おうちでの生活


おうち(ママの実家)に帰って来ると
待ってましたと おじいちゃん・おばあちゃんは
大!歓迎!
だって今までは病院に面会に行っても両親以外は
新生児センターに入ることが出来なかったから
いっつも かづくんを窓越しでしか見ることができなかったもんね

「かづ~よう頑張ったな~」
おじいちゃんは涙・涙。。
もう毎日のように かづの顔を見ては泣いてたっけ

お兄ちゃんは かづくんが障害を持っているって
小さいながらに理解していたようです
「かづくん かわいそうやから おもちゃ貸したる」
とか ベッドで寝ているかづくんの側に行っては
「か~づ~くん」と一生懸命声をかけていました
ありがとう。きっと かづくんも優しいお兄ちゃんの声
聞こえていると思うヨ

なっちゃんは・・
ちょうど歩行器にのれるようになったくらいだったので
ベッドの脇まで歩行器で行っては
吸引器をさわってみたり モニターのコードを引っ張ってみたり
そのたびに 怒られてばっかり
無理もないか……

かづくんは とってもいい子ちゃんでしたヨ
心配していた 吸引もそんなに頻繁にしなくっても
上手に分泌物を ベーって出したくれるし
朝は6時ごろ起きて、夜は9時ごろに寝てくれるし
寝ると 分泌物も吸引しなくても全然大丈夫だったから
ママは思ってたよりもとっても楽だった

日中は 今まで出来なかった分いっぱい抱っこして
筋肉が硬直してしまわないように
病院で教わったリハビリを頑張ったね
かづくんは 笑ったりすることは出来ないけれど
痛い顔や嫌な顔はできるから リハビリになると
顔がひきつっていたネ

お兄ちゃんとなっちゃんとかづくん
やっと三人一緒になれて
毎日がとっても充実していた
けれども、退院してから わずか9日。高熱で受診したところ
『肺炎』と診断され
平成16年2月17日から入院となってしまいました


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