東海地方の残暑がすさまじく

調子こいて

クーラーに頼りすぎ

案の定

鼻をたらして２週間

ようやっと

（ぼっくりたんのほうが）落ちついた

松家です。

そして、

セミのけたたましい声から

秋の虫の穏やかな声に代わり

ぼっくりたんも

「２歳」 へのカウントダウンが

２ヶ月をきりました。

そんな中、

私の大学時代の大切な友人が

めでたく結婚式を挙げるということで

ぼっくりたんをとと松に任せ

お祝いに走りました。

彼女とは、

「女子大には珍しい人種がいるぞ」と

ある意味一目惚れ的なもので

話しかけたのがきっかけ。

それ以来４年間

ずっと一緒でした。

寝坊して授業に遅れた時も

明らかに

「おまえ、違うだろう」とバレるような（むしろバレていた）

代返をしてくれたり、

よだれをたらしながら堂々と

爆睡していた私の隣で

きちんとノートを書き綴り

いざテストの時になって

泣きついた私に

「あぁ、またか」と

快くコピーをとらせてくれたり、

授業の中でも一番張り切っていたと言っても

過言ではないであろう（必須科目ではない）体育の授業で

先生に「一番遠くの的に当たったらアイスを買ってやる」

の言葉で、俄然やる気を出し

ウッドを握り不純な動機でひたすら打っていた

ゴルフの授業も、

彼女がいたから

彼女が一緒にいてくれたから

私の（いざ日記にするとなんともくだらない）大学生活は

楽しく華やかなものになりました。

そんな彼女が

大学生時代からずっとお付き合いをしていた彼と

素敵な式を挙げました。

予想はしていましたが

バージンロードを歩く彼女の輝く姿に

しょっぱな半泣きな私。

披露宴の内容も

彼女らしく個性的で

家族への愛が

家族からの愛が

たくさん詰まった

本当に素敵なパーティーでした。

いつか

ぼっくりたんも

あんな輝く姿を

見せてくれる日が

来るのでしょうか…

彼女のように…

どーん

まぁとりあえず輝いてるのは

鼻水だけだけどね（チーン）

Ｐ.Ｓ.　みーちゃんへ

素敵なお式に招待してくれて本当にありがとう。

あなたがどんなに温かい家庭で

どんなに周りの人たちに愛されてきたかが

ひしひしと伝わってきました。

同じような時期に関東に行き、

同じような時期に地元に戻り、

広い土地の中でなぜか

引越し先が徒歩１５分というのも

きっとなにかの縁。

仕事帰りいつでもご飯を食べに来れるように

あなたのお茶碗とお箸を用意して

待ってます。（あ、シンちゃんの分もね　笑）

本当に、おめでとう♪

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