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ここしばらく、行けてなかった、関空島内のなじみのイタリアンに飲みに行く。・・・と、お客さんだと思っていた外国人が急に給仕を初めて、(゚д゚)。聞けば、新人さんのイタリア人。背が高くて、伊達男ですわ。ワインとか食事をしっかりと自分で抑えてオススメしてくれるのが、この店になかった強化点となった店員さんになりそう。今度、名前を聞いておこう・・・。
2012年10月10日
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日曜日の夜は、岸和田のワインバー、アンシャンテルールへ。牛肉の赤ワイン煮込みでパスタを作ってもらえた。美味しい~(≧∇≦)上にかかっているのは、ミモレット。これまた、よく合う。
2012年02月05日
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さてさて、続きです。 ついにメインに突入。 私のリクエストは、パケさんお手製のパイで魚介類のメインを。今日は、スコットランド産オマールのパイ包み、ポシェをセップ茸のソースにて。 このパイのサクサク感と、バターの使いこなし方は、パケさんでないとできない!ソースにもちゃんとバターを使って、絶妙な味に仕上げています。 とても美味しいのです。(*^_^*)このパイは過去にも、スズキやサーモンでやってもらいましたが、何度食べてもいいものです。 次は肉のメインです。 エゾシカのグリル、鹿のフォンとブルベリーとブランデーのソースで。 栗とセロリのピューレ、マチルダを添えて。 これもまたよし! ・・・これは本当にエゾシカなんですか!?というくらい、くさくなく、牛肉と言われても問題ありません。(ちょっとオーバー?) この鹿を目当てに来る方も最近は多く、いいものがないと出さないらしいので、なかなかお目にかかれないかも。これまた、ワインにぴったり、これを喰わなくてどうする!って感じで。スライスしてある2枚はフィレ、ブロックはロースです。両方を食べ比べさせてくれる、こんな配慮もうれしいですね。どちらも甲乙つけがたく美味しかったのですが・・・。(*^_^*) また、添え物がとても美味しかったです。栗とセロリのピューレなんて、手間がかかっていますよね。 ジャガイモのマチルダなんて、ガンダム世代の私達は名前に反応して、おいしさに思わずみんなで叫んでしまいました。「マチルダさ~ん」(^_^;)。 最後は、ご歓談で、残りのワインを飲みながら、チーズやらデザートやらで、〆。 おなかいっぱい、満足なランチとなりました。・・・しかし、かなり堪能したので、昼1時から夕方5時まで、気がついたら、あっというまのランチを楽しみました。こんなにゆっくりしたのは初めてかも。 なにはともあれ、ダニエル・パケさん、ありがとうございました。
2012年01月31日
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鍋をしたくなったので、みんなを呼んで鍋会。
2011年12月10日
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というわけで、こっそり、美味しくいただきました。
2011年10月27日
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2011年10月26日
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またまたお休みの打ち上げで。らっきー みー。
2011年09月18日
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昨日はこんな感じ・・・。誰かが、「ボーリングができるようになるまで、飲もう!」・・・だなんて・・・。 久々にやってもうた・・・。・・・でもいいよね。一生に一度、友人の子供が産まれたことに乾杯!! おめでとう、カンちゃん!!
2011年09月13日
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さあさあ、今年もそろそろどのヌーボーを買うか、考えないと。今年は円高にちょっとだけ期待。(*^_^*)
2011年09月04日
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ついにボジョレ、解禁です。 今年は円高でお得あるかな~と思ったら、そんなに価格に目を見張るだけ安くなったような感じはしないですね。買いたい銘柄のヌーボーに関しては。 ま、後日、今年のワインの感想を、飲んだときにするとして、早速こんなニュースも。 ボージョレ、ガラス瓶をルール化へ=ペットボトルに反発―生産者団体 手ごろな価格で需要が伸びているフランス産新酒ワイン、ボージョレ・ヌーボーのペットボトル入り商品が、来年から姿を消す可能性が出てきた。ボージョレの生産者らで構成するボージョレワイン委員会のグザビエ・バルベ共同会長が18日に都内で記者会見し、ガラス瓶詰めであることを「ボージョレ」を名乗るための条件とする方針を明らかにした。 委員会は、ペットボトルについて、品質保持やボージョレのイメージの点で問題があると主張している。同国の認証管理機関の審査を通れば、来年中にも導入されることになりそうだ。 一方、日本ではイオンなど小売り大手を中心に、輸送コストを抑えられるペットボトルの取り扱いを拡大している。委員会の主張が認められると、こうした商品は「ボージョレ」の名前では販売できなくなり、消費者や販売店などの間で論議を呼ぶ可能性もある。 【時事通信】 その伝統を大事にしようと言うことでしょうが、さてさて、来年はどうなることやら・・・。
2010年11月18日
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もう今日しかない、ということで、職場の慰労会です。 みんな飲んだくれていましたが、こちらは仲のよい先輩と二次会を抜け出し、のんびりと、静かに、いつもの「バー和」でワインをゆっくりと飲みます…。 仕事の喧騒を離れ、たまには静かにね。 異動する先輩方の一緒にワインを飲んでくださった方ばかりが、ここを離れていきます…。
2010年10月26日
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今日は楽しみにしています。
2010年09月18日
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今年は、11/18の第3木曜日でしょうか。ここ数年の、ボジョレーの評判はこちら。95年「ここ数年で一番出来が良い」96年「10年に1度の逸品」97年「1976年以来の品質」98年「10年に1度の当たり年」99年「品質は昨年より良い」00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」01年「ここ10年で最高」02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」04年「香りが強く中々の出来栄え」05年「ここ数年で最高」06年「昨年同様良い出来栄え」07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」09年「香りや味わいのバランスがよく、50年に1度の出来栄え」…う~ん。皆さんの評価は!?どの年が一番おいしかったでしょうか…。ずいぶんと飲みましたがねぇ。
2010年08月17日
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昨日は難波にてワイン会・・・でなく、ワイン好きの友人の結婚披露宴。 おめでとうございます。 そして、あれだけの大勢の中、おいしいワインをありがとうございました。飲み仲間も多くの持ち込みをして皆でお祝いしました。【飲んだの】・どんぺり・KUSUDA Pinot Noir (NZ, 2008)・Clos de Vougeot 2006・Nuits Saint Georges Clos des Corvees (Domaine Prieure Roch, Monopole 1er Cru, 2000!!)・Chateau Canon (1er Grand cru, St.Emilion, 1969, マグナム)・Chateau Cantenac Brown (マグナム, 1981)・その他、白一本???とりあえず、記録。
2010年07月18日
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皆様、 新年明けまして おめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 ちょっと新年早々、大阪も曇りがちで、風も強く、かなり寒いですが、皆さん、新春をいかがお過ごしですか? さて、私には2009年はあまり良い年ではありませんでした。(T_T) ・・・今年は悪いものを落として、しっかりと良い年にしていきたいですね・・・。 ということで、良い年を迎えるべく、いつもの大阪・泉佐野のワインバー、「和」で年越し会に参加いたしました。 人数が多いので、くえ鍋、フグ鍋とお腹いっぱいいただきました。もちろん、ワインも。(*^。^*) 何か、大きいのも空いちゃっていますが・・・。(^_^; 調理人の方も多いので、お休みなのに、いろいろとしていただき、もったいのうござりまする。 ナベに突っ込むのは、素人なので、ちょっと見栄えは悪いかも。(^_^;中身は充分美味しかったですよ~。フグのしゃぶしゃぶ風で食べたりするのも、美味しかったです。 年越し前は、鴨南蛮そばが美味しい~(*^。^*)。赤と鴨が美味しい~。 こういう物をいただいて、いい年が越せそうです・・・。 ところで、皆さんは明け方のちょっとした月食はご覧になりましたか?今年は月食が3回もある当たり年。こういう年は、100年に一度くらいの回数らしいですよ。今年は天文ショーもお楽しみな一年です。
2010年01月01日
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昨日の日記の画像だけ、更新します。青山一丁目、地下鉄改札前の、ル・コント。日々、進化中です。パケ氏の料理はあいかわらず、冴えています。・・・バターの味はもちろんなんですが、使い方が美味しいのです。・・・今日は会社の中で、パケさんを囲んでの懇親会なので、いつも一緒に行く友人の皆様にはゴメンナサイ。僕だけ行って・・・。ブラッスリー型のお店なので、味にも満足、量にも満足。テイクアウトのデリカ食材も随分と充実してきました。おうちでもこの味が楽しめるので、満足です。今日のお店 → ブラッスリー ル・コントまだまだ、ワインは充実していないので、持ち込みも可能。パケ氏ががんばって、ワインも変えていくそうですので、お楽しみに・・・。
2009年12月12日
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昨日はお誘いもあり、久しぶりにお祝いに、銀座・煙事に行ってきました。ちょっとぜいたく、うふ。おいしーくいただきました。・・・え!?それだけ?
2009年09月27日
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何かといろいろとあり、長引かせていた「青山・ダニエル・パケ」編も最終回。これだけ喰らって、満足どころか、もう、お腹いっぱい・・・。・・・というところに最後のデザートでこれですわ。(^_^;1/8ホールはあるのでは・・・!?という、ベリーとマンゴーのシャーベットアイスケーキ。・・・よく別腹と言いますが、ホントに食べてしまえる物なので、びっくり。さっぱりと美味しかったです。最後は、こういうのもいただいて、〆。大満足の3時間でした。お店自体はブラッスリーなので、気軽に来れるし、パティスリーや総菜屋もあります。近くに、カナダ大使館や、エアフランスの支店もあるので、ダニエル・パケ氏にシェフが変わってから、総菜の買い込みも増えているそうです。ファンが着実に増えていますね。ブラッスリー ルコント Tel. 03-3479-6343港区南青山1-1-1 新青山ビルB1Fhttp://www.gnavi.co.jp/lecomte
2009年05月07日
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最後に、いただいたのは、名称について先日来、フォローをいただいている(^_^;、「ブーダン・ノワール」。仏語辞典によると、boudin [男性名詞なんですね。][料理]ブーダン(豚の血と脂で作った腸詰)(=~noir)・・・ということだそうで。この時はケータリングだったので、そういう調理法だったが、今回に限って、できたてのほやほや、湯通しをしただけという。できたての新鮮だからこそ、出来る芸当ですね。口にした途端の、そのおいしさの結果がこれ。みんな、口にしたまま、黙って下を見て、うなっていました。(^_^;数分は身もだえたりして、外から見ると、おもしろい図柄なんですけどね。・・・美味しいとき、ホントに人って、黙っちゃうか、じたばたと踊ったりしてしまうんですね。これまた、ピノにバッチリ。皆さんにも是非、味わっていただきたい。ブラッスリー ルコント Tel. 03-3479-6343港区南青山1-1-1 新青山ビルB1Fhttp://www.gnavi.co.jp/lecomte
2009年05月02日
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この辺りから、ワインを変えて。 持ち込みさせていただいた、ぽま~る。(*^。^*)ブラッスリー ルコント Tel. 03-3479-6343港区南青山1-1-1 新青山ビルB1Fhttp://www.gnavi.co.jp/lecomte ここから、ぶる赤なのではあるが、遠くから素晴らしく香ばしく、薫り高い料理が。魚のメインなのだが、赤でも全然負けない、イイ料理。 「なにこれ~」と全員驚愕の薫り高い、「スズキのパイ包み」。 こんなに香草の感じをかもしつつ、スズキの香りもしただろうかという、一品。驚きましたよ。中のスズキもメチャクチャうまいし。ソースも抜群の相性です。< ソースの海に浮かぶスズキ (^_^;
2009年05月01日
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25日の日記の続き。 3皿目は「ポロネギのパイ包み」。 パケさんのパイ包みは何と言っても絶品。 この、サクサク感と、バターの風味、そして、この中のバターの練り込んだ具合が何とも言えません・・・。 この割った感じがなんとも。(*^。^*) さらに、中のネギとバターソースの関係が絶妙です。添え物のアスパラもうまいんだな、これが。
2009年04月30日
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25日の日記の続き。 「鴨肝のテリーヌ」これまた、脂の具合といい、絶品テリーヌ。うまいのは分かっていたのだが、添えたインゲンの味付けにみんなの疑問が集中。・・・メインのテリーヌを気にせぇよ・・・とか思いつつ、やはり、気になってしまう、インゲン。(^_^;胡麻っぽいのだが、トラディショナルなフレンチしかしない、パケ氏の料理では和風にするとも思えないし・・・。しかも、これがおいしいんだ。というわけで、種明かしはしてもらったのだが、それは後ほど。(酔っぱらって、忘れた、ともいう・・・(^_^;すまん >Richebourgさんナッツ系の油だったと思いますが・・・。)
2009年04月29日
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ここにこの名前が出ると、あ~、また食べてきたのね、と知っている方は納得する、フレンチのダニエル・パケ氏と再び邂逅しました。(^_^; 出会いはひょんな事から、2007年7月7日のマキシムでの食事会から、「あとでゆっくり書く」と言っておきながらまったく更新していない2008年4月の日記では自宅にお招きしての食事会、と・・・、長く待ってついに、この春、お手軽なお値段で、美味しい食事が出来るお店が出来たので、またご報告します・・・。参考・Richebourgさんのブログから2007年7月7日2008年4月29日ノラキチの妻さんのブログから2007年7月7日・その一2007年7月7日・その二2008年4月29日・その一2008年4月29日・その二 ちなみに、場所は地下鉄・青山一丁目駅、渋谷方面改札口のなんと、ほとんど目の前(^_^;。新橋方面から来た私にとっては、とても楽ちんの徒歩1分。しかも、新青山ビルの地下一階。大雨なので、助かりました。ブラッスリー ルコント TEL. 03-3479-2838小さな店なので、これ以上、混まないことを祈りたい・・・が、店も繁盛してもらいたい、複雑な気分。ランチでも、1,500円~、ディナーで4,000円~とお得な料金設定。これにワインを付けても、お手頃で、美味しい物がいただけて、満足。 まずは、「アボガドとオマール海老のゼリー寄せ」から。 相変わらず、コンソメ・ゼリーの味が素晴らしい。 ・・・続く
2009年04月25日
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花見をしました。飲み物、食べ物は個人個人、持ち込みで。赤を持ち込みましたが、泡にすれば良かったかな~。でもこれはこれでゆっくりと飲めました。
2009年04月11日
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何かとめでたいことがあったので、お祝いに。
2009年03月28日
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日記の題名だけを見ると、まるで怒っているみたいですな(^_^;。・・・いえ、怒ったとかそんな話ではなく、これまた絶品だったんです。 もともとは、06年5/12の日記でも触れていますが、この時のフォアグラの感動を再び! 、個人的にリベンジ!!、も一回食べたい!!!ってなかんじで、これを食べに来たようなものです。 さて、これに合わせていただいたワインはこちら。 シャトー・デュケム(ハーフ)1995 > めるちゃん1さんによると、このためにフォアグラを準備した、ようなニュアンスですが、とんでもない! 私はここの、外はミクロン単位でパリパリと香ばしく、中はトロッとした、絶妙なフォアグラを目当てにしてきたんです!!(ぜひ、シェフにお伝えください。>めるちゃん1さん) 前回も述べたのですが、ここのフォアグラって、気分が悪くなるような風味と脂の味がしない上に、全く私の好みの焼き加減に、素晴らしいソースだと思います。 < フォアグラのポワレ、柑橘類の香りを付けたベリーのソースで 前回のごぼうソースをもう一度味わいたかったのですが、ここはそれ。又ワインに合わせることも命題だったので、シェフの工夫が光ります。ベリー系のソースとは!! キンカンの香りがアクセント。 もちろん、ワインとのマリアージュも最高でした。(*^。^*)
2008年03月03日
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29日の宴の続きです。 泡のあとは、まずは白から。ちょっと記憶が不確かかも知れませんが、レポートを続けます。なんせ、食べるのと飲むのに一生懸命。・・・えーい、ブログのことなんか考えて、飲んでられるか~。(^_^;間違っていたら、誰かに補足してもらいましょ。ピエール(マルク)・コランバタ-ル・モンラッシュ 1996 (写真右)蜂蜜のような滑らかさと舌触り(甘すぎず)、樽香、焦がしたバター、石灰ほどよく透き通った酸エチエンヌ・ソゼピュリニーモンラッシェ シャン・カネ 2001 ミネラル、みずみずしく酸のある果物香爽やかな白ありゃ、写真がない。 前菜・オマール海老のパルマンティエ、トリュフとタイム風味。 合わせた料理はこちら。出た!滑らかでムースのような、それでいて滑らかで、日本的にいうと、しっかりと出汁のきいた、味がしっかりとしつつ、主張しすぎない、あのソースに再会です。風味はジャガイモメインのソース。ジャガイモのソースって、改めて考えると、初めて食べたかも。トリュフの香りとタイムのバックグラウンドが素敵。こちらには、バタールが大変良く、お似合い。と、皆も納得。シェフが今日準備したワインに、しっかりと合わせていただいたお陰です。納得のマリアージュ。(*^。^*)
2008年03月01日
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次に前菜に進みます。 出ました。 オマール海老のパルマンティエ、トリュフとタイム風味 >カナダの身の締まるようなつめたくきれいな海で育ったオマールは美味しかったです。またなにより、ここのシェフ殿のトリュフとタイムの薫り高くも爽やかなふわふわのジャガイモのソースが何ともしあわせ。(*^。^*)これに先の日記のバタールが美味しゅうございましたよ。
2008年02月29日
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まずは、泡で乾杯です。ド・スーザ・レゼルブ・ブランド・ブラン NV(持ち込み) 私、これ初めてだったんですが、口に含んだ途端、泡が思った以上に細かく滑らかで、シャルドネのスパークリングを楽しめました。(*^。^*) 果実味たっぷりの爽やかな酸と泡の中に甘味が主張することなく、上品なべっこう飴のような雰囲気。万能選手だと思います。 最初のアミューズ「新玉葱のムースにクロメ」(だったかな?)にぴったり。ふわふわの玉葱の薫り高く、そして嫌みのない味わいを楽しみつつ、底にあるクロメというもの、食べたのは初めてでしたが、この食感と共に味わいました。まったく嫌みな味わいがありません。
2008年02月29日
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ふとした話から、大分。 美味しい物を食べに行こうということで、いつものお友達で行って参りました。めるちゃん1さん訪問レポートです。 久しぶりにめるちゃん1さんと美味しいモノに出会えるので、大変楽しみにしていました。 今日からぼちぼちと編集していきます・・・。 テーブルも整っており、いよいよスタートです。
2008年02月29日
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編集中です。ワイン&ビェンロー。
2008年01月25日
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昨日の夜飲んだワインを記録しておきます。
2007年12月26日
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ネットを漂っていて、朝日新聞のバナーに亜樹直さんがコラムを書いていたので、読んでみました。・・・考えただけでも恐ろしい。 ネット上では消えるので、リンクではなく、記録として残しておきます。題名だけ読んでいると、何の話なのかはわからなかったのですが。ワインも基礎体力が大事 【12/06・朝日】 先日「神の雫」の打ち合わせをしていた時のことだ。例によって「ワインでも飲むか」ということになったのだが、なぜかこの日、弟は秘蔵のCHレオヴィル・ラス・カーズ71年を、「もう、これも飲んじゃおうか」と仕事部屋の小型冷蔵庫から持ち出してきた。神の雫(13) 確か少し前までは「このワインは高かったんだ」などと言って出し惜しみしていたはずなのに、変である。「いいけど、なんでラスカーズ?なんか隠してない?」と問い詰めると、「ハッハッ、やっぱりバレちゃった?」と、弟は腹筋に力の入ってない元気のない笑い声で、その“事件”のことを話し始めた。 じつは弟が愛用している仕事部屋の小型冷蔵庫、ボタン操作で温度を高くも低くもできるという温冷庫である。普段はワイン用に16度に設定してあるわけだが、このボタンを彼の末っ子がイタズラして、55度に設定してしまった。弟はそれに気づかず、数時間、高温のまま放置してしまったらしい。異変に気づいて温冷庫を開けたときは、6本ほど入っていたワインの瓶はホカホカの熱燗状態になっており、悲惨なことにすべての瓶からワインが吹きこぼれていたという。 当然ながら、ワインは高温で劣化する。弟はとっさに全員死亡を覚悟したが、様子を見るつもりで、そのうちの1本、ジャック・カシュー『エシェゾー』05年を恐る恐る開けてみたという。「でもこれは劣化していなかった。ワインは数時間の高温化なら耐えられるのかもしれないぞ」と弟。しかしそれは05年という若いワインで、体力があったからかもしれない。そこで今度は、古酒である71年のラスカーズが無事なのかどうか確かめてみよう、と思い立ったわけだ。 さてこのラスカーズ、結論から言うと私は「劣化している」と感じた。色は完全にレンガ色ではないのに、味は完全にピークをすぎており、微妙にバランスを壊している。71年のボルドーは良作年のはずだが、このワインにはもう若さがなく、覇気のないお爺さんみたいになっていた。 「となると、これも劣化してるかもな」と弟は悲しそうに、温冷庫にあったもう1本の古酒、ドメーヌ・シャブーレ・ヴェルシェール『エシェゾー』75年を取り出した。これは在仏のワインジャーナリスト、ムッシュ須藤から弟が買いつけた正真正銘の貴重品だ。 ところが……開けてみてビックリ、二人で顔を見合わせてしまった。このエシェゾーは劣化どころか若々しくみずみずしく、活力溢れるワインだった。ビター・チョコの香り、赤い果実のジャムのような濃厚さ。女性的だがキリッとしてて、引き締まったバディを持つ、美しきアスリートのような印象だった。 同じ70年代でなぜこんなに差が出るのか、我々は首をひねった。どちらも一流生産者のワインでありながら、かたや55度の熱に耐え、かたや急速に年をとり……。いろいろと原因を考えたあげく、こう結論付けた。ラスカーズはリリースから30年間、世界中の代理店を点々としてきて疲弊しているが、エシェゾーはフランスの収集家から買いつけたものをエアーで直送してきたので、旅の疲れを知らない。30余年分のその疲れの差が、悪環境を耐え抜くかどうかの差を生んだのだと。 可愛い子には旅をさせろというが、ワインはやはりできるだけ旅をさせず、基礎体力を残しておくべきだ。基礎体力のない人間が、流行り病に襲われると生死の瀬戸際に追い込まれるのと同じように、セラーの故障など不測の事態を、体力のないワインは容易に乗り越えることができないのである。 ■今回のコラムに登場したワイン シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ[1971] ドメーヌ・ジャック・カシュー エシェゾー [2005] 今日は、銃の手入れをしていた親の目が離れたすきに、5歳の男の子が2歳の弟を撃ち殺す、なんていう悲劇もありましたが、子供は何をいじるかわかりませんね。 時には命を落とすこともあるし、こういう大事なものを一瞬にしておじゃんにもしてしまう・・・。こわいなぁ。 でも、何で子供の手に付くところに置くかとか、そんな高温設定できる保管庫にするかとか・・・(以下、自重)
2007年12月09日
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覚え書き。 いただきました。ごっつあんです。(*^。^*) とても飲みやすく、如何にも葡萄という感じもなく、渋みも、滋味も、バランス良く。飲み干したあとの香りも素晴らしい。
2007年12月07日
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今年も美味しくいつもの毎年同じメンバーで、いただきました。ありがとうございます。
2007年11月25日
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「でり・のら」準備中です。今日飲む、ボジョレー・ヌーボー!?ようやく今年分です…。BGMは、竹善さんのCORNERSTONES4「ウタヂカラ」。ちょっと懐かしい気分に浸りながら。
2007年11月23日
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今年も新聞記事にヌーボーが出てきましたね。あと一週間で解禁です。ま、なんといっても、年一回のお祭りですから。(*^。^*) 今年は、各国際空港、各新聞社、記事がそろい踏みです。しかも、写真を見てわかるとおり、いろいろなエチケットで華やかですね。・・・記事の内容が言っていることが違ったり、輸入業者のコメントが違うのはご愛敬。それにユーロ高もあり、実際にオーダーしてみて、値段が高くなっているのは、確かにその通り。味の方は、実際に呑んでみて判断しましょうか・・・。<ボージョレ・ヌーボー>初荷が成田到着 15日店頭に 【11月9日/毎日新聞・倉田陶子】 到着した「ボージョレ・ヌーボー」を検査する税関職員や航空会社の担当者=成田空港で2007年11月9日午前10時7分、川田雅浩撮影 フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が9日、成田国際空港に到着した。解禁日はフランスのワイン法で「11月の第3木曜日」と定められており、今年は15日に店頭に並ぶ。 この日到着したのは、日本航空がパリ発の臨時貨物便を仕立てて運んできた3500ケース(約4万本)で、空港の貨物地区で通関検査が行われた。 ボージョレ・ヌーボーは、ブルゴーニュ地方で今秋収穫されたブドウが原料。今年は収穫期にあたる8月下旬から9月上旬にかけて晴天が続き、実の熟成が進む理想的な天候に恵まれた。果実味に富んだ軽やかな仕上がりが特徴という。輸入元の大手酒販会社などによると、750ミリリットルのボトルで約840万本分が輸入されるという。 ボージョレー・ヌーボー、関西空港にも到着 【11月9日/産経新聞】 関空で通関審査を受けるボジョレーヌーヴォー=9日午前9時52分、関西国際空港(撮影 彦野公太朗) 仏産赤ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の輸入が9日、関西国際空港で始まり、欧州からの臨時便で初荷が到着。午前中に約75トンが税関職員の検査を受けた。初日の臨時便は21便、約2150トンが到着予定という。15日午前0時に解禁される。 大阪税関関空支署によると、解禁日までに昨年より2割ほど少ない約3500トンが空輸される見通し。輸入業者によると、「今年は欧州が冷夏だったこともあり全体的な収穫量は減ったが、香りが非常に豊かで高品質な味わいに仕上がった」。小売価格は1本2500円台が中心。原油高騰などの影響で昨年より約200円ほど高くなるという。 解禁と同時に栓を抜くのがボージョレ・ヌーボーの楽しみ。輸入業者の担当者は「楽しい新酒を味わって」と話している。 ボージョレ初荷、果実味豊か 中部空港で最初の税関検査 【11/9 iza】 毎年11月の第3木曜日に解禁されるフランス産の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が9日、国内の主要空港に到着し、愛知県常滑市の中部国際空港で最初の税関検査が行われた。 輸入販売元のアサヒビール広報部の担当者は「ことしは天候に恵まれ、果実味が豊かで軽やかな味わいに仕上がっている」と話している。 名古屋税関中部空港税関支署によると、9日早朝、大韓航空とアエロフロートのチャーター機で初荷が到着し、午前9時ごろから、税関職員が通関手続きを実施。解禁日の15日までに、中部国際空港だけで計約1860トンが輸入される。 アサヒビールによると、ボジョレ地区の中でも一部の村のブドウだけを使用した「ボジョレ・ビラージュ・ヌーボー」が人気で、全輸入量の約半分を占める。ユーロ高の影響で、同社は昨年より約5%高い価格で販売するという。仕上がり良好、ボージョレ・ヌーボー初荷が成田空港に 【11月9日/読売新聞】成田空港に到着した「ボージョレ・ヌーボー」の初荷を検査する税関職員 15日に販売解禁となるフランス産赤ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が9日朝、パリ発の日本航空臨時貨物便で成田空港に到着した。 750ミリ・リットル瓶計約4万本が降ろされると、税関職員はラベルチェックなど通関手続きに追われていた。 輸入業者によると、今年はブドウの収穫時期に晴天が続いたことから、ワインの仕上がりは良好で、果実味に富んでいるという。
2007年11月09日
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今年のヌーボーは注文をこれだけ。この日記は覚え書き代わりに。 今年はその他、店頭買いや会社での共同購入など。 ボジョレー・ヌーヴォー[2007]マルセル・ラピエール ボジョレー・ヴィラージュ ヴァン・ド・プリムール・ラパン[2007]フレデリック・コサール ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール[2007]フィリップ・パカレ ボジョレー・ヌーヴォー[2007]ルー・デュモン
2007年10月27日
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毎年やっている仲間内のヌーボー会のため、そしてなにより、自分も呑みたいが為に、ヌーボーのお祭りの準備をしないとね。 パカレさんと仲田さんの作るものは外せないとして、その他はどうしようかなぁ。なんといっても、予算もあるし、毎年買っていると、なかなか切れないのよね。 というわけで、決めたものは一番上の商品レビューに出ていると思います。皆さんの買ったものも、参考にしよう・・・。ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール[2007]フィリップ・パカレ【5日間限定!今ならポイント5倍!】(10月30日9:59迄)1025秋祭5★ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール[2007]フィリップ・パカレ(赤ワイン)●ボジョレー ヴァン ド プリムール フィリップ パカレ 2007【予約販売】ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ[2007]年 ルー・デュモン・航空便・数量限定品Lou Dumont Beaujolais Nouveau [2007] VIEILLES VIGNES DE PLES DE SOIXANTE-DIXANSルー デュモンの仲田氏2度目のヴィンテージ!!ボジョレーヌーボー!!なんと樹齢70
2007年10月25日
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またまた飲んで来ました。
2007年07月28日
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美味しいシャルドネに出会いました。普段飲みにちょうどよいお値段でした。< シレーニ 2005 シャルドネ/エノテカ
2007年07月27日
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7/7の日記の件、友人から画像をかき集めたので、覚え書きに、呑んだヤツ、食べたヤツの記録を残しておきます。 美味しかったなぁ。 一年に一度の大きな贅沢です。
2007年07月21日
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今日は職場の近隣のお仲間と、飲み会。ま、一次会は普通に居酒屋なので、二次会で泉佐野の「バー和」まで引っ張っていきました。(*^。^*) ローヌ産のルージュと、オーストラリアのカベソーを呑んで、お喋りして、お休みです~。やっぱり普通の居酒屋呑みより、自分のペースでゆったりと飲めるので、ワインは好きですね。ストレスが溜まらんわ。ほっ。 あ、仲田さんのワインには手を付けませんでしたが、今回飲んだのは、右側のヤツですよ。最近、普段飲みに、同じモノばかりになっているなぁ。
2007年05月17日
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今日は、メール更新の通り、横浜で昼飲みです。(^_^; 詳しくは、こちら。はっきり言って、いつもの某氏からいつものお誘いを受け、ご馳走に伺った次第。(*^。^*) 場所は、ENOTECA NORAということで。(^_^; 美味しいお食事とワインとで、満足(*^。^*)。・・・って、これは食べた憶えがないんですがっ!? ・・・いつも通りのまったり飲みで、自分チやお友達ウチでは、例のごとく、撃沈癖が(T_T)。うーん、一番美味しいところと、ワインを逃した気が・・・。
2007年05月05日
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今日はちょっとお祝いで、仲間内のみんなで飲む。お祝い対象は、私を含む、みんな、ね。(^_^; みんなの好きなワインで、飲む、飲む。題して、「お祝イン」(^_^;。 仲田さんのワインで華やかに、そして、だんだんとがっつり、と。
2007年04月20日
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関空旅博、関空ウォークの後は、みんなで美味しいものを食べようと言うことで、関空近辺で美味しいものと言ったら、ここでしょ。というわけで、またまた泉南市のフレンチ、「ボン・ヴィラージュ」へ。昨年の12/11以来。 今日はちょっとしたお祝いと慰労も兼ねて。 美味しいものと美味しいワイン、楽しい会話があれば、それで良し。(*^_^*)先週の地物の海の幸を使った、家庭的なフレンチは最高です。フォアグラの焼き加減や、様々な皿にあったそれぞれの味付けもすばらしい。今日のお気に入りは、ゆずの風味の入った、春一番のコースらしいソースやジュレ。泉南一番、さらに大阪一番点を目指すだけはあります。 シェフの一番のお得意はヒツジを使った料理だとか。 春のコースなので、春らしい海の幸や、旬の春野菜も甘く、風味がすばらしい。写真の皿は一部ですが、食べ過ぎでおなかいっぱい。(*^o^*) ここ数日の疲れや、昨日の長距離ドライブ、そして、今日の疲れが最後にどっと来て、酩酊。美味しいワインをいただきつつも、今日はダウン。他の皆さんは、例のごとく、泉佐野のバー和まで、楽しまれたようです・・・。
2007年03月27日
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めちゃくちゃ忙しいながらも、いつもの仲間とワイン飲み。場所はまたまた、泉佐野のワインバー「バー和」。 なんか、夜遅くまで、楽しく、美味しく、飲みました。・・・たまには美味しいモノを飲まないと、やっとられんわー。
2007年03月22日
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連休も明け、仕事でバタバタ。 帰りはワイン好きの先輩と、ワインをいただいて帰りました~。もちろん、バー和で。(*^。^*) ま、飲みに行く予定ではなかったのですが・・・。 ワイン好き同志だと、美味しいモノが飲めるから良いですね。 もちろん、若いことはわかっているのですが、充分美味しくいただきました。携帯の画像なので、汚いのは我慢してくださいませ。m(_ _)m シャトー・デュアール・ミロン ロートシルト 2001 飲んだのは2002のヴィンテージ。ボルドーとはいえ、ガッツリしていても、アルコール臭さと酸味は強くなく、果実味のしっかりとしたフルボディ。若いとはいえ、大変美味しかったです。(*^。^*) 長く保存しておいて、後ほどゆっくりといただきたい、そんな一品。
2007年02月13日
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前日の続き。ノラ妻お姐ぇさんの感想はこちら。 まだまだ、三々五々、人がなだれ込んできているので、食事を追加しながら、みんなでまったりと。 今年初めてのチョコを家主様もいただきました。→ へぇ、スタバもチョコを売っているんですね。 さて、飲んだワインの続きです。パレオ ロッソ 2000 パレオ ロッソ 2000 2001年からカベルネ・フラン100%となるパレオ・ロッソ。今回入荷の2000年がカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランでのブレンドで造られる最後のメモリアルヴィンテージ。 100%新樽で18ヶ月、その後20ヶ月瓶熟。カベルネ・ソーヴィニヨン70%、カベルネ・フラン30%。 マッキオーレ、亡きエウジェニオ・カンポルミ氏が亡くなる2年前、ラスト・ヴィンテージの2つ前ですね。乳臭い、濃厚なタンニン。下が昔の葡萄ジュースを飲んだ時みたいに染まりますが、美味しい。 カジキマグロのソース 野生のフェンネル風味(師匠がil Caliceにて購入)のマカロニを姐ぇさん指導で調理し、ツマミにする。何故か、野生のフェンネルの香りがカレー風味なので、大変食欲をそそる上に、これまたPaleoと合うため、ますます飲むことに。 で、ワインも開いたので、そろそろ風味を換えて、軽く(^_^;、ブルでピノなヤツを。 モレ・サン・ドニ・アン・ラ・リュ・デ・ヴェルジ [2001] アンリ・ペロ・ミノ ピノ・ノワール 100%、クロ・ド・タール、クロ・ド・ランブレイ、ボンヌ・マールという3つの特級畑に囲まれているという最高のロケーションにある畑、アン・ラ・ルー・ド・ヴェルジィ。 西にクロ・ド・タール、ボンヌ・マール、北東にクロ・ド・ランブレイが隣接する最高のロケーションに展開する畑、アン・ラ・ルー・ド・ヴェルジィ。 モレ・サン・ドニ アン・ラ・リュ・デ・ヴェルジ [2001] アンリ・ペロ・ミノ ・・・飲んだのは1999。 ミント? 樽の薫りがほんのりと。やはり、ピノ、好きだなぁ。師匠が置いていった、在庫より、ようやく飲むことが出来ました。ノラ妻お姐ぇさんの感想が、効いている。(^_^; >>気まぐれなちいちゃな動物をだっこしている気分。←森から連れて来たけれど、お風呂にいれて洗ってます。 こういう感想は私には口に出来ませんが、言い得て妙。 もう、この辺から、私は怪しくなっていました。床暖房がぽかぽかと・・・。 シャトー ド ヴァルコンブ キュヴェ ガランス 2001 南仏・ラングドッグ。平均樹齢は80年~100年のシラー80%、グルナッシュ20%で良昨年のみの醸造で、ブルーラベルが使用される。近年では95年/98年/01年/02年、そして2003年。シャトー ド ヴァルコンブ キュヴェ ガランス 2003 ・・・飲んだのは、2001。 イイ感じのシラーで、しかも、陽気な南仏風味。(*^。^*) 濃厚な葡萄ジャム。 姐ぇさんに持ってきていただいた焼いたScamoeza affumicataやRagsanoにMostardaや蜂蜜をつけて食べる。そして、先ほどのチョコレート(カカオのパーセントや産地がいろいろある)や九州限定キットカットなど。へぇ、羽田だけでなく、九州でも始めたんですね。これまた、トロピカル・ソースという安い感じが何とも・・・あうのかも。 チョコレートに合う、ワインってのもイイですね。 で、このまま撃沈してしまったようで、みなさん、ゴロゴロしながら飲みながら、朝まで。気がついたら、皆さん、ぱらぱら帰宅。申し訳ございませんでした。m(_ _)m で、疲れたので、翌日は温泉で疲れを取って、またごろごろ、でしたが。
2007年02月11日
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今日はブログ内の、というか、旧くからの友人との、ワイン好き限定新年会です。(今頃)ほとんど、姐ぇさんのための新年会と言って、過言ではない。(^^ゞ スタートは、ドメーヌ・レ・ゾーレル ソレン(2001)。 購入はEsprit du vin YANAGIYA「ヤナギヤ」さんから。以下、抜粋。 ボルドーを代表し、ひいては世界を代表する『5大シャトー』。そのうちのふたつ、『シャトー・オー・ブリオン』と『シャトー・ラトゥール』で活躍していた2人の醸造家が夢のタッグを組み、ホームグラウンドを捨てて南仏で起こしたスーパーラングドック、それが今回ご紹介する『ドメーヌ・レ・ゾーレル』です。 オー・ブリオンを離れたサンジェルマン氏とラトゥールを離れたマギン氏は意気投合して手を組み、2年間もの土地探しのあと、この南仏の地で樹齢80年近くにも及ぶ古樹が植えられた手入れの行き届いた畑を見つけ出して1993年にドメーヌを設立。1995年からワインをリリースし始めました。★Coteaux du Languedoc “Solen” 今回ご紹介するのは、彼らが造る2つの代表作のうちのひとつ、『ソレン』。平均樹齢80年というオールド・ヴァインからのカリニャン種とグルナッシュ種を使用したローヌの典型的なブレンドにしながら、その収穫量は贅沢にも25ヘクトリットル/1ヘクタールと、ボルドーの一般的なトップシャトーの約半分。抜群の凝縮感を表現しつつも、木樽は使用せずにステンレスタンク発酵し、果汁に余計なクセを与えずに葡萄の旨みとテロワールを純粋に反映させました。最大限まで収穫量を抑えるため、年間生産量はわずか【1000ケース】のみ。その見事な熟した果実の旨みとスムースな口当たり、しっかりしたタンニンは各ワイン誌で絶賛!・・・だそうです。口当たりは良いし、スパイシーだけど、スイスイ飲める、ジュースのような・・・。ボルドーなのに。 で、今日の主役はこちらなのです。先日、コイツを飲んだことを書いたために、師匠があるぞーと、提供。もう一度、じっくりと味わうことに。(*^。^*) Ch.フォントニール 1998 メルロー100%ではありますが、「スタバのキャラメル・マキアート」@誰かさんの評。なるほど、それなら私が大好きなはずだ。(^^ゞ ・・・いいのか、そんな評で。一応、98はメルローのビッグ・ヴィンテージらしいし。(^_^; でも私には美味しいので、大好きですよ。美味しくいただきました。ボルドーでも、こういう系統も好きなのかもね。 所有者は世界的なエノロジスト(醸造学者)のミシェル・ロラン。彼はフロンサックの地でいつの日か『ペトリュウス』を肥えるワインを造り出す事を目標にしている。1985年からワインづくりを始めたロランは、フロンサックを一躍有名にした。砂岩と石灰岩と粘土で覆われたフロンサックのワインはタンニンを強く感じるが、彼の神髄ともいうべき醸造技術によって、ワインは柔らかさを持っている。栽培面積は8ヘクタールで年間生産量4500ケース程度。 【かわばた酒店より】 濃いルビー~ヴァイオレット色、燻した香り、焦がした新樽、ブラックチェリー、カシス、リコリスの表情豊かな、香りを放つ。良好な深み、タンニンは柔らかく、華やかな舌触りで、外向的なスタイルをしたこのワインは、広く大衆を引きつけるであろう。 <ロバート・パーカー氏 評> というわけで、姐ぇさんお手製の「豚赤身と鶏ササミの挽肉とフォアグラで作ったさっぱりパテ」とマリアージュ。大変美味しゅうございます。今日も何とぴったり。チーズのようにまったりと、しかも、サッパリ。 フォントニールも「ばるべ~ら」とそっくりと喜んでもらえたようですし。フロンサック@ボルドーでありつつも、イタリアしか嗜まないお姐ぇさんにはよろしいのではないでしょうか。 次は、イタリア好き姐ぇさんとみんなで飲もうと思っていたコイツを開ける日が来ました。 プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ・バルバレスコ 2001 赤750ml・ネッビオーロ100% ・・・ 【KBワイン評】 『伝統魅惑のバルバレスコ独特の風味が、驚くほど厚みのあるたっぷりの果実味とともに完全に調和し、深み、余韻ともにまさにバルバレスコの醍醐味を超満喫できるモノ凄さ!!。そのタンニンの濃厚さは、20年熟成にも耐えるほどの信じられないポテンシャルなんです!!。世界一の激安旨バルバレスコであること絶対に間違いありません!!』 2001年は同『ガンベロ・ロッソ』誌では全バルバレスコに満点五つ星を付ける超大当たり!!。アメリカ最高評価誌[ワインスペクテーター]2006年3月号で、イタリアは全ピエモンテ中の2001年ヴィンテージの中で【TOP Values】の称号を獲得しながら堂々3位にランキングされたんです!!。 同誌が発表したその味わいのコメントたるや、『皮、プラムのアロマ、さらには花のような香り・・・繊細なタンニンに果汁たっぷりの余韻・・・。とてもまろやかである。2006年から最高の飲み頃を迎える!!』 解説していただいたところに拠ると、バルバレスコの協同組合が作ったのだそうな。香りは紅茶、枯葉でありつつ、奥底からあの柑橘系の苦み、オレンジピールのような旨さが味わえます。シンプルでわかりやすく、美味しい。 写真はありません(姐ぇさん指導の元、私が調理していたため)が、これまた姐ぇさん自家製のトマトソース、ラグザーノふんだんなマカロニ・パスタでいただきましたが、これも美味しいです。(*^。^*) トマトの甘酸っぱさとラグザーノの優しい塩気がぴったり。おいじ~。 何と言っても、姐ぇさん現場監督の、師匠のIL CALICE任務遂行があってこその、マリアージュと美味しいワイン会。(*^。^*)加えて、振りかけたチーズによって、マカロニのゴッド・ファーザー風に。こういう食材を教えていただけるのも、ありがたいです。 えーと、長くなったので、続きは今度。
2007年02月10日
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