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2007年07月15日
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人は 「勝負の世界」 の中で生きているんだと思う・・・。

原点は 「生きるか死ぬか」 の世界だもの・・・。

時折、人を見て思う事がある・・・。

いつも 「勝ったか負けたかで判断している人」 を見ていると・・・

一体この人は誰と勝負しているんだろう・・・・・????

何に満足と優越感を得ているのだろう・・・・。

誰かという対象がある場合は必ず、自分が優越感を得たと同時に

相手に敗北感や自信喪失を与えてる・・・・。

その時に起きる現象として

周りにいる第三者に自分が優位であるという事を

「認めさせる・承認させる」 という行為に移る・・・。

そしてそれを聞いた対象となっている相手は 「自信をなくす」 だろう…。

でも・・・。

これで何を得るのだろうかと私はいつも不思議に思う・・・。

失うものは多くても 「得るものなんて一つもない」 と感じる・・・。

なぜなら・・・。

勝ったと思っている当人をみていても 「幸せそう」 でないからである。

しかもその人から感じるものは・・・。

「いつも誰かに勝たないといけない」 という不安に縛られて怯えている感覚・・・。

そしてその人の周囲を見てみると

「本当の友人」 がいないからである・・・・。

私は 「勝負の世界」 は必要だとは感じている。

闘志や、やる気などは・・・生きる上で大きな力となり大切だから。

ただ問題は 「誰と勝負をするか」 だけだと思う。

「生きるか死ぬかの世界」 で生きている私達は常に

「自分」 と戦うだけである。

生きる為に 「自分に圧し掛かる不安因子」 と戦うだけである。

困難を乗り越える時に戦う誰かという対象はいない。

そこにいる相手は 「困難から逃げようとする自分」 しかいないはずである。

しかし・・・・。

この弱い自分と出会えた時こそ

自分自身を見つめる最大のチャンスであり、飛躍のチャンスなのだと感じる。

この弱い自分はそう簡単には出会えないのである。

なぜかと言うと・・・。

戦う対象がいつも誰かという人の前には 「弱い自分」 は見えないから・・・。

「自分自身と向き合っている人」 のみこの自分を見つける事が出来るのである。






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最終更新日  2007年07月15日 18時47分38秒
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