人生のタイムマシーン。

人生のタイムマシーン。

陰と陽が数の始まり…。


1は数ではないとピタゴラスは言っていた様におもいます。

1は陰であり、陽であり単独のどちらかに所属しているものだからかと。

人間も植物も同じで種であるから、双葉になるらしいです。
それが、陰と陽。精神と肉体の原理。どちらかの成長のバランスが崩れてしまうと、人間としては成り立ちにくくなります。
人間に似せた形のものと言ってもいいかと。

宇宙では、陰は月・陽は太陽。一週間の数え方にも入っている説も。残りの木・火・土・金・水の五行合わせて一週間。後、火は縦の動き・水は横の動き。火(男)水(女)
火と水で神といい(読み方もカミ)、曜日の配列で考えると、日(太陽)月(月)火・水/ここまではまだ人間界ではなく、木から人間界になるらしいです。

それは木とは木星のことを示し、木星には三つの輪があると言います。
その輪は金輪・水輪・風輪の輪です。一番上が金輪で、「金輪際」(こんりんざい)という意味です。もうこれ以上底が無い…人間の感情の部分にあたり、人間界の始まりです。ある説では、木星の輪がはっきりしているときは、人間の感情の部分がきちんと保たれている為、人が人としての秩序を持っていられるといいます。

しかし、金輪の輪がぼやけている時は、変な事件や戦争が多くなるらしいです。
人間の超えてはならない理性の部分にもなるのかも知れません。
金は肉体の部分と言うか精神と肉体が一体になった物質的なものといったも良いかと。そして、土は人間が土に帰る…自然へと帰ることを示しているのではないでしょうか…。これは一概には言えませんが、私が感じたことです。配列の簡単な説と言うか感想・意見でした。

宝物の話も、この陰陽説を考えれば、何が必要で求めているのもか解ると思います。

陰・陽が無ければ何も生まれないのだと思います。

数はいろんな意味があるのだと、私に感じさせてくれたそんなほんの一部のお話でした。




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