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July 17, 2011
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カテゴリ: 映画・VIDEO
7月17日は朝から映画鑑賞、TOHOなんば別館で見てきました。結構混んでましたね。前の方の席になりました。2時間半あったんで、ちょっと見上げる感じになって正直疲れましたが、内容がずっしりしていて、それも影響したかもしれませんが・・良い映画でした。

さて、解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。

解説: バルセロナを舞台に、闇社会に生きる男が末期がんで余命いくばくもないことを知り、愛する子どもたちのために精いっぱい尽くそうと奮起する感動作。『バベル』の名匠アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥが監督を務め、現代社会の病理をリアルに扱いながら、闇の中から一筋の光を見いだそうとする人間の強さと美しさを描く。主演は『ノーカントリー』のハビエル・バルデム。父から子どもたちへ向けられた最後の愛の物語に胸が熱くなる。

110717BIUTIFUL ビューティフル


あらすじ: スペインの裏社会で生計を立てるウスバル(ハビエル・バルデム)は、あらゆる闇取引に手を染めながらも、愛する2人の子どもと情緒不安定の妻を支えて暮らしていた。ある日、自分が末期がんであることを知ったウクスバルは、やがて訪れる死の恐怖と闘いながらも、家族との愛を取り戻すために新たな決断を下すのだが……。


この映画のレビューを描くのが悩ましく、数日間ブログ更新が滞ってます。なんというか、いろんな死生観があって考えさせられるんですね。彼の生き方に共感できない部分が多々あるけど、受け入れたとしてどうすべきか、何がいいことなのか、良くないのか、仕方がないのか・・多くが語られないまま淡々と彼を取り巻く人たちが描かれ、見る人に委ねられる感じなんです。でもだからこそ、大人が見て考えたい、映画でもあるんですよね。
監督自身が感じてきたこと、それらを少しオブラートに包んで表現しているように思うし、赤裸々に描いているつもりかもしれません。その判断はつきかねるけど、ひとつの考えでもあり・・人生は美しくも儚く、その対極で汚くも図太い、そういった対比もあったように思います。
人生観や死生観を考えるのは重たいのかもしれませんが、ぜひ見てほしい映画でもありました。





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Last updated  August 21, 2011 08:50:53 AM
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