。ああ。。たまらん(T-T)柏原さんと関口さんもめっちゃカッコよかったです。瞬間introから始まり、光と影で終わりました。新しいアルバムから古い曲まで盛りだくさんでした。また次も絶対行くぞー!!チケットは最初1人で取ったんだけど、なんだかんだで(ファン取り込み成功か?)お友達2人と楽しむことができました。終了後はすぐ側にある讃岐うどん「福岡面通団」に初潜入。かときちの讃岐うどん(冷凍)と味が似てました。。おいしいけどね。
Oct 27, 2006
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☆Polaris「空間」なんだか、音が活動的な感じ?アクティブ!みたいな。(適切な表現ができん・・・)しかし、私が一番好きな部分「安定感」はあまりない気がする。「不動の安定感」がなくなった気がして、ちと不安です。それにあんまりふわふわしなくなった。☆ハナレグミ「hana-uta fes.」DVDいや~すてき!!!最高!!生で感じたかった。その一言に尽きますね。☆Gerald Albright 「New Beginning」何も言わさずCoolの一言です。しかし、ショップにあんまりこれ系統のアルバム置いてないよね。もっと品揃えをよくして下さいってタワレ子さんにも言ってるんだけどな。。
Oct 5, 2006
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空虚な胸には銃声だけが響く風は悲嘆にくれ、大地は揺れるオレはまだここにいるのに、君の姿はない歌を忘れたカナリアと憂鬱な日々があるだけこぼれ落ちる君の涙は、世界の中を冷たく濡らす人間の欲望を揺れる車輪にのせる 過ぎ去る季節と共に限界の怒りの中で安らぎの羽を捜す そして俺は閉ざされた窓を開けた 月光が全てを溶かすように色あせた夕日で 肌も信仰も焼いてしまえるように深い悲しみを花びらに閉じ込めて、香りにして流そう香りにしてながしちゃおう教えてくれよ、オレに 尊厳も人権も踏みにじられて、オレたちの自由はどこにあるのか、教えてくれよ教えてくれよ、オレに 尊厳も人権が保証された、オレたちの自由はどこにあるのか、教えてくれ「自爆テロ」をどうやって防ぐの?ただテロリストを殺しただけで、どんな幸せが手に入るというの?飢餓で苦しみ、うなる老婆が運ばれていく不安と危険、恐怖の中で引きはなされてゆく オレとキミ心の中で叫ぶ欧 キミの耳まで届くように国境や壁を突き抜けて キミに届くように韓国のアーティストが歌ってたので、意味も分からず音だけで聴いてた曲。歌詞がこんなだったとは。考えさせられること、沢山あります。
Sep 29, 2006
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週末は高千穂に行きました。大自然の景色と温泉と神社巡りしたり神楽みたり。とってもステキな時間が過ごせました。今自分が考えていること、背中を押されたような気がする。自然の力はやっぱり大きいな。物事を大きく捉えさせてくれる。なんか日々生活してると、いろんなものの規模が小さくなってしまうんだよね。やればできることでも、果てしなく無理なように感じられたり。ドライブ中にかけたハナレグミやポラリス、フィッシュマンズ。なんだか景色にぴったりで、友達も喜んでたし、私もなんか泣きそうになった(笑)なんか作りたくなってきました。しばらく映像はおいといて、陶芸とかステンドグラス作ったり。できるなら家具も。そういうこと始めようかなぁ。。
Sep 12, 2006
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10月のPolarisライブ行くぞ~!かなり久々のライブなので相当楽しみです!!!今までライブってほぼ1人で行ってるから今回も当然のごとく1人。。^^;始まってしまえば1人も2人も3人も一緒だよね!?ビートステーション。初めての場所だ。近ければいいなぁ。。「季節」のPVがとても好きです。モノレールに乗って町をひたすら撮影したらしい。確かに、ぐるぐるとひたすら町の絵。たまに違う場所に飛んだりするけど。私は乗り物から町を見るのが好きです。あの近づきすぎずに観察できるのが楽しいんだよね。
Sep 4, 2006
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東京から帰って参りました。すごく濃い1週間を過ごすことができた!大学に通って友達もできて、吉祥寺でも面白い体験したし、週末には鎌倉・江ノ島。六本木ヒルズにも行って(特には楽しくなかったけど。。)ホテルのスイートに泊まれて、夜景を見ながらフカフカのベットで眠れて。あんな素敵なデキゴトはもう無いんじゃないだろうか。兄ちゃんありがとーーーーーー!!!コネ万歳!(笑)はぁ、現実に戻ってしまったわ。。さっそく仕事で打撃を受け、あぁ辞めちゃおうかなぁ。。なんて弱気?になったりしてます。今日もTVで、「仕事中の自分の眉間にしわの寄った顔を見て、これで本当にいいのか?と思う」みたいなシーンがあったけど。。ん~、よく分からない。
Aug 31, 2006
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とうとう休みも今日で終わり。あー、これまでか。。母方の祖父の初盆だったり、小学校の同窓会、温泉に宿泊して朝風呂が最高だったり、滝へ行ったはいいけど人多すぎて風流どころじゃなかったり。いろんな事がありました。大好きな祖父母が来ていたので楽しい時間も過ごせた~☆さようなら、ステキなお盆休み。
Aug 15, 2006
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TVであったので見ました。「妖怪大戦争」あの作品は三池監督だったのね!!完全なおバカ映画です。でもかなりウケタっ!結構好きだな~ああいうの♪本当、マルチな監督だね。。でも、あの作品は1時間程度にまとめるともっといいかもしれない。2時間はきつい。商業映画ともならないような気もするし。出演者は豪華だけども。すねみがき?あんなカワイイお人形さんなのに、変な黄色い液体出して倒れるところがうけるっ!(怖)ストーリーなんてあったもんじゃない。でも、最後にボッカーンってなる場面、石井輝男監督の「恐怖奇形人間」のエンディングに通じるものがありました。ああ。。書いててもなんか濃いいな^^;
Aug 11, 2006
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先日、私の友人が小さなかわいい男の子を出産しました。生まれた日に見に行ったのですが、これが、んまーカワイイこと!!病院に行く前は、ちょっとしたことで暗い気分になってたんだけど、赤ちゃんに会えて心が晴れました。すごいパワーの持ち主、恐るべし。ところが。。どうも友人はマタニティーブルーというやつになっているみたい。その後、電話しても泣きそうな声だし、授乳を3時間置きにしないといけないらしく、寝てないみたいで。。両親が1ヶ月くらいはそばにいるらしいから、まあ安心は安心だけど。。こういう時、周りは何ができるんだろうか。私がこれから将来できればいいなーって思うものに近いから、ここでサポート+勉強させてもらおう。--------------------------------------------------------------------------となりのトトロがあった。初めて見たのは小学生の時だっけな。トトロかわいー、メイもサツキもパパもママも。だけど、時々見てて悲しくなるのはなんでだろう。。昔はただただ楽しい気持ちしかなかったのにな。
Jul 29, 2006
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重松清の「舞姫通信」読みました。お話しとしてはあまりスムーズな展開ではなかったけど心に入ってくる感じがした。こんなお話しを書いて、だから「きよしこ」や「小さき者へ」も書けるんだね。すごいね。人は死ねる。いつ。いつか。いつでも。でも僕の教え子の君たちの「いつか」が、ずっとずっと、遠い日でありますよに。人の死を止めることはできない。私はそう思ってる。死を選んだ人を止めるのはその本人以外ないと思う。こんな考え方は悲しいのかな。誰かが止めてくれるんだろうか。私は止めることができるんだろうか。その前に、自ら死ぬことはそんなにいけないことなのかな。それもよく分からない。いろんな事を思い出して胃が痛くなる小説でした。読んでる時、村上龍の「コインロッカーベイビーズ」を思い出した。映像が鮮やかに浮かび上がるような、色彩を持った小説。
Jul 26, 2006
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先日、重松清の「小さき者へ」を読んで感動したスティングです。この小説は家族とお父さんの話。暖かくて。一生懸命に、それぞれなりに現実を考える人達の話でした。思い出したように、これから何度も読み返す本になるんだろうなと思います。今度は「きよしこ」を読みました。ストーリー少年は、ひとりぼっちだった。思ったことをなんでも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを知っていたから―きよしこに会いたかった。たいせつなことを言えなかったすべての人に捧げる、少年小説。登場する少年「きよし」を見てると胸の奥が痛くなる感じがする。自分の子供の頃を思い出す。子供の頃だけじゃない。言いたくても言えない、私にはよくある感情のような気がする。言葉にするのが難しいすぎて、いろいろ考えたあげく何も言えなくて。だけど、読んでる途中からきよしのことがすごく好きになった。仲間意識なのか、人として好きなのか。。とても共感ができる。きよしの周りに出てくる人達もなんだかいい感じの人ばかり。なんだこの感想は。。。たくさんの人に読んでほしいと思った。きっと読み終えたあとは、少しだけ前に進んでみようと思えるはず。重松清の小説を読んだ後は、こんな普通で素直な気持ちになれる。そんな力がこの小説にはある。
Jul 24, 2006
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音楽。Super Butter Dogの「FANKASY」を聴く。こんなステキなアルバムが聴けるのは素晴らしい精神状態だ。麻痺してるだけな気もするけど。The White Stripesの「Elephant」を聴く。やっぱカッコいい!まさにツボだね。金曜は「僕らの音楽」くるり×松尾スズキ、だった。松尾スズキを見るとかなり癒される。そんな私は頭がおかしいんだろうか。そんなこといったら松尾さんに失礼だな。そんな気分です。土曜日は「ポップジャムin渋谷?」アップルストアでのライブのやつです。向井さんのソロアコースティックのやつ。あんなアレンジであんな変わりよう。すげえ。昨日の夜は近所の岩盤浴へ。あえて閉店前に予約して、静かにゆっくり過ごす計画を立てているのに、スタッフのおしゃべりがうるさい。スタッフにも神経質な自分にも嫌になる。ささやかな月1の楽しみが消えてしまいそうだ。今日は街まで出た。いろいろ見たい気持ちはあったけど気疲れしてしまい、結局本屋さんとビックカメラしか行かず。ジュンク堂は楽しい。何時間でもいれるや。デジカメは修理工場へ。重松清「舞姫通信」村上龍「昭和歌謡大全集」手塚治「メトロポリス」「日本発狂」を買う。つげ義春全集ほしい。せめて旅撰集だけでも。。と思い30分くらい悩んだけど結局なし。建築家の安部仁史さんの作品集もほしかったけど今回は見るだけ。あんなに綺麗にみえたものも、時間が経って現実がみえて、そしたらごくごく普通のものになった。たぶん最初から普通のもので、私に見えてなかっただけなんだろうけど、それでも嫌気が差してしまった。なんにでも嫌気がさすのは本当に嫌な性格だと思う。切り替えが悪いのかいいのか。なんだかね。
Jul 23, 2006
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「昭和歌謡大全集」観ました。ストーリーは、定期的にカラオケパーティーを開く6人の青年がいて、その中の1人である神経症のスギオカが、買い物帰りの主婦を殺してしまう。その主婦の名はヤナギモトミドリで、メンバー全員がミドリという名の親睦会「ミドリ会」に入っていた。ミドリ会のメンバー4人は、これは「おばさん」を馬鹿にした犯行だと、犯人を見つけ出し復讐することを誓う。こうして、血で血を洗う壮絶な戦いが始まった。。もっともっと血なまぐさい戦いがあるかと思ったけどそうでもなかった。ところどころ流れる昭和歌謡はナイス!もっと聞きたかったくらいです。これは村上龍原作でストーリーは結構おもしろいと思う。小説を読んでみようと思った。あのエンディング好きだなー、なんでもありかいっって感じだけど(笑)ナンセンスな笑い、ということですが、確かに笑えた部分もあったけど、もう少し頑張ってほしかった。冷めてしてしまうことが多かったので。もっとメチャクチャにしてほしかったな。。とか。撮った監督がこのタイプの作品には向いてない気がする。
Jul 18, 2006
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風邪だというのに。。日曜は山口県の角島へ行ってきました。。アホや。でも、今ぴんぴんしてるけど。青い空。蒼い海。白い砂浜! ここは本当に日本か??山口県か??信じられません。。マジで。角島大橋。本土から島へまっすぐにつながる橋。日本で2番目に長い。海に近い。近い!!!はぁー、鬱鬱な気分も吹っ飛ぶ。4年前?に短大のクラス旅行で訪れた場所。あの時は冬で、海も荒れてて、こんなに綺麗な場所だとは思わなかった。就職も決まってなくて、なんかいろんな事で悩んでたような気がする。そして今年久々に来て、なんか転換期なのかな?とか、勝手に思ったり。同じとこグルグル回ってるような気もするけど、少しは進めてる。たぶん。
Jul 10, 2006
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夜になって何度も書き込んでいますが。。とりあえず。☆情報☆7月22日 NHKポップジャムDX シブヤライブ 向井秀徳出演!小西康陽&野本かりあなどなど。。7月30日(予定)トップランナー湯川潮音出演! いえいっ!----------------------------------------------------------------------さっき、野本かりあがピチカート5の「東京は夜の7時」を歌ってるとこをTVで見たけど、なんか違う。。違う!!(>_<)やっぱマキさんだよなぁ。。でも、小西さんいいおじさんだね。ノリはいつまでも若いが。(笑)カッコいいからいいんだろうけど。。進歩が見られないと思うのは私だけか。なんか全部一緒じゃん。。。やってること。いえ、ずっと観察してなかったので知らないんだけどね。ピチカートとかぶりまくってしかたない。私が違いが分からない鈍感なだけなのか@。@
Jul 8, 2006
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TVでやってたので見ました。イ・ビョンホン、チェ・ジウ出演「誰にでも秘密はある」毛嫌いしてるわけでもないですが韓国映画はほとんど観たことありませんでした。猟奇的な彼女とかも。冬ソナは2回くらい見ました(笑)ちょっとHな感じのコメディー。ある1人の男の人をめぐって3姉妹が奪い合う?みたいな。うーん、私はあまり面白く感じませんでした。全体のストーリーから細かいネタまでがベタすぎだし最後の終わり方もなんかしっくりこない。時間つぶし、その場でちょっと笑える(私は特に笑えなかったけど。。)ものをお求めの人にはいいかもしれません。毒舌ですみません。。。
Jul 8, 2006
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今週は酷い週だった。熱が出て、頭痛、鼻水ダラダラ、ノド痛すぎ。咳する度に頭に響くのは止めてほしいものだ。。ノラ・ジョーンズのDVD「Live in New Orleans」を観た。ノラのHow's going?という掛け声で始まるこのライブ。彼女の気だるい声は最高!色気もあって、歌声に漂える感じが心地いい。私のジャズ好きの友達でニューオリンズに留学すると言ってた人がいたなー。あれば勉強のためじゃなくてジャズクラブ通いの為だろうよ。ああ、羨ましい。安い値段で日常的に良質の生音?が聴けるとは!ってすごい表現になってるけど。。最近「more than this」という曲を初めて聴いて、またノラの声が聴きたくなりました。Charlie Hunterの「Songs from the Analog Playground」デビュー前のノラがボーカルで参加してて、「more than this」はかなりイイです!!ぜひ、ノラ好きの人は聴いてみてください。
Jul 8, 2006
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来月は小旅行へ行く予定。8月は東京に1週間行く。それなのに、いろんな現実的問題や考えないといけないことが進んでいない。他人事のようだ。良くない兆候だと分かっていても自分では止められない。事務所は異常なクーラーの効きかたをしていて、風邪を引くというか、変な菌が充満してそうで怖いな。。引き続き坂本龍一のリミックスアルバムを聴いていますが、Richard Devineの「seven samurai」はなんだかすごい。本当に映画を観ている感覚。私は知らなかったけど、この道では天才と言われている人なんですね。うん、すごいと思う。なぜか、聴いている時、映画「CASSHERN」を思い出した。この映画、世間的にはかなり酷評だったけど私は嫌いじゃなかった。いや、好きだ。原作が好きで観た人は、なんじゃいこれ!って感じだっただろう。たしかに、ストーリー分かりずらかったけど。でも、そんなこと吹っ飛ばす映像美があった。見せ絵としてギリギリなのもあったけど、あれが監督の表現だったと思うし、そこに私は魅力を感じた。(映像に関してだけ)あの映画の麻生久美子や糸井さんの奥さん(名前が。。)はすごくすごく綺麗だった。と、話が逸れた。。。。
Jun 28, 2006
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bonobosの「あ、うん」聴きました。なかなか心地よく聴かせていただいております。うーん、若い感じがする。って私はまだおばさんじゃないよ!坂本龍一「Bricolages」聴いてます。豪華アーティスト参加のリミックスアルバムです!かっこいーーー。落ち着くなぁ。。本当。これでまた音楽補充できた。そういえば、今日はじめてアヒトの歌声聴いた。たまたまラジオで。普通だった。普通にうまかった。驚いたー。以上。
Jun 23, 2006
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ちょっとどんよりした本ばかり読んでいた気がするので、笑えそうな、明るくなれそうなものが無性に読みたくなり本屋へ。タイトルが気になって購入。大道珠貴「しょっぱいドライブ」過去の芥川賞受賞作品です。内容は、港町で生活する34歳のミホが、へなちょこ老人九十九さんと同棲するまでの顛末を哀しくもユーモラスに描く、しょっぱい愛の物語。だそうです。私が勝手に想像していた笑いとか明るさはありませんでしたが、これはこれで結構おもしろかったです。「しょっぱい」の意味がなんとなく分かる気がする。確かにしょっぱい。苦いわけではない。嫌いなわけではない。だけど、好きって訳でもない。くされ縁のような、成り行き任せのような、そんな2人。実穂の心情の動きがおもしろい。切ないような可笑しいような悲しいような。どうでもいい程度の小さな心の葛藤や動きが上手く表現されてると思う。
Jun 20, 2006
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結局読み終えた「羊をめぐる冒険」昔読んだ時とは違う、少し違和感を感じた気もしたけど、とにかく読んだ。改めて読んで不思議な話だと思う。人間を羊が侵食する。羊男の存在。おもしろい。村上春樹さんの小説を読んでいると羊水の中にいるような気分になる。ってその頃の記憶があるわけじゃないけど、なんとなくそんな気がする。リラックスできるというか守られてる感覚?それも不思議だ。このままダンスダンスダンスを読み進める。
Jun 19, 2006
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さっき観て来た映画の話を。でも、今日は映画に集中できませんでした。。未練垂らしいんです。いつまでも忘れられないんです。失ったものは二度と戻ってこないと分かっていてもそれを心は理解しない。まだ諦めずに戻ってくるのを待ってるのです。何度聞きにいっても失望するだけ。でもその無駄な行為を止めることができない。大切なものは本当に去っていった後で気づくのです。もっと大切にしていればと今更思っても遅い。ほんの数分の間のできごと。でも、私にとってしばらく忘れられない出来事となるでしょう。「アリス 不思議の国の大冒険」1972年にイギリスのTV番組として製作された作品です。ミュージカル映画になっています。映像の拙さが良い雰囲気を出していました。「シネマカフコンス」というイベントの一環で上映されたもので、薬院のカフェソネスで観てきました!ソネスで映画観るのは2回め。今回は人がぎゅうぎゅうに詰まっていたのであまりゆっくりはできませんでした。でも、カフェでの上映会もいいですね♪定期を落としました。昨日の朝買って今日は無かった。1日の命。2万近くするのに。しゃれになってねえ。2万の自腹痛すぎるよ(TーT)未練たらしく、どっかに隠れてないかと思っています。8月に大きなお金が必要なので痛すぎるんです。。はぁついてなさすぎ!!!
Jun 13, 2006
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ダラダラと過ごす日々ですが、また週末が終わろうとしてる。昨日は来月出産予定の友達と会いました。パンパンに大きく張ったおなか。触ると赤ちゃんが動いたか蹴ったのか感触があった。初体験でかなり感動しました!出産してる友達は何人かいますが、会う機会がなかったりで、妊婦さんのおなかを触ったりすることはなかった。私の中のいろんな忌々しい思考が吹っ飛ぶ感じで、おなかが大きいのって神秘的だなぁと思いました。今日MTV見たたら永積タカシ君が登場。スカパラと一緒にやってて、新曲や!やった!とか思ったたら、ずいぶん前に出てたやつだった。えーーー何で知らなかったんだろう、私。素敵な声と歌に酔いました。最近ずっとハナレグミとか聴けてなかった。その時の体調とか気分で今はこれダメだ、っていうのありますよね?私はすごく変わるほうで。ずっと聴いてなかった。嫌悪感すら覚えたり(涙)心が荒れてる時は聴けない。私の中では理想郷だからかも。湯川潮音ちゃんの「紫陽花の庭」は水曜日発売!メッチャ楽しみだ。「ツバメの唄」のPVカワイイ。あの動きは私と同じ歳とは思えない(笑)懐かしい雰囲気漂う優しく爽やかな曲。あの独特の振り付けって誰が考えるんやろ。。今日は掃除にじっくり時間をかけ、メチャクチャな本やCDを整理して。読んでない本がわんさか出てきて^^;読んでない本読んでいこう。先日、村上さんの「羊たちの冒険」を久々に読み返した。なんか違う。うーん、もう私はあの本を必要としてないのかなぁ、と思いました。てことで大好きな世界の終わりの方を読むことにする。今週もまともに過ごせますように。。だらだら日記終了。
Jun 11, 2006
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弟が子供の頃見てたクレイアニメのビデオが出てきたので見てみました。「ミート・ザ・フィーブル」パペットによって構成される劇団のスキャンダラスな内幕を描くブラック・コメディー。スキャンダラスってか。。アメリカらしい笑い大集合って感じデス。最初から最後までブラックというか悪趣味。ま、私は嫌いじゃない(笑これ子供に見せちゃダメだ!字幕だから何も知らずみてたんかなぁ。それにしても完全なスプラッター映画。ホラー?コメディー?ジャンルが不明です。これがクレイだから面白く観れるのかも。味があってみんなカワイイんだな。。
Jun 11, 2006
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チェコのアニメ作家、ヤン・シュバンクマイエルの「オテサーネク」観ました。いちをチェコアートアニメのコーナーから借りましたが2時間ほどの映画になってます。チェコの民話が基になったお話。子供のいない奥さんに、夫のホラークが木の切株を赤ちゃんの形に削ってプレゼントをする。でも、奥さんがそれを本物の子供のように接する内に民話と同じように切株は命を持って周りのものを食べ尽くしていくようになる。ダークです。不気味。でもファンタジーでもある。これおもしろい!!描写は結構グロイ。嫌いな人は嫌いかもしれません。これが本当にある童話とはなんだか恐ろしい。こんなの子供の頃から聞かされるんだなぁ。
Jun 11, 2006
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またまたまた観ました石井輝男監督「ねじ式」つげ義春原作の映画です。主演は浅野忠信。つげ漫画が忠実に再現されてます。さすが石井監督♪オープニングとエンディングは相変わらず訳分からんけど。。もっきりやのチヨジかわいいー☆☆こんど桜井亜美さんが自分で監督して映画作るらしいんだけど、その作品にチヨジ役だったつぐみさんが出演するみたい。桜井亜美の小説って読んだことないなぁ、あの表紙の感じとか苦手だったり。。なんとなく合わなさそう。。って食わず嫌いはいかんけど。さー寝よう。明日も早い。。。
Jun 9, 2006
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久々にJOE HENDERSONの「PAGE ONE」聴きました。初めて「BLUE BOSSA」を聴いた時、底からシビレル感じがしたのを覚えている。気だるい感じがたまらんですね。そして渋い!渋いもの好きとしてはかなりきます。まぁ、超名曲なわけです。私が思わんでもみんなが思っていたという。新しいアルバム(といっても90年代)はあまり心響くものがなかったという印象。。ブルーノート決定盤の1枚でもあるので聴いたこと無い人は是非~♪
Jun 9, 2006
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今日TVを見てたら坂本九さんの特集みたいなものがあった。歌を歌うシーンがいくつも出た。しかも知ってる曲ばかり!「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「明日があるさ」「幸せなら手をたたこう」シンプルな歌詞と曲調と。だけど心に残る。素敵な歌。「夢で逢いましょう」ハナレグミもカバーしてて、CMで流れてきた時はビリビリと電流走りました。坂本さんの曲をちょっと聞いてみようかなぁ。。なんて思いました。夢で逢いましょう 夢で逢いましょう夜があなたを抱きしめ夜があなたにささやく嬉しいげに 悲しげに楽しげに 寂しげに夢で夢で君も僕も夢で逢いましょうシンプルな歌詞だけど完璧だよなぁ。。あ、そういえば村上さんと糸井さんの共作「夢で逢いましょう」もありました。「夢で逢いましょう」って言葉いいよね。
Jun 7, 2006
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今週末も充実した時間を過ごせた。土曜の夜は最近うわさの岩盤浴に行ってみた。家の近所にある「石の癒」値段は結構割高だけど、サービスや雰囲気はとてもよい。1人でゆっくりして来ました。夜遅めだったからか人が少なかったのでラッキーだった。石のベット?の上にバスタオルをひいて、麻でできた簡単な服を着用して寝る。薄暗い雰囲気と静かに流れるヒーリングミュージック。かなりリラックスできました!はまりそうな予感です。。今日は、長崎の軍艦島クルーズ行ってきました。お友達とうちの両親と車で。。ミニ肉まん食べたり、グラバー園に久々に行ったり、中華街行ったり。軍艦島クルーズはかなり近くまで行ってくれたのでバッチリ見れた。不法上陸してる人たちも見えた。。。^^;こんな時に限ってデジカメ故障につき、ズーム機能のあるインスタントカメラで撮影。船は私たちしか乗っておらず貸切状態。船の先端部分にも行けて、船の揺れに恐怖しながらも楽しめました☆また行きたいです!帰りの車では2人とも爆睡だったな。。。
Jun 4, 2006
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「zoo」1,2 読み終わりました!微妙な作品も含まれてたけど、やっぱり面白いです。お得な短編集。昔書いたものが多いみたいで、表現が分かりずらかったりが少し気になったかも。「so-far」とか、「冷たい森の白い家」とか好きでした。「冷たい森の白い家」は「暗黒童話」を書いている時のアイデアを使って書かれたらしいです。確かに似た雰囲気あるかもしれない。どっちもおもしろいー♪今回書き下ろしの「落ちる飛行機の中で」もなかなかよかったと想います。
Jun 2, 2006
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はぁーやっと出たよ。乙一「ZOO」の文庫本!!そんなに待ってるなら単行本買えよって感じだけど。。とにかく嬉しい♪昨日買いまして、まだ「カザリとヨーコ」「SEVEN ROOM」しか読んでいません。いつも思うことだけど、乙一の作品は人の心の闇の部分だったり、グロい描写だったり、ホラーだったり「陰」な話が多い。でも、粘着的でなく冷淡な感じがして気楽というか読みやすい。でもね、久々に怖い~って気持ちになりました。「SEVEN ROOM」7つの部屋に閉じ込められた人々。1日ごとに1人殺されていく。部屋の隅にある溝には切り刻まれた死体が流れる。途中からドキドキしながら読んでしまった。。死ぬ事と生きる事、少しだけ考えました。「カザリとヨーコ」現実にヨーコみたいな目に合っている子がいそうだから怖いよ。ヨーコが苦痛を受け入れているようで受け入れられていないから悲しい。それは防衛本能なんだろうけど、酷い目に合っているのに自分の存在を責めてしまう。周りを責めるより自分を責める方が人間楽なのかもしれませんね。。結末はありがちな感じしたけど、明るい方へ進もうとするヨーコがいいです。
May 30, 2006
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「シュヴァンクマイエル展」行きました。スイスのアートアニメーション作家で映像作家でもあります。観ようと思いながらも彼の作品は1度も見たことがありませんでした。シュールレアリズムの人みたいです。ダリに通じるものがありました。アニメーションが放映されてたけど面白かった!「永遠の対話」「情熱的な対話」「不毛な対話」というものです。今度しっかり観てみよう。ツタヤにも置いてあるので、オススメ!
May 29, 2006
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ついに観てきました。(観てしまった?)石井輝男監督「恐怖奇形人間」石井輝男のこれを見なきゃ監督を語れない、ということでレンタルもされておらずいろんな劇場で再上映を繰り返している。(らしい)私が観に行ったシネリーブルでも4回目の上映。私は1回見逃していたので今回で初めてです。最終日だったのもあってか、お客が多く整理券を配っていました。みんな好きやねぇーとか他人事に思いながら待つ。観終わって、なんか最強だな、と。あの映画は1969年に上映されたものです。失笑と爆笑と呆れといろんな感情が混ざった会場。江戸川乱歩のいくつかの作品を取り入れた映画らしいけど、とりあえず変な人がいっぱい出てきて大騒ぎします。オープニングから波打つ岩垣の上で狂ったように踊るおじさん登場。なんか凄い奇声を発しながら動いてたんだけど、それが凄くステキに見えたんですね。。コンテンポラリーダンスのように。後で調べたら暗黒舞踏主催の土方巽という方でした。暗黒舞踏って(笑)はっきり言ってタブーとされてるようなことばかり出てくる変態映画。でもね、リズムもよくてシニカルで一種のファンタジーにも見えてくる。色眼鏡です。最後のシーンでは会場中爆笑でした。しかもタイミングよく「完」の文字。石井監督の「ねじ式」(原作つげ義春)を見た時は漫画そのままが映画になったようで、映像化ってありえんやん、と思っていた私は驚きました。先日、主人公の肩についたねじを作られたアーティストさんのブログを発見。そこに書いてあったんだけど、監督やスタッフが全員つげ漫画を手にもち、そのままの構図で映画を作っていたらしい。。そんな手法ですか!?監督最高(笑)でもね、本当にあの映画観た時はつげ漫画をよく理解した若い監督が作ったんだと思った。感性とセンスが若い人のものだと思ったから。実際は、その時点で70過ぎてたんだからね。監督マジ凄いです。。
May 29, 2006
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空港が好きです。飛行機が好きです。マニアとまではいかないけど、子供の頃から大好きな場所だった。昔、海外逃亡願望?のあった私にとって憧れというか、とっても素敵な場所のイメージ。それは今でも変わらない。小学校の卒業文集で、「10年後の私」みたいなのを書かされた。海外で遊んでる、って書いたら夕食の時、母親に牛丼を投げられた。。思い出した。私かわいそうすぎ(笑)空港のデザインって近未来的な感じがしませんか?子供の頃からそのイメージだ。それに、有名なデザイナーとか建築家が関わっているのでお墨付きなのです。「機能性&デザイン性」のバランスがいいものって大好き。今月の「ブルータス」(よく分からん特集をやる雑誌。。)で世界のエアポートを紹介していたので即買い。しかも、これ買い~!!って決定的になったのは、いろんな航空会社の飛行機のウイングのステッカー付きだったこと!1個1個は小さいけど、それでもほしかった!!やった!それと、東京の表参道に「ファーストクラス・ラウンジ」を期間限定で作ったらしい。そのイベントで、大沢伸一&どこぞのDJとどこぞのプロデューサー3人で手がけたラウンジBGM。そのCDが付録でついてた。ちなみに、大沢伸一はMONDO GROSSOです。彼のアレンジは普通に好きです。普通に。。。
May 24, 2006
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☆ストーリー☆妻を何者かに殺されたショックから、10分しか記憶を保てなくなってしまったレナード。彼は犯人を突き止める為、出会った人物や手がかりとなる物のポラロイド写真にメモを書き、自らの体にタトゥーを彫り、事件の真相を追っていくが…。何かの脚本賞を取っているだけあって、巧妙に書かれた話だと思った。時間軸の使い方が面白いのと謎を最後まで引っ張るにくい演出。見終わった後は、主人公を哀れに感じた。。。でも、彼は生きていくための手段としてあの行為を一生続けていくのだろう。。主人公の体にタトゥーで刻まれた忘れてはいけない事柄。見た目がカッコいい!と思った。。すんません^^;
May 22, 2006
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乙一「天帝妖狐」読みました。「A MASKED BALL」と「天帝妖狐」の2作品からなる短編集。久々の読書な気がする。。「A MASKED BALL -及びトイレのタバコさんの出現と消失-」学校のトイレで誰とも分からないメンバーと落書きを通して会話をする、というのはどこかで聞いたことのある設定ではあるけど、個人的にそういうのは好きだ。トイレで予告をして、実際に事件として行動に写す"カタカナの人"乙一作品のいつも通り、犯人誰??と最後まで分からず少しドキドキしながら読む。短編だからか、いまいち盛り上がりに欠けるのと、登場人物たちにさほど感情移入できなかった。そして、最後に犯人が分かった時、なんだ。。という期待ハズレな感じもあったかな。。
May 20, 2006
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Polarisの「音色」聴きました。オオヤユウスケの声やっぱりいいですね。やさしい。ここちい。優しい光があたる部屋でこんな音楽を聴いてだらんと1日過ごす。難しいことは考えず、ただその場所と音楽を楽しむ。平凡な日常がちょっと幸せな日に変わる。そんな音楽。
May 14, 2006
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2本目!「どんてん生活」これね、監督の卒業制作!!?驚きです。映像汚かったり、いろいろメチャクチャだなと思ったら。でも、おえるところはちゃんとおさえてるし。やっぱり面白いんだな。いいんだな。登場人物のキャラがいいね。あと、会話のたわいも無いやり取りとか間とかこの頃からのものだった。とにかくのんきというか、何も考えてない2人。でも、すごく楽しそうな2人。ろくな仕事をせずに、パチンコが大好きで、夢みたいなことばっか言って。最後の聞こえたのか聞こえてないのか分からないくらいのセリフ「ま、生きてるだけでいいか」あの2人だから説得力あるよな。最後にそんなセリフをポロっと出しちゃう監督がニクイッ!!監督の感覚や作品の空気感大好きです。今後も大大大注目!!しかも、大学時代の監督カッコいいし。今となんか違うぞ^^;なんか今ちょうど「Don't worry Be happy」を聴いてて。この映画にぴったりかも!?
May 14, 2006
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山下敦弘監督作品2本立て~ってことで、まずは「ばかのハコ船」主人公の男(山本浩司)にくたらしいわ!!あれは女の敵ですね。でも、なんかにくめない。いいキャラです。同級生のおざき君が面白い。あの方、山下監督と同級生で昔は一緒に映画作ってたらしいです。いい役者さんだわ。でも、山本浩司も大阪芸大出身で山下監督の先輩。うちわバッカだ^^;同監督作品「リアリズムの宿」には劣るけど、でもこれはこれでいいです。ダメさ加減が。エンディングの顔は笑ったわ。。成れの果てにはああなったか。。。
May 14, 2006
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昨日は家で映画鑑賞会。といっても友達と2人で。。先日、うちに46インチ?のアクオスがきました!スピーカーもなんかイイ感じ!シアタールーム作りたいです。(部屋が余ってない。。)ソードフィッシュ初めて観ました。映像がかっこよい。アクションもオープニングもいいですね。でも、なんか説明がよく分からなかったかも。。なんで最後はああなった?いまいち、おぉ!すげぇ、って感じにはなりませんでした。納得いくトリックの説明があればよかったんだけどなぁ。映像はカッコいいですよ。それだけでもいいかも。
May 14, 2006
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最近よく映画観てるなぁ。。と。劇場で流れてた予告がカッコよかったのでレンタルしました。前評判で微妙、と聞いたんだけど。アンジェリーナ・ジョリーはアクションやらせるとやっぱり最高だと思う。カッコいい女の象徴だ!ブラピは。。かっこいいようなマヌケなような。ブラピ歳とったね。。それはそうだよね、私も歳取るし^^;セブンの頃のクールな彼が。。もういないかも。夫婦の話としてはやりとりが面白いし、アクションもかっこいい。でも、最後がねぇ。。そんな感じです。
May 13, 2006
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シネリーブル博多7周年記念「カルト映画の冥府魔道」どんなタイトルなんだ。しかも、7周年記念って歯切れ悪くないか?でも、こんな特集やってくれるシネ・リーブルが大好き。誰か一緒に行こう♪なんて誘えないし、誘われない特集ですね。石井輝男監督の「恐怖奇怪人間」まだ観てないし、観に行こうかな。最後の作品となった「猛獣vs一寸法師」は最悪だったけど。でも、あの年齢であれ作れる監督はあれですね。はい。それと「吸血鬼コケミドロ」の英タイ「KOKE,BODY SNATCHER FROM HELL」っておもしろすぎ。またまた、「ガス人間第1号」円谷プロだよ。ああー黄金時代だ。(なんとなく)なんか濃すぎてテンション上がってしまいます。最近は覗いてばっかのMixiだけど、ステキなコミュを発見。東京の方なので参加できないし、技術もないが。アートアニメーションのスクールがあるっぽい。今の日本の若者は、静かで抽象的な世界に住んでるそしてその穴蔵から出てこようとしないそうした若者たちを穴蔵から引き出すにはどうしたらいいのでしょう?彼らを凍った湖のなかに放り込めばいいユーリー・ノルシュテインhttp://www.laputa-jp.com/school/index.shtml「詩を求めて日本を旅するハリネズミ」
May 12, 2006
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塚本晋也最新作「悪魔探偵」情報!!!出演者がやけに豪華というか。「松田龍平」「hitomi」「安藤政信」監督の映画で松田龍平は光ると思うな。うん、きっとそうだ。今回は大きめな劇場で公開するつもりなんでしょうか。「双生児」の時のように、たまに商業映画(とまでは言ってない。。)を作って資金作り、と監督が言っていたように。でも、ストーリーがかなり惹かれる。他人の夢の中に入れる「悪夢探偵」の話。アクションスリラーらしい。しかも!ポスターデザインがいい!!血のところに写ってるhitomiいらないよ。。。あー楽しみ♪♪ これがあるなら生きていけるさ。っても来春公開予定。。遅。しかも、「HAZE」は福岡公開なしだし。。あー東京に住みたいわ。こちらに載ってます↓http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200605/graph/11_3/
May 11, 2006
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有言実行、ということでなんとかエクサ2合格。。。今までの遅れを取り戻すべく、バシバシ進めていくぞ!湯川潮音の「逆上がりの国」に癒されつつ、bonobosの「Beautiful」に感動。bonobosのボーカルっていい声してる。心地いい声と浮遊感。MTVでPV流れてたけど、あのPVの雰囲気も好きだな。でも、やっぱ最後はナンバガの「MANGA SICK」「OMOIDE in my head 状態」の時の演奏最高すぎ。聴けばきくほどなんで解散したんだ。。と思って涙が出てくるよ。最近また眠りがやばい。うまく眠れない。明日も朝から忙しい。忙しいだけ。忙しくなくても日々。生きるだけの日常。音楽は楽しいし映画は楽しいし友達は大切。でもそれだけ。ワガママなんだな。
May 8, 2006
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休みはあっという間に過ぎ、また通常の日々が始まる。GWはいろんなことがあった。でも、数時間だけだったけど友達と話せたのが一番楽しかった。その子の好きなウエンディーズに行ってダラダラ過ごし、その後本屋に行く。ウエンディーズバーガーが美味しいことをはじめて知る。本屋では村上さんの文庫本を買う。彼女の話は私の数ヶ月前の状態とよく似ている気がして、それがその子にとってどういう事かを考えるとどうすればいいのか分からなくなる。私も一時は廃人寸前だったけど、最悪な状態は免れました(笑)あなたがいてくれただけで本当に救われました。私もここにいます。それだけは忘れないで。私はいつでもいます。よし!私もいい加減に勉強を頑張る!なんとか2年で卒業できるようにしなきゃな。逃げてばっかりじゃダメだ。もう言い訳しないぞ(>_<)
May 7, 2006
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やっと新しいイヤホン買いました。白のイヤホンは汚れが目立つのでサヨウナラ。結構高かったけど、音がイイ!!!密閉!!このままいくといつか私の耳壊れます。ナンバガの「サッポロOMOIDE IN MY HEAD状態」がいい感じで響くひびく。くぅーーーカッコいい!!レクイエム4ドリーム観たからか、なんか気分が重い。観終わったあとは、ほー、くらいにしか思わなかったけど、今きてるのか?言わないといけないことがある。どういえばいいのか分からなくて。でも、このままダラダラするのは失礼なことだ。話をするのってどうしてこんなに難しいんだろうね。私のクローンを1台作って、そいつを操作して私として生かす。そしたら変えられるんだろうか。スガシカオがNHKの「プロフェッショナル」という番組のテーマ曲を作っている。ちょっとクサイ歌詞だけど、きっとあと1歩だけ進めた人達が本当のプロになれるんだろう。ぼくらは位置について 横一列でスタートをきったつまずいている あいつのことを見て本当はシメシメと思っていた誰かを許せたり 大切な人を守れたりいまだ何一つ サマになっていやしない相変わらず あの日のダメな ぼくずっと探していた 理想の自分ってもうちょっとカッコよかったけれどぼくが歩いてきた 日々と道のりをほんとは“ジブン”っていうらしい世界中にあふれているため息と君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・“あと一歩だけ、前に 進もう” 空にはいつでも まるでぼくらの希望のようにこぼれそうなくらい 星が輝いて届かないその手を伸ばしたんだガラスケースの中 飾られた悲しみを見てかわいそうに・・・なんてつぶやいてるこんな自分 ケリたくなるくらい キライ!ねぇ ぼくらがユメ見たのって誰かと同じ色の未来じゃない誰も知らない世界へ向かっていく勇気を“ミライ”っていうらしい世界中にあふれてるため息と君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・“あと一歩だけ、前に 進もう”
May 5, 2006
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