CAN太郎のぼちぼちいこか

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2009/10/03

続きです

テーマ：子供の病気(2175)

カテゴリ：子育て

第3子は、午後から平熱になりました。日にちがずれて発病した２人は、別々の部屋に隔離してましたが、日中はお互いの部屋を行ったり来たりゲームしたりしていた。

寝るときになってそれぞれの部屋に戻った。何かあった時の連絡用に第3子に子供用携帯を渡しておいた。そろそろ寝たかななんて思ったら、次々と私の携帯にメールが入った。

1通目:うんどうかいいきたかったよ(泣いてるデコ文字)

2通目:うんどうかい楽しみにしてたのにうんどうかいにいけないからなくぐらい悲しい

【そうだね。かなしいね。明日は、ビデオとってくるから！】と返信した。

3通目:ぜったいとってきてね

[以上、原文のまま]

様子を見に部屋に行ってみると、毛布をかぶって第3子は大泣きしていた。

よしよしと抱きしめるが、なぐさめの言葉がなかなか見つからない。

「うん。うん。」と嗚咽しながら、何度も抱きつきしばらくしたら眠りについた第3子でした。そんな第3子の寝顔をみながら、私は思った。

【いつも勉強しろしろとうるさく言い過ぎてるなぁ】って。この子は、勉強にはあまり興味がなさそうだけど、楽しんで学校行ってるからこれでいいんだ。と…
言い過ぎてることに、またちょっと反省f^_^;

学校に行けないのが、悲しいと泣く、そんな第3子が堪らなく愛おしく思えた。

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