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こんにちはかかずぼらです。
息子がSAPIXに小学1年生から通っています。
サピックスに行っていると、周りからどんな塾なのかよく聞かれます。
SAPIXに通う子はどんな子が多いのかというと。
あまり周りに干渉しない子が多いように感じます。
あと圧倒的にいえることは、向き不向きがある!!!
求めるものが多い親子には向いていない。
といえます。
何より、サポートはほぼないといっていいからです。
SAPIX以外の塾だと面談等が多々ありますが、基本4年生以下は面談無し。
動画で説明会が配布されるだけ。
親は基本建物内に入ることはできません。
何か問題があったり、親が希望しない限りは、面談もなく、連絡もなく、サポートもない。
それがSAPIX。
サポートや面談、熱い闘魂を求める場合はSAPIXに入ると不満を爆発させることになると思います。
後は宿題。
全部をこなすのにはかなりの時間が必要です。
授業では要点のみの授業が多く、テキストの残りは家庭学習となります。
なので親の管理が必須になるんです。
テキスト管理には時間がかかります。
お子様だけで管理することは絶対にできない。
勉強の進捗管理も親が干渉しないと無理です。
その時間を割くことができる親子に向いています。
ただ熱血ではない。
これはうちの息子にとって、相性がよかったのです。
熱血に向いていないお子様には向いているのではないかなと思います。
もし入りたいのであれば、よほど頭の良い子以外はしっかり入室対策を練ることおススメします。
経験上入室テストで必要な点数は算数・国語の半分の点数がボーダーです。
半数以上の点数を取れれば入室できるのではないかなと思います。
何分テストの量と時間が見合っていない。
時間が圧倒的に短いのです。
難問なのに、時間を割くことができないのです。
短い時間でサクサクを解くことは低学年では難しい。
難しい問題は捨てる覚悟で望んでください。
簡単な計算問題や、漢字等をぜったいに落とさない。
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