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ジーコJAPANのあり方は自分は、最初(就任当初)から行く末は駄目な結果かもしくはトルシエJAPANより質の落ちるチームになるか。そんなことを思って4年間を見ていた。まだ改革や改善してほしいことを書こうと思う。ジーコによれば日本代表の良いところは、『名前負けしない試合運びが出来るようになった』というところらしい。それは違うと自分は思う。自分たちの事をまさに王者だと思い込んでいるんだろう。確実に勝てる相手にはくだらない試合運びをするのにそれには余りコメントしないにもかかわらず、強豪国に善戦するからという理由でジーコはこんなこといったんだろうし、そう思っているんだろう。足元をすくわれている試合は相当多かった。いい例としてはW杯直前のマルタ戦だ。中田英が言っていたように『走れなきゃ。試合をする以前の問題だ』というように絶対に選手の中には余裕という気持ちがあって、確実に勝てると思い込んでることが怖いし自分たちの立場も考えて欲しい。相手は、一応日本が強豪国でガンガン攻められる事は覚悟していたはずなのに、大したことはなく自分たちでもやれるという自身を与えられいい試合をしていたのはマルタのほうだと自分は思った。アジアの予選のレベルとヨーロッパの予選のレベルは格段に違う。そうなればFIFAランクだって確実に当てにならない。試合を組む協会も考えて欲しい。まあ、こんなことをW杯に出たチームに言うのはおかしいかもしれないけど、弱かった。昨夜試合があったオーストラリアがあのイタリアに引けをとらない試合運びで、ほぼオーストラリアが勝つはずだった試合。ヨーロッパに積極的に出て行き(まあ、国内リーグが去年出来たばかりだから仕方ないが)主力として試合に出ていたり国内にエリートアスリートを生み出すための機関もあり、日本より確実に選手育成には長けている。経験だって日本より確実に上でしょう。W杯に2回出ただけで相手を下に見る国よりも、いい準備が出来ていて決勝トーナメントに出れたのは必然といえばそうなる。選手の体調管理(怪我も含む)の時点で、駄目だろう。決勝トーナメントにいけなかったチームは、主力とされる選手が怪我で欠場又は、実力をうまく発揮できないという事が多かった気がする。今回は顕著に現れたけどこんな事基本でしょう。体調管理を怠ればいい試合なんて出来ないし。加地と柳沢・・・・今回は必要なかったんじゃ。久保のコンディションはその時点じゃ落ちていたかもしれないけど、W杯に合わせれたかもしれないし。暑さだって、この季節ドイツは暑く試合が組まれた抽選会のあたりで分かってたはずだ。暑さに強かった選手を呼んでも良かったはず。昨日も書いたが、相手がでかい相手だと分かった時点で対策を講じないジーコ・協会は責任は大きすぎるし、偏った選手選考は新監督にはやめて欲しい。いい事を探せばあるんだろうけど、今回に限っては情けない結果だったんだ。ほめるなんて事はしない。改革や改善が見られなきゃ2010年の南アフリカ大会の舞台には立ってないだろうなー。ジーコは若手(10代後半から20代前半)の起用は拒んでるようにも見えたし勢いのある選手も使おうとはしないし若手の経験が少ないのは否めない。今回の大会に各ポジションに1人くらい入れてみても良かった気もするし。
2006/06/27
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これからの日本代表に期待するのは、いくつかあるが改革しなきゃいけない事と一緒に多々書こうと思う。海外でプレーする選手の優先はやめてほしい。試合に出続けている選手なら分かるけど、試合に出場していない選手が日本のトップの選手だと世界から見ればなめられても仕方が無い。結果を出しているのに呼ばれない選手は可哀想過ぎる。松井大輔や、佐藤寿人がいい例だ。選手のシュートなんて大会前から練習したところで向上するわけもなく、小さい頃からサッカーをプレーできる環境や、学校を作って欲しい。サッカーに対する意識の差は子供の頃からの環境や精神で差がはっきりしてくるから。Jの外国人選手枠を3から5に変えて、試合に出れない選手(日本人)は代表では使わないか、サブメンバーでしかない。能力の高い外国人選手とのポジション争いに勝てなきゃW杯の選手に入るなんて言葉使って欲しくない。外国人選手にポジション争いで勝てれば高い給料を与えても良いし、世界に出てもらってもかまわない。今回のW杯でのメンバー選考は、おかしいと言わなきゃならない事。抽選があったときから相手の選手には、大きいデカイ選手が多々居るのは分かっていて、そこを考慮して選手選考してれば良かったのにそこを怠った協会の責任は重いと思う。まして主将に宮本だから困ったもの。ジーコの偏重した選考で新たに呼ばれる選手は少なく、呼ばれても使わないで合宿を体験させてるだけに等しい事も辞めさせなきゃならなかったはず。練習の質の違いも言える。W杯合宿での選手の練習メニューがスタメンと控えでまったく違うことをサッカー解説者の中西哲生(漢字わかんない)が言ってるのを聞いて愕然とした。同じ代表選手が同じ練習メニューをこなしていないときに試合での連携は出来るんだろうか。出来るわけがない。ジーコのスタメンとサブの差を出すやり方は前々からおかしいと思ってたけど、結局は選んだ協会側も悪いということだ。マスコミの報道のあり方にも疑問を思った。オーストラリア戦の前の報道の仕方はまるで日本代表がどのようにして勝つのか、負けることなど考えてもいないと言った馬鹿げた報道ばかり。こんな感じじゃ、国民が勝手に日本は強い国だ、予選突破なんて当たり前だと思う人はかなり居たはずだ。日本代表の能力をはっきり正確に報道しないからこんなことに陥るんだ。サッカー後身国だからこんな報道が巻き起こるし選手に多大なるプレッシャーを与える。選手を潰しているのが自分自身だということを予選敗退した今も余り分かってないようだ。Jの審判の質もどうにかしないとならないと思う。W杯での日本代表は相手の強いチャージや、日本だったらファールのプレーを喰らうと一瞬動きが止まる。日本の質の低い審判の中でプレーしてきた選手は、必ず日本ならファールがもらえるプレーだと思い倒れプレーが止まり、ファールじゃないかと抗議し逆に警告を受ける。過信しすぎだ。舞台は日本じゃなく世界なのに。レベルの低い審判のいるリーグじゃ成長できないと思う。昔の日本代表のほうが、熱く燃えた戦いをしていたはずだ。選手のミーティングが報道に出るのがおかしいとサッカー解説者の堀池さんも言っていた。昔ならおかしい所があれば選手はポジションごとに自然と集まり、その輪が全体に広がる。今は促さなきゃ選手はミーティングも出来なくなっているらしい。選手の意識改革もしなきゃダメでしょう。仲良し集団もいいことかもしれないがライバルであることを忘れないでいて欲しい。最後に、監督のことだ。采配の事はもう言いたくない。おかしいから負けた、間違ったから負けたとかはいろんな人が言ってることだし。ジーコは選手に自由を与えその中に規律を求めた。自由というのは選手が能力が高い場合できることだと思う。日本代表の特徴は個々で敵わないところを人数をかけ早いパス回しで相手をかわし、ゴール前まで持って行きFWが決める場面を作る事だと思う。でも、ジーコは個々の力を過信しすぎ海外組を愛用し国内組でも技術力のある選手ばかり集め、精神的支柱の役割の選手もいなく走れる選手も少なく、日本代表をブラジル代表に変えようとしていたと思う。ブラジル代表は、個々の力以前に走れるし逆境にも強いし世界のトップの舞台で何度も輝いていた歴史あるチームだ。そんなチームと比べるのが高だかリーグが発足して10年くらいの国の選手がそんなレベルに行ける訳が無いチーム。その高みに行くには時間がまだまだ必要だ。采配も、?な事が多すぎるし選手も迷うのはしょうがない。試合をするのと指揮するのが違うことを覚えてもらわないと、ジーコが次に指揮するチームもおかしくなるはずだ。最後にジーコが言った言葉は自分は忘れないし怒っている。『日本代表にロナウドがいれば勝てた』こんな事いう監督は最初から要らなかったんだ。選手をほめるより先にこの事を言ったんだから怒ってしまう。まあ、改革あるのみだよ日本代表は。2010年は予選からオーストラリアが入り、枠も少なくなるはずだし、W杯に出れるか分からないけど確実にやばいことだけはいえる。頑張れ日本代表。
2006/06/26
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朝の3時半過ぎからの試合なので、早めの睡眠からの試合観戦にしようと思います。ベガルタは、あ投入してすぐ結果を出したFWの萬代のゴールで下位の愛媛にギリギリ勝利。日本代表もあきらめずに闘志むき出しで我武者羅にもがいて欲しい。
2006/06/22
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マスコミは、日本相手だからブラジルは控えの選手が出てくるはずだからチャンスがある、という他人任せな報道をしていて呆れてしまった(苦笑)ブラジルの控えが11人で立って日本代表は、勝てる見込みは薄いと思うんですが。多分日本のマスコミは、4人の魔法のカルテットとロベカルしか知らないんじゃないの?ジーダとか、ルシオとか、シシーニョとか、世界最強クラスのFKの持ち主のベルナンブカーノとか、物凄く好選手で俺好みのゼ・ロベルトとか。良い選手の宝庫だぞ。決定力の無いFW陣だったら、崩せそうに無いし中盤でキープするにはかなりの努力が必要な気がする。日本人特有の大舞台での弱さを思う存分発揮していて、俺的にはこの成績については何の驚きもないし騒いでいる日本人は現実を見て欲しい。宮本なんかを日本の守備の要にしてる時点で、世界を目指すなんて辞めてもらいたいし、海外で点を取れなかった2トップを先発にする監督や、名前だけで監督を選ぶのも辞めて欲しい。期待が大きくなるのは必然で、成績が低迷した時なんか見てられなくなるし。
2006/06/20
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昨日のクロアチア戦は、はっきり言って負け試合だったと思う。日本の左サイドをことごとく突破されクロスをあげられる。(スルナの事をベテランだと松木さんは言ってたが24歳で日本代表の選手の中でも若い方だった)プルショの決定力の無さにかなり助けられてたし、中澤のところにボールを集めようとするDF陣のパスの精度の低さには呆れた。危ない場面が何度もあったが、クロアチアは強いチームに思えない。でも、もっと弱い日本が善戦したといった方がいい気もします。中田英の前半のミドル(後半の運動量の落ちは暑さのせいもある)でのチャンスや柳沢の決定力の低さ(あの場面は決めなきゃいけないし、決めれないのなら代表にいて欲しくはない)宮本の低レベルな守備(相手にはことごとく競り合いで負け、パスは相手にプレゼントしペナルティーエリア内の不用意なタックル。)玉田の投入はなくてよかった気がする。倒れると、すぐに起き上がらずファールを貰おうとするところや、ドリブルで突っかけるプレーをしようともしない。何もしない玉田を出して交代枠を無駄にしたジーコも考え物だが、悪いとこが多く見えすぎた。まあ、良い所と言えば川口が0で抑えたことに尽きるだろう。PKを止めた時はかなり感動した。サントスのスルナへの対応が出来てない時に怒り駆け寄った川口も良かったがイエローを喰らったけどあの熱い精神を選手は見習って欲しい。でも特に自分的に怒ったのは、加地だ。熱さもあるし、怪我上がりで全力プレーはできてなかった気もするが、後半の上がってこないし中盤に促されて上がるプレーは止めて欲しい。ガンガン上がって、クロスを放り込めないなら駒野のほうが良かった。走るだけで日本代表に選ばれたようなもんなのに走れないなら出ない方が良い。ブラジル戦では2点差以上での勝利が最低条件という時点でいかにオーストラリア戦の負けが大きいか。でも、昨日のオーストラリアとの試合を見てるとなんかマイアミの奇跡が又起ころうとしていそうな気もするなー。ドルトムントの奇跡みたいに。川口が完封してジーダとDFが交錯して日本人の中盤の選手が押し込むみたいな(笑)
2006/06/19
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明日は必ず勝つ!!!ベガルタの勝利を願っています。
2006/06/16
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今週末には我がベガルタと、何故か国民(マスコミだけ)の期待が大きい日本代表の試合があります。 前の試合は、審判によっておかしい試合になった両チームの試合なので気にしないわけにはいきません。ベガルタは、もうぶり返したくは無いがPKやり直し事件。 日本代表は後半の駒野へのケーヒルのペナルティエリア内での確実にファールの汚いプレー。このプレーでPKが日本に与えられれば勝ち越し、しかもケーヒルはこのレベルのファールならイエローは確定的で2枚の累積で退場でオーストラリアの勝ち越し点は無かったはず(笑)ベガルタは、明らかに審判(主審と副審の鈴木)のホーム有利判定だから腹が立つ。ま、審判の質が低いからこういう事が起こるんです。日本協会には早急に審判のレベル向上を求めたいです。日本代表は次の試合、クロアチアとのテレ朝得意の格言『絶対に負けてはいけない戦いがここにはある』試合です。クロアチアは、主力のN・コバチが怪我で出場しないかもしれないので力は少しは落ちてるはずです。守備はサイドが守備意識は低く見えたのでアレックスと加地の攻撃が鍵になってくるでしょう。反対にクロアチアもサイドからの分厚い攻撃が主体なので中盤でのボールキープでサイドへの展開を増やし、守備陣はDFラインは下げすぎず高い位置を守り、中盤の選手の守備の時間を減らして欲しい。宮本は気持ちで負けそうな気がするが。ジーコの采配は、もう何を言っても代わらないので期待しないがオーストラリア戦は明らかに監督の采配の差で負けたといっても過言じゃないし、小野の投入は中盤の選手を混乱させ間延びした中盤を軽く攻められ失点してるから。まあ、川口の飛び出しは失点前まではビッグセーブが多々あったので攻められない気も少しはあるがやはりあの飛び出しはきつかった。ま、勝てばいいんですよ。どちらにしても。負ける(失うものは何も無い)と思ってリラックスして試合に臨んで欲しい。仙台も。
2006/06/15
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まず言いたいのは、日本国民は、マスコミに躍らされた。それだけの事ですよ。勝つにはどうしたら良いのか、とか弱点とか勝てるはずだとか。日本のマスコミは過敏な報道が特徴で悪い癖としか思えない。この報道でどれだけの人間がだまされたことか。この結果を招いた要因の一つは、ジーコの珍采配だ。好調な中盤の中田を下げずにトップに上げてまで小野を入れた理由を聞きたい。変えるなら動きの悪い俊輔だろう。柳沢と高原の2トップは昨日に限っては役に立たない2トップだった。これなら玉田と巻の方が・・・とかタラレバはいわないでおこう。でも国民の期待は大きかっただけにこの敗戦はかなり痛い。クロアチアとブラジルは、分けてもらうしかない。テレ朝得意の『絶対に負けられない戦いがここにはある』だから(笑)
2006/06/13
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日本人選手のことを知らないオーストラリア選手なんかに負けちゃいけない。技術で勝負だ。体格は平均身長6センチの差が有るので、ドリブルと早いパス回し、不用意なゴール前でのファールを無くすこと。これを頭の中に叩き込んでいて欲しい。スタメン2トップは、俺が散々叩いてしまった高原(すいません。ドイツ戦では感動させてもらったよ)と柳沢だろう。巻が見たいのが本音なところ。でも何より見たいのは、俊輔のFKのゴールだね。世界に彼のレベルの高さを見せて欲しいところですね。なんか、オーストラリアではW杯で賭けをしているらしいんですが、やはり日本のオッズは低いようで・・・そんなに気にはしないんですがこう数字で見せられるとなんか気にしてしまう傾向が自分にはあるみたいです。FIFAランクは当てにならないし。ヨーロッパに所属してる選手が多いから強いわけじゃないはずだ。でかいから強いというわけでもない。経験はこちらに分があるんだから、気持ちでは絶対に負けないで欲しい。今日の試合は俺の嫌いなテレ朝でも日テレでもフジでもないNHKだ。解説も1番落ち着いて騒がないし。的確な実況が良い。うるさいだけの解説者や名前だけで知識の無い解説者もいないので嬉しいところ。頑張れ日本。
2006/06/12
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ドイツーコスタリカ戦で第18回目のW杯が開幕します。おそらくドイツは勝つでしょう(笑)。自分は大番狂わせみたいな事が好きなのでコスタリカには少しどころかかなり期待してるんですが。バラック、クローゼ、ポドルスキー、シュバインシュタイガー、シュナイダー等好きな選手が多くいる。でも日本戦は完全に負け試合だったんですよね。まあ、日本はグループAの中のどのチームにも当てはまらない気がしてたので組んだ理由が国同士の有効みたいなはずなので意味は無いと選手は言ってたが。でも大番狂わせはあるかもしれない。コスタリカにもワンチョぺ、サボりオ、センテノ等個々のテクニックが高い選手がいるし、去年のクラブ世界選手権のデポルティボ・サプリサで主力だった選手がいるし、カウンターの精度は素晴らしいし90年のW杯以来の予選突破でベスト16以上を狙うチームには仕上がってると見えましたね。予選後のテストマッチでフランスに善戦したり、韓国に勝ったりと調子も良いはずなので。初戦の展望としては、ドイツがフィジカル的に勝りガツガツ攻めていきそうで、コスタリカは堅守速攻型のチームなので、カウンター1本に絞って攻撃を組み立てて行きそうだ。ドイツがコスタリカの守備にてこずり攻めあぐねるとコスタリカペースになりそうです。カウンターがバンバン見れそうだ。守備が我慢さえしてくれればいい試合は確実に見れると思う。スコア的には、ロースコアが希望。大差の試合は余りみたくないので、コスタリカの勝利を自分的には希望です。
2006/06/09
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昨夜の仙台ー東京V戦。まさかこの様な最悪の事態になるとは思いもしませんでした。思い出すだけで怒りがこみ上げてきます。前半から少し思っていたのですが、審判の判定が明らかに東京Vより。まだこれなら普通のアウェイの試合展開。若干27歳の主審の鍋島は明らかに仙台を負かそうとしていたように自分は見えた。副審の鈴木もだ。おかしいと思い始めたのが核心に変わったのが後半の、20分過ぎの木谷のペナルティーエリアでのファール。このプレーはイエローは覚悟したけどレッドになるほどのプレーじゃない。この判定は重すぎだ。しかもここで終われば自分はこんなに怒らない。問題の核心はPKだ。高桑は、相手(大野)のPKを止めた。そこで興奮した自分は馬鹿だった。なんと高桑の動くタイミング(線を少し越していたらしい)がおかしいと副審の鈴木が言い始めやり直し。次の2度目のPKも高桑は止めた。『前半の大野のプレーでコースは読んでいた。』と後に高桑。自分は又興奮したが、それ以上の興奮が待ち受けていた。またまたやり直しである。副審が、あの鈴木副審が高桑のプレーがおかしい(線を少し越えていた)と言ったらしい。これはおかしい、3度目のPKは大橋が普通に決めてゴール。でも良く見れば高桑の足は少し線を越えてたんですが。『現役の間はずっとこのタイミングでPKをしてきたのに。これでファールになるなら止められない。サポーターの皆さんはお金を払って試合を見に来てくれてるのに、こんな試合で申し訳ない』といっていた。そしてこのプレーの間に、高桑、村上、ボルジェスにイエロー。そしてベンチの小針は退場処分。これはすべて異議による行動で出したらしい。審判は、もうカードでしか場を仕切れなくなるという審判がしてはいけない幼稚な行動で試合を壊してしまった。サンタナ監督は、『あと10回PKをして10回止めても、やり直しにしかならないだろう』『小針は白井の負傷の事を言いに行っただけで退場になってしまった。』等不満は大きかったらしい。サポーターも『八○長レフェリー』の大合唱だったらしい。後半の最後の方は歌に乗せてたらしいし。そう言いたくなる位、東京Vよりの判定でした。仙台は明らかにファールのプレーをファールととられず(審判は止めず)流して欲しい時に止める悪循環だった。いやー、まだ腹が立つ。だから、前々から言っているように審判の教育には大いに時間を割いて欲しい。こんな審判が多くなれば日本サッカーは衰退していくのは明らかだ。昨日の審判の名前は一生忘れないぞ。だって自分が見た試合の中でこんな理不尽な判定は、前回W杯の韓国ーイタリア戦くらいだったけどその試合を超えた。軽く超えた。もうこの審判はやめてほしいとまで思えてくる。まあ、鬱憤はこのブログで晴らしたし、次の試合で勝てば良い。それだけ。昨日の試合は判定云々より仙台のプレーは少し重かったし。でも、前半は互角で後半も良い感じだっただけにあの審判めー。ああー、思い出すと又イライラする。
2006/06/08
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ヴィドゥカは日本の選手を知らないらしい。日本のスタメン予想図を見て知っている選手を指す時に、『誰も知らないなー知っているのはこの芝生(ピッチ)だけだよ。』といって笑ってました。他の選手も、キューウェルくらいでしょ。良い選手は。キーパーはオランダ戦はたまたま当っただけで、大したことないし他のDFは足元はJリーグの下位クラスらしいし。問題外。そう思いたい。そうすれば勝つでしょ。
2006/06/07
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ブログを書きます。仙台は、攻撃陣はかなり良い感じで2試合連続で5得点。守備の方もまずまずで破綻は少なそうで。ロペスとボルジェスはやはりJ2では、最高峰のレベルにあるようで攻撃力は凄い。日本人との連携も良くなっているし、ブラジル人トリオは夏に強い(暑さに強い)サンバのリズムの国の特徴なのでベガルタは上昇しかないでしょう。今日は、開幕で4得点した徳島相手。相手は怪我や累積で主力を3人欠いているので勝てるはず。まあ監督は『10・1(比率だろう。点数だったらおかしい)で勝てる相手だが、気を抜くことは無い』といってるし負けないはず。怪我から脅威の回復力で菅井も帰ってくるし。
2006/06/03
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昨日テレビでやってたんですが、宮本は代表では精神的支柱だそうで(笑)大黒なんかは『代表で分からないことはツネさんに聞けばいい』見たいな事言ってたし、川口も良いキャプテンだといってたし。でも、自分はいまだに彼は要らないと思っている。早く代表から引退して欲しいとまで思っています。英語がうまいのなら、他の国で代表監督でもしてれば良いのに(笑)フィジカルも全選手の中でも低いし、パスも相手に渡す方がうまいし。でも、もう決まっちゃったのでああだこうだいっても仕方ないのは分かってるんですが無性に書きたくなるんですよね。彼がしゃしゃり出てるのがむかつくんです。これは、彼が引退するまで変わらないと思いますね。
2006/05/24
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今回発表された代表はほぼお決まりの選手ばかり。まあ、久保が怪我(コンディションの悪さ)で落とされたんなら何故、現在怪我のリハビリ中の柳沢が入ったのか。ジーコの鹿島贔屓には困ったものです。1番疑問なのは松井大輔は、選ばれて当然の選手なのに居ないこと。海外でも結果を出してるのに呼びもしないんだから、代表の貢献度なんてあがるはずも無い。ジーコはおかしいでしょ。ジーコは代表に対する貢献度で選手を選出したらしいですが、そんなこと言ったらここ1年や2年の活躍は無駄みたいですね。何せアジアカップやらW杯予選での結果だけで選ばれるのはおかしい。Jリーグでの活躍なんて1位のチームか代表選手が多く居る試合だけ見るチームジーコには分かってないはずですし。ほとんどの選手は、トルシエ時代の選手ばかりを基盤にして、ジーコが発掘した選手はほぼ居ないんじゃないか。大黒・加地・巻くらいでしょうか、少なすぎる。いかに日本の選手のことを知らないかが伺える。ブラジルの代表関係者は皆、『日本代表はジーコのクリエイティブなサッカーが組みこまれていて大変良いチームになっている。』とかゴマすってますが、直に見ている1サポーターとしては全然そのようなクリエイティブなサッカーはしていないし、ハラハラドキドキもしない。確実にこのメンバーなら予選落ちの確率は高いでしょう。代表の貢献度での選出方法なら何故、選手は活躍してるか分からないですよね。年間で1か2ゴールしかしていないT原よりJで活躍中の寿人。守備は多分頭の中には無いだろうSトスより守備も攻撃もSトスより確実に上の松井。Sトスは通訳代わりだろう、どうせ。ああついでに、仙台は柏に1-2で負けました。攻撃力はまあいいとして、守備は早く建て直しが必要です。個人的に思うのが、村上主将が戻ってきてから点を取られだした気がします。どうにかして失点を減らして欲しいですね。ボルジェスはコンディションが上がってきたので、守備陣頑張れ。
2006/05/18
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次の仙台の試合は、好調の横浜FC戦です。今のところ、ここ2試合はロスタイムでの失点が続いていて不満がたらたら溜まります。点は取れてるだけに、DFの無失点記録を続けていた頃の堅守に戻って欲しい。いや、戻らなきゃ昇格はありえない。まあ、勝てれば何点取られてもかまわない、というのが本音ですが。後、またトップページを変えてみました。ダヴィンチ・コードが大好きなので出てきた瞬間変えちゃいました。原作も読んだし。映画も機会があればぜひ見に行きたい。
2006/05/11
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宮本と玉田入らない。それだけ。
2006/05/10
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湘南戦。後半ロスタイム1点リードの場面で、何を思ったかマークが外れた加藤に押し込まれドロー。何か物足りない試合が2試合も続くと、面白くない。DFのマークの甘さや、詰めの甘い守備攻撃陣が点を取れなくても抑えてきて勝ってきたあの頃に戻って欲しい。第2クールは、まだ気が抜けないスタートになっちゃいました。
2006/05/07
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監督の采配は、今回に限っては疑問である。時間はまだあるのに1点差で逃げ切ろうとしてまだ動けるチアゴを、守備の選手と交代して最後に点を取られて引き分け。まあ、1点取った後4・5本決定的な場面を逃し前線でボールをキープするだけで、すぐに札幌の選手にボールを奪われる攻撃陣も悪いけど。監督が、シーズン開始前は攻撃的なチームを目指すといってチーム改革をしてきてると思うんですが、今のベガルタはカウンター主体の守備型のチームで活躍してるので文句は言わないですが、これで調子が悪かったら、熱い仙台サポーターですから監督解任とか騒ぎ出しそうで怖い。まあ、第一クールは2位で進めたのでよしとして第二クールからは独走状態を続けて欲しい。後、余談ですが元ベガルタ戦士がJ1の舞台で活躍してるのを見ると、ベガルタのフロントはほんと見る目が無いなーと嘆きたくなります。昨日の、ゴールを決めた千葉の中島・新潟のシルビーニョと中原・そして広島の寿人。こうしてみると仙台は可哀想でならない。良い選手をどんどん出して良い選手が来るなら良いんですが失敗することの確率のほうがものすごく高いのでフロントはもう少し勉強して欲しい。
2006/05/04
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完封試合の記録は途絶えましたが、水戸に4-1で勝ったのでいいでしょう。地元では記録のことばかり放送していたらしく、選手には見えないプレッシャーがあったはずで、良く言えばでこれでようやくそのプレッシャーから開放されて次節でも良い試合が見れそうで悪く言うとセットプレーからの失点はなんか気が抜けていた気がしてもったいなく見えた(まあ、相手のFKは凄かったのでしょうがないかもしれない)。まあ、勝ったので良いです。それだけ。
2006/04/29
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日本代表にはどちらの選手が必要でしょうか?チームでも、ポジション取りに苦労しACL予選で中国のチーム相手に2点取られている主将と、マリノスで今、J1リーグでは不調のチームだが先程ナビスコでゴールを決めチームの勝利に貢献した松田。トルシエ時代の時は、分かりやすいフラット3さえ理解すればよかったがジーコは不可解な采配(まあ、トルシエの基盤を使ってるだけのジーコもジーコだが)で主将は普通の選手という当たり前なことを露呈し続けている。しかし人気が何故か高く、オールスターでは人気1位に押し上げるにわかサポーターもおかしい。松田は、マリノスで長い間活躍し怪我もし代表からはもれる苦汁を味わったが、中澤とのコンビは主将の何倍もいいはずで、攻撃力・守備力ともに主将より何倍も上であるはず。何故使われないのか疑問でならないですよ。松田の方が中田英とも良い連携が築けるはずで、マスコミにペラペラ喋る主将より何倍も良い。個人的には、松田を呼んで欲しい。最後の最後まで自分はあきらめないです。CMに出てサッカー界のCM王とうつつを抜かす主将より、どれだけいいか。
2006/04/27
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ドイツ行きの切符を手にする23名が5月16日に決まるはずなんですが、その日に日本テレビで、こんな放送をするらしいです。『ドイツワールドカップ直前・日本代表23名緊急生出演スペシャル!~今夜、日本がSAMURAI BLUEに染まる~』というタイトルで2時間放送するらしいんですよ。なんか、東京タワーを一夜限りでブルーにしちゃったりするかもしれないし東京は盛り上がりそうでうらやましい。でも、そこの場所には決まりきった23人の選手がいるだけで代わり映えの無い感じなんだろうなー。この前、うるぐすという番組で『今回のW杯は、2010年(南アフリカW杯)を見越した選手選考をジーコ監督にはして欲しい』と、武田が珍しく(笑)良い事言ってたんでほんの少し武田の評価は上がってます。ジーコは考えもしないだろうね。自分は辞めちゃって、他の監督にチームを渡すだけだし、チームはベテラン揃いのはずで若手は数名しかいなくて選手を発掘する所から始めなきゃいけないし、有望選手が埋もれそうで怖いと自分はかなり大きく思う。寿人とか、長谷部とか、松井とか、今野とか、阿部とか、鹿島の内田とか、ガンバの家長とか、大分の西川とか良い選手は、今の代表選手よりもいっぱいいる気がしてならないんですが。
2006/04/26
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自分は、運動は全般的に得意ではないが何故か、縄跳びだけは物凄い得意である。二重飛びなんか、軽く50回は止まらずに跳べてしまう。何故かは知らないんだけど縄跳びが得意な人間になっていた。何故得意か考えてみたが、思い当たる節がなく(自慢じゃないです)体力強化のため縄跳びでの運動をしています。サッカーはやっぱり見る専門で行こうかなー。
2006/04/24
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みちのくダービーを完全に制し、3-0で勝利。前半は熊林のクロスが風に乗り、そのままゴールイン。後半は、ロペス・萬代のゴールで(萬代のゴールは嬉しかったー)突き放し、堅い守備陣を山形は崩せず良い所は、佐々木勇人のシュート、FK位で財前は消えてたなー。もっと良いとこみたかったんですが残念です。無失点記録が、6試合に伸びてチームの記録を更新です。萬代のボルジェスに変わって出場し点を決めなきゃという気迫が見えましたが惜しいシーン(GKと1対1の場面)2回逃してしまうところもあり次節はスタメンか分からない。ロペスは、スルーパスを多用して萬代をうまく使っていてチアゴも、無駄なイエロー以外はベストゲームに近い試合運びでした。DF陣は相変わらず、堅くバーに当るシュート以外は何の問題も無い良い試合で、安心してみていられました。よし、次の試合も今日のような試合をしてJ1昇格へ突き進んで欲しい。あー、勝つのは良い事ですねー。寿人も開始0分でのゴールらしいですし、嬉しい事だらけで良い1日でした。
2006/04/22
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今日は今年初の、山形と『みちのくダービー』です。観客の割合は仙台が多くを占めそうで、仙台の選手はホームのような状態で試合に望めるでしょう。これはいいことですね。無失点&大量得点を期待したいです。今の流れなら、この様なことも可能な気がするしね。行きたいんですが行けないので、テレビやネットでの観戦ですかね。
2006/04/22
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明日は、仙台ー山形です。かなりの盛り上がりは必須でしょう。話を聞くと、山形での試合は、仙台での試合と同様に仙台サポーターが多いらしいですね。これは、仙台の選手は燃えるでしょう。自分的には山形に移籍してしまった、財前が好きだったんですが仙台の記録(無失点記録)の為、仙台戦は、点数には絡まないけど良いプレーをして欲しい(笑)仙台にいた選手はもう一人、小原が柏のディエゴを完全シャットアウトしたらしく、なぜ戦力外通告を出したのか信じられない良い選手でした。まあ、勝てるでしょう。相手が調子が上がっているチームとはいえ、下位ですし、抑えるところを抑えれば確実に叩ける相手でしょう。ボルジェスの替わりは多分、萬代になりそうで活躍しないとずっとスタメンは無いかもしれないくらいの気持ちで試合に臨んで欲しい。スーパーサブで中島には相手の疲れを見計らったスピードあふれるプレーを見せて欲しい。でも、やっぱりダービーというものは盛り上がりますね。スタジアムの雰囲気が独特で異様になる感じは。
2006/04/21
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仙台は、連続無失点試合が昨日の勝利で5になり、チームの記録更新だそうです。うん、確かに今のDF陣のような堅さは今までの仙台では見られなかったレベルですねー。開幕前の守備だけ不安と言ってた自分が馬鹿らしい(笑)それだけ落ち着いてる。特に余り期待していなかった(ごめんなさい)白井選手。彼は、凄いですねー、時々攻撃参加するときはハラハラするんですが、守備は安定しまくり。湘南は、熊林に続き白井までくれるなんてありがたいチームですね。熊林はマリノスにも感謝ですが。GKの高桑・センターバックの白井・木谷・ボランチの千葉は、かなり安定感があり相手の得点の匂いを消す素晴らしいプレーですが、サイドの菅井は攻撃にも多く絡むようになり守備もボランチだったこともあり安心して見られる。磯崎も、村上キャプテンの怪我から出番が回ってきて、2・3試合は危ない場面も多少あり相手もそこから攻撃する時間が多かったが、今は鉄壁に近い守りで良い感じだ。攻撃陣はようやく、まとまってきた。昨日の試合は相手のパスミスからの得点が多かったがカウンター型のチームになったのか、少ないチャンスで得点する効率の良いサッカーで連携もうなぎのぼりだ。最後に、どこかの掲示板で、仙台は外国人4人試合に出てるとか書いてる方もいましたが、リャンは日本国籍をちゃんと持ってるし、大学も日本の大学を出てるから騒がれるいわれはどこにも無いですよね。北朝鮮の代表ではあるけど、自分的には完全に仙台人だと思ってみてるんで、余り言わないでほしい。彼にとっても失礼だし、チームにとっても失礼な気がします。
2006/04/19
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3-0で勝ちました!リャン・ボルジェス・チアゴの3ゴールで完封勝ち。いやー、どの勝ちよりも嬉しいですよ。何せあの都並・ラモスがいるヴェルディとの試合ですから。守備陣は、相手の大橋のセットプレーとバジーリオのプレーにちょっと難儀していた感がありましたが、それ以外は何にも心配することの無い良い試合運びで嬉しい。しかも何度も言うが完封試合が続いているのも嬉しい。次の東北ダービーは、また完封だ。しかし柏に3-1だから、気を抜いちゃダメです。攻撃陣は累積でボルジェスが出れないが、萬代が替わりに良い動きを見せてくれるでしょう。
2006/04/18
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ヴェルディ戦です。今日こそは点数が欲しい。ディフェンス陣が絶好調だけに、これだけ無得点試合は続けて欲しくない。このままじゃ、チーム内に不協和音が巻き起こりそうで怖い(苦笑)トリオも、このままの試合運びじゃダメなことは気付いていて欲しい。自分たちでボールが潰されるとカウンターを喰らうし。でも横浜FC戦では良くなりつつあり諸刃の刃も少しはマシになってきた。萬代が途中出場ながら、かなり良い動きをして得点の匂いがトリオよりしたし、中田は久々の先発でかなり良い動きで惜しいシュートも打ち良かったんですが、クロスの精度はまだまだプロ以下レベル。今日は、因縁(笑)の都並がいるヴェルディです。まあ、簡単にはいかないだろうけど勝ちゃいいんです勝ちゃ。1点とって守る。そうすれば負けないでしょ。楽天の野村監督もおんなじこと言ってた気がする。まあ、点を取って、勝点とってください。
2006/04/18
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変えてる最中で、ただいま模索中です。見やすく面白いというのは難しいですねー。しかも、自分のIDとユーザーアドレスを忘れ探し回るという失態もしでかして、午前中は『ゲストさん』で自分のページを見てました。
2006/04/17
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まずは、審判に言いたいですねー。カードと疑問に残る判定が多すぎ。SRの家本。ホームの仙台に不可解な判定が多く、イライラしちゃいました(苦笑)横浜FCは強いとは思わなかった。ただ仙台が連携の悪さ、中盤のつなぎの悪さがあるから点数が入らなかっただけで去年のチームでなら普通に勝てたかも(笑)横浜は、アウグストが良かったがそこはブラジル人だし仙台の中盤は開いてるから自由に動けるからそこは当たり前としか見ていなく、良いとは余り思わなかった。危ない場面といえば1つ位で、後半30分過ぎの内田のポストに当ったミドルくらいで後はどうってこと無かった。仙台は、ピッチ全体を使わないで1トップ2シャドーでの攻撃ばかりで、シュートミスをし、そこの攻撃が摘まれるとカウンターを喰らうが大したカウンターでもなく仙台のDFがことごとく跳ね返していたし危険な場面は作らせなかった。チアゴは、コーナーのミスが多く(特にショートコーナー)パスを受けるとすぐにパスが上げられず相手に取られカウンターという形が何度かあった。やはりリャンが必要だなー。いつも、自分がここで批判してる中田は、久しぶりのスタメンでかなり良い動きをしていた(クロスは別)後半の35分あたりでチアゴからのお手本のようなスルーパスから、シュートを流し込むがDFにはじき出される。この形を増やさなければ昇格は無い。周りをうまく使わなきゃブラジル人トリオ。まあ、第一クールは仕方ないか、監督も選手もJ2は初めてだから。
2006/04/16
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明日はホームに、現在好調の横浜FCを迎えます。でも勝っちゃいそうな気配がする。ここで叩いておかないと調子ずいてしまう可能性があるかもしれないので大勝に期待して、相手にショックを与え、後に残るような勝ちを見たい。しかし、守備は堅く崩すのは難しいかもしれない。でも、ようやくブラジル人トリオが周りを使い出して攻撃パターンが増えつつある事もあり、相手守備陣がマンマークでブラジル人トリオに張り付いても、そこ以外からの攻撃が構成されれば難なく撃破しそうだ。振り回されてスタミナを多く使い、そこからトリオが暴れだすようなそんなとこを見たい。前回の草津戦では、シュートの嵐だったのにもかかわらず点が入らない。相手キーパーの好セーブもあるが、それでも2点以上は確実に取れた試合だった。守備は、かなり良い。安定感が増して危険な場面が余り無いし、ここで点数がコンスタンスにたたき出せれば昇格もかなりの確立でしょう。
2006/04/14
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先日のスーパーサッカーでガンバの宮本が、世界のベスト11の選考みたいな企画に参加していた。内容は普通に世界でうまい選手を入れてるだけで、まあサッカー知ってる人ならそこにいくだろうなーみたいな選考だろうと思い見ようかどうか迷いましたがサッカー番組なんで見ていたら、なんと宮本は自分を入れてますよ(笑)あーあ。ああ、呆れました。あなたは、ガンバでも居場所をなくしつつあり、ジーコが監督を辞めた次の監督は明らかに代表クラスでは召集しないだろう選手と自覚しているんでしょうか(笑)当たり前のようにいの一番に自分の名前を世界のベスト11書き込む。他の選手も同じような事をやったのを見たことありますが、多くの選手は謙遜して自分の名前なんて入れてませんでしたよ。何故宮本が毎回召集されるかきになる。良い所を探しても余り見つからない(しいて言えばプレゼントパスの王様というところか)フィジカルも余り強い方ではないし、背の高い相手の対策としてロングフィードを低く速いことを目標に練習してこの前のエクアドル戦で試したらしいですが気付かなかった。まあポジショニングの良さとかで呼ばれたんでしょうか。ジーコにしか分からない何かを彼は持ってるんでしょう、その何かに期待するしかないんでサポーターは、だから日本代表の邪魔にならない程度でレギュラーとして、プレーしてください。それじゃ。
2006/04/13
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今、彼自体はナビスコの予選で点は決めFWの仕事はこなしているはずなんですが、なんせチームの結果がついてこない。今、ジーコお気に入りの海外組が結果を出し始めている。鈴木なんか、FWじゃなく左サイドの方が良い仕事が出来るらしく、ディフェンス型FWからの脱却なのだろうか?サントスよりいいんじゃないの(笑)鈴木はブラジルのチームにいたこともあった気がするし通訳は彼でいいんじゃない(笑)ここで寿人の代表FWランクは1つ上がる(笑)次に、高原が格上のチームメイトのおこぼれみたいな感じで出場し、ゴールを決めた。これは、ジーコは喜んだんじゃないかと思う。これで一応日本のエースが点を決めたから呼ぼうという事になる。そういう感じで寿人の代表FWランクは1つ落ちる。大黒は、ハットトリックというでかい仕事をしたためほぼ当確か。でも、この様な結果を持続できないのが日本代表FW陣。決まって次の試合は不発に終わる傾向が多い。しかも、こういうところが無いほぼ毎試合ゴールの寿人が選ばれない。これはおかしい。でもまだ代表に呼ばれ始めて間もないし、チームも、あの元赤とさかヘアの戸田がチームクラッシャーらしくヴェルディに続き広島もおとしいれようとしている(笑)せいでチームは不調。ジーコは、結果じゃなくて過去の実績だからどうせ呼ぶのは若手じゃなくて20代後半の選手が多数を占めるだろう(W杯の経験とか言って)だから期待しないで寿人が本戦に選ばれるのを待ってることにしよう。何が起こるかわからないから。
2006/04/13
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サッカーの話するのが凄い久しぶりなので、情報が乏しく周りについていけない感じです。 仙台は去年4戦4勝の草津に圧倒的に押し込みながらもドロー。しかも相手は一人退場者を出したのにもかかわらずのドローだからいただけない。まあそこまで出サッカーの情報は止まってます。 サッカーの雑誌を見て、海外組の情報欄にようやくスペイン2部の福田が出てきてちょっとにやけて見てました。ああ、そういえば鈴木が点取ったらしいですね。チーム内の評価も上がってきてるらしいんで、ジーコが呼ぶんじゃないかと心配です(笑)
2006/04/12
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柳沢が、ベッカムが日韓W杯の開幕前に怪我をした時に使ったマシーンで骨折を治そうとしてるらしい。回復がかなり早くなりうまくいけば開幕までには復活できそうだという。やっぱりそこまでしてでも出たいものなんでしょうねW杯という大会は。今回が最後のチャンスかもしれないし、やっぱり柳沢といったらイタリア戦でカテナチオを打ち破るスーパーゴールが目に焼きついて離れません。今、不調(?)な高原よりも回復した後の柳沢のほうが得点のにおいがプンプンする気がします(笑)なんで、やっぱり怪我は痛かったですね。自分的にはかなり期待してたし、日本に帰ってきてからは良いプレーが続いていたし。
2006/04/07
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3-0。完封で勝利は一番いい形なので嬉しいです。今までの試合と同様に、鳥栖に攻め込まれるが決定的な仕事を鳥栖の2人のFWにさせない。DFはかなり良い動きでシュートは打たれるが安心して見ていられる感じでしょうか。今までは問題のブラジル人トリオも、日本人選手へのパスは増えてるし鳥栖のきついプレスにも前半は耐えて、疲れの見えた後半からは彼らの個人技で崩し、ボルジェスから2点目は菅井がゴール。3点目はロペスの個人技でのゴールですが、いい形が出来つつある仙台。次の試合でも完封勝利目指して欲しいものです。自分的に一押しの熊林も中盤の落ち着きをつくってくれたりパスで散らす。コンバートされて右サイドの菅井もJ初ゴールだったし嬉しいものです。ちょっと気になったのは監督が選手交代を余りしないことですかね。神戸戦でも外国人選手はかなりバテていたにもかかわらず交代はしなかったし、交代したのはDFの方で他の攻撃的な選手を出して欲しいんですが。昨日の試合でもそうだったし、ちょっと考え物ですが。
2006/04/06
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仙台は、今日ナイターの試合で鳥栖と対戦します。去年は、鳥栖の監督に『仙台のDFは鶏(だったかな、よく覚えてないがこんな感じ)のようなDFだ』とまで言われたザルDFだったらしい。でも失点数は多くない、そこが問題じゃないということか。鶏といえばアメリカじゃチキンって臆病者とか馬鹿って意味でしたよね。そう考えるとよく公の場でそんなことを言うなあと。言っていい事と悪いことがあると思います(でも、自分の記憶間違いかもしれないし大きくはいえない)確かに仙台は守備は大きな欠点であるし、高桑以外は余り安心してみてられない。でもそれを補うための攻撃陣がどっしりと構えてくれるはずだ(苦笑)今は、日本人選手とブラジル人トリオとの間の壁をどうにか崩せそうなところまできてるらしいから。熊林は相当いい選手だ。マリノス様湘、南様ありがとうございました。仙台を支えてくれるいい選手になりそうです。
2006/04/05
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グルノーブルの大黒はホームでのバスチア戦にフル出場し、3ゴールを挙げる活躍。5―1の圧勝だったらしい。大黒は16分、左からの折り返しのクロスに頭で合わせゴール。その後も39分には右足でGKの脇を抜き、66分にはゴール前に詰めて左足でハットトリックした。凄いですねー海外でハットトリックは、いいことですが自分的には複雑だ。なんせ寿人の応援を続けてたもんだから。これで寿人は又、代表枠から外れそうだ。毎試合何かしら結果出してる寿人より、ジーコは海外組がずっとノーゴールの選手がゴールするとほぼ海外組を呼んでる傾向だが大久保は例外ですかね。ジーコはこんな感じでずっとここまで来たから、いまさら自分の思考を変えないだろうから寿人の逆転はほぼ皆無だろうなー。こうなったら寿人は、リーグ戦とキリンカップで結果を出し続けるしかない。頑張りに期待したい。
2006/04/04
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某レンタルショップでバンプオブチキンを借りて聴いてました。やっぱりいいですねー。歌詞がいい。もっと借りてこようかなー。近頃はKATTUNでしたっけ(余り興味が無いんでわかんないですが)流行ってますがどこがいいのか余り分かりません。ああいうアイドルグループは自分的に毛嫌いしてしまう傾向にあり、テレビに出るだけでもチャンネルを変えてしまう自分がいる(彼らとは歳はすこし近いんですが)今、ダンデライオンを聞いて飯食べてます。
2006/04/03
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試合終了です。 やりました仙台。神戸 0-1 仙台 【神】 【仙】ボルジェス 43分リャンのシュートのこぼれをボルジェスが押し込みゴール。良かったーーーーー。しかし今日のMVPは高桑ですかね。三浦アツのFKや神戸の猛攻を防ぎきったんですから。今日の仙台は動きが悪く、特にサイドとリャンの動きは悪かったようで負け試合でしょう普通なら。でもどうあれ勝ちは勝ちですから(笑)いやー、嬉しいなー。降格組に勝てて、ほっとしました。
2006/04/01
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アウェイで神戸との対戦です。とにかく勝ってほしいです。いろんな意味で面白かった柏戦のような外国人の横暴は無くなりそうだし熊林のおかげで中盤での落ち着きも前よりありそうで楽しみです。まあ、どんな形であれ勝ってくれればいいんです。試合内容は二の次です。本当は、内容の伴った勝利を期待したいのですが今はチームの連携など構築中だと思うので。
2006/04/01
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TBSの変な報道体制は置いておいて(笑)昨日のエクアドルは全然好調時の試合運びには程遠く、それでも日本は点が取れない。お疲れのエクアドルDFなので、アレックスは左サイドで何度か輝いていた。でも、それでもFW陣は決定力不足なので点は入る気配が無い。チャンスはあったのに。相変わらず宮本はプレゼントパスの王様でクリアミスも多いし前線に上がって攻撃参加したときもなかなか戻らないで、新しい宮本を見せようとしてたかもしれませんが、あまり意味の無い攻撃力でほとんどの攻撃参加はお疲れのエクアドルディフェンスにはじき返される。あきれた。後半残り10数分で寿人投入。入ってすぐに相手DFを追いかけスライディングでチャンスを作ろうとする。玉田には見られない、ボールを追いかけあわよくばチャンスを作り出しゴールへつなげる形。泥臭い感じのプレーが良かった。そしてアレックスからの珍しくいい(笑)クロスで日本代表唯一の得点。まあ、ジーコジャパンが南米のチームに勝ったんで良いんじゃないですか昨日の結果は。
2006/03/31
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ただ単に楽しもうと思う。ジーコの采配とか宮本が出るとか出ないとか、そんなこと気にしないで。サッカー素人のようにしてみないと、このごろのジーコは?な采配満載なので(笑)イライラするかもしれないんで。エクアドル代表にブラジルのような鮮やかな攻撃や創造性あふれる個人技は望めないはずなので多分勝つんじゃないですか(笑)ジーコの迷采配があれば。
2006/03/30
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こんなこと書くのはシーズンが始まって間もないことなので速すぎるかもしれませんが。まず一つ、選手層の薄さが気になります。サイドバックは中田の稚拙で精度の無いクロスと相手に交わされやすいマークがあり相手もそこから攻めを組み立てられるのが多かった。そこで、本来ボランチの菅井をサイドバックにあて守備でチームを落ち着かせる事で守備も愛媛戦はまずまずだった。そんな、いくつものポジションをこなせるユーティリティープレイヤーが欲しい。ベガルタは、複数のポジションをこなせる選手がMFに数人しかいない気がする。次に、試合中のパスミスの多さ。これはいただけない。カウンター主体のチームなんかだったらいい餌食になってしまう。特にブラジル人トリオがボールをパスミスで奪われるとほぼ守備には行かず、日本人選手が取り返して戻ってくるのを待つという感じの事が多い。これは、改善されつつあり期待が見えつつある。パスは基本なので出来るだけミスを少なく、ペナルティーエリア内ではパス回しせず、すぐクリアかロングボールで対応して欲しい。次は、チーム内の約束事だけ守って、急なことが起こると対応するまで時間がかかりチームが落ち着くのがおそい。これは本当に直してもらいたい。特に磯崎なんかがそんな風に見える。彼は、サイドでの仕事が終わるとあまり前線には顔を出さず急なカウンターになるとファールを恐れ軽いタックルでファールで止めもしない。カードさえ出さなきゃいいんだから(まあ、これは難しいのかもしれない)攻撃面では、ようやく外国人頼りから脱却しつつありブラジル人トリオも日本人選手を頼るようになってきたし改善の余地は見えつつあるかな。次の試合は神戸戦。降格組の中では余り調子が良くないのでここで叩いておきたい所ですね。がんばれ仙台。
2006/03/28
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昨日の放送で都並が特集されていました。しかもかなり美化された状態で(笑)ベガルタを滅茶苦茶にしたはずなのに。(まあフロントの未熟さもあるが)放送は、実費でアルゼンチンへ監督になるための修行。2004年S級ライセンス取得。翌2005年ベガルタ仙台監督に就任。シーズン序盤から下位に低迷し開幕以来都並コールが消える。10月まで下位に低迷し11月になりようやく昇格争い圏内まで上昇。都並コールがようやく出始める。最終試合で『今シーズン一番の試合』という試合をしたが昇格は出来ず。勝ち点差は1だった。その後すぐに解任。そして2006年ヴェルディのコーチに就任。『今回のコーチは監督になるための回り道』と言ってた。この特集中何度も、マリノスの監督岡田監督が例えとして出されていた(岡田監督も最初はダメだった見たいな感じとか)ここまでくるとあきれましたね。上に書いたような感じでなんかベガルタが踏み台にされた感じがヒシヒシと伝わってきました。去年の仙台は(というか毎年)昇格が命題とされているチームなんですから、個人の勝手でチームをおかしくしてヘラヘラしてる。そんなのは止めて欲しかった。監督初心者が来る場所じゃないとすら思えますし。練習はヌルいし、ハードなトレーニングを余りしないにもかかわらずけが人が多く、自分が連れてきた選手を優先的に使う(ヴェルディユースの)最後は、ほとんど出てなかったし。この人は、『ブーイングは自分に対してしてるんじゃなくてチームに対してもしてる』みたいなことも言ってましたが、明らかに都並さんへでしょ。サポーターは練習も見に行ってますし、試合ではJ屈指の多さ・熱さでチームを長年見てますから。まあコーチは回り道とか言ってるんだったら新人監督に教えてあげないと。J2をなめてないと本人は言ってるが絶対心の奥底でなめてるから。J2はそんな簡単じゃないと。まあこんなこと言ってますが、サッカーが好きなんで書くので、決して都並が大嫌いじゃないんで、嫌いですが(笑)頑張って欲しいものです。
2006/03/27
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一応勝ったらしいです。ベガルタ3-1愛媛FC。内容は、連敗してた2試合よりはほんの少しマシな程度で酷かったらしい。少しは光も見えた。それは熊林のボランチ起用と、サイドバックに起用された菅井がよく見えた。菅井は負傷退場しちゃったらしいんで少し不安です。交代で入った中田は相変わらずダメで他の選手のほうがいい。改善が見えない(関口のサイドバック起用とか考えて欲しい)そんなことより、広島とガンバの試合で寿人が宮本を振り切ってゴールしたシーンが爽快で嬉しかった(笑)宮本は日本代表なのにあんな簡単にやられてどうするんだか。ジーコも考え直してくれたらいいのに。あと、寿人だけが代表FWで毎試合に近いゴールをしていて決定率も高い。他の選手は一試合では決めるけど次の試合で続けてゴールはなかなかしない。その点寿人は毎回ゴールに絡むし、どの代表FWよりいいと思うんですが次のエクアドル戦は柳沢と久保ですかね、2トップは。結果じゃ選ばないジーコに何言っても無理だった。
2006/03/26
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その選手は、ポルトガル代表の『デコ』ですかね。状況に応じてシューター、リンクマン、クラッシャーと、実に様々なスタイルを使い分けることができる。一つ一つのプレーの質も非常に高い頼れるCHである。おそらくルマンの松井大輔も彼のような選手を目指してると思う。デコは1977年にブラジルに生まれ、1995年にサンパウロでプロとしてのキャリアをスタートした(これは自分で調べて少し驚いた)。ブラジルでプレーしていた頃はさほど目立つ存在ではなく、1997年に19歳にしてポルトガルに渡るまで代表チームでの経験は皆無だった。しかしポルトガルへと渡った後は在籍した全てのチームで活躍を続け、特に1998年に移籍して2001年シーズンでのポルトでは代えの利かない中盤の核として君臨。モウリーニョ監督の下、2002/03シーズンにリーグ、カップ、UEFAカップの3冠達成、翌年にはリーグ、UEFAチャンピオンズリーグ優勝の原動力となり、一躍世界に名を知られる存在となった。2004年にはスペインのバルセロナへと移籍し、レギュラーとして活躍を続けている。チームで一番のファールをするが、それは相手の速いリスタートを中盤でカードの出ないくらいのあたりでファールを犯しチームのディフェンスの戻りを速く整えさせる見ててはあまり気づかない自分的には好きなプレーだ。(松井大輔もデコのように、チームでは1番多いファールを犯すしカードも少し増えたらしい)代表レベルでは2003年3月29日にポルトガル代表としてデビュー。当初はチーム内にデコの下した判断に対する反発もあったが、奇しくも母国ブラジルが相手となった代表デビュー戦でFKによる得点を記録。チームの勝利に貢献すると、2004年に行われた欧州選手権でも終始安定したパフォーマンスを披露。惜しくも優勝は逃したがチームを決勝戦まで導く活躍を見せた。ポルトガルは案外、大穴とかで優勝を掻っ攫っていきそうな気配が自分はする。ロナウドもいるし、フィーゴ、パウレタ等好選手が多いし。
2006/03/24
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それは顕著に現れた。チームで使われていない(実質ベンチ外レベル)宮本が選ばれた。それを見たとき、やはりジーコはおかしい、おかしすぎると思った。ガンバはアジアでの試合があって選手は万全じゃないはずだし、他のチームの有力選手を選んで欲しかった。玉田よりは、我那覇でしょう、選ぶのなら。結果より実績ならカズとかゴン中山とか城とか呼んだら良いじゃん(笑)まだまだベストじゃない選手呼んで調子のいい(その時だけかもしれないけど)選手呼ばないなんて、先日世界制覇して有名になったWBCの選手側から参加拒否なんて事が起こりかねないですよ。もしもの話ですがいざ、ジーコが呼んだお気に入りの選手が怪我でもして代わりの選手呼ぼうとしても拒否されかねないと思う。いくら結果出しても呼ばれないんですからね。選手もクラブも今更なんだよって感じで。ジーコは鹿島の試合を数多く見て、その相手でたまたま気になった選手を呼んだりの繰り返しでしょ、多分。もっと多くの試合見て欲しいしJ2にだっていい選手はいるのに、ジーコはJ2はレベル低いレッテルを貼ってるだろう。あと余談になりますが、よくマスコミがヨーロッパ組とか言ってますが数多くの選手がヨーロッパで試合してるのなんて知ってるはずが無い。もっと情報を多く出して欲しい。フランス2部にいた頃の松井なんて全然注目もしてなかったのに1部に上がると凄い注目で(これは彼の物凄い努力もあるが)他のヨーロッパ所属の日本人選手がかわいそうです。そういうことを言いたかったんです。
2006/03/23
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昨日の湘南戦。高校サッカーを見てる感じがした。2人くらいうまいやつがいてそのほかの選手が前に行ったり戻ったりの繰り返し。2人のうまいやつも2,3人に囲まれるとイライラして味方にもパスせずに、強引になって自爆。柏戦から成長してませんねー。ま、中2日ですから(笑)とプラス思考に行こうと思います。でもセカンドボールとか取れないしクロスの質悪い中田が出てるし台所事情は厳しい。本当なら、熊林に出て欲しいんですが。彼にボランチしてもらって、パスも出来るし走れるし、菅井に右サイドに入って守備型のサイドバックで。いいとこ見つけようとするけど、なんせ柏戦から何も改善されてないんで困ります(笑)まあ失点は相手の速いリスタートからマークにつくのがいくれキーパーは何も悪くは無い。DFの人数も多くいたが間に合わない。選手全体が去年よりフィジカル的に落ちてる気がする(試合でのバテるのが早すぎる)キャンプではフィジカルトレーニングはかなりの時間を割いていた気がするんですが、どうしてバテが速いのか分からない。次のホームでの愛媛戦は相手が7位で仙台が10位なので挑戦者の気持ちで頑張ってくれ。ブラジル人よ日本人を頼れ、そして使え。自分達が狙われてるのがすぐ分かるだろう、自分で何とかしようとするんじゃなくて回りを生かせ。君たちの実力はそんなものじゃないはずだから。頼む、回りとうまく共存してくれ。頼む、自分勝手はほどほどにしてくれ。頼む、相手の執拗なプレスや反則スレスレのチャージやレベルの低い審判の変な判定に簡単にイライラしないで冷静になってくれ。頼む、点を取ってくれ。頼む、勝ってくれ。
2006/03/22
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