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おはようございます、紙太材木店の田原です。今朝は氷点下、今年一番の寒さです。昨日午後の打合せが終わって夕方外に出るとかなり寒い先日、長期の天気予報でも今年の冬は例年より寒くなると言ってましたから早くから遅くまで寒さの期間も長くなりそうです。住宅の温かさの基準がどんな断熱材を使うかということからどれだけの熱量が逃げていく家かどれだけのエネルギーを消費する家かということに軸足が移ってきています。ドイツのパッシブハウスやその政策がよく知られていますが同じEUのフランスも実は進んでいます。EUでは建物のエネルギー効率の評価をラベル表示することが義務づけられていますが(つまり住宅を売買したり建てたり、借りたりするときの指標になるわけです、自動車の燃費表示と同じだと思ってください)フランスでは2013年今年から新築住宅の年間1次エネルギー消費が1m2当たり50kwh以下に義務付けられました。(暖冷房、換気、給湯)(家電、照明は入っていません)ドイツのパッシブハウスが家電、照明まで含めて120kwhですからフランスの住宅省エネ制度もドイツ並みというよりドイツ以上であることがわかります。参照 JetroのReportしかもいろいろ調べていくとフランスでは既にパッシブハウスとほとんど同等レベルの家が10万戸あまりも建っているようです。2020年には日本でも省エネ基準が義務化されますがその元となる基準は次世代省エネ基準(1999年に制定)とあまり変りがありません。EUと比較するとその義務化の基準が低レベルであることは否めません。低いレベルのまま義務化すればそれさえクリアすれば良いという考えも成り立ち、かえって住まいの省エネ化を妨げになるとも考えられます。制度自体は一歩前進してますが彼我の差を考えるとあまりに遅い歩みで、健康を犠牲にしての質素、倹約では意味がありません。日本という国だけで考えるのではなく広く世界を見るといろんなものが見えてきます。これからの住宅はある意味社会資産ですから性能にも配慮すれば資産価値も上がることになります。
2013年11月29日
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おはようございます、紙太材木店の田原です。部分間欠暖房と全室暖房あまり聞き慣れない言葉かもしれません。部分間欠暖房は人がいる時だけその部屋を暖房するものもちろん人がいない廊下やトイレ、脱衣室、お風呂に行ったりすれば暖房は効いていませんから寒い。寝室も寝るときに布団に入るから暖房は必要なしと考える方も大勢います。日本的な感覚からすれば至極当然のことで例えば人がいないのにエアコンを入れたままにしておくなんてのは家族の中では犯罪者扱い・・もったいない、浪費者、無駄使い、身上を潰すと家族中から非難されます。質素、倹約が美徳の国ですから仕方がないかもしれません。しかし、統計から見るとは少し違うように思います。寒さが人の健康に大きな影響を与えていることがわかります。国レベルで見ても、個人で見ても冬に家の中の温度を全室ある一定以上に上げておくことは健康を維持していくためには必要なことで健康であることが長い目で見れば病院に通ったり、薬を処方してもらったりという経済的負担を軽減させます。つまり部分間歇暖房では健康というバロメーターで見ると問題があるようです。さて、全室暖房はその言葉通り家中どの部屋も暖房するもので一旦家の中に入ればどの部屋も同じような温度で快適に過ごせるわけですが今の日本の標準的な家(次世代省エネ基準程度)で全室暖房にするとかなりの量のエネルギーが必要になります。つまり健康を維持するためのエネルギーがとても多く必要となり逆に経済的負担が増してしまいます。ということで全室暖房にして健康を維持できて、同時に経済的な負担を少なくするためには家の性能を上げるしかない。僅かな暖房費で家中が温かくなる、少しの電気代で家中冷房できるそれを現在平均的な家庭で使っているエネルギーの半分以下で行うそれを数字で誰でもわかるようにすることが必要でその家に一家4人が住むと年間どれだけのエネルギーが必要か10年間、20年間、30年間ではどれだけの金額が掛かる家なのか。わかればとても便利プリウスやフィット、アクアが燃費競争をしていますが住宅でも同じような感覚で見ることができます。気をつけなければならないのは家の性能はそれほど高くなくても今の太陽光パネルの補助金が多いので見かけの燃費が安く見える家が出てきていること補助は10年しかありませんから11年目からは電気を購入することになりますし60代になった時の家自体の性能を考えるとよく考える必要があります。15年前の大手住宅メーカーの標準的な家誰でも知っていて、今でも高級ブランドの家ですがサッシはアルミシングルガラス壁の断熱材の厚みは55ミリのロックウール床は45ミリのポリスチレン天井は75ミリのロックウールこれでは部分間歇暖房でもその部屋の温度を維持するのが精一杯恐らく足元は常に寒いはずです。わずか15年前がこのレベルですがこのレベルに少し断熱をプラスして太陽光パネルを載せれば見かけのエネルギー消費はぐっと減ります。でも実際の家自体の性能は15年前の低い性能とそれほど変わりません。
2013年11月27日
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おはようございます、紙太材木店の田原です。11月ももう下旬いよいよ牡蠣の季節今月に入ってから牡蠣がスーパーに並ぶようになりました。出始めですから大きさもそこそこあってオイル漬けにするにはちょうど良い大きさですから早速作りました。作り方は簡単炒めて、オイルに漬けるだけ特別なことは何もしなくて美味しいお酒の友ができますから重宝します。先ず、入れ物を煮沸しておきます。オイルに漬けて、冷蔵庫に入れておけば1月ほどは持ちますが事前に容器を煮沸して消毒しておきます。空気中にはカビの胞子がいっぱい漂ってますから煮沸したあとも瓶は裏返しにしておきます。牡蠣は水で一つ一つ丁寧に洗って、キッチンペーパーで水気を切ります。フライパンにオイルを適当に入れガーリックのみじん切りも入れて牡蠣を投入すぐに牡蠣から水分が出てきてこんな状態になります。それを煮詰めていきある程度煮詰まったらオイスターソースを投入牡蠣1パックで1.5程度(これくらいの量なら大さじ3~4)焦げつかせないようにフライパンを時々振ります焦がさないようにこれくらいになったらもう出来上がりです。煮沸した容器に先にオイルを少量入れておき牡蠣を入れてお仕舞オイルはサラダ油でもオリーブオイルでもなんでもいいです。牡蠣を入れた時オイルの表面から牡蠣が出ないようにオイルを入れる量は調整して下さい。牡蠣も美味しいですがこの牡蠣を漬けておいたオイルもパンに付けて食べると美味です。キンキンに冷やした白ワインと牡蠣それに美味しいパンとチーズに友達がいれば楽しい週末が過ごせます。
2013年11月25日
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おはようございます、紙太材木店の田原です。前回サッシの断熱改修について書きましたが今回はその補足。前回お話したUg値はガラスの熱貫流率Uw値はサッシの熱貫流率わかり易く言えばサッシそれぞれんの箇所からどれだけ熱が逃げていくのかを数値で示したものということになります。サッシの枠からサッシ全体から逃げていく熱の半分ぐらいが逃げていくという話をしましたが、枠の面積はガラスの面積よりはるかに少ないのにガラスと同じだけ熱が逃げるということは面積あたりにすれば枠のほうがはるかに沢山の熱が逃げていくことになります。それなら枠を小さくすれば逃げていく熱も少なくなるわけで昨年リクシルが枠をとても細くしたサッシを出しました。それがサーモス2です。特徴はこちらのページを見ていただくとわかります。断熱性能の特徴ですがこれだけ読むとなんだかとても良さそうに見えてしまいます。一般の方が読めばうん、なるほどこれなら暖かそうと勘違い、もとい、思い込んでも不思議ではありません。設計者や工務店が知らなければならないのはページにあるような数字ではなくUw値やUg値です。このサーモス2の熱貫流率断熱性の特徴のページを隅から隅まで読んでも出てきません。それだけでなく、テクノロジーのページや基本性能のページにもありません。わざとUw値を隠しているのか・・・ニュースリリースで見つけた値は「サーモス2‐S」次世代省エネルギー基準3地域以南適合・高断熱複層ガラス入り仕様:H-4等級相当※ 熱貫流率2.91W/(m2・K)[2.5kcal/(m2・h・℃)]以下・一般複層ガラス入り仕様:H-3等級相当※ 熱貫流率3.49W/(m2・K)[3.0kcal/(m2・h・℃)]以下でもUg値かUw値かはっきり明示してありません。情報開示ということを考えれば容易に必要な情報にたどり着けるようなWEBにして頂きたいものです。一般の方はあまりご存知ありませんがエクセルシャノンというサッシメーカーがあります。断熱性の優れたサッシを作るメーカーですがこの電子ブックを開くと先ず最初にこのページが出てきます。これだと断熱性(Uw値)がひと目でわかります。ある程度自信があるからかもしれませんが消費者として真っ先に知りたい数字が素早く出てくるのは助かります。リクシルはあまり数値を出したくないのかもしれませんがマイスターと言う上級機種もあるのですからもっとわかり易くしてもいいと思います。でもまぁ実際、いい数値ではありませんね。このシャノンというメーカーのサッシの枠はリクシルとは対照的幅が広くがっちりしています。根本的な設計思想違うわけで担当者が言うには「地震がこれば必ず枠も変形します、 枠が細ければ変形はガラスに直接影響し割れてしまいます。 それを防ぐためにも枠は頑丈でなければなりません、 もちろんサッシ全体の断熱性も向上させた上での話です」こちらの方がすっきりした話ですね。あとは値段の問題。シャノン、もう少し価格的に安ければと思う設計者は沢山いるはずです。
2013年11月21日
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おはようございます、紙太材木店の田原です。いよいよ暖房期間が始まり、既にエアコンはもとよりファンヒーターも活躍していることと思います。美濃地方も夕方からはぐっと冷えて10度を切りますから寒い!が実感できます。断熱改修をお考えの方もおられると思いますが、色んな手法があります。注意しなければならないのは断熱改修の前と改修をした後の違いがどの程度あるか。つまり改修前の断熱性がどの程度あって、改修した後はそれがどの程度向上するのか。それが数値としてきちんと分からなければなりません。ただ単に以前は55ミリの厚みの断熱材が使ってあったから今回は100ミリの厚みの断熱材を使う。あるいはガラスが一枚のサッシだから2枚のペアガラスにする。このような断熱改修では失敗する可能性が高い。恐らく思っていたほどの暖かさは確保できません。ほとんどの方の家ではアルミサッシが使われていると思います、中には我が家のようにサッシではなく、まだガラス戸という家もあるかもしれません。サッシの断熱性は熱貫流率で表され、Ug値とUw値の二つがあります。サッシには当然ガラスが付いていますがガラスの周りにはアルミの枠も付いています。つまり、ガラス単体の熱貫流率がUg値この枠も含めたサッシ全体の熱貫流率がUw値です。なぜ分けて考えるかというと、実はこの枠から逃げて行く熱がサッシ全体から逃げて行く熱の約半分を占めるからです。ガラスを交換して真空ガラスという高性能なガラスを使っても窓から逃げて行く熱の半分の改善にしかならないことになります。予算の関係でアルミの枠をそのままにガラスだけ交換というケースもあると思いますが、その場合窓から逃げて行く熱の半分以上が枠からということになります。同時に古いサッシは最近のサッシに比べ気密性が格段に悪い。つまり隙間があるわけでその対策も必要です。実はこれは私の最近の失敗で今、対策を検討中の事案。サッシの断熱改修は単に性能のいいペアガラスを付ければいいと言うような簡単なものではありません。
2013年11月20日
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先月、ドイツのパッシブハウス研究所を訪ねた時にいただいた資料断熱材が不足している建物の室内外気温がマイナス5度室内が20度の時部屋のどのあたりが何度になりどこで結露が起こっているかを示しています。マイナス5度というと随分気温が低そうに聞こえますが美濃地方では冬の朝6時頃は大抵この温度になります。毎年お引渡しをしたお客様の所に記録計を設置してデータを取ってますからわかりますが結構外は寒いんですよ。この資料ではドイツの性能いいサッシを使ってますからガラス表面の温度が16.1度と日本のサッシに比べて格段にいいのですがこれは実は断熱改修する前の一世代も二世代も前のサッシ(それだけ日本のサッシが遅れているということです)こちらは以前もお話した日本のサッシのデータ新建ハウジング+1の2月号にの資料です。日本を代表するサッシメーカのいろんなサッシを実験した時のデータで外気温0度室温20度相対湿度50%の設定です。引き違いのサッシと縦滑り出しの2種類のサッシでそれぞれのシリーズ毎のサッシの最低部位のの表面温度を示しています。赤丸は結露してなくて合格×は結露するもの一般に流通している代表的なサッシですがご覧の有様です。さらにこれは外気温が0度の時ですから美濃地方のようにマイナス5度程度まで下がれば露点温度は9.27度ですから合格した4つの中のプラマード3は恐らく結露するでしょうし残りの3つも結露の恐れがあります。よく見ていただきたいのは一番右の欄(枠 障子)です。これはサッシが何でできているかを示しています。アルミ樹脂複合は室外側がアルミで室内側のサッシの枠が樹脂でできていることを示しています。PVCは聞きなれないと思いますがこれは室外側も室内側も全て樹脂でできているものを示しています。表を見てわかるようにかろうじて合格しているものは全てPVC本来なら木製を使うともっといいのですが価格的に手が出ないケースが多いですね。つまり、アルミの様に熱伝導率の高いものは一部でも使ってあれば必ず結露することを示しています。結露というのは別な見方をすると空気中の水蒸気を集めて空気の中から水分を取ることを意味します。つまり、除湿器性能の低いサッシは除湿器というわけです。室内が乾燥するので加湿器を入れてる方も多いと思いますが一方同じ室内で除湿機が働いていることになります。今回の消費税アップで新築住宅は数年分先取りされてます。大部分は上に上げたこの種の(上の4つ以外)サッシが使われていますが、この日本のサッシが来年以降大きく変わる可能性があります。複数のルートから聞こえてきますからまず間違いないでしょう。サッシの性能が上がれば日本の住宅も性能向上に向けて大きな一歩を歩み始めることになります。そうなれば多くの方が悩んでいる結露もかなり改善されることになりますが価格が高くては意味がありません、ドイツ並みの性能で価格も同じなら言うとないのですが・・・もちろん、サッシの性能アップだけでは足りません。断熱や気密、換気システムや冷暖房システムも同時に考える必要があります。先進的な住宅では既に熱交換や水蒸気コントロールも視野に入ってます。住宅の性能は一般の方はご存知ありませんが今や激動の時代1年が過去の10年、15年の変化に匹敵するほど激しいものがありますからこれから住宅を建てられる方はじっくり考えても損はしません。
2013年11月17日
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おはようございます、紙太材木店の田原です。朝の気温は10度ほどでしたがその後も上がっていません。冷たい雨が続くと現場の仕事も止まってしまいます。さて、消費税の関係で住宅着工、リフォーム共に大幅に増えていて各住宅メーカーの株主向け受注速報を見ると対前年比で軒並み2~3割アップしています。その関係で大工さんだけでなく、足場、左官、基礎、塗装といった職人さんが大忙しで年内の仕事だけでなく年明けまで埋まってしまっている状態前回の5%の時も仕事が集中しましたが今回はそれ以上のようです。そうなると資材の供給も滞るわけで早めの材料手配が欠かせませんがそれがまた納期を遅らせる原因ともなります。紙太材木店の場合、どうしても3月までに完成という方がいませんのでなんとか助かっております。さて先日、本が届きました。世界中で建てられたパッシブハウスを18軒ほど紹介しています。アマゾンでなか見検索をすると3軒分ほど紹介されて読めますから英語の得意な方は挑戦して下さい。英語が得意でなくても比較的平易な英語ですし技術系の方なら何となく分かった気になるレベルです(^^♪出だしはThe first Japanese Passive House was built in Kamakura,about thirty miles southwest of Tokyo.これくらいなら簡単ですよね。2009年に鎌倉に建てられたパッシブハウスの紹介からです。こちらをご覧になると鎌倉パッシブハウスについてはもう少しわかります。パッシブハウスについてはいろいろ議論もありますが世の中の流れの何歩か先を行っている家です。価格的に手の届く範囲になれば普及することは間違いありません。
2013年11月15日
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おはようございます。、紙太材木店の田原です。今朝は昨日にまして寒くて1.5度ちょっと外を歩くだけで指が冷たくなります。(道路を横断するだけですけど)最近のデジタル温度計は湿度計もついていて写真のような温湿度計をお使いの方は稀ですね。でもこちらの方が信頼性が高かったりします。湿度計で湿度を見ると70%これだけ見ればそこそこ湿度はあるんだと思いがちですが実は落とし穴があります。湿度には相対湿度と絶対湿度があります。相対湿度は空気中でその温度で目いっぱい水蒸気を含むことの出来る量に対して今何%の水蒸気があるかを示しています。絶対湿度はgで表され空気中に何gの水蒸気があるかをを示しています。空気の中に含まれる水蒸気の量は温度によってかなり違いがあります。温度が低ければ低いほどその量は少なくなります。逆に温度が高いと沢山の水蒸気を持つことができます。温度が低い時の相対湿度70%は(今日の場合1.5度)何gの水蒸気があるのかというと空気1kg(大雑把に1m3)当たり4g4g・・・・何かと比較しないとよくわかりませんね真夏の30度の空気と比較してみましょう真夏の30度の空気で湿度が70%だと何gの水蒸気があるかというと21gなんと5倍以上の水蒸気があります。空気中に含まれる水蒸気の量が同じ70%でもこんなに違います。え~っとそうすると今日の1.5度の気温で空気中に含まれる4gの水蒸気は真夏の気温30度の時、同じように4gあるとすると何%の相対湿度かというと何と10%・・・真夏に「今日の相対湿度は10%です」などと天気予報で放送されようものなら砂漠並みの乾燥度、異常乾燥です!温暖化の影響がここまできました!などと大騒ぎになること請け合いですが冬だからそんなことにはなりません。一般の方が相対湿度や絶対湿度についてよく知らないからというのが実情かもしれません。しかし日本の冬はそれほど砂漠並みに乾燥していることを知っておく必要があります。ということで冬に家の中で幾ら加湿器を動かしても常に外に向かって水蒸気は流れていきます隙間から、壁から、天井から・・水蒸気が外に流れない工夫が健康に繋がりますから家の設計者はそのことにも留意する必要があります。外出すれば砂漠並みの乾燥地帯を歩くわけですからせめて家の中にいるときは適度な加湿状態が肌にも健康にもいいと思うわけです。気温が低い時の相対湿度はその数字の大きさほどの水蒸気を持っていません。小さいお子さんやお年寄りのいる家庭風邪気味な方の健康度は空気中に含まれる水蒸気に影響されます。加湿しましょう。でもそう言うと中には窓が結露するという方がいるかもしれませんがそれは断熱不足の家冬、健康に暮らすには加湿が必要ですがそれで窓が結露するのは設計と家に問題があります。
2013年11月13日
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おはようございます、紙太材木店の田原です。昨日、午前中は打合せ午後から八百津町のF邸の煙突掃除をする予定が雨で延期打合せが同じ八百津町だったので帰りに寄って久々にお子さんに会うと随分大きくなっていて月日が経つのが早いもんだと実感した次第です。というわけで一緒にするはずだった煙突掃除の時間がぽっかり空いて午後はオフすかさず家内が、「牛筋大根食べたい」・・・・久しぶりの料理となりました。テキストはこれ先日、本屋で立ち読みして購入狐野扶実子さんパリの三ツ星レストランの副料理長も務めたプロ普通の料理本と違ってさすがプロという部分と女性ならではという細やかな解説でわかり易い。作ったのは帆立とアンディーブのソテー(アンディーブ=エンダイブ=チコリ)アンディーブが少なくてネギとセロリも追加投入風味付けのポートワインも以前パテを作った時のが残っていて助かりました。ホタテの焼き方がかなり詳しく解説されていてそこまで気を使うのかと驚いた次第です。出来上がったのがこれ下にアンディーブとネギとセロリを炒めたものが敷いてありますがほとんど見えませんね。アンディーブは苦味があります。作っている最中にワインを少々飲みましたから苦味がわからなかったのですが家人は気づいて少し苦いと言ってました。味付けはレモンとバターと塩これならフレンチですかが、バターと醤油だと中華風になります。そのほかに定番の牛筋大根牛筋大根を作るとスープもできます。ソテーついでに茸とポテトとソーセージこれは生ソーセージを焼いたもの関市のメイゲライツ トキワという店で購入ソーセージとはこういうものかと実感できる味です。久しぶりの洋風料理でしたから白のボトルが一本空いてしまいました。最近出てきたペットボトル形式のもの小さいので量も少ないだろうと思ったのですがきっちり750cc入ってました。
2013年11月11日
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おはようございます、紙太材木店の田原です。最近の建築雑誌はどれも特集で省エネ住宅、エコ住宅、ゼロエネ住宅・・・これらの記事が満載サッシのガラスに付いてもサッシメーカーがいろいろ広告を出しています。そんな中で気になるのが遮熱サッシLOW-E複層ガラスの遮熱タイプのこと一般の方がペアガラスというとペアガラスでLOW-Eという程度ぐらいですが設計者はもっとガラスの詳細を知っておく必要があります。サッシメーカーの広告を鵜呑みにして決めてしまうとおかしなことになります。メーカー仕様のガラスは大きく分けると通常の複層ガラスLOW-E複層ガラスの遮熱タイプLOW-E複層ガラスの断熱タイプこの遮熱タイプは夏の太陽の熱線を50%程度カットするというもの同時に室内の熱を逃さないから次世代省エネ基準の4地域にはおすすめとあります。つまり夏の暑さ対策にはこのガラスがいいよと言っているわけですが日本は夏だけでなく冬もあります。遮熱タイプというのは日射の熱線をカットするわけですから冬の柔らかな日差しも同時にカットしてしまいます。日射取得熱はわかりやすく言えばひだまりの暖かさ実はこの熱量は馬鹿にならなくて随分あります。これをカットすると夏の冷房費は少々安くなりますが冬の暖房費はもうひとつのLOW-E複層ガラスの断熱タイプを使った場合に比べて随分高いものになってしまいます。新住協の資料ではそれをQPEXで計算したものがあります。それによれば東京で次世代省エネ基準で建てた120m2のモデルで(アルミでペアガラスが取り付いているもの)LOW-E複層ガラスの遮熱タイプを取り付けたときの暖房エネルギーの削減率は2.3%LOW-E複層ガラスの断熱タイプの場合は削減率は21.3%冷房を使う期間は暖房に比べれば圧倒的に少ないわけですから家計に優しいのは断熱タイプと言えます。但しこの削減率も日射が期待できる太平洋側の数値日本海側の様に冬の日射が少ない地域ではこの数値が異なってきますからそれぞれの地域に合わせた計算が必要ですし何よりも個々の家の条件が異なりますから家々で暖房用エネルギーの消費量がどれだけの家なのかを知る必要があります。中部電力では電気料金を来年春に5%値上げを申請してますが同時に消費税も上がるわけで住むことのランニングコストをどう下げるかが問題です。パネルもひとつの選択肢ですがパネルの前にしなければならないことが日本の住宅には一杯あります。
2013年11月08日
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こんにちは、紙太材木店の田原です。新建ハウジングという住宅事業者向けの新聞がありますがこの最新号にLixilが首都圏の主婦520人に聞いたアンケート調査が載っています。今年の9月に調査したもので、戸建に住んでいる人に聞いています。住宅で寒い場所は?1位 お風呂2位 トイレ3位 玄関4位 洗面室5位 脱衣所次世代省エネ基準ができてから今年で14年この520人の主婦の多くはその基準の家に住んでいるはずですが未だに住宅のこれらの場所は家で一番寒いところ玄関を除けば一番ヒートショックの起こるところでもあります。日本では居室といって人が常時いる部屋には暖房器具があり暖かくする。人が常時いない部屋を暖房するのはもったいないあるいは無駄と感じて暖房しませんがその結果、多くの人がヒートショックで亡くなっています。多くの国では全館暖房が主流です。つまり家中を暖かくしますからトイレやお風呂、脱衣室も暖かい。その代わり家中を暖房するとそれだけ暖房費が必要になりますから家全体の断熱性を高めてその費用を抑える方向に進みました。しかし日本の最近の人達の生活スタイルはどちらかといえば全館暖房スタイル。広い一体のLDK、それに各個室はもちろん脱衣室やお風呂、トイレにも小さな暖房機を入れる場合が少なくありません。それをしようとすれば当然、暖房費がかかるわけで消費者の要求する生活スタイルに住宅の暖房性能が追いついていないのが現状でそれは上のアンケート結果にも現れています。さらにLixilのアンケートではエアコンの暖房設定温度も聞いていますが最も多かったのが設定温度28度つまり28度に設定しないと部屋が暖かくならない家2020年には今の省エネ基準が義務化されますが断熱性に関しての最低基準はほぼ変りがないことがわかってます。アンケートの結果をどう見るかにもよりますが省エネで暖かいと感じる家は義務化された基準だけでは手に入らないことだけは確かなようです。
2013年11月06日
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おはようございます、紙太材木店の田原です。フランクフルトの青空市場市内中心部の地下鉄の駅を上がった公園農家がスタンドを出す市場です。売ってるだけじゃなくて食事もできます。というより感覚的には日本のお祭りの時の屋台や夜店が規模を大きくして出ていてそこにはテーブルや椅子もあって皆が食事を楽しんでいるというようなもの値段はスーパーより少し高めだそうですがご覧の様に大勢の人が来ています。もちろん我々も食事は屋台ですませましたがそこにはワインのお店も出ているわけで最終日、ドイツを離れる午前中に再度訪ねました。(そんなところに行っていたので時間がなくなり空港ではセルフの手荷物預かりを利用する羽目になって大慌てをすることになってしまいました)目的はこれリースリングの甘口のワイン普段は辛口の白なのですが上品な香りと心地いい甘味が忘れられなくて購入麦わらで包んであるんですね、写真を撮るためにあけましたがさて、どんな料理の時に飲むか。
2013年11月04日
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おはようございます、紙太材木店の田原です。今回のドイツ訪問目的は住宅の省エネ今では自動車では燃費表示が当たり前で燃費が車種を選定する動機のひとつになっています。もちろんデザインも大きな要素ですが日々の家計に直結する燃費も重視されるようになりました。ハイブリットという新しい技術に惹かれてというより従来の車の半分のガソリンで同じだけ走るということのほうが購入者には大きな魅力従来1Lで10kmほどの走行距離がプリウスの出現で20kmに伸びたことで自動車は燃費の時代になりました。でも自動車の燃費と同じような指標が住宅にはありませんでした。この家は暖かいですよ真綿に包まれたような暖かさです、と言われればそうなのかなと信じるしかなかったのです。住宅の燃費それは年間の冷暖房用消費エネルギーで求められます。つまり暖房費がどれくらいかかる家なのか冷房費がどれくらいかかる家なのか暖房費、日本の次世代省エネ基準(120m2の家で換算)では1m2当たりの暖房エネルギーは42.1kwh/m2ドイツのパッシブハウスの基準は15kwh/m2ちょっと解りにくいですね、灯油に換算すると次世代省エネ基準が4.8L/m2ということは120m2×4.8L=576L灯油、1L100円で57.600円次世代省エネ基準の家は暖房費が57600円の家ということになります。これに対してパッシブハウス基準では1.71L/m2120m2×1.71L=205.2Lで20.520円パッシブハウスは暖房費が20520円の家です。(日射を利用できる美濃地方は 更にこの暖房費を少くすることができます。)上の例では暖房だけですがこのように暖房や冷房に掛かる費用が自動車の燃費と同じように計算で出てきます。今までの住宅業界はエコな住宅、省エネな住宅夏涼しく、冬暖かい家etc実態はどうであれこんな言葉が使い放題の業界でした。それが近い将来「住宅燃費表示の義務化」となる流れです。ということでいま、住宅ほど進化中のものは無いのではと思えるほど毎年変貌を遂げています。でも実はそれは一部での話15年後「やっぱりうちの家はエコだね」と言える家はほんのひと握り消費税のこともありますが皆が同じ方向に向かって走っているときはちょっと立ち止まって周りを見回すと意外に狭き門があるかもです。そんな狭き門の先にあるものを見てくるのが今回のドイツ訪問こんなところにも足を伸ばしてきました。ケルン大聖堂、省エネとは関係ありませんけど
2013年11月01日
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