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「勉強の力は科学の力を鍛えれば良い」
とある高校の大学合格率が10倍にも上がったその訳は・・・・。
授業に 「科学の力」 を取り入れた為だというニュースがありました。
自分でテーマを考え・自分で検証していく
モノを創ったり・実験をしたり
なぜそれがそうなるのか・・・・理論を自分で組み立てていくその授業は
生徒の何かを学びたいという力を総合的に上げていったと言えます。
「興味を持つ」
これが一番の力となります。
なんでも良いんです。
「興味を持ち、これが何なのか知っていく」 この過程は自然と
「考える力」・「感じる力」・「学ぶ力」 を養っているのです。
「人にやらされている」 感覚のものは 「自分の身」 には決してなりません。
自らの意思で取り組んだものは必ず自分の力となっています。
どんな小さなことでもその力が作用しているかいないかで
大きな違いになりますから・・・・。
「解らない」 事が沢山ある人は 「得な人」 だと言えます。
沢山の事を知れる人であるからです。
「解ったふりをしている人」 は 「損な人」
自分の器の中だけでは
考える力・感じる力・学ぶ力の成長はいずれ止まってしまいますから・・・。
本来なら年齢を重ねる度に人生が面白くなっていくものが
段々と 妥協・諦め・停滞 への人生となって行きます。
「若いときは良かった…あいつだからできるんだ…」 なんて
後悔を思わす言動ばかりの人生に気がついたらなってたなんて
嫌ですよね~~~。
だからこそ
人間には 「探究心」 という素晴らしい 「考える力」 があるのです。
一生学びだと言いますが
解らなければその時その時に解決し
人に聞くことは楽をすることでもずるをすることでもなく
探究心をくすぐりあえて、その人との関わりを深め合えることなんだと
知れれば
人生の学びは尽きることなどないのです。
本からだけで学ぶのではなく
「生きた本」 の人から私は学んでいきたいといつも感じています。