ゆかいなカメライフ

土地購入時のポイント(思いっきり私見)



①信頼できる不動産担当者とのめぐり合い

土地購入において一番重要なことはおそらく良い不動産担当者との出会いであると思う。
我が家はたまたまふらっと入ったところが大正解だったわけであったが
どうやったら出会えるのかを考えてみると
やはり今までに土地を購入した友人知人の話を聞いてみることから
はじめるのもいいと思う。
「○社の■さんは良かったよ」
という損得のないアドバイスは聞く価値あり。

②誰もがいいと思うところは広告には出ない

土曜日にごっそり新聞に入ってくる不動産のチラシには
たくさんの物件が載っているが
本当に良い物件とされるものは
広告に出る前の段階ですでに人手に渡るものである。
購入希望地域の相場観を身につけるためには
目を通しておくことはいいことだと思うが
まずはある程度の希望条件を数社にあらかじめ振っておくほうが
有利な物件情報を早く入手できると思われる。


③あまりたくさん物件を見すぎると買えなくなる。

我が家は動き出してから2ヶ月で購入まで話が決まったので
おそらく早い決断だったと思われる。
わがやのような生活全般が行き当たりばったりの性格ならばともかく
一般のきちんとした方々は
ちゃんと計画性を持って土地探しをしているに違いないと思う。
しかし我が家が賃貸物件探しで同様な状況に陥ってしまったように
あまりにたくさんの物件を見てしまうと
後からもっといいものが出てくるかもしれない
というような意識がどうしても出てきてしまい
いざという時の決断が鈍ることがあるらしい。
慎重にしなければという側面と
一気に決めないと逃してしまうという即断性を
どうバランスを取るか・・・
こればかりは「運」が実力というところになってしまうのだろうか???


④下見は時間帯を変えて何回か見てみる

日当たりや交通量、夜の人通りなど
何度か時間帯を変えて下見をしておくと
そこで生活するときのイメージをつかみやすい。
遠方の土地なら難しいかもしれないが
下見はできれば自転車で行くことをすすめる。
徒歩ではつかみきれない範囲と
車では見逃してしまう土地の雰囲気を
自転車ならばちょうどよくカバーできる。






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