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本日より…。
私に 「弟子」 なるものが出来ました・・・。
私が独自にしている自己分析のセミナーを受けた方が
大変興味を持たれて 「教えて欲しい」 との要望がありまして・・・・。
私は 「教える」 のは出来ませんが。
「伝える」 事は出来ますとお話しました。
基本的に 「教える」 というのは 「自分本位」 ではないかという感覚がございます。
反対に 「伝えたい」 という想いは 「相手本位」 になる感覚がございます。
本当にこの感覚は 「紙一重」 です。
私は先生になるつもりも・まして 「弟子」 をつくるつもりも全くありません。
勉強とは決まった事をやるのではなく
そのものに興味を抱かせ、知りたいという探究心に火をつけると
自然と人は学ぶものです。
まずその方の特性を知り、その方に合った勉強方式で
本日は初授業でした。
これからお伝えすることは未知の分野でございますから・・・。
最初に 「難しいという感覚」 を植え込んでしまっては大変。
「共に楽しめる道具」 として相手の言葉を一つ一つ活用していくのです。
(私が話したので、ただの授業になってしまいますので)
私はいつも人と話す時、相手の一番想像しやすものを考えながら伝えていきます。
「教える」 をしてしまうと・・・。
その 「自由な想像」 に制限をかけてしまうからです。
学びとは探究心・・・。
好奇心・・・。
これが共に手を繋げば 「気づき」 は流れるように本人の言葉で入ってきます。
その気づきを共に喜び・楽しみ本日の授業は終了・・・。
私も十分楽しませて頂き感謝でした!
やっと伝える人が出来た事・自分の道具を手渡す事が出来る事に
喜びを感じた今日でありました。