**Tribute**

**Tribute**

見えない小鳥

きみは空を見てる 淋しい目をしている
見えない小鳥がきみの中で 空を夢みる

どれだけ抱きしめ くちづけても きみの手は
なぜかいつも少し冷たい 夜明けの雨のように

僕は臆病さ 黙ってただ見つめるだけ
ほんとのこと言葉にすれば きみをなくしそうで

僕といるだけで幸せだと 笑っていた
笑顔がもうもどらないこと 確かめる勇気がない

きみは空を見てる 知らずにため息つく
見えない鳥かごに囚われた 見えない小鳥

きみの幸せは ここじゃなくて他にある
だけどきみが誰を好きでも 僕はきみを好きだよ

きみは空を見てる 淋しい目をしている
見えない小鳥がきみの中で 空を夢みる

あと少ししたら きっと言える 笑いながら
きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと

季節が変われば きっと言える 笑いながら
きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと



mab


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