プライムステージ

プライムステージ

ラケットの引き方とフィニィシュ


サーキュラースイング
レベルスイング
サーキュラーとはラケットをたてて構え円を描くように打っていく打ち方です。
レベルスイングとはボールの高さにあわせてラケットをひきまっすく打ち出していくスイングです。
今はほとんどサーキュラスイングするプロが多いとおもいます。
私の時代はコナーズ マッケンロー エバート 伊達とかはレベルスイングでした。
打ちたいボールの種類によっても違いがでます。フラット フラットドライブ、はレベルに引いたほうが確実性か増します。

ラケットを早く引いて構えておくことはテニスの基本中の基本です。

でも、結構フィニッシュも大切で、ラケットが最後ゴルフのスイングと一緒で背中まで来ていることもとても大切です。

最近はミニラリーを取り入れているスクールが多いですが、ボールをコントロールするのにスイングをどうしても遅くしないといけないので、ボレーのようにラケットを動作しがちです。大きな間違いなので初心者は辞めたほうがいいです。
正しいやり方は、スイングスピードだけを変えて短く打つ練習をすることが大切です。
またそう意識するとストロークの前後の調節はインパクトしてから前方へできるだけ前へスイングすると距離がでて、インパクトから早くラケットを背中へ担ぐようにすると短く打てることが実感できるはずです。


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: