ささやかな日々を楽しみながら‥‥‥

ささやかな日々を楽しみながら‥‥‥

PR

プロフィール

kaitenet

kaitenet

フリーページ

*ぶらり・めぐり


美術館巡り


ギャラリー・個展巡り


離宮・迎賓館巡り


人物巡り


四国八十八か所巡り


コンサート巡り


低山巡り


房総一周トホトホぶらり


山手沿線ぶらり


江戸七富士ぶらり


習志野ぶらり


まつりぶらり


小さなぶらり旅


大学キャンパスぶらり


訪ねた記憶をMAPに


議会・裁判所巡り


*習志野シリーズ


*母が遺した言葉


*座右の書(安岡正篤)


*少しばかり本の紹介


*ブログのえにし  (現在リンク不具合)


*競馬を楽しみながら


*夢こむさ習志野


活動理念


フェイスブックページ


ツイッター


活動紹介(スライドショー)


トピックス


ねっと活用さろん


習志野ぶっくさろん


習志野すぺしゃりすと倶楽部


みんまちへの参加


夢こむさ放送局


吉澤折り紙講習会


きらおどりコンテスト


「コミュチカ」への団体登録


*中1~高3 集合写真


*昭和44~45年の記憶


*昭和45年卒業生同期会


*学生時代のひとこま


*お薦めスポットin千葉&習志野


*同志社東京校友会(東京50年会)


*青春まっぷ(10~20代)


【ご質問・お問合せ】はこちらからお願いします


気ままにペン字を・・・


日々、花のチカラを感じながら・・・


勝手に展示館


退職後に始めた年毎の活動(65~70)


人生後半を楽しむ旅


コメント新着

Fnqrcrark@ демонтаж европы или dog-house.sbs <a href=https://dog-house.sbs/megawa…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2015年10月02日
XML
カテゴリ: 本に親しむ




 以下、目次

  第一章 なぜあなたの仕事はつらいのか
  第二章 今、世界はどうなっているのか
  第三章 ハルマゲドンを信じている人々
  第四章 国体、資本論、エリート
  第五章 橋下徹はファシストか
  第六章 いかに叡智に近づくか

 以下、本文で、グリグリとマーカーで印をつけたところから、何か所か抜粋引用



 “‥賃金が上がらない、就活がきびしい、年金が破綻する、老後の生活が不安だ、といった問題は、端的に言って経済成長がないからです。小泉政権時代の郵政選挙でも、橋本さんの大阪市長選挙でも、投票した人たちは、よくわからないけれど何かに対して苛立っているのでしょう。
  しかしある意味ではその解決は容易なのです。マルクスの「資本論」かと思わないでください。「資本論」を革命の書として読むと人生を間違えますが、資本主義分析の本としては極めて優れている。
  資本家どうしの関係において、損失の負担の押し付け合いは折り合いがつかず激しい争いになるが、利潤の分配に関する資本家の抗争は折り合いがつくとマルクスは言っています。その応用で、経済が成長すれば、相当な問題も折り合いがつくのです。
  要するにゼロサムゲームではケンカが起きて収拾がつかなくなるけれど、利益の分け前をめぐっての争いは話し合いで何とか片が付く、ということです。
  日本がこの時代を生きのびるためには、総合的な知力が必要です。バラバラな分野について細かいことを知っていても、生き残るためにはほとんど役に立たない。いま日本にある知識を、日本の生き残りのために繋げて総合的な教養にひいては、人間の叡智にしていかなくてはならない。
  それには個人においても同じです。資本主義が猛威をふるっている時代に生きなければならないのですから、また資本主義に替わるシステムも見出せないのですから、まず資本主義とは何かを知る必要があります。それには「資本論」は格好のテキストなのです。”

 “いまグローバル資本主義の危機といわれるのは、マルクスのいう「労働価値説」から極端に離れてしまったことの一つの結果です。つまり、ものの価値にはそれを作るために投入された労働力の裏打ちがあるというのが労働価値説ですが、金融技術でどんどん水増しして遣り取りし、しかも、デリバティブなどによって未来からのお金も使えるようになった。未来を投機の対象にしてしまったのです。‥‥‥
  恐慌とかグローバル資本主義の危機とかを理解するためには、近代経済学ではなくて、マルクス経済学のタームの方がいいのです。理由は簡単で、貨幣を絶対的なものとしないからです。貨幣は人間と人間の関係から出て来たものだという、貨幣の起源についての視野があるからです。古典経済学もそれは持っていたのですけれど、新古典派以後、なくなってしまった。”

 “ポピュリズムに対抗するにはエリートの強化しかないのです。言いかえれば専門家の強化で、素人が専門的な問題にくちばしを差し挟むことを抑制する文化をきちんとつくることです。知的エリート、パワーエリートが国家基準のインテリになり、ノブレス・オブリージュを果たすことができるかどうかに成否がかかっている。”

 “資本主義を規制できるのは過去の経験において一つしかない。国家です。国家独占資本主義です。しかしこれが機能したのは、社会主義革命を阻止するという強力な動機があったからです。いま起きている新自由主義の蔓延と資本主義の暴走は、脅威になる対抗イデオロギーがないのが原因です。
  暴走を止めるための対抗エネルギーはやがて必ず出てきます。”



 すべてを、未来までも消費してしまう行き過ぎた資本主義を、確かに実感するが、、、
 いくつか引用はしたものの、その背景にあるものの厚みが凄すぎて解説など加えられない。

 へえ~、そうなのか、、  確かに、、  なるほど、、  そういう風に考えるのか、、 頭の中がいろいろな方向から揺さぶられる。

 安保でも何でも考える上で、この人の考え方を頭の片隅に入れておくのが前提条件というような気がする。

 他、本書の中で、ノブレス・オブリージュという言葉が出てきたのは嬉しい。



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ



  • h27.10.1sato1.JPG




耳より情報


元大学教授の、精魂込めた「燭楽亭」手づくりチョコ!


薬円台、いち押しのカフェ「 シンシア


「習志野防災かるた」 が完成


わくわく習志野 」リニューアル版をアップ


足で拾ったビジュアル習志野情報


習志野の民話が形(本)になりました
-------------------------------------------------------------------------- 
 銀座 「苗」


アクティブシニアネットワーク・習志野


夢こむさ習志野


アクティブシニア先生業養成講座


津田沼囲碁クラブ


備前焼アクセサリー&雑貨


「習志野HAPPYプロジェクト」運営スタッフ&出演者 大募集中




mymedya


shoseki


h23.3.11shinsai01












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年10月02日 21時15分35秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: