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みなさま、8/9の長江健次さんの大分ライブ、多数のご来場、ありがとうございました。大分限定の盛り上がりとそれに伴って、クオリティの高いものになりました。なかなか聴けないあの曲なんてのも・・・。意外なものをみた初めての方には満足度の高いものになったのではないでしょうか。さて、今度は毎年恒例の伝説のナイアガラトライアングルの一人、伊藤銀次さんが今年も単独ツアーを九州皮切り、大分から開始します。(*^_^*)9/8、大分・カンタループⅡですよ、みなさん!http://www.cantaloop2.jp/今年も、大瀧詠一、佐野元春などのカバーをやってくれないかな・・・。そのあとは、9/10・長崎、9/11・博多、9/12・熊本は天草と続きます。みなさま、よろしくお願いいたします!!
2016年08月31日
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8/9は大分に帰省して、大分都町のカンタループⅡでのライブに行きます!!イモ欽トリオのフツオくん、長江健次さんのライブがありますので。ただいま、全国ツアー中です。「ハイスクール・ララバイ」、「シンデレラ・リバティーなんてこわくない」などのオリジナルから、個人で出しているカバー集からも、いろいろな人の歌が毎回飛び出してくるので、いつもおもしろくて楽しみです。そして、大分は・・・The東南西北の久保田洋司さん(g)、佐野元春 with the Heartlandからの大ファン、伊藤銀次さん(b)がバックを務めるぜ~。情報・予約はこちら。 http://www.cantaloop2.jp/そして、前日の8/8はOABでも3時間SPで放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列、19:00~21:48)に出演くるので、こちらの話をツッコんでみるか~。(^_^;http://tv.yahoo.co.jp/news/detail/20160725-00000002-tvdogatch大分のお友達の皆様~、よろしくお願いいたします!!
2016年08月01日
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明日は、大分都町にナイアガラサウンド、伊藤銀次さんが登場!!往年の名曲を聴きに行こう・・・。場所は都町、カンタループIIで!!
2015年07月08日
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大瀧詠一さんを偲ぶ、ナイアガラ・カフェ二日目。ゲストはサエキけんぞうさんと土橋一夫さん。ここだけの話、墓まで持っていく秘話を伺う。
2014年03月04日
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大好きな大瀧詠一さんが亡くなってしまった。今日から今月はゆかりのあるカフェで、追悼のナイアガラ・カフェ。ファンやゆかりのある方が集まって、音楽を聴いたり、語り合ったり。ゲストは元ブルースクリエーションの野地義行さん。
2014年03月03日
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久しぶりにレコードを買いました。ゴキゲン。
2013年08月30日
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今日はお誘いを受けて、品川での某ライブに行って来ました。(^O^)詳細は後ほど。→ め、めちゃくちゃ、楽しかったッス~(*^-^ゞ行ってきたのは、Golden Circle → 次回は7/4(土)、大阪・なんばHatchにて。同じメンバーなので、楽しいステージになること、うけあい。¥(*^。^*)/報告は後ほど。大阪公演の前に書くと、ネタバレか!?
2009年06月27日
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今日は、青山にて皆で感謝と共に、送り出したんですね。こうして、報道を見ていると、あれだけの人が集まっていると、スゴイですねぇ。その人と成り、また、その人が生前どれだけ親しまれていたか、よくわかる感じがします。 さて、過去の映像からの追悼の続きです。 清志郎は、江戸の街を席巻する怪盗です。 大捕物を演じながら、第九「歓喜の歌」を歌い上げます。 刀を振り回しながら、大立ち回り。 若いですね~、約22年前の映像です。 捕物衆や町衆と、そして何故か大量のサンタも混ざり、歓喜の歌を盛り上げていきます。捕物衆の御用提灯が何故か雰囲気を盛り上げます。 最後は、何故か、十字架に貼り付けになって、キリストの如く、大往生を遂げます。その他は、他の曲を混ぜない、クリスマスらしい仕上がりとなっていました。
2009年05月09日
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・・・続きです。(画像はVHS画面からで、荒れています。) 曲名は「セッションだッ!~DEATH MATCH」。 1曲目は、フリーになったばかりの古館アナを実況に、プロレスリングにて、桑田佳祐とセッションをしました。 ここから、(私は未見ですが)'96のMerry Xmas Showに続く、桑田vs.忌野(セコンド・泉谷)の遺恨セッションが始まります。 作詞作曲・桑田佳祐、アレンジャーにはそうそうたるメンツが。 鼻にはタバコをぶっ刺しての登場(^_^;も、すぐにハーモニカへ。 清志郎、若い! 出演は、忌野&桑田、地のまま(^_^;セコンド役は(おいしい)泉谷しげる。 演奏は、ピアノ・山下洋輔、パーカッション・今野多久郎と豪華です。 22年前(若い!)の桑田さんと、ノリノリ(^_^;の泉谷さんが暴れ回ります。 もう、唄う、踊る、跳ねる! さすが、清志郎、ジャンプの高さが違います。 乱闘騒ぎも予定調和(^_^;。・・・とても楽しそうなんですが。 清志郎が桑田を押さえ込み、セコンドの泉谷からパイプ椅子攻撃が・・・危うし、桑田!(ま、お約束で、後の清志郎が殴られて、倒れるんですが・・・。) 最後は、「あっかんべぇぇぇぇぇ~」。 「何がクリスマスだぁ~・・・」、こうして、二人のセッションはピアノの残骸と共に、終わりましたとさ。 やっぱり、これは映像でないと、おもしろくないですよ。日テレさん、DVD化・・・出来ませんよねぇ、このプログラム、版権が複雑そうだもん。 ・・・で、もう一曲は、なんと、「第九・歓喜の歌」を熱唱します。 ・・・続く
2009年05月04日
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たまたまザッピングをしていたら、深夜に日テレで「音楽戦士」なる番組をやっていました。何と、久しぶりに、「米米クラブ」のテレビ番組を見ました。結構長時間、インタビューというか、トークをやっていましたが、いい加減さやC調が、相変わらずカールスモーキー石井らしい、爆笑トーク。(^_^; 高田純次に例えられたりなんかしちゃって、あのしゃべり口調が戻ってきて、大変懐かしい。 メジャーになって、ラブソングの方がメインになってきて、かしこまった感じになったような気がしてたけど、やっぱりこのいい加減さだよね。(歌も当然いいですけどね。) ジェームス小野田の衣装が最低でも、800万したと言う話はおもしろかったです。J○LのCMで着ていた金ぴかのヤツなんて、2000万だとか。 (もっともその金額も、石井さんが適当にトークに応えていただけだったというオチもあるのだが。(^_^;というわけで、真偽は定かではない。) 大変楽しく見ていました。(*^・^*) 今度、昔のVTRでも引っ張り出してみるかな。
2007年08月10日
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今日は給料日(*^。^*)。 仕事も速く引けたので、急に食べたくなったので、久しぶりに「鼎泰豐(ティンダイフォン)」にて、小龍包、行ってきました。大阪・高島屋では初めて。 とりあえずは満たされたので、満足。 帰宅途中、ふらっとしていると、通りかかったCD屋の店頭で流れていた音楽がありました。カバー曲ばかりなんだけど、心にしみるような、癒されるような。 innocent view/Sotte Bosse(ソットボッセ) ソットボッセというグループらしい。「たりない何かをとりもどす音楽」と書いてある。何か気に入ったので、買いました。こういう買い方は、久しぶりかも。 全部カバー曲なんだけど、「チェリー」なんて、スチールドラムがいい味を出していて、またそれが切なくていい感じですね。ま、当然、オリジナルがいいのですが、そこにない優しさと癒しがあります。全ての曲が居心地がいいのです。ドライブで聞きたいな、とも思いました。 是非、一度聞いてみてください。 Sotte Bosseのサイト ちょっと、新しいモノを見つけられた、プチラッキーな街歩きでした。
2007年07月25日
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忙しい中、しっかりと、楽天で予約注文していた竹善さんの最新作が届きました。佐藤竹善/FOUR WORLDS(初回盤)(DVD付) 私が注文したのは、上記の初回限定版。PV付きですね。 ↓通常版CDのみはこちら。 佐藤竹善/FOUR WORLDS(通常版) 映像はゆっくり見ることにして、音楽だけはしっかり聴いておこう。やっぱり、いいわー。 加えて、お気に入りのCMタイアップ曲が3曲。今回は、ストナリニの「カオ上げて」はPLUS ONE名義で、あの方とご一緒。日経新聞のタイアップ曲、優しい感じの「花笑み」、そして、ニッカウヰスキーの「Amazing Grace」は有坂美香さんのフューチャリングです。 さて、ブログは落ち着いたら、4月に復活したいなぁ。
2007年03月29日
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この連休でいろいろありましたが、日経が読み応えあったものの、カキコしている暇がありませんでした。m(_ _)m さて、いろいろとあった連休も終わり、帰宅すると、荷物が届いていました。送り主は「寺尾事務所」・・・ということは・・・キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━ッ!!!!! ← コイツです。えへ。 もう、家宝にしまーす。聞くためには先日楽天で購入済みだし。写真のぼかしの部分には名前を入れてもらったりして。寺尾聰さんの事務所で、今のところ販売中。ファンを大事にしている寺尾さんならではの企画かも。(*^。^*) 小さい個人事務所だからこそ、出来ることかな。
2007年02月13日
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今晩は夜勤で更新できないので、今のうちにネタを。購入したCDレビューをブログで書いちゃおうシリーズ。(^_^; 最近、いろいろと音楽的に話題を提供してくれるキリン・ラガーのCMですが、お陰様で復刻とか、復活が相次いで嬉しい限りです。 先日の「サディスティック・ミカ・バンドとYMOの復活」の話とか、「ラガーのCM」の日記とか、絡みで、コイツを購入しました。 リ・クール~リフレクションズ やー、楽曲の雰囲気が変わったとはいえ、やっぱいいわ~。落ち着きますね。 初めて買ったLPレコードって、これでなかったっけ? Reflections もしかしたら、実家に眠っているのかも。今考えると、当時、小学生で、こんなのを買うなんて、渋すぎないか?(^_^; ザ・ベストテンで流行っていたものを買って、親しんでいただけかも知れないが、今になって歌詞の内容にようやく共感できる年齢になってきたのかも。 しかし、音楽を寺尾聰自身が作っていたとは驚きである。両親の青春時代、グループサウンド全盛期の「サベージ」から音楽活動をしていたことを考えると、当然の実力だったのかも知れないが。しかもそれを今、リミックスできる俳優さんとは・・・。 中にディレクターのコメントが入っているが、まさにワインのような熟成である。「若い人達にとって俳優のイメージ・・・」の下りは、逆に言うと私にとっては歌い手としか印象が無く、俳優さんだとは当時は思ってもいませんでしたし、刑事ドラマの「大都会」とか、「西部警察」とかに出ていた方が驚いたものです。 で、「ルビーの指輪」Re-Cool版とオリジナル版があり、どちらも良いのですが、個人的には昔から「SHADOW CITY」の方が大好きです。「出航 SASURAI」のワルツのような3拍子調も捨てがたいですね。当時、とても斬新でした。
2007年02月03日
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先日の「サディスティック・ミカ・バンド」に引き続き、購入したCD紹介シリーズです。(^_^; 今回は、1999年にその存在を知った唄い手さん、有坂美香さんのボーカル集が出ましたので、ご紹介。とはいっても、去年の10月に出ていて、今頃紹介もないのですが・・・。有坂さんの楽天ブログはこちら。 dis-(ENGLISH Version) 最初にこの楽曲でその存在を知り、その歌唱力に聞き惚れました。そして、下の楽曲で全く違う曲調で、日本語の歌詞もしっかり歌える、腹に力の入った歌い手さんだと思ったら、同じ方だったのです。月迷風影 Over The Dream こちらには、"Amaging Grace"が収録されています。↑ いろいろなジャンルの唄をこなせる方のようです。楽天のブログを見ていても、いろいろとライブもやっています。Mika Arisaka/TV SONG BOOK 1999-2006 で、今回購入したのはこちら。 ニュー・レコーディングもあるので、比較してみると、全然変わってきているのがわかります。進化というのでしょうか。俳優さんに言わせると、滑舌とか、声の伸び、張りが年と共に変わると言われますが、歌い手さんもそうなのでしょうか。とても、イイ感じのものがあります。 話は別ですが、小田和正さんのように年を取れば取るほど、雰囲気が良くなっていく方もいますし、好きな歌手の方がコンサートで声が出ず歌えなくなっていくのも、寂しい感じがしますね。 さて、今回のものは、3曲目の「月迷風影」も当然良いのですが、4曲目の「Decola」、13曲目の「時の砂漠」が良い雰囲気で、ラグジュアリーに聞ける良い曲です。12曲目の「dis- 2006 Ver.」もアップテンポでありつつ、切なさを感じさせられる。5曲目なんて、同じ唄い手さんには聞こえません。
2007年01月31日
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先日届いた楽天ブックスで買ったCDをいくつか聞きました。 今回はその中から一つ。 ■通常盤■サディスティック・ミカ・バンド CD【NARKISSOS】 06/10/25発売■送料無料 ↑ 買ったのは、これ。 キリン・ラガーのCMで復活して、CD化楽しみにしていました~。(*^。^*)木村カエラを迎えた時点で新しい科学融合を期待していましたが、なかなか良い出来です。 初回限定版を購入できたので、DVDも楽しくて、いいですよ。なんといっても、こういう裏側の話とか、作成過程の雰囲気とか伝わってくるのは、本当に楽しい。 全て良いですが、やはり、「タイムマシンにおねがい」は楽しくて、飛び跳ねてしまいそうです。 で、皆さん、知っていました?>> 1985年には加藤和彦、高中正義、高橋幸宏、後藤次利に坂本龍一、松任谷由実を加えた「サディスティック・ユーミン・バンド」として、国立競技場で開催された国際青年年の記念音楽イベント「All Together Now」に出演。 あ~、これ、覚えている。たぶん実家に当時のラジオで流れた、ライブ音源が残っているかも。 >> 1989年には加藤和彦、高中正義、小原礼、高橋幸宏に、桐島かれん(ボーカル)を加えて Sadistic Mica Band (ミカの表記が「Mika」から「Mica」に変更)として再結成。アルバム「天晴」を発表した。先行されて発売されたシングル『Boys and girls』はマツダ・ファミリアのCMソングにもなった。 >> 2006年には加藤和彦、高中正義、小原礼、高橋幸宏に、木村カエラ(ボーカル)を加えて Sadistic Mica Band Revisited として再々結成。「タイムマシンにおねがい」がキリンラガービールのCMソングに使用された。このCMソングの評判がよく、フルバージョンで聴きたいという希望が多かった(CMではサビの部分が使用された)為、着うたとパソコンから音楽配信されることが決定。iTunes Music Storeの配信ランキングで一位を獲得するなどの記録を残した。>> 2006年10月25日にはアルバム「NARKISSOS」(ナルキッソス)を発表した。これに際し、バンド名のアルファベット表記を、カエラの名前を入れたSadistic Mikaela Band としている(カナ表記はそのまま)。さらに2007年初春、シネマ・ラ・セットにて映画「サディスティック・ミカ・バンド」(仮題) の公開が予定されている。監修は井筒和幸。 ・・・というわけで、英語表記が違っていただなんて!! 今度は、同じCMで、YMOが復活するし、とても楽しみです。
2007年01月26日
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まだまだ元気だと思っていたのですが、突然の訃報。本当にサービス精神満点なエンタテイナー、JBが。米ソウル歌手、ジェームス・ブラウンさんが死去 【25日・ロイター】 < 12月25日、米ソウル歌手、ジェームス・ブラウンさんが25日死去。73歳。11月撮影(2006年 ロイター/Nikola Solic) [アトランタ 25日 ロイター] 米ソウル歌手、ジェームス・ブラウンさんが25日死去した。73歳。代理人が明らかにした。ブラウンさんは肺炎治療のため、当地の病院に入院していた。 「ショービジネス界一番の働き者」と自称していたブラウンさんは、「ファンク」ミュージックというジャンルを広めた立役者とされ、ラップ、ヒップホップなどブラックミュ-ジックの新世代に多大な影響を与えてきた。 何かと日本のテレビにも出て、映画の宣伝とか、来ていました。やはり彼がいてこその、ソウル・ミュージックだったと思います。 ゲロッパ!!
2006年12月25日
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はい、忙しいです。そんな中のニュース。<訃報>ポール・モーリアさん81歳=指揮者 (毎日新聞) 日本でも多くのヒット曲を手がけたフランスの指揮者ポール・モーリアさんが3日、死去した。81歳だった。 モーリアさんはフランス・マルセイユ出身。1965年、ポール・モーリア・グランド・オーケストラを結成。68年、「恋はみずいろ」を世界的に大ヒットさせ、ムード音楽の巨匠として知られるようになった。指揮者、ピアニスト、作曲家、編曲家として活躍。軽快なビートとクリアなストリングス・サウンドが特徴で、日本では「イージーリスニング界の大御所」と言われる。「蒼いノクターン」「エーゲ海の真珠」「涙のトッカータ」「オリーブの首飾り」「そよ風のメヌエット」など、数多くのヒット曲がある。 なにかと、公演に来日されていましたが、最近見かけないなぁーと思っていたら。人の良い優しい風貌に、人柄のにじみ出るような音楽でしたが。 合掌。
2006年11月04日
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昨日の朝日夕刊から。イヤー、驚いた。名調子の唄ですが、あまりにも日本の月夜に合う唄です。しかし、こんなに長く歌っていたとは。・・・これからはご自分の気持ちのために楽しく歌っていただきたいものですなぁ。 菅原都々子さん、歌手生活に終止符 ~12月に最終公演 【朝日・10月21日】 「月がとっても青いから」、「江の島悲歌(エレジー)」などの流行歌で知られるデビュー70年目の歌手、菅原都々子(つづこ)さん(79)が12月のリサイタルを最後に引退することを決めた。「プロ歌手は、これで卒業します」と話し、長年のキャリアを締めくくるという。 <「歌い続けてよかったなと、しみじみ思います」と話す菅原都々子さん=東京都内で 1937(昭和12)年に9歳でデビュー。芸名は「古賀久子」を名乗った。オーディションを受けるため青森から上京。作曲家の故・古賀政男さんが歌唱力にほれこんで養女とした。 40年に養子縁組を解消し、菅原都々子で再デビュー。戦時中は国内外を慰問で回った。「歌っている途中、特攻隊の若者が席を立ち、敬礼して出て行く姿はたまりませんでした」 戦後、51年にラジオで始まった紅白歌合戦の第1回に出演。「憧れは馬車に乗って」「江の島悲歌」などがヒットした後、55年に「月がとっても青いから」が生まれる。作曲は父の陸奥明さん。「父との曲が今日まで歌い継がれているなんて、本当にうれしいです」 最近は、節目ごとに新曲を出し、リサイタルを開いてきた。70年目の今年は7月に「花のエレジー」、8月に「夜の波止場」と続けてシングルを発表。いずれも91年に死去した弟の作曲家・陸奥高志さんの作品。遺作から、特に心に残るものを選んだそうだ。 12月10日の東京・新橋のヤクルトホール公演で歌手生活に区切りをつける。「何十年たってもコンサートはドキドキ。今回くらい怖いものはありません。感謝の気持ちで歌わせていただきます」 今後については「ボランティアのような形で歌っていきたい」と話す。公演の問い合わせはスガワラオフィス(042・743・3050)へ。
2006年10月22日
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福耳の初回DVD付き、Best-CDが出ましたね♪■送料無料■福耳 CD+DVD【THE BEST WORKS】初回生産限定盤 06/9/13発売 さっそく、DVDを流しながら、書類作り。「星のかけらを探しにいこう」から現在まで。多くの歌手のコラボも楽しいです。 よく考えたら、自分が中学の頃から、杏子ねえさんは活動していたんだな~。きっと年上なんだろうけど、今でもきれいですよ~。こういう年の取り方を取る女性って、素敵ですよね。 バービーボーイズ/BLACK LIST Barbee Boys
2006年09月15日
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今日も朝から暑い大阪です!!夜は風が通り、涼しくなってきましたが、昼間は蝉時雨、夜中は大きなガキンチョの花火で、外はうるさいです。 さて、佐藤竹善さんのレポートもアップされていますが、新聞でも出ていました。 青春時代の懐かし~い一曲。・・・もう、18年も経つんですね。18年ぶり「渚のオールスターズ」 日刊スポーツ TUBE、ムッシュかまやつ(67)、織田哲郎(48)、作詞家亜蘭知子(48)のユニット「渚のオールスターズ」が5日、横浜・新港埠頭(ふとう)で「情熱大陸スペシャルライブ」に参加した。18年ぶりの再結成だが、実は今回が初ライブ。愛内里菜(26)と元ZONEのMIYU(18)が新加入し、前田亘輝(41)が作詞、織田作曲の新曲「太陽のテイクオフ」(23日発売)などを歌った。これが、最初で最後のライブでムッシュと前田は「プレ打ち上げ」と称し、ステージ前に“ガソリン(お酒)”を飲んでエンジンをかけた。前田は「6世代バンドです。2度とない貴重な体験」と楽しんでいた。 (^^ゞ 6世代バンド、ですか~。楽しそうでイイですね。初ライブというのも意外でしたが、皆さんのレポートを読む限りは、楽しいライブになったようです。(*^。^*)
2006年08月07日
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休暇を充分に取る。 ・・・というわけで、必要最低限の接続だけにし、ネットにもアクセスしない日を続けてみる。いいでしょ。たまには。プチ引きこもり。【送料無料】佐藤竹善/Big Time ~Okra Tour 2005-2006~【CD+DVD】 ごろごろ、カウチポテト。 いいでしょ、穏やかな音楽を聴いて、休む。楽しそうな演者と、ライブの雰囲気。中のDVD、ブログのことも、インタビューで語っていました・・・。佐藤竹善の「おくらの軍艦巻き」 やっぱり、このあたりが好き。佐藤竹善『僕が希むしあわせの形』佐藤竹善『十三夜の月』佐藤竹善『WIND OF CHANGE』『Spirit of LOVE』これがないのは、残念。佐藤竹善『amanogawa』 ・・・ありゃ、楽天ブログでも、癒し系のお二人がブログを始めたのね。吹石一恵さん・・・CMの好感度がイイですよね。山口良一さん・・・こちらは実は、開始以来、長い!?私の世代には、いつまで経っても「ヨシオ君」です・・・。
2006年06月27日
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・・・えー、更新、さぼっていました。というより、ブログ、本業じゃないし。(^_^;そのあたりはちょっと自制しないと、一般生活や他のことができなくなってしまう。で、しばらく、仕事も忙しかった。((>Д<))ていうか、ブログは2日しか休んでないじゃん!!さて、今日は久しぶりにネットにアクセスしたら、メールやら随分溜まってる。・・・す、すみません。しかし大半は情報メールやら、ニュースメール、広告なので、ほっといても死なないのだが。本当に大事なメールに返信しなかったため、この場もお借りして、お詫び申し上げます。m(_ _)m今日は、更新をゆっくりすることにして、とりあえず、ネットで見つけたこのページを紹介しよう。是非、楽しんでみてください。テルミン・シュミレーター↑皆さん、テルミンって、ご存じ!?あの楽器が、楽しめるんです。っていうか、試せ。(^_^;
2006年04月15日
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まずは、ちょっとおもしろ映像。↓私、初めて、全コーラスを聴きました。聞いたことない方が普通でしょうが。 これって、とってもいい曲なんですが、ちょっと皮肉入っています。私たちはWINNYグループです。↓行ったことのある人も、ない人も、グリグリ動かしてみよう。 360度大パノラマ。Q-Timeが必要です。EIFFEL Towerえーと、訃報。サックス奏者のジャッキー・マクリーンさん死去 朝日・2006年04月01日 ジャッキー・マクリーンさん(米サクソフォーン奏者)がAP通信によると31日、コネティカット州ハートフォードの自宅で死去、73歳。ニューヨーク市の音楽一家に生まれ、19歳でマイルス・デイビスの録音に参加。アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズでも演奏し、50~60年代にかけて活躍した。ハートフォード大にジャズ研究所を設立、後進の指導にもあたった。 ザ・カーナビーツのボーカルのアイ高野さん死去 朝日・2006年04月04日 アイ高野さん(あい・たかの=ザ・カーナビーツのボーカル、ドラマー、本名高野元成=たかの・もとなり)が1日、心不全で死去、55歳。葬儀は4日午前11時30分から東京都大田区西糀谷3の43の11の白蓮蒲田ホールで。喪主は母野中香寿子(のなか・かずこ)さん。後日、音楽葬を予定している。 グループサウンズのザ・カーナビーツでデビュー。67年「好きさ好きさ好きさ」がヒットした。「お前のすべてをー」と歌いながらスティックを差し出すポーズで知られた。解散後、ザ・ゴールデン・カップス、クリエーションなどのバンドに参加した。 蒲田近辺って、意外と歌手が多く住んでいたりする。飲み屋でばったりと出会って、一緒にご相伴にあずかったりとか、いつもの蒲田の飲み屋では、元・キャロルのあの人とか。アナログ版のお店とかもあるし、そういう土壌の土地なのかも。音楽や、そんなオーラを持った人が実はいる街。 まだまだ若いのに・・・合掌。 こちらも心不全。一時代を築いた。学生時代の花形でしたよねぇ。メジロマックイーンが心不全で死ぬ 朝日・2006年04月03日 日本中央競馬会は3日、種牡馬(しゅぼば)メジロマックイーンが心不全のため死んだと発表した。競走馬としては比較的短命の19歳だった。武豊騎手とコンビを組んだ現役時代の91年春、天皇賞を制覇、メジロアサマ、メジロティターンに続く父子3代優勝を果たした。 【DVD】最強の名馬 メジロマックイーン
2006年04月04日
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先日、4/2付のブログの「懐かしのあの歌」の答えです。リンク先→懐かしのあの歌【リンク先の広告にランダムで不適切な大人の表現が出てくるので注意してください。特に、18歳未満の方。】「We are the World」でした。 当時、「USA for AFRICA」と銘打ち、アフリカの子供達を救え、と、アメリカのアーティストが立ち上がった、そんな記憶です。 みーぱぱさんからのコメントにありましたが、ホント、カリスマ性とか、オーラ、バリバリですね。楽曲的にもイイものだと思います。きっと、今ではできないでしょう・・・。 ・・・えー、マイコーの色が変だというつっこみはナシで・・・。
2006年04月03日
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今日は遅番でした。 大阪は春の嵐で大荒れ。強風、大雨、雷の三重苦でした。(T_T) さて、昨晩はネットをさまよっていて、こんな話題が。偶然、「マイケル・ジャクソン」ネタということで。 一番下の、映像(音が出ます。)も是非見ていただいて、比べてもらいたい。当時は凄かったんだけどなぁ。また、メンバーも凄い。二度とこんな事はできないだろう。【こぼれ話】「ばかの帝王」の座、M・ジャクソン4連覇 【ロサンゼルス1日(時事通信)】 「エープリルフール(4月ばか)」にちなんだ恒例の世論調査で、米ポップス界のスーパースター、マイケル・ジャクソンさんが4年連続で「最も愚かな米国人」に選ばれた。 次点は、友人誤射事件を引き起こしたチェイニー副大統領と大富豪令嬢でタレントのパリス・ヒルトンさんが同率で分け合い、3位にはブッシュ大統領が堂々の“入賞"を果たした。 この調査は「オピニオン・リサーチ」の協力で全米の1045人を対象に電話インタビューが実施されたもので、ジャクソンさんを「一番のばか」と回答した割合は69%。チェイニー副大統領とヒルトンさんは59%で2位を分け合った。 調査を企画した担当者は「チェイニー副大統領の友人誤射でもマイケルを追い落とせないとなれば、一体、何がマイケルのバカ加減をしのぐことができるのか想像するのは難しい」と述べ、今後もジャクソンさんの“連覇"が続くのではないかとの見通しを示した。 3位となったブッシュ大統領の得票率は57%で、2001年の調査の48%から19ポイントも上昇。 4位には得票率54%でハリウッド俳優のトム・クルーズさんが選ばれた。 で、一番下のリンクで、この音楽を聴いて欲しい。皆さんは、全員、わかりますか?【ヒント】Lionel Richie→Lionel Richie & Stevie Wonder→Stevie Wonder→Paul Simon→Paul Simon/Kenny Rogers→Kenny Rogers→James Ingram→Tina Turner→Billy Joel→Tina Turner/Billy Joel→Michael Jackson→Diana Ross→Michael Jackson/Diana Ross→Dionne Warwick→Dionne Warwick/Willie Nelson→Willie Nelson→Al Jurreau→Bruce Springsteen→Kenny Logins→Steve Perry→Daryl Hall→Michael Jackson→Huey Lewis→Cyndi Lauper→Kim Carnes/Cyndi Lauper/Huey LewisKim Carnes→REPEAT CHORUS AND FADE リンク先→懐かしのあの歌【リンク先の広告にランダムで不適切な表現が出てくるので注意してください。特に、18歳未満の方。】 はっきり言って、同世代には懐かしいと思いますよ。ちなみに、私は中学生でした。
2006年04月02日
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大阪の今日は肌寒く、曇り空。暖かかったり、寒かったり、こうやって三寒四温で暖かくなっていくんですね。ちょっとこれからの遅番は寒いかも・・・。 さて、こんなニュースが。米米CLUB 9年ぶりに再結成 (スポーツニッポン) 97年に解散した人気グループ「米米CLUB」が再結成する。 カールスモーキー石井(46)ジェームス小野田(46)らオリジナルメンバー9人が結集し、来月1日から10月まで7カ月間限定で復活。9年半ぶりの新曲を7月に発表。9月のアルバム発売と同時に、全国アリーナツアーを敢行する予定だ。 82年に結成し、85年メジャーデビュー。総勢17人による多彩なエンターテインメントショーで国内屈指の人気グループになり、92年には「君がいるだけで」が298万枚の大ヒット、レコード大賞も受賞した。CD、映像商品は累計で3500万枚を売り上げ、最近では「再結成してほしいバンド」の人気ランキングで1位になっていた。きっかけは昨年6月、Charの50歳の誕生日にメンバーが集まって演奏したこと。デビュー20周年での復活に、石井は「またひと暴れすっか!」と胸躍らせている。 やった!!「米米」の竜ちゃんが帰ってきますよ。「じぇ~~~むす、おのーだ~~」なんて、みんな、知らないだろうナァ。(^_^;サイトによると、活動予定期間:2006年4月1日~2006年10月末日 リリース予定:7月 シングル / 9月 アルバム / その他 DVD化されていない映像商品等もリリース予定コンサート活動予定:9月~10月 アリーナツアー・・・とのこと。楽曲も遊び心溢れ、また、素晴らしいものも多いのだが、日本のエンターテイメント・バンドとして映像やビジュアルも楽しめるので、過去に映像商品化されなかったものが、世に出てくるのは楽しみ。当然、自宅にはストックがあるが、VHSビデオだと劣化するもの。 流行った頃は中学・高校生、同級生に同じく好きなヤツ(竜ちゃんに感化されていたりして)もいて、随分と盛り上がったなぁ。普通に流行っていた頃は、「Shake Hip!」「KOME KOME WAR」「sure dance」とか盛り上がり系から、「愛の歯ブラシセット」から連なるコミック系、「FUNK FUJIYAMA」などおふざけ系、たまにまじめにやる「浪漫飛行」等の曲も本当にいい曲でした。しばらくして大学生くらいで、CMやドラマに起用されていくと、ラブソングや露骨に売る楽曲が増え、ちょっと「米米」じゃないよな、と感じられる時期もありましたが、再結成は嬉しいもの。
2006年03月22日
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何気なく、テレビを見ていたら、なんか見たことある人が歌っている。 ・・・あ、木村カエラだけど・・・、さ、サディスティック・ミカ・バント!?オリジナルメンバーだし。なんか、嬉しいかも。CD出たら、買うなぁ。 加藤和彦、高橋幸弘、高中正義、小原礼と当時のメンバー。年は取ったけど、こういうサウンドが作れるって事は良いことだよね。しかも、木村カエラのボーカルって、合っているし。 夏のドライブに掛けてみたい曲、「タイムマシンにお願い」。なんか、パフィが歌って良いかも。(^_^; しかし、このセットは横浜スタヂアム近くなのかね。見覚えのある照明灯が後ろに見える。 また別のバージョンは、寺尾聰/ルビーの指輪だし、懐かしい。こちらのメンバーもスゴイよ。 詳細はキリンラガーのHPにて。 寺尾聰と言えば、SHADOW CITY、出航 -SASURAI-、Long distance callも良かったなぁ。
2006年02月26日
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更新しないと言いつつ、ちょびっと更新。大阪は久しぶりに日差しが刺す天気。でも相変わらずの曇り空。ちょっとブログも退却気味。退却気味なので、退却気味なこんな動画ブログを今日は紹介。蚊に刺されたり、子猫にさらわれたり、大変です・・・。(^_^;↓音が出ます。作画・作曲・作詞を一人でやっているらしい。こういう才能を持っているって、憧れてしまうなぁ。耳から離れません。(^_^;やわらか戦車・1やわらか戦車・2やわらか戦車・3
2006年02月22日
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昨晩から未明にかけて、大変寒かった。夜勤も終わり、帰宅すると、訃報が入っていた。ある一時代と、多くの著名人に影響を与えた、巨匠に黙祷。<訃報>伊福部昭さん91歳=作曲家 ~映画「ゴジラ」も作曲 (毎日新聞) - 2月9日【梅津時比古】 「ゴジラ」などの映画音楽、北海道の原野を思わせる雄大な民族色豊かな交響的作品などによって幅広い人気を持つ作曲家、伊福部昭(いふくべ・あきら)さんが8日、東京都目黒区内の病院で死去した。91歳。自宅は世田谷区尾山台2の7の7。 北海道・釧路生まれ。北海道帝大専門部卒。林務官を務めながらアイヌ音楽や樺太のギリヤーク民族の音楽を研究、「民族の特異性を経て普遍的な人間性に至る」ことを作曲理念に据え、ほぼ独学で民族色豊かな作品を作り出した。1935(昭和10)年、「日本狂詩曲」でパリのチェレプニン賞に入選。同曲は翌年米国でも演奏され、国際的な脚光を浴びた。来日したロシア出身の作曲家、チェレプニンに近代管弦楽法を師事。「土俗的三連画」「交響曲 オホツク海」など独自の交響作品を次々に完成させた。>x1wandさんから、ご指摘と情報をいただきました。「交響曲 オホツク海」については、この記事の記者さんにも取材した詳細な考察がリンク先にあります。正しい歴史を残したいというコメント、身にしみます。 時代の趨勢(すうせい)にかかわりなく民族的な作曲姿勢を貫き、「交響頌偈(しょうげ) 釈迦」などを作曲。東京音楽学校講師、東京音楽大学学長などを務め、故・芥川也寸志、故・黛敏郎、松村禎三、故・石井真木、三木稔など多くの作曲家を育てた。 また、約400曲の映画音楽を作曲、なかでも54年、東宝映画「ゴジラ」では、重厚な行進曲風のテーマで強烈な印象を与え、以来「ゴジラ」シリーズの多くの音楽を担当、大きな人気を得た。 ここ数年、体調を崩していた。「ビルマの竪琴」で毎日映画コンクール音楽賞。 ゴジラのテーマは、怪獣ものに限らず、決して手を抜かない、重厚な音楽として立派でした。弦楽器の濃厚、多重的で、悲鳴に近いボーイング。管楽器の重厚で低音を駆使した技法には、脱帽です。 本:伊福部昭音楽と映像の交響(上) CD:本名徹次/伊福部昭の芸術(6)参考文献・・・日経アーカイブ「ゴジラよ、永遠に。」 ワーグナーばりの「ゴジラ」。クラシックでも鑑賞に堪えうる音楽を・・・。ウィキペディアより伊福部 昭(いふくべ あきら、1914年5月31日 - 2006年2月8日)は作曲家。2003年文化功労者。1980年紫綬褒章。1987年勲三等瑞宝章。1996年日本文化デザイン大賞。 1914年、北海道釧路町幣舞の、因幡の古代豪族を先祖とする警察署長の三男として生まれる。札幌第二中学(現北海道札幌西高等学校)を経て、1935年北海道帝国大学(現北海道大学)農学部林学実科卒業。 早坂文雄らと独学で作曲法を習得し、伝統的な日本の音楽に根ざした作品造りに取り組んだ。大学を卒業した1935年に「日本狂詩曲」がアレクサンドル・チェレプニン賞第1位に入賞し、世界的評価を得る。1938年に「ピアノ組曲」がヴェネチア国際現代音楽祭入選。 1946年から1953年まで東京音楽学校(現東京藝術大学)作曲科講師。1974年東京音楽大学教授就任、1976年同大学長、1987年同大民族音楽研究所所長を経て、同大名誉教授。教育者として芥川也寸志、黛敏郎、矢代秋雄、三木稔、石井真木、松村禎三(東京芸術大名誉教授)など多くの作曲家を育てた。アツケシザクラの発見者でもある。 管弦楽曲、バレエ音楽、歌曲、室内・器楽曲など数多くを作曲した。また代表作のひとつである『ゴジラ』のテーマ曲をはじめ、1947年の『銀嶺の果て』以来、『座頭市』『ビルマの竪琴』など多くの映画音楽もてがけた。主な著作に『管絃楽法』、『音楽入門』などがある。 父は警察署長や音更村(現音更町)村長を務めた伊福部利三。構成作家の伊福部崇とは親戚関係にある。工学博士で北海道大電子研究所教授や東京大先端研教授を歴任した伊福部達は甥。伊福部 昭・「映画音楽と純粋音楽」 携わった音楽、ゆかりの地などのレポート。学生時代の街に、意外と近くにお住まいだったようで。 現在のお住まい。戦後日光から等々力に移転され、現地に落ち着かれてから50年以上が経ちます。大きな楠が生えています。「災害時井戸水提供の家」とありますので、次の関東大震災の時は水を飲ませてもらいに行きましょう。また、庭には池があるようです。 隣は某酒造会社の社宅。すぐ近くに武蔵工業大学のキャンパスがある。東急大井町線の駅から徒歩で約10分。毎晩、道に一番近い書斎には、遅くまで灯りが点っている。(97/11) 玄関脇に小さなゴジラの人形がさりげなく飾ってあります。最近、書斎の明かりが灯っていない日も多くなりました。(01/5)
2006年02月09日
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ちょっと、いろいろと忙しく、ブログ更新はおさぼり中。(^_^;ネットにも珍しく接続していませんでした。今日は巡回していて、うらんかんろさんの12/25のブログより、懐かしい話をしていたので。(トラックバック禁止のようなので、リンクを張っておきます。) 24日は友達の家でのクリスマス・パーティーにお呼ばれしたが、つけておいてもらったテレビはこれ。日テレの「HAPPY Xmas SHOW!」。 ・・・え?日記のタイトルと違う?・・・そう、ココでの話題はあくまでも、うらんかんろさんの12/25のブログの好きなクリスマス・ソングの話の続きなのだ。日テレで2003、'04、'05とやったのは、「HAPPY Xmas SHOW!」。私が昔から好きだったのは、1986、'87と放映された、「Merry Xmas SHOW!」なのだ。 自宅に当時のビデオがあったので、演目をリスト化してみました。(この年末の忙しい時期に(^_^;)こういうリストがどこかでデータベース化されるのも、インターネットのいいところ。また、誰かが残しておかないと消えてしまう。日テレさん、DVD化、しませんか?権利関係が複雑できっと、できないだろうなぁ。当時の司会の明石家さんまも「CDにしたいけど、一発で終わるのが『粋』なんですよね~」と言っていたが・・・。しかし、去年の「HAPPY XMAS SHOW!」といい、さんまにこういう企画の司会をさせるとおもしろいですよね。今年はそれがなかったのが、つまらない。 なんといっても、企画はAmuseと電通。バブル真っ最中のこの時期に青山から生中継で、しかもこれだけのアーティストを長時間拘束。(^_^; 金が溢れていた時期だからこその贅沢。しかし、こういう遊び心のあるアレンジとかは、今の音楽小僧にはできまい。もともと、「夜も一生懸命」(逸見アナね。その後の三宅裕司の司会などもあったが。)などもそうだったが、日テレは昔からクレイジー・キャッツのころから、曲の転調、リズム・メロディーの類似による遊びが非常にうまく、テレビの音楽バラエティーには定評がある。このときのアレンジャーは、KUWATA BANDの河内さんを始め、後にミスチルのプロデューサーで有名になる小林武史など、そうそうたるメンバー。これらに桑田佳祐・松任谷由実がアレンジに加わるとおもしろくないわけがない。 もう二度とこんな番組できないだろうな、という番組。・・・で、以下、リスト。リンクはいちいち張ると大変なことになるので、知らない歌手などはウィキペディアで検索をかけてみてください。・COME TOGETHER (Arr.KUWATA BAND, TAKESHI FUJII)唄(歌唱順)・KUWATA BAND、吉川晃司、アンルイス、明石家さんま、新田一郎、中村雅俊、小泉今日子、忌野清志郎、渡辺美里、泉谷しげる、爆風スランプ、小林克也、松任谷由実、小倉久寛、三宅裕司、CHAR、鮎川誠、アルフィー、バービーボーイズ、前田亘輝(TUBE)、米米CLUB、古舘伊知郎、山下洋輔、鈴木雅之、鈴木聖美、石橋凌(ARB) ・・・いやね、順番にワン・フレーズずつ歌うのですが、これだけでもすごいですよ、歌詞も途中変えたりして(^_^;。唄の途中で結婚前の大竹しのぶをさんまと桑田がネタに(^_^;しています。・・・もう、みんな若い若い。・MERRY XMAS IN SUMMER~HAPPY XMAS(WAR IS OVER)/KUWATA BAND 生唄。最後に当日のアーティストの紹介を桑田さんがしている。・「ロッケストラ」TWIST AND SHOUT/KUWATA BAND、アンルイス、バービーボーイズ、爆風スランプ、シーナ&ロケッツ、Char、など 当時の最高のバンドメンバーが結集してセッション。Arr.はKUWATA BAND。まさに、これだけの大所帯だと、オーケストラではなく、『ロッケストラ』。当時、バービーの「杏子」姐さんや「アンルイス」姐さんがいい味出しています。バービーのコンタ(近藤敦)やいまみちともたか、シーナの鮎川誠とか、みんな、カッコイ~。とっても楽しそうです・・・。・青い影(前田亘輝)~竹田の子守歌(坂崎幸之助)~LET IT BE(鈴木聖美)~FALLING IN LOVE WITH YOU(鈴木雅之)~ジングルベル いつの間にか曲が入れ替わっている、お得意のバージョンですが、とてもしっとりとした大人の曲に仕上がっています。Arr.は小林武史。・「セッションだ!~DEATH MATCH」/忌野清志郎、桑田佳祐、山下洋輔 Arr.は山下洋輔のピアノ全開、作詞作曲・桑田佳祐のオリジナルセッション曲。 プロレス・リングを会場に、唄バトルを桑田と忌野で。実況は当時テレ朝から独立したばかりの古舘伊知郎、忌野のセコンドに泉谷しげると、悪ふざけ全開のセッション。ピアノ壊しまくり、セット壊しまくりの問題作。・「愛のさざ波」(DEDICATE to 島倉千代子)/松任谷由実、アンルイス、小泉今日子 島倉千代子の1968年作品をアレンジ。3名が大変艶やかに、そして、かわいらしく歌っています。小泉今日子が大変かわいい。(*^_^*)・「2人のFOUR SEASONS」/渡辺美里、泉谷しげる 泉谷しげるの「春夏秋冬」をアレンジした曲かな? 作詞は桑田と泉谷。作曲は桑田、Arr.小林武史とあるので、完全オリジナルでしたか。渡辺美里のかわいらしさの前に、泉谷しげるもでれでれしたまま、歌い終わる!?大変ほのぼのとした名曲。しかし、実は故・竹下登総理大臣を風刺した唄だったとは・・・。・「盆踊り・リンゴ追分」DEDICATE to 美空ひばり/中村雅俊、スーパーエキセントリックシアター(三宅裕司、小倉久寛、他) さんまをして「死霊の盆踊り」と言わしめた怪作。盆踊りのリズムに、アレンジがロック風。リンゴ追分を盆踊り風にやると言う、大変おもしろい作品。中村雅俊はノリノリだったようだが、クリスマスにこれでええんか!? 前年も似たような作品だったらしい。次の2作品は私も大変気に入っている作品。転調しまくりの曲が混ざり合う悪ふざけバージョン。Arr.は2曲とも、なんとKUWATA BANDの河内淳一。・I FEEL GOOD (JAMES BROWN)/鈴木雅之~函館の女(北島三郎)/桜井賢(THE ALFEE) 鈴木雅之はひたすらまじめに、クールかつソウルフルに歌い通し、桜井さんは「函館の女」をふまじめに自前(!)のキンピカ衣装で歌い倒す。爆笑モノです。・JAMPIN' JACK FLASH (ROLLING STONE)/Char ~ 星降る街角 (敏いとうとハッピー&ブルー)/米米CLUB めちゃくちゃで、大変おもしろい作品。このとき、一番楽しめた。なんといっても、カールスモーキー石井の「モンチッチ!!」の愛の手が最高。ロックとムード歌謡の絶妙な融合が楽しめます。そして、次の2曲は問題作が続く。・きよしこの夜/吉川晃司、明石家さんま Arr.は小林武史。怪しいゲイカップルのクリスマスが映像のテーマ。吉川晃司とさんまのキスシーンは8時間かかったとか・・・。・TAKE FIVE/桑田佳祐、サンプラザ中野、パッパラー河合、坂崎幸之助、桜井賢、新田一郎、河内淳一 エロチックな替え歌を、TAKE FIVEでハモって(^_^;。替え歌の作詞は桑田。よくよく歌詞を聴いているとアブナイので、ここは雰囲気だけ楽しんで・・・。・恋人はサンタクロース/松任谷由実 当時生歌で披露。ギターは世界の「高中正義」。さんまに「ラッシャー板前」に似ているといじられていました。(^_^;・WONDERFUL TONIGHT/石橋凌(ARB)、小林克也、桑田佳祐 場末のストリップ小屋で歌うという設定。三人でしっとりと聴かせます。石橋凌もシブイね。しかし、小林克也って、スネークマンショーといい、多芸ですな。・交響曲第九番~ ROLL OVER BEETHOVEN /忌野清志郎 花のお江戸を舞台に、盗賊・忌野が捕り方を向こうに回して、第九を歌いまくります。息は白いし、一応、模擬の雪だろうけど、太秦で撮影したような感じ。・KISSIN' CHRISTMAS ~クリスマスだからじゃない/全員 これが、うらんかんろさんが触れていたクリスマス・ソング。当時のさんまはコンサート!?で歌っていたらしい。(^_^;確かにこんないい歌が聴けないのは寂しいのですが、CD化されたのではないかという根拠は、就職してから通勤の車の中でラジオで聴いた覚えがあるため。(今から5年ほど前)当時は車の中で、驚きましたよ。作詞/松任谷由実、作曲/桑田佳祐、Arr. KUWATA BAND・・・というわけで、大変豪華で、遊び心溢れる番組だったのです。(86年は見ていないので、誰かリストアップしませんか!?)それに引き替え、ただ自分の歌を歌うだけだったり、スポンサーのタイアップCMソングを歌うだけだったり、最近のクリスマスのうたばんはつまらんなぁ。 で、次回は「HAPPY XMAS SHOW!」について。
2005年12月28日
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1987年のMERRY Xmas SHOW!のリストを作ったので、今晩(2005.12.24)と昨年分放送をリスト化してみました。パナソニック・松下の一社提供になったので、松下のコマーシャル色が強く、小雪とか、エンヤが必ず出ていて、必ずその年のコマーシャルソングを歌っていますし、各歌手も自分の持ち歌を歌う傾向が強くなっています。ま、民放なので、ただでこれだけ楽しめれば、コマーシャルも仕方がない。でも、やはり、クリスマスに因んだものでもイイよねぇ。 その分、シンガーとしての個性を打ち出しにくいというか、持ち味を生かして、名曲を聴かせられる歌手がいなくなってきたということでしょうか。 私が聞いて良かったと思えたものには☆印を付けてみました。ハロプロ系歌手は私はあまり好きではないのですが、今回はエンタテイメントとしてできあがっているので、評価しています。昭和の名曲の中に、特に「真っ赤な太陽」の中に「真赤なウソ/明石家さんま」を混ぜ込み、さんまをずっこけさせたのは、笑えました。テーマソングは両方とも、山下達郎/White Christmas (Tatsuro Special Edition)【2004 HAPPY Xmas SHOW!】 司会・明石家さんま・浜崎あゆみ/White Christmas (Bing Crosby/1942)・CHEMISTRY/My Xmas Gift to You(子供たちとクリスマス・メドレー) ~サンタが町にやってくる~赤鼻のトナカイ~ママがサンタにキスをした~My Gift to You・上原多香子/Amazing Grace・EXILE/Choo Choo TRAIN☆南こうせつ・佐藤竹善・河口恭吾/アンプラグド・メドレー ~The Sound of Silence (Simon & Garfunkel/1966)~さよなら (オフコース/1979)~神田川 (かぐや姫/1973)☆松浦亜弥・後藤真希・藤本美貴/ジングルベル・マンボ ~買物ブギ(笠置シズ子/1950)~銀座カンカン娘(高峰秀子/1949)~真っ赤な太陽(美空ひばり/1967)~真赤なウソ(明石家さんま/1987)☆一青窈/Merry Christmas Mr.Lawrence (坂本龍一/1983)~もらい泣き~ハナミズキ・Enya feat.小雪/菫草(ツミレグサ)☆ウルフルズ・小池栄子/I GOT YOU (I FEEL GOOD) (James Brown/1965)~きよしこの夜☆David Sanborn (SAX)/Smile Richard Patterson(W.Bass), Ricky Peterson(E.piano)・倖田來未・オルケスタ・デ・ラ・ルス/THE CHRISTMAS SONG (NAT KING COLE/1946)~HASTA LA MUERTE (ORQUESTA DE LA LUZ)~キューティー・ハニー・DREAM COME TRUE /ラヴレター~雪のクリスマス☆綾戸智絵/Happy Christmas (WAR is OVER)【2005 HAPPY Xmas SHOW!】 小雪・主演のドラマを軸に☆佐藤竹善・コブクロ/クリスマス・イヴ(山下達郎/1983)☆鈴木雅之・ゴスペラーズ/夢で逢えたら(吉田美奈子/1976)・浜崎あゆみ・Bold & Delicious/2005☆杏子・山崎まさよし・スガシカオ(福耳)/星のかけらを探しに行こう(HAPPY Xmas SHOW! Ver.)/1999・Enya/AMARANTINE /2005☆稲垣潤一・RAG FAIR/メリークリスマスが言えない (1990)~クリスマス・キャロルの頃には (1992)・辛島美登里/サイレント・イヴ (1990)・森山良子・徳永英明/涙そうそう (夏川りみ/2001)・ORANGE RANGE・パラダイス山元/お願い!セニョリータ (2005)・玉置浩二/ペチカ(北原白秋/山田耕筰)~プレゼント☆Char・野村義男/Piano (Char/2005)~Crossroads (Cream/1968) Char、松任谷正隆(P)、野村義男(G)、沢田浩史(B)、古田たかし(Dr)☆Cyndy Lauper/Time After Time (1983) Unplugged Ver.・中村雅俊/恋人も濡れる街角 (1982)・稲垣潤一・松任谷正隆・RAG FAIR etc./HAPPY XMAS (WAR IS OVER) /John Lenon & Yoko Ono (1971) MERRY Xmas SHOW!もそうだったが、2004年のさんまの司会も含め、実は歌番組の司会は彼がぴったりなのかも。芸人が歌番の司会をするようになってきたが、実は意外にしゃしゃり出ておらず、にぎやかにおもしろくやってくれる明石家さんまの存在は必要なのかも。また、桑田ともMERRY Xmas SHOW!をやって欲しいなぁ。 いろいろ言ってはいたが、歌の余韻にかぶるは、喋りすぎるはで、歌番組、特に紅白には、みのもんたはいらないなぁ、と、これら3番組を見て、思ったりして。
2005年12月24日
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今日も遅番。相変わらず、風も強く、寒い。日本海側に住む先輩の便りでは、異常な雪の量だとか。きっと、みーぱぱさんちもそうにちがいない。今日はこの仕事が終われば、年末の休みに突入。今年も無事、終わりました。いろいろあったけど、来年は無事平穏、いいことがあればいいな。そうかな/小田和正というわけで、かえってきたら、小田和正のコンサートをやっていた。58歳・・・この音質と高音で澄んだ歌声を未だに歌えるというのは、すごいこと。何処かで本人が年を経る毎に声が高くなってきたと言っていたなぁ。ご当地ビデオとか、ゲストなど、ほほえましい?ところもありましたが、やはり昔からのファンとしては嬉しいところ。メロディといい、歌詞といい、夜中の部屋に、心に、響いてくる。涙がこぼれそう。オフコース時代の曲から、佐藤竹善もカバーした「生まれ来る子供たちのために」、など、涙腺をくすぐる作品に、休みに入る前の久しぶりに心落ち着いた時間を。・・・良かったです。『君よ、愛する人を、守りたまえ』(生まれくる子供たちのために/小田和正)余談ですが、中居正広は、何年か前の東京ドーム・ジャイアンツ開幕戦の、ドーム中がずっこけた国歌斉唱を思い出しましたよ、私は。(^_^;・・・というわけで、私はお休みモード。しばらく、横浜に戻ります。m(_ _)m
2005年12月23日
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今日はお休み。 ちょっと気分転換に、最近よく行っている、近くのイオン・ショッピングセンターへ。横浜に住んでいたときにも、こんな大きな所はなかったのではと思う。イオン自体も何でこんな所に、というくらい田舎に大きな土地を買い込み、事業展開をしているグループ。この写真ではわかりづらいかも知れないが、自分の感覚ではここだけでも、羽田の第1ターミナル並みの広さはある。ということは、銀座1丁目がすっぽりと入ると言うこと。それに、ジャスコ、専門店街、レストラン、と、2階建てなので、単純計算でその倍の広さはある。 これだけ広ければ、難波に出ることもなく、何でも揃いそうだなぁ。実は先週もこちらでハリー・ポッターを見ている。映画は大画面とドルビーのしっかりと効いた、コンプレックスで見ると楽しいよね。 で、何で最近出かけているかというと、横浜でお気に入りだったグロリア・ジーンズがあるとわかったから。コーヒー豆を買い出しによく行っている。グロリア・ジーンズ 楽天店 このフレーバー・コーヒーというジャンルを知ったのは、97年当時、会社の先輩からプレゼントで。この香り付けしたものが気に入り、当時出店していた横浜のマイカル本牧にわざわざ買いに行っていたほど。それも、マイカルが縮小し、スタバが大きくなってきて、すっかり忘れていた。 こちらに来て、久しぶりに出会って、思い出しましたよ。よく飲んでいるのは、ヘーゼルナッツ・フレーバー。 日本では神戸が最初らしい。如何にも神戸らしいというのは、私のイメージだけか。最初の輸入業者がアメリカに行っているときに気に入り、日本で輸入代理店を始めたらしい。スタバの事業展開がうまく、ちょっと事業規模が小さいのが残念。しかし、ココの店舗は大きい。 最近、試しているのは、バニラクリームドキャラメルとか。 甘くて薫り高く、しかし、味は甘くないので、薫りを楽しみたい方向け。おかげで、最近は部屋の中がフレーバー・コーヒーの薫りでスゴイ。なんとなく、落ち着く。 しかし、今日はそれだけでなく、大阪に来て初めてCDを買おう、という話。何故か、ソフト・コンテンツについては大阪に来てから本以外買っていなかったような。最近は、ワインと仕事にばかりかまけていたから(?)。でも、最近はCDの売れ行きもあまり良くないと聞くし、著作権の問題で必ずやり玉に挙がる、ツタヤなどのレンタル業、ブックオフなどの中古業も隆盛し、ネットでの購入、いろいろな娯楽の展開による趣味の分散化など、いろいろあるだろうし。また、大きなヒットがないというのも。 難しい話はおいといて、いろいろと気になっていたのもあるし、最近の初回限定版にはPVが入ったDVDなどが付いてくるので買いたかったが、タイミングを逃してしまっていた。・・・ので欲しいのがないかなぁ、と思ったら、ここのTOWER RECORDSにありました。(楽天でも結構ありましたが)≪初回限定盤:DVD付≫ Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection '95-'05 『歌バカ』/平井堅DISC [1] 1.Precious Junk 2.片方ずつのイヤフォン 3.横顔 4.ドシャブリ 5.Stay With Me 6.HEAT UP 7.LOVE LOVE LOVE 8.楽園 9.why 10.LOVE OR LUST 11.even if DISC [2] 1.Miracles2.KISS OF LIFE3.Missin’you ~It will break my heart~4.Strawberry Sex5.大きな古時計6.Ring7.LIFE is・・・~another story~8.style9.瞳をとじて10.キミはともだち 11.思いがかさなるその前に・・・12 Pop Star (急遽追加収録決定!!) (o^-')b ベスト盤と言うこともあり、欲しかったし、なんと言っても、120分の全シングルのPV集を見たかった。そういえば、ドラマ「王様のレストラン」(だっけ?)の主題歌だった、「Precious Junk」以来聞いていたんだなぁ・・・。アレが1995だから、自分の社歴と同じくらいの芸歴か・・・。 なんといってもコイツはかなり「バカ売れ」しているらしい。(^_^; 大半のファンの方は当然、やはりあのしっとりとしたラヴソングもイイのだが、「Pop Star」のようなポップな曲や「Strawberry Sex」みたいなファンキーなものも歌っていて、そこをこなせるところがまた平井堅の魅力なのではないだろうか。だから、もっと評価してもいいと思うよ。ソノリテ/山下達郎1. MIDAS TOUCH 2. KISSからはじまるミステリー<feat.RYO(fromケツメイシ)>3. FOREVER MINE 4. 忘れないで 5. 風がくれたプロペラ 6. ラッキー・ガールに花束を 7. SECRET LOVER 8. フェニックス(2005 REMIX) 9. LIGHTNING BOY 10. 白いアンブレラ 11. 太陽のえくぼ(ALBUM REMIX) 12. 2000トンの雨(2000t of Rain)(2003 NEW VOCAL REMIX) 13. WHEN YOU WISH UPON A STAR~星に願いを~ なんと、7年ぶりのアルバム。そーかー、「COZY」以来ですか。またまた、ドライブのお供になりそうです。今、流れているホンダのCMもお気に入り。ああいう女の子がイイねぇ。(すみません、名前がわかりません。(T_T))【the BEST/BLUE PERIOD】/山崎まさよしDisc 1 1. 月明かりに照らされて 2. 中華料理 3. セロリ 4. One more time, One more chance 5. アドレナリン 6. 振り向かない 7. ガムシャラ バタフライ 8. 水のない水槽 9. 僕はここにいる Disc 2 1. Passage 2. やわらかい月 (single version) 3. 明日の風 4. Plastic Soul (single mix) 5. 心拍数 6. 全部、君だった。 7. 未完成 8. 僕と不良と校庭で 9. 8月のクリスマス デビュー10周年、10年に一度のベスト盤らしい。2枚組で登場。しまった、下の裏盤を買い忘れていた。こちらの「Stand by Me」も聞きたかったのに。【the BEST/OUT OF THE BLUE】/山崎まさよし坂本真綾/夕凪LOOP ≪初回限定CD-ROM付≫1. Hello 2. ハニー・カム 3. ループ 4. 若葉 5. パプリカ 6. My Favorite Books 7. 月と走りながら 8. NO FEAR/あいすること 9. ユニゾン 10. 冬ですか 11. 夕凪LOOP 12. a happy ending こいつも、PVのCD-ROM付き。15歳の頃から活動し、菅野ようこ氏に見いだされ(GRAND FUNK)、今や25歳。歌唱力と作詞力はこの若い世代には珍しいと思います。昔見たPV「マメシバ」のマメシバのかわいさと軽やかな歌が忘れられません。今晩は、金曜ロードショー「キューティー・ブロンド」で、主役のエル・ウッズ(リース・ウィザースプーン)役をしっかりとこなしていましたね。本田美奈子.さんは残念ながらお亡くなりになりましたが、ミュージカル「レ・ミゼラブル」では、エボニール役も3年にわたってやっているので、たいしたものです。 ANAの機内放送では2ヶ月に一度は出てきているので、それなりに世間に評価されている佳作を出すアーティストになってきたかな? 「ループ」は夏頃、先月は「ハニー・カム」でした。そして、シングルで2点。世界はそれを愛と呼ぶんだぜ /サンボマスター全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ/サンボマスター「世界は・・・」はもう今年一番、心に響いてしょうがなかった。「全ての・・・」は、ジョージアのCMで歌っている「あの鐘を鳴らすのはあなた」をフルコーラスで聴いてみたかったから。 ・・・今日は買いすぎたかな?
2005年12月09日
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今日は遅番。かなり寒くなってきました。街中は少しずつ、クリスマスの装いを増しています。楽店内も、クリスマスらしくなってきています・・・。東京ミレナリオは今年の開催が最後らしいですね。関西に来たので、一度は神戸の元祖ミレナリオを見ておきたいナァ。・・・一人で行ってもねぇ。(T_T)私のクリスマス・ソングはこれ。世界中のみんなに、幸せが降りますように。~聖なる夜に、口笛吹いて~♪(by元春)「Christmas time in blue-聖なる夜に口笛吹いて/佐野元春」収録【J-再来週以降発売】【J-POP/歌謡曲:さ】佐野元春 / Cafe Bohemia【完全生産限定盤】(CD) 佐野元春 Cafe Bohemia Live! オムニバス/クリスマスにラブソングをそして、みんなも幸せにしてあげたい・・・。 ←ご協力お願いします。おかげさまで、目標額のあと500万くらいになりました。マスコミに取り上げられたり、多くのブログ仲間のおかげです。 クリスマスの時には、旅費は少し高く付きそうだけど、ニューヨークへ行ってみたいナァ。・・・今年もそんな季節になってきましたか、とそんな話題。いつも、コレを探すために走り回っているらしい・・・。NYに巨大ツリー到着 【ニューヨーク10日共同】米ニューヨークにクリスマスシーズンの訪れを告げる恒例の巨大クリスマスツリーが10日、マンハッタン中心部にあるロックフェラーセンターに到着した。 今年のツリーは高さ約22メートル、重さ約九トンのノルウェートウヒ。ニュージャージー州の民家の庭から切り出した樹木を大型トレーラーで運び、クレーン車を使って同センターのスケートリンク前広場に据え付けた。 今後、約3万個の電球で飾り付けを行い、30日の点灯式でライトアップされる。 私と同時期に家を建てた友人は、今年初めてのクリスマスの飾り付けがいろいろと楽しいらしい。夢だった、大きなクリスマス・ツリーを買ったそうだ。今年はそこにも紛れ込むことになりそう(^^ゞ。そして、今年も和泉屋さんからメールが来ました・・・。大きなクリスマス・ツリーは無理でも、Richebourgさんの所でも紹介されている、こんなツリーはいかが? クリスマスギフトBOX・レッド・ベスラ・ド・ベルフォン・ブリュット・ロゼ聖なる夜を華麗に演出!ベルフォンクリスマスギフトボックス日本上陸!ランソングループに属するシャンパンハウス、ベスラ・ド・ベルフォン。150年以上前から、世界中のシェフや美食家たちを魅了してきたベスラ・ド・ベルフォンから、2005年のクリスマスはこんなにステキなツリー型ギフトボックスが届きました。クリスマスツリーは全部で3色。グリーンのツリーには"キュベ・デ・モワン"ブリュット、レッドのツリーには、"キュベ・デ・モワン"ロゼ、そしてクリームカラーのツリーには、"キュベ・デ・モワン"ブロン・ド・ブロンと、ツリーの色ごとにベルフォンの3種のシャンパンがセットされています。そして、クリスマスの聖なる夜の必需品といえば、そう「キャンドル」です。ベルフォンクリスマスギフトボックスには、ツリーの型抜きがおしゃれなキャンドルホルダーとキャンドルが2組セットされています。ここで、クリスマスボックスの誕生から日本販売までのお話。『ベルフォンのクリスマスボックスの販売は4年前から。当初はクリームカラーのみで販売を始めました。その年のクリームカラーのツリーが大成功を収めたので、翌年はレッドをプラス。そして昨年、グリーンのツリーが追加され、3色のツリーが出揃いました。最後に開発したグリーンのツリーは、レッドとクリームとは仕様が異なっていて、光沢のある素材が使われています。これまではすべてのツリーボックスにブロン・ド・ブロンをセットして販売していました。現在は製造がストップしているので、在庫はすべて日本マーケット向けに予約をしています。日本では、グリーンにはブリュット、レッドにはロゼ、クリームにはブロン・ド・ブロンをセットして販売しますが、これも特別な日本のお客様に対してのベルフォン社のアイディアなんです。』ちなみに、フランスではクリスマス以外にも、母の日やバレンタインデーに販売していた時期もあるそうです。クリスマスツリーなのでクリスマスのギフトという概念も覆す、贈ってうれしい、もらってうれしい、ステキなツリー型ギフトボックス入りシャンパン。もちろん、ベルフォンのシャンパンは、このツリーの華やかさにふさわしい素晴らしいシャンパンたちなのです。
2005年11月16日
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今日はお仕事。研修もあり、その後の懇親会、帰ってきたら先輩たちとの飲みで、撃沈。そういえば、久しぶりに飲んだなぁ。ただ飲めばいいって訳じゃないので、誰とどんな風に飲んだかが、大事。先日、ミュージカルや芝居で力を付け、歌唱力が上がってきていた、本田美奈子さんがお亡くなりになった。確かに若くして亡くなったため、衝撃度は大。私の世代は「まりり~ん」の方が印象が高いが、実に自分の力を上げることに努力をいとわなかったか、よくわかる。昔のアイドルの姿を知っていれば、最近の「ミス・サイゴン」とか、意外だったものね。【追悼:本田美奈子】●本田美奈子“AVE MARIA ”本当にただ一度、聴いて欲しい、その思いがわかる。クラシックも多かったんだね。 本田美奈子. 『AVE MARIA~時』DISC-1 AVE MARIA1.流声(井上鑑)2.アヴェ・マリア(カッチーニ)3.私のお父さん~オペラ「ジャンニ・スキッキ」より(プッチーニ)4.タイム・トゥー・セイ・グッバイ (サルトリ、カラントット&ピーターソン)5.美しい夕暮れ(ドビュッシー)6.ヴォカリーズ(ラフマニノフ)7.グリーンスリーヴス イングランド民謡8.ジュピター~組曲「惑星」より(ホルスト)9.私を泣かせてください~オペラ「リナルド」より(ヘンデル)10.シシリエンヌ(フォーレ)11.ニュー・シネマ・パラダイス 愛のテーマ(エンニオ・モリコーネ)12.タイスの瞑想曲(マスネ)13.アメイジング・グレイス(ニュートン)14.ベラ・ノッテ~映画「わんわん物語」より (ペギー・リー&ソニー・バーク)DISC-2 時(とき)1.すべての輝く朝に2.白鳥3.誰も寝てはならぬ~「トゥーランドット」より4.If I Loved You~ミュージカル「回転木馬」より5.エデンの東6.ゴッドファーザー愛のテーマ7.風のくちづけ (イタリアーナ~「リュートのための古代舞曲とアリア」より)8.新世界~「交響曲第9番『新世界より』第2楽章」より9.パッヘルベルのカノン10.人知れぬ涙~オペラ「愛の妙薬」より11.アリア~「ブラジル風バッハ第5番」より12.ソルヴェイグの歌13.時-forever for ever-14.この素晴らしき世界晩年は、クラシックを出すことに意欲を燃やしていたという。(そういえば、浜田省吾の「アヴェ・マリア」もかっこよかったなぁ。)私は是非、ジャズに挑戦して欲しかった。最後のレコーディングは、「アメイジング・グレイス」だったといわれているが、自分の死期を悟って、この歌詞を選んだのだろうかと勘ぐってしまう。・・・いや、本人はきっと生き残るつもりだったに違いない。そして、ココにも可能性を信じるものが一人。 ↑ご協力お願いします。
2005年11月09日
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ザッピングしていたら、今、大阪のテレビでは18年ぶりの「堀ちえみ」のコンサートを放送している。当時は、あまりにもブリッコ過ぎて、また、「スチューワーデス物語」があまりにも極端すぎて、実はあまり好きではなかったが。(^_^;しかし、今聞いてみると、どこかで聞いたことはあり、大変懐かしい。早見優、松本伊代なども出てきて、あー、お互いに年を取ったね、という感じも。(早見優は夜勤明けに必ず早見優の何とかキッズという感じで、日テレで朝早く番組をやっていたから、見慣れているが。よく考えたら、この番組、Crystal Kayも出ていたんだよねぇ。)当時から、佐野元春を聞いていたので、アイドルには興味がなかったが、今日ココに出てきた、中村あゆみは久しぶりに聞き入ってしまった。 【レコード・EP盤】(中古) 中村あゆみ/翼の折れたエンジェルそう、当時、カップヌードルのタイアップに使われたこの曲は、あのインパクトのある声と、子供だった僕にとってはちょっと背伸びをした歌詞とメロディー。今思い返すと、思い出のいっぱい詰まった、甘酸っぱい青春時代のヒット曲の懐かしさ。(苦笑(^_^;。) 中村あゆみ/究極のベスト! 中村あゆみ船上ライブクルーズ 大人 ←中村あゆみも全然変わらない。逆に今の方がキレイではないかと思えるほど、美しくなっていると思う。笑顔もイイしね。しかし、あの声は変わらず。こういう年の取り方をしたいかも。 なつかしく、つい口ずさんでしまった。みんな、子供がいるとは思えないなぁ・・・。
2005年10月24日
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今日は夕方からの仕事のために、ゆっくりと雑誌でも読んで、お茶をすることに。昨日は結局ナイターまでしてテニスをしていたが、期待していた部分月食は雲のため、見ることができず。残念。さて、テニスも久しぶりだった前回と違い、あまり腕も痛くならない。なんとなく、昔の感覚を体が覚えているようで、スゴイと思う。そのテニスに使う筋肉は、中学生の頃から鍛えられている所為か、一度使うと再び、疲れやすくなることもなく使えるようになっているのだろうか。身体の神秘。また、体を使って、元気にしていこう。閑話休題。読んでいたのは、会社の資料や、先日見つけた"Hanako"のワイン特集の10/19号。(これまた、余談だが、昔から不思議に感じていた雑誌の○月号とか、○/○日号といった表記。雑誌の店頭に置いておく期間、賞味期限という話に「!」なるほど、と思った。)ワインの特集号で立ち読みした際、解説もわかりやすく、初心者向けだし、大変酔い記事だと思ったので、買ったのだが、若干は他の記事も載っている。bird/bird's nest-CD-〔送料無料キャンペーン中〕そこに、女性ボーカリスト・birdの記事が目に飛び込んできた。最初は渡辺美里から、Cocco、柴田淳に至るまで、伸びやかで聞いていてうれしくなる歌声から、女性ボーカリストは昔から好きだ。 渡辺美里/スタジアム伝説 FOREVER 1986~2005 BORN FINAL Cocco/ベスト+裏ベスト+未発表曲集わたし / 柴田淳しかし!驚いたのは、birdこと、彼女が、妊娠して出産を控えていることはこの記事で初めて知った。歌声は充実し、最近ますますキレイになっているなぁ、なんて思っていたら、(熱心なファンはご存じだったかもしれないが)そういうことだったとは。UAといい、女性ボーカリストは、母になることで、強さと、艶と、すばらしい何かを手に入れたのではないかという、考えは浅はかすぎるだろうか?なんと、彼女のブログには、アナログのベスト盤も出たらしい。bird/bird's nestアナログ盤・・・アナログセット、欲しいなぁ・・・。
2005年10月18日
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機内サービスでは、なぜか、涙、涙・・・。ベストヒットUSAを見たり、ビデオクッリプ集を見たり。ドラマ「電車男」のエンディングは見ていて楽しい感じなのですが、ビデオクリップで、歌詞の意味なんか考えながら、見てしまい、思わず涙がこぼれそうになった、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」(サンボマスター)。歌もうまいよねぇ。そして、普段絶対借りない映画を見ようと思い、見てしまった、「四日間の奇蹟」。『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』…フジテレビ系ドラマ「電車男」主題歌(2005年7月7日~/毎木10:00~/出演:伊東美咲、伊藤淳史、白石美帆、佐藤江梨子 他)歌詞が琴線に響いたり、はまったりすると、大好きになってしまう、私。「君に想いを届ける」のが、「君のために歌う」のが、「こんなにも怖いものだなんて」・・・うんうん、さもあらん。男の気持ちを伝える、たいへんよい歌詞だし。また、歌い方が一生懸命なんだよな。「四日間の奇蹟」吉岡秀隆、石田ゆり子、子役の尾高杏奈がいい味を出してる。話や演技が上手いと、面白い。しかし、いろいろと考えされてしまい、最近何気に涙腺がゆるいなぁと実感。普段、興味がないところに面白いものがあるから、世の中は面白い。うわーん、機内で泣いているのは俺だけなんだろうなぁ。
2005年09月05日
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15000ヒットになってからそういう話をするわけでないが、ネットやブログを長いことやっていると、こういうイベントがたまにある。うさんくさいと思っている人もいると思うが、このあたりは自己責任で参加していただければイイ。よく見かける、都市伝説的というか、ネズミ講的というか、そんな感じもあるが、迷惑でない限り、かつ、金銭的トラブルにならない限りは、こういうイベントは好きなので、参加しマース。(*^。^*)というわけで、お茶丸さんから、Musical Batonなるものが回ってきた。このあたりは、楽天的にアフなど張りつつ、やってみる。あ、後で5人の方にも振りますが、嫌ならやめて結構です。これは強制でも何でもないし、「不幸の手紙」とも違うので。(あ、何かに似ていると思ったら、そうだね。(^_^;)同時期に、別なところではBOOK Batonもやっていて、不思議。--------------------------------1.Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)1.2GBSONY信者の私(^_^;としては、CDからパソコンに落としたり、ネット配信で手に入れたりして、ATRAC3に変換、メモリースティックに入れて、ネットワークウォークマンやカーステで楽しんでいます。ネットワークウォークマンソニー NW-MS90D2.Song playing right now (今聞いている曲)Mercy Mercy Me/Marvin Gaye今?深夜だし、ゆったりね。3.The last CD I bought (最後に買ったCD) これってよくやる間違いですが、上記の訳よりは「最近買ったCD」という訳がいいよねぇ。 (なんて、まじめに言ってみる。)SINGER SONGER/初花凜々【初回限定盤DVD付き】SINGER SONGER/ばらいろポップ<2005/6/29>4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) これって、むずかしくないっ!?*Young Bloods/佐野元春佐野元春/20周年アニバーサリー・エディション~鋼のようなWisdom、輝き続けるFreedom*ガラスのジェネレーション/佐野元春佐野元春/Heart Beat~つまらない大人にはなりたくない!もう、青春時代です!!*amanogawa/佐藤竹善佐藤竹善 / Selection Of Cornerstones 1995-2004どの曲もよく、With You、離れずに暖めて(SING LIKE TALKING)、生まれ来る子供たちのために、木蘭の涙(個人名義)とか、切なくて暖かくなれる歌が大好きです。「君を守る」そんな思いのこもった、そんな力強い歌も好き。*僕はここにいる/山崎まさよし山崎まさよし/トランジション(これには未収録)山崎まさよし/山崎 動く動くホントに詩作全体が好きです。「全部、君だった」一途な愛を語ったりとか、「僕と不良と校庭で」ジュブナイルな歌が好きかも。*ぼくの味方/柴田淳柴田淳 オールトの雲-CD-〔送料無料キャンペーン中〕柴田淳 わたし-CD-〔送料無料キャンペーン中〕(これには未収録)~僕の味方でいて、僕には君が必要だから。「あなたとの日々」でファンに。これも、「一途」系。【反則】Extra.Track*Cloud9/坂本真綾坂本真綾/少年アリス(これには未収録)~変わらない、畏れない、僕たちの強さ。 絶望からの始まり、手にしたから、~歩き続けよう、君が待っている。「光あれ」といい、力強い、生命力のある歌、澄んだ声が好きです。【追悼】岡崎律子 Love & Life ~private works 1999-2001ありゃ、洋楽系がない。5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)悩みましたよ~。普段のお友達と、楽天ブログから。(1)richebourgさん 大学からのお友達。やはり、語っていただきましょう。(2)ノラキチの妻さん と、来れば、この方でしょう。(3)アンナさん まだリンク歴は浅いですが、職能的に近いお茶丸さんに関連してお選びいたしました。 何か今日のブログにちなんでおもしろい曲を選んでくれそう?(4)akikomodokiさん またまた、相互リンク先から。元、ご近所ということで。(5)うらんかんろさん トリはこの方。たまたま今日のブログもあるので、シブイ曲を選曲してくれそう。というわけで、参加していただける方はお願いいたしま~す。
2005年06月26日
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最初は、聞き覚えのある声だし、誰かと思いましたが、復活!かな?Coccoさん>お待ちしていました。聞いていて、元気が出る曲です。SINGER SONGER/初花凜々【初回限定盤DVD付き】SINGER SONGER/ばらいろポップ<2005/6/29>「初花凜々」、飛行機に乗っていて、聞きました。最近、必ず好きなアーティストがいるので、楽しいです。先月のオススメは「ループ」。ループ女性アーティストは伸びのある声が好きなのかな。
2005年06月18日
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メールできた、ワインリストからつい、購入。深夜は判断が鈍るのかしら?と思いつつ、マジでおく場所を考えねば。そこで、今日は、久しぶりに秋葉原へ。目的は、石丸電気本店・セラー売り場。でも、ここでもうろうろと。まずは、末広町はがんこラーメンへ。親父さん(店主)と馬鹿話をしつつ、いただくは「チャーシュー醤油ラーメン・ちょってり」。遅い食事で胃にもたれそうなので、「こってり」でなく、「ちょってり」(^_^;。澄んだスープとチャーシューがおすすめ。熱いうちにがっと麺もいただくのが、おいしい。で、石丸・ソフトワンへ。店頭ですっかりと忘れていた、DVDを購入。最近はテレビもおもしろくないので、すっかり、DVD派です。何となく、バックグラウンドやお酒を飲みながら、コンサートとかPVを流しているのが好きです。買ったのは、2点。サザンとミスチル。Mr.Children/Mr.Children Tour 2004 シフクノオトサザンオールスターズ/Southern All Stars TV SHOW vol.1 ベストヒットUSAS小林克也さんを使うなんて・・・。なんとなーく、YMOとスネークマンショーを思い出したり・・・。こういうのとか、自宅には古い音源となりつつある、各種PVの放映版がVHSで残っている。劣化する前に何とかしないと。お気に入りは、高校時代の日テレ「Merry Xmas Show」(1985)。サザンとさんま、ましてや、チューブの前田氏が若い。ああいう遊びの番組を作る能力が今のテレビ局にあるだろうか。ま、日テレは昔からああいう音楽で遊んだりするのが、得意なわけだが。DVD化してくれないだろうか。25日の日テレ・Happy Xmas Showもさんまが司会といい、同じような番組。しかし、気になるアーティスト?があまりいない。佐藤竹善と一青窈くらいか?(他のファンの方、ごめんなさい。)やっぱり、当時のサザン、ユーミン、米米クラブ、渡辺美里、Char、鈴木雅之、バービーボーイズ、とかがすごいワケよ。と、思ってしまうのは、私だけ?その他は、カウボーイビバップのBOXを購入。音響は良くなったし、やっぱり楽しみたいよね。ということで。閑話休題。で、ホントはワインセラーを見に行ったんだよなぁ・・・。
2004年12月22日
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昨晩は未開封だった、DVDを見ながら就寝。ちょっと調子悪し。疲れているのかなぁ?Heaven's hell/Cocco (Victor)最近、環境ボランティアにも興味がある。沖縄の海、綺麗だなぁ、って思える反面、汚いところが目立つ様になった。観光で成り立とうとしているのに、その努力もしないの?やっぱり綺麗な海で泳ぎたい。そんなのエゴだと思うけど、やっぱり海は綺麗であって欲しい。それは本土の海でも同じなんだけどね。もう、1年以上前の放送、ニュース23にて放送された、Coccoの一人から始まった活動。当時見たときも、涙腺が緩んでみてしまいます。やっと今頃見つけたのだけど、ようやくの1枚。あんまり、売れていないんだろうな。売れることで収益の一部は、次回のゴミ0大作戦へ。「自分が100動かないと、周りは1しか動いてくれないから、自分は一生懸命やる。」「大好きな歌を仕事にはしたくなったけど、ようやく自分のしたいことと歌が繋がって、歌が役立てることがうれしい。」というような趣旨のことを言っていましたが、自分がやってきたこととか、会社でやることも充分それに繋がるんだよね。その他、一つ一つの言葉が、歌が身にしみる。ゴミ0大作戦 Vol.0、次があるなら、今度は是非参加してみたい。-----------------------------で、起きて、今日は会社での仕事のあと、川崎はコリアン・タウンへ。当然、焼き肉です。「トラジ」へ。うーん、月曜日の所為か、セメント通りも人通りが少ないです。で、3人でカルビ・8人前、豚トロ・5人前、ミノ・2人前、レバー・2人前、ホルモン・2人前、加えて、ビールにご飯に、クッパ。以上、90分食べ放題で、一人3,000円也。それなりに満足。しかし、一昨日からどうも調子が悪かったので、どうも食が進まず。おいしかったんだろうが、どうもいまいち味が分からなかった。まぁ、スタミナ復活のために。
2004年12月06日
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今日はひたすら片付け。あと、本棚と食器棚が要るなぁ。引っ越して1ヶ月たつというのに、全然片づかない。モノが散らかりすぎると、笑うしかないという感じ。(^_^;今日は前の部屋に片づけにも行ったので、一昨日買ったCDをかけて車を走らせる。THE HITS -CORNERSTONES 3-/佐藤竹善佐藤さん、イイわぁ。これも3作目ですが、他人の曲を歌うという、評言に徹するところもたまにはイイですね。お気に入りは、トーキョー・シティ・セレナーデ。あの「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」の東京版。あ、もちろん、タツローのGET BACK IN LOVEもよろしいです。久しぶりに、「トレジャーズ」何ぞを引っ張り出したくなりました。とりあえず、しばらく竹善さんをカーオーディオに常備のつもり。
2004年11月05日
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