全902件 (902件中 51-100件目)
14日は映画の前に、りんくうタウンのプレミアム・アウトレットに出かけていて、ちょっとお買い物して語ゴディバのショップでもチョコレートと、チョコドリンクを購入していただきました。甘くて美味しかったですよ~で、映画館は久しぶりのなんばパークスで鑑賞、その日で上映も終わりだったからか、ほとんどいないと思ったお客さんはそれなりに・・と言ってもまばらですが・・入ってました。映画の解説等はいつものYahoo!からどうぞ。 解説: 戦うすべもないごく普通の人たちへのエイリアンの襲撃を、『アバター』や『2012』を手掛けたVFXチームによる圧倒的な映像で描くSFディザスター・ムービー。『AVP2 エイリアンズVS. プレデター』のグレッグ、コリン・ストラウス兄弟がメガホンを取り、リアリティーを重視した視点で人類滅亡の危機を描き出す。主演は「24 TWENTY FOUR」のエリック・バルフォー。今までにない観点で描かれる地球最後の日の描写に、興味が尽きない。 あらすじ: ロサンゼルスの親友に会いにきたジャロッド(エリック・バルフォー)とエレイン(スコッティー・トンプソン)。早朝4時ごろ、突如として青白い光と共に不気味な音が響き、友人が光の中に姿を消してしまう。窓の外ではたくさんの巨大な飛行物体が空を埋め尽くし、地球から人間を次々と吸い上げていた。最初を展開を繰り返し映像で流す必要があるのか・・まぁその吸い込まれるさまは見所でもありますが、ちょっと緩慢な感じがしました。途中から正体不明な機械達・・エイリアン?!に襲われまくる緊張感は楽しめましたが、ラストはホントエイリアン的ベタッと気持ち悪いぬるぬるした、エイリアンの巣窟が描かれて興醒めって感じでしたが、こういうのが好きな人には、取り込まれた人間のちょっとした反抗的な動きとか楽しめたでしょうね。宣伝の『アバター』や『2012』のVFXチームの驚異の映像ってのに惹かれて見に行ったんですけど、それらの映画の内容と比べるとあまりにお粗末な感じで、宣伝負けしちゃってました。そのVFXは確かに、悪くはなかったんですけどね、それだけって感じが・・^^;スカイラインー征服ーposter posted by (C)kaoritaly
July 14, 2011
コメント(0)
X-MENのシリーズ最新作、とは言っても内容はX-MENが出来る前のお話ってことで、よくある人気連続モノのこじつけ内容になるのかな、って思いましたが全体的によく練られたストーリー展開で、違和感ないどころかこの作品だけでも充分楽しめる作品に仕上がっていました。映画の前に・・おうちで早めにお昼ご飯、数日経ったカレーの残りをいただきました。カレーライス posted by (C)kaoritalyまぁカレーなんで、それなりに美味しく食べることが出来ました。さて、映画の解説等は短めのYahoo!からのコピペにしましょう。解説: 遺伝子の突然変異で超人的パワーが覚せいしたミュータントの苦悩と冒険を描いたSFアクションムービー。今作では、X-MENの起源に焦点を絞り、ミュータント第一世代のドラマを壮絶なVFXアクションと衝撃のストーリーで活写する。『キック・アス』のマシュー・ヴォーンが監督を務めるほか、シリーズの立役者ブライアン・シンガーが製作として本作に復帰。『ウォンテッド』のジェームズ・マカヴォイ、『イングロリアス・バスターズ』のマイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ケヴィン・ベーコンら実力派キャストの激闘に注目。 あらすじ: 裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)は強力なテレパシーを使うことができるミュータントだったが、自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。やがて強力な磁力を発生させ、金属を自在に操ることのできるエリック(マイケル・ファスベンダー)と出会う。彼らは親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが…。と言うわけで、予想以上に良く出来た作品で、見逃さずに鑑賞できて良かったな~と思いました。青い鱗で覆われたミスティークの生い立ちや、プロフェッサーXとマグニトーが昔は仲が良かったような、よく知った仲のようなそぶりがこれで納得できたし、今回の悪役のケヴィン・ベーコンの嫌味っぷりもホント、ムカつく奴ぶりがハマッていて華?!を添えていたと思います。この後に続く本来のX-MENにきっちりと?がっていくのがよく解るし、以前の作品を見てない人には、これからそれを鑑賞するって楽しみ方を持たせた作品になってますし、以前までの作品を見ていた人には、ニヤリとするシーンもたくさんあって、それらを見ている人がこの作品を悪いって思わない仕上がり・・それ以上だったでしょうね。にしても、米露の冷戦、キューバ危機?!を彼ら超能力者が絡んでいたようにアレンジして、如何にも当時にこんな混乱があったかのような展開にも驚きと笑いあり・・またちょっとした感動で泣けるようなシーンもあったりして、ホントストーリーや脚本に巧さを感じましたよ。その中心になる悪役のベーコン・・ヨーロッパのユダヤ人?ドイツ人?かを演じているのも笑えるし面白かったです。 この作品のすぐ後のストーリーも、ぜひ作って楽しませてほしい、そんな感じですよ。まぁこういったある意味ファンタジーな世界が好きじゃない人は別ですが、今までのX-MENが何だかなぁ~って人でも、これは楽しめるんじゃないかな、って思います。
July 13, 2011
コメント(0)
午後は舞洲でバーベキューに出かけまして、暑い中たくさんお肉を食べて、男子もいたけど女子トークで盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。夜はレイトショー・・久しぶりの両親と鑑賞した映画、悩んでコレになりましたよ。。。まずは解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】恐るべき魔の手を逃れ、超人的な能力を隠して孤独な生活を送る高校生の主人公が、一人の女性との出会いを機に、自らの過去と向き合い運命に立ち向かう姿を描くティーンズ・サスペンス・アクション。ピタカス・ロアの人気SFシリーズ“ロリエン・レガシーズ”の第1作を映画化。主演は「アレックス・ライダー」のアレックス・ペティファー、共演にティモシー・オリファント、テリーサ・パーマー。監督は「ディスタービア」「イーグル・アイ」のD・J・カルーソー。 超人的な能力を持つ9人の若者たち。何者かに狙われ続ける彼らは世界中に散らばり、正体を隠してひっそりと生きていた。しかし、すでに3人の命が奪われてしまった。しかも、ナンバー1から3まで順番に。その時、ナンバー4はジョン・スミスと名乗り、オハイオ州の田舎町にいた。次は自分の番だと覚悟しながらも、転校した高校で若者らしい日常を送るジョン。やがて彼は、サラという女の子と出会い、恋に落ちる。時を同じく、彼の身体の中に眠る特殊な能力が覚醒を始める。そんな中、ついにジョンにも恐るべき暗殺者の魔の手が迫る。しかしジョンは、逃亡ではなく、戦う道を選ぶのだった9人の選ばれし者、と言ってもナンバー4と6しか出ないし、初めから続編ありきなストーリーとは知らずに見ちゃいました。まぁ何で追われてるのか、どうしてそうなったのか・・辺りがあまり描かれず、主人公のナンバー4の恋愛物語が主軸だったような。でもそれなりに楽しめる映画でした。アイ・アム・ナンバー4 poster posted by (C)kaoritaly続編とかは早めにやってほしいけど、あんまりお客さんも入ってなかったし、日本では厳しいのかもしれない・・ってのが難点ですね。DVDだけで終わりませんように・・。
July 10, 2011
コメント(0)
7月15日上映を控えたハリー・ポッターのラストに向け、part1が予習か復習か・・そんな上映が1,000円で鑑賞できる機会があったので、観に行ってきました。まずは解説等をallcinemaのコピペからどうぞ。【解説】J・K・ローリング原作の大ヒット・ファンタジー・シリーズの第7作にして二部構成で描かれる最終章の第一部。ついに闇の帝王ヴォルデモートとの最終決戦に臨むべく過酷な旅に出たハリー、ロン、ハーマイオニーが、次々と待ち受ける試練に立ち向かっていく姿を描く。監督は「不死鳥の騎士団」「謎のプリンス」に引き続きデヴィッド・イェーツ。 ダンブルドア校長から託された使命を果たすべく、ヴォルデモートの不死の秘密である“分霊箱”を見つけ出し、破壊するための旅に出たハリーとロン、ハーマイオニーの3人。もはや誰の助けも受けられず、彼らはこれまで以上に互いを信頼し合い、助け合わねばならない。しかし、思うようにいかない旅の中で、次第に3人の絆にも亀裂が生じ始める。一方、ヴォルデモートの影響力は急速に拡大し、ついには魔法省ばかりかホグワーツまでもが支配下におかれてしまう。そして、そんなヴォルデモートが放つ死喰い人が迫る中、分霊箱の発見に奔走するハリーたちだったが…。まぁ昨年にも鑑賞はしてるわけですが、どんどんダークになって重くなっていく感じでしたよね。part1ってことでつなぎ要素も強く、もの足りない感じもありましたし、魔法学校の楽しさってのはほぼ描かれず、寂しい感じがありましたが、ラストに向けての予習と思うと、意外に昨年の鑑賞より楽しめた気がします。ハリー・ポッターと死の秘宝part1 poster posted by (C)kaoritalyやっぱ2回目の鑑賞も、ドビーの最期には泣けました・・
July 10, 2011
コメント(0)
ノーチェックだった子供向け?映画を6日の水曜に見に行ってきました。久しぶりのTOHOなんばプレミアシートでの鑑賞です。まずは解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】2005年の「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」に続くクリスティアナ・ブランドの人気児童文学『マチルダばあや』シリーズの映画化第2弾。再びエマ・トンプソンが脚本と主演を務め、問題を抱えた家族の前に現われる不思議な魔法使いのナニー・マクフィーが繰り広げる笑いと涙の心温まる物語を賑々しく描く。共演に「クレイジー・ハート」のマギー・ギレンホール、「ヒューマンネイチュア」のリス・エヴァンス。監督は、これまでドキュメンタリーやTVドラマで活躍し、本作が劇場映画デビューとなるスザンナ・ホワイト。ナニー・マクフィーのポスター posted by (C)kaoritaly イギリスの田園地帯。ここに暮らすグリーン家では、戦争に行ったパパに代わり、ママがひとりで大農場を切り盛りし、育ち盛りの子どもたち、ノーマン、メグシー、ビンセントの面倒を見ていた。そんな中、戦火を避けてロンドンからいとこのシリルとセリアが疎開してくる。わんぱくなグリーン家の子どもたちと都会育ちのいとこたちはソリが合わず、早々にケンカを始めてしまい、ママはすっかり困り顔。その時、どこからともなく不気味な風貌のナニー・マクフィーが現われ、子守を買って出る。やがて子どもたちは、ナニーが課す厳しいレッスンを一つずつクリアし、互いを思いやり、力を合わせることの大切さを学んでいくのだが…。映画館のサイトを見ていて、あれ、こんな映画をやるんだ~って気がつき、なんとなく直感で面白そうだな、と見に行くことに。ドタバタした子供向きではありますが、大人も充分に楽しめる内容・・笑いとちょっとした感動もあり、楽しくて面白かったです。空飛ぶブタのシンクロ踊り?にはかなり笑えましたよ。この日記を書くために調べると、前作『ナニー・マクフィーと魔法のステッキ』があるし評価も高いですね。エマ・トンプソンがこのナニーを演じて製作側(脚本)にもあたってるようで、この作品への思い入れを感じました。何気に大物俳優が何人も出ているし、『ハリー・ポッター』シリーズでは水晶玉占い術を教えている先生も演じていて、コミカルな役も良く似合いますが、ちょっと意外でした。。。さて、その日の夜の晩ご飯、カチャトーラを作ったのかなぁ。1ヶ月も経つと忘れちゃいますねぇ^^;晩ご飯 posted by (C)kaoritalyでもまぁ、それなりに美味しく食べました。たまにはパウチなソースも役立ちます。。。
July 6, 2011
コメント(0)
2日は午後遅めの時間から映画鑑賞・・ポーランドの女優のモノクロ映画をシネ・リーブル梅田で見てきました。まずは解説等をいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 芸歴80年を超えるポーランドの大ベテラン、ダヌタ・シャフラルスカを主演に迎えた心にしみる人生賛歌。人生の喜びも悲しみも知り尽くした女性が、素晴らしい終幕を迎えるために奮闘する様子を陰影に富んだモノクロームの映像でつづる。メガホンを取るのは、『僕がいない場所』のドロタ・ケンジェジャフスカ。 息子を『殺人に関する短いフィルム』のクシシュトフ・グロビシュが演じている。老いてなお、美しく誇り高き主人公の姿に目がくぎ付けになる。 あらすじ: 91歳のアニェラ(ダヌタ・シャフラルスカ)は、ワルシャワ郊外に建つ木造の古い屋敷で愛犬フィラと暮らしている。一人息子のヴィトゥシュ(クシシュトフ・グロビシュ)も結婚して家庭を持ち、年に何度か孫(パトリツィア・シェフチク)の顔を見せに来るだけだった。そんな彼女の楽しみは、双眼鏡で隣人たちの生活をのぞき見ることで……。木洩れ日の家で posted by (C)kaoritaly終の棲家で人生の最期を迎えようとしているおばあちゃん、見ている側は現実なのかおばあちゃんの想像なのか・・時々境界が曖昧で解らなくなってくるんだけど、冒頭の病院での頑固で気丈な様子を見せられて、とても91歳とは思えないしまだまだ長生きしそうに思えます。境界が曖昧になる様が、ちょっとボケてきて混乱してるのかな、とも思わせるんですよ。数人の登場人物が絡んでくるも、一人芝居を見ているようで、時に緩慢で眠気を誘われましたが、頑固でもいいじゃない!?って思わせるおばあちゃんの気丈さが、この映画を支えてる感じ、犬との会話もある意味一人芝居なんだけど、犬もまるで全てを察しているようでしたね。モノクロの映像が古めかしいようで、表情を際立たせて、おばあちゃんが怖く見えたりかわいらしく見えたり、で周りの森のような中にあるおうちから見る景色も素晴らしく、幻想的でもありました。シネ・リーブル梅田での上映は終わりましたが、現在はガーデンシネマ梅田で上映されてますよ。。。さて、そんな夜のご飯、ムール貝とアサリを半額で購入したので、ボンゴレ・ロッソを作ってみました。 貝のエキスがしっかりあって、まぁまぁってとこでしょうか。三越伊勢丹の催事で京都スイーツを特集していて、蕨もちを購入、ちょっと変わったチーズケーキとの組み合わせ、意外と美味しかったです。
July 2, 2011
コメント(0)
29日は水曜日ってことでレディースデー・・映画鑑賞してきました。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: グリム童話の中でも有名なヒロイン「赤ずきん」の成長した姿を描いたファンタジー・サスペンス。危険な恋に落ちるヒロインと満月の夜の残虐な殺人事件をダークなタッチでつづっていく。監督は、『トワイライト~初恋~』のキャサリン・ハードウィック。『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライドが大人になった赤ずきんを演じる。赤ずきんをめぐって三角関係を繰り広げる若手俳優、マックス・アイアンズとシャイロー・フェルナンデスにも注目だ。 あらすじ: 赤ずきんことヴァレリー(アマンダ・セイフライド)は木こりのピーター(シャイロー・フェルナンデス)と愛し合っていたが、ヘンリー(マックス・アイアンズ)との婚約を親が勝手に決めてしまう。ある満月の夜、ヴァレリーの姉が何者かに惨殺され、魔物ハンターのソロモン神父(ゲイリー・オールドマン)は人オオカミのしわざだと宣告するが…。まぁ二人の男性の間で心が揺れるって、何だか『トワイライト』っぽい展開ですが、こういう設定はよくあることですよね。そしてそのお母さんも似たようなこと、していたのね~ってことで・・血は争えないってことですかね・・。ソロモン神父役のゲイリー・オールドマンのキレッぷりがやけに大げさでしたがハマっておりました。イケメンの二人はそりゃ、見ているとピーター役のシャイロー・フェルナンデスがいいと思うけど、優男っぽく描かれるマックス・アイアンズに心が揺れるような展開になってて、まんまと嵌るヴァレリー・・アマンダ・セイフライドはちょっと少女役を演じるには成長しすぎだったかしらね。でも魅力的な大きな目と表情で、嫌味がないですよ。お腹に石をつめるシーンは定説通りの流れで、ストーリー自体がずれてるのにへんな感じもしましたよ。ラストはまぁ、流れからそうなるか~って感じで『トワイライト』っぽく見える所以でしょうね。鑑賞前は駄作かも?!と思ったりしましたが、女子的にはそれなりに楽しめる映画かな、と思います。赤ずきんposter posted by (C)kaoritaly
June 29, 2011
コメント(0)
25日の夜はTOHOなんばで映画鑑賞・・その前に、お仕事の休憩中にいただいたスイーツの話題を先に・・。甘いものが嫌いってわけではないので、食べてますよ、スイーツも生キャラメルロール posted by (C)kaoritaly初めて食べましたが、キャラメル味が濃厚で、生地はもっちり美味しかったですで、映画の解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 「週刊ヤングジャンプ」の奥浩哉の人気コミックを実写映画化したSFアクションムービー『GANTZ』2部作のクライマックスとなる後編。死を迎えた男女たちが黒い謎の球体“GANTZ”に召集され、“星人”と呼ばれる強敵たちとの戦いを繰り広げる様をダイナミックに描く。二宮和也と松山ケンイチの日本を代表する若手俳優が主人公を演じ、吉高由里子や田口トモロヲなどバラエティー豊かな俳優たちが集結。激しいアクションと、原作とは異なる映画版オリジナルのラストは必見だ。 あらすじ: 死を迎えるその瞬間、黒い謎の球体“GANTZ”に呼ばれた男女たち。幼なじみの玄野(二宮和也)と加藤(松山ケンイチ)もまたGANTZに召集され、“星人”という異形の者との戦いを強いられていた。玄野は戦いの中で生き抜くことを選び、加藤は暴力と戦いを否定する。そして、終わりのない戦いの過程で、2人はある選択を迫られる。何だか1の時とは違って急展開な感じ、ちょっと2人の対決とかになっちゃって、面白さがなくなったように思いました。けいちゃんの彼女がガンツのターゲットにされて、どうなるの!?ってハラハラドキドキ感はあったし、彼女の想いとかにはちょっと心動かされたけど、全体的には1を見てないと楽しめない、続編でしか有り得ない内容でした。まぁそれにしてもアクションとかは今までの邦画にない、気合は感じられたし1を見たからこそ楽しめた部分もあって、とりあえずは見に行けてよかったです。
June 25, 2011
コメント(0)
23日の夜は映画鑑賞・・シェイクスピアのテンペスト・・主人公を男から女に変えて作られた作品ってことで、鑑賞してきました。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: シェイクスピア最後の作品として知られ、2011年に執筆400周年を迎える「テンペスト」を大胆な解釈を加えて実写化。オフ・ブロードウェイで同戯曲の演出経験があるジュリー・テイモアが監督を務め、肉親の陰謀で国を追われたミラノ王プロスペローを女王に置き換え、古典に新風を吹き込む。鬼気迫る演技力で女王を熱演するのは、アカデミー賞女優のヘレン・ミレン。魔法などの視覚的な効果も見逃せない異色のシェイクスピア作品に期待。 あらすじ: ナポリ王アロンゾー(デヴィッド・ストラザーン)、ミラノ大公アントーニオ(クリス・クーパー)らを乗せた船が嵐に遭い、絶海の孤島に漂着する。その島には12年前弟アントーニオの陰謀で大公の地位を追われ追放されたプロスペロー(ヘレン・ミレン)と娘ミランダ(フェリシティ・ジョーンズ)が暮らしていたが、船を襲った嵐は魔法と学問を研究するプロスペローが手下の妖精エアリエル(ベン・ウィショー)に命じた魔法の力によるものだった。で。あらすじにはプリスペローって書いてますが女性なのでプリスペラです。ヘレン・ミレンの存在感が凄くて、女性に置き換えても充分通用してるなぁ~と思ったし、ホント、台詞とか雰囲気は演劇チックだなぁ~と思いましたね。実際に舞台・・テンペストの演劇を見たことはないので、らしいってことしか解りませんが、なかなか面白い構成だと思いました。妖精を操るってのが不思議ですが、これがシェイクスピアの作品とは・・何というかさすがの劇作家のストーリーなんだ・・と。ちゃんと「テンペスト」の内容を知らなかったせいかもしれませんが、面白かったです。ただ全体的になんというか、幻想的なのが現実味なく、浮世離れした感じがしましたね。まぁ、演劇の世界で架空のお話だから、当然かも知れませんが・・楽しめたのは確かです。感想を書くのが難しいな・・。テンペストposter posted by (C)kaoritaly
June 23, 2011
コメント(0)
22日にはイタリア映画をシネマート心斎橋で鑑賞してきました。解説等はいつもの・・ではなく、映画館のHPからのコピペでいきますね。党の決定に反旗を翻し、窮地に陥った男を助けるため、女は全ての資産を売り払う。そして、自分の人生を彼に託す。そこから新たな政治の波、ファシスト政権が始まるであろうことを女は分かっている。女と男の間には息子がいた。女は男の妻だと思っていた。しかし、男には別の妻子がいた。女は納得できず、他の愛人のように口をつぐまなかった。男の名前はムッソリーニ、イタリアの最高権力者。女の名前はイーダ。ムッソリーニの手によって、近年までイーダは歴史上から抹殺されていた。ムッソリーニ没後65年。世界中が絶賛!イタリア映画、欧州映画界の巨匠マルコ・ベロッキオの最高傑作が誕生!イーダを演じたジョヴァンナ・メッゾジョルノは鬼気迫る演技で国際映画祭で多くの賞を受賞。その情熱的な演技に多くの人々が涙した。世界中から賞賛を浴び続ける巨匠マルコ・ベロッキオ監督の最高傑作ともいえる、独裁者を愛した女性の烈しい半生を描いた愛の名作が誕生した。★2011年 全米批評家協会賞 主演女優賞 受賞★2009年 カンヌ国際映画祭コンペティション部門 正式出品作品映画ポスター posted by (C)kaoritalyまぁ何と言ってもジョヴァンナ・メッツォジョルノの演技に圧倒されますね。素晴らしかったですよ。役柄的にそうなるでしょうけど、なりきりぶりが凄かったです。ただ特に後半は、その当時の差込映像のようなものが多用されたりして、手抜きというかちょっともったいない感じがしました。だからこそ歴史として本当にあったことだ、と強調してる感じもしましたけど、しつこいシーンがあって興ざめ思想になったのも事実です。その辺が★ではなく☆になったところかな。本当にあったかどうか、歴史上抹殺されていたわけですから、ドラマチックに作られているかもしれませんが、実際に有り得そうな内容ではあります。リーダーになるために女性問題を闇に葬る・・そのせいで、一人の女性とその息子の人生が大きく狂い、破滅させられるのはかわいそうですね。そいうった事実を知る、という意味ではいい映画でしたし、それ以上の演技を見せてもらったので、見に行ってよかったです。そうそう、映画の前に、久しぶりに以前よく行ってたオムライスのお店でランチをしました。 で、私は明太子パスタを食べて、Tちゃんがゴマダレのオムライスをいただくことに。バターの効いたライスが被災振りで懐かしかったなぁ。パスタのソースも味がしっかりです。どうもご馳走様でした。カレーも美味しいので、次はオムカレーにしようかな・・。
June 22, 2011
コメント(0)
20日は仕事が終わってから、梅田ガーデンシネマで映画鑑賞してきました。解説はYahoo!、あらすじはallcinemaからのコピペでどうぞ。解説: 愛を知らずに育ち心に深い傷を抱えたまま大人になった兄弟が、どん底の人生から再び光を見いだそうともがく人間ドラマ。兄弟がたどる過酷な運命を穏やかなまなざしで映し出し、第60回ベルリン国際映画祭やデンマーク・アカデミー賞など多方面で高い評価を受けた。監督は、デンマークの映画運動「ドグマ95」の活動でも知られる『セレブレーション』のトマス・ヴィンターベア。運命に翻弄(ほんろう)されながらも、孤独の闇から再び光を求めて歩き出そうとする兄弟の姿が胸を打つ。あらすじ: デンマーク・コペンハーゲン。アルコール依存症で育児放棄の母親に代わり、懸命に赤ん坊の面倒を見る幼い2人の兄弟。しかし不幸にも赤ん坊は突然の死を迎えてしまう。兄弟は乳飲み子の弟の死に責任を感じ、心に深い傷を抱えたまま成長していくことに。大人になった兄ニックは、臨時宿泊施設で暮らしていた。最近まで刑務所にいた彼は、別れてしまった恋人アナのことを想いながらも、何もできずにただ体を鍛えるだけの日々。一方、疎遠となっていた弟は幼い息子と2人暮らし。妻を交通事故で亡くし、息子だけが心の支えだった。しかし麻薬と縁が切れず、そのせいで最愛の息子との生活を危険にさらしてしまう。そんな中、母親の死をきっかけに再会する兄弟だったが…。なかなか重い作品で、犯罪者がなぜ同じことを繰り返すのか、どうして変われないのか、色々と考えさせられることの多い映画でした。息子を愛する弟はどうして自殺したのか、アナの弟をかばうのはなぜか、理解できないことも。麻薬に溺れるとモラルも欠如し、バレバレな犯罪を犯すし、性欲や暴力をコントロールできない大人が普通の生活を送っているのが不思議だし、ホント色々と考えさせられました。映画ポスター posted by (C)kaoritaly兄は立ち直ろうとしているけど、この後はどうなるんだろう・・とちょっと不安になる作品だけど、タイトルやあらすじを読むと、いい方に向いていくってことなんでしょうね。ポスターのイメージとは違って子供のときのストーリーは短く、彼らが成長したダメな大人のお話・・暴力的な兄、麻薬に溺れ自殺する弟、兄はちゃんと前に進めるのか・・想像するしかないラストでした。
June 20, 2011
コメント(0)
19日(日)の午後に鑑賞したのは、予告から楽しみにしていたクロエです。ジュリアン・ムーアは雰囲気ある女優だし、アマンダ・セイフライドは最近色々な映画に出ていて注目な女優の競演ってこともあるし、内容も気になってたのですが、遅くなっちゃいました。解説等はいつものallcenemaからのコピペです。【解説】ファニー・アルダン、ジェラール・ドパルデュー、エマニュエル・ベアール共演のフランス映画「恍惚」を「スウィート ヒアアフター」「秘密のかけら」のアトム・エゴヤン監督が英語リメイクした官能ミステリー・サスペンス。愛する夫の不実を疑った妻が、偶然出会った若い娼婦に夫を誘惑するよう依頼したばかりに、思いがけず自らが次第に追い詰められていくさまを描く。出演は中年夫婦役に「エデンより彼方に」のジュリアン・ムーアと「96時間」のリーアム・ニーソン、魔性の女クロエ役に「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド。 大学教授の夫デビッドとひとり息子のマイケルとともに何不自由ない毎日を送る産婦人科医のキャサリン。しかしある日、夫デビッドの携帯を見た彼女は教え子との浮気を疑い始める。不安が募り、浮気の確証を得たいと考えた彼女は、若く美しい娼婦クロエに夫を誘惑してもらい、その時の夫の反応を探ることに。ほどなく、デビッドに接近したクロエから詳細な報告を受け始めるキャサリンだったが…。浮気を疑い始めたことが、どんどん疑惑の深みに嵌っていくジュリアン演じるキャサリンが、たまたまか運命なのか、目に留まった娼婦のアマンダ演じるクロエに近づき、だんなを誘惑してって頼んじゃう。この設定がいいですね。クロエはキャサリンが好きで手伝ったって感じだけど、そんなことを感じられるシーンが随所にあって、頭の良さそうなキャサリンが、どんどんただの女に成り下がっていく様子がちょっと残酷でした。映画ポスター posted by (C)kaoritaly側にいる愛する人の気持ちが、長い年月を過ごしても解らなくなるのは世の常なのか、大切な人なのに、一緒にいるとそれが解らなくなるものなのか・・など考えさせられる映画でもあり、女優二人の演技も含めて余韻のある映画で良かったです。
June 19, 2011
コメント(2)
14日の夜は蕎麦屋さんで晩ご飯を食べてから、レイトショーで映画鑑賞してきました。鴨南蛮 posted by (C)kaoritalyさて、まず解説はYahoo!から、あらすじはallcinemaからのコピペでいきますね。解説: オーストラリアに暮らす少女とニューヨークに住む孤独な中年男性が、文通を通して20年以上にわたりきずなをはぐくんでいく様子を描いたクレイアニメーション。第76回アカデミー賞短編アニメ賞を受賞し、本作で長編デビューを果たすアダム・エリオット監督が、1日に4秒しか撮影できないコマ撮りの手法で独自の映像世界を撮り上げた。声優陣には『リトル・ミス・サンシャイン』のトニ・コレット、『カポーティ』のフィリップ・シーモア・ホフマンら豪華キャストがそろうあらすじ: オーストラリアのメルボルンに住む8歳の少女メアリー。友だちのいない彼女は、アメリカの見知らぬ誰かに手紙を書こうと思い立ち、分厚い電話帳から変わった名前のマックス・ホロウィッツさんを選び出す。当のマックスは大都会ニューヨークに暮らす肥満体の中年男。他人とのコミュニケーションが苦手で孤独な日々を送っていた。そんなある日、オーストラリアの少女メアリーが出した手紙が届く。これに対しマックスはタイプライターで丁寧な返信を綴る。こうして、2人の20年以上も続く文通による交流が幕を開けるのだが…。クレイアニメってのが可愛らしい感じとグロテスクな雰囲気で面白かったですね。ストーリーも考えられいて、年齢や性別を超えたお互いの心の支えのような友情に、ホロッとさせられたり切なくなったりしました。男性がアスペルガー症候群ってことでコミュニケーションの難しさを表現し、多分女の子は鬱っぽくて、誰にでも起こり得るような感じをうまく表現してました。短めの映画ですが、ちょっとマッタリしたところもアリで、何かが足りないのかわからないけど、なかなかイイ映画でした。
June 14, 2011
コメント(0)
7日はおやつに無花果ロールをいただきました。このケーキは季節モノでこの時期にしか食べられませんが・・この3年くらいいただいていて、まぁ色んなロールケーキと比べてもダントツ、美味しくって絶品です無花果ロール posted by (C)kaoritalyさて、映画は晩ご飯を食べてから、レイトショーで観に行ってきました。予告からストーリーが面白そうだなぁ~と楽しみにして、確かにストーリー展開はいいんだけど、ちょっと流れが悪いのか何なのか・・もっといい映画に仕立てられたような気もしますが、あんまり評判は良くなかったのか、残念なことに1ヶ月足らずであっさりと上映が終了しましたね・・。いつもの解説等はYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 『マイノリティ・リポート』などの原作者フィリップ・K・ディックの短編小説を、『ボーン』シリーズのマット・デイモン主演で映画化したサスペンスアクション。第三者によって運命を支配された現実を舞台に、巨大な陰謀に立ち向かう男の奮闘を描く。監督は『ボーン・アルティメイタム』などの脚本家ジョージ・ノルフィ。主人公と愛し合うヒロインを『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントが演じる。独創的かつ衝撃的な設定と予測が困難な展開に注目だ。あらすじ: 政治家のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日、バレリーナのエリース(エミリー・ブラント)と恋に落ちる。しかし、突如現れた男たち、“アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”によって拉致されてしまうデヴィッド。彼らの目的は、本来愛し合う予定ではなかったデヴィッドとエリースの運命を操作することだった。エリース演じるエミリー・ブラント、最近よく出てますね。この春に見た『ガリバー旅行記』のコミカルな役とか昨年では『ヴィクトリア女王』の演技が印象的で、いい女優さんだなぁ~と思います。それとマット・デイモンの組み合わせはちょっと微妙でしたが、心の底から求め合うような仲を、運命とは違うってことで妨害されるラブストーリーなわけで、もしかしたらそういった内容とのギャップが上手く演出されていなかったのかもしれません。面白い題材で、kaoritalyはホント、ストーリー的に気に入ったのですが、展開がなんとも・・。テレンス・スタンプの存在感とか凄いなぁ~と思ったりしましたが、全体的にはしっくりこないのが残念。でもDVDとかで見てみるにはオススメ。運命っていうか、自分が選択してきたことが自分にとってどうだっただろうな~・・なんてことを考えるきっかけになる映画でもあると思うし、そこそこ楽しめるはずです。。。
June 7, 2011
コメント(0)
6/4(土)はお昼までお仕事をしたので夕方、テアトル梅田で上映されているドキュメンタリー・・廃棄核燃料を10万年後まで貯蔵する施設とそこで働く人たちにインタビューした・・映画を見に行ってきました。意外にも小学生の子供を連れてきてる人もいましたが、ドキュメンタリーって淡々としていて、ちょっと眠くなるんですけど(実際に途中ちょっと寝ましたし^^;)、あの女の子は何を思ったんだろうなぁ~・・なんて気になりましたね。さて、解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: フィンランドのオルキルオトに世界で初めて建設されることになった、高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場にカメラを向けたドキュメンタリー。ミカエル・マドセン監督自らすでにプロジェクトが動き出したオルキルオトに赴き、関係者たちの取材を敢行。本作は10万年間保持される予定の、地下要塞のような施設のあり方を静かに問い掛ける。実際この壮大な計画に着手することを決めた専門家たちが語る、未来へのメッセージにいろいろと考えさせられる。 あらすじ: 原子力発電所から多量の高レベル放射性廃棄物が排出される昨今、それらの廃棄物は暫定的に集積所に蓄積される。このままでは自然災害や人災の恐れもあるため、フィンランドでは世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場建設を決定。雄大な北欧の大地の奥深い場所に、廃棄物は今後10万年もの間保持されることになる。そもそも人類が誕生してから何万年?10万年前だとネアンデルタール人くらいとかそれより前だとかって話をしていたので、10万年後の人類が今と同じような言語で話しているのかさえ、予測がつかない中で、どうしたら人体に害のあるものが埋まっているということを伝えられるのだろうか・・という議論をしてた。それを伝え続けなければならない、という意見と、存在を消してしまった方がいいんじゃないか、何かあると知った10万年後の人が掘り起こして害を与えてしまうなら知らせないほうが・・という意見に分かれていた。この施設を建設しようとした識者たち、そこで働く所長や従業員たち、それぞれに意見を持っていたのはとても興味深いことで、真っ向から対立する意見はどう収束がつくのかもまだ、建設中であるしまだまだ完成までに時間がかかるのでわからないし、それを考えることが一番、重要なことだと最後に思いました。地下を爆破している間にも、使用済み核燃料が水のプールに次々と保管されていく、そんなシーンが台詞もなく、静かに流れていて空恐ろしい空気が漂ってました・・。日本にはない、強靭で広大な土地を持ってる国である、というのが羨ましくも感じましたね。100,000後の安全 posted by (C)kaoritaly楽しい映画ではないですが、こういう施設を作る必要のある燃料に、私たちはいつまで頼って生きていくんだろう・・なんてことも思いましたし、考えたい人にはぜひ、オススメします。
June 4, 2011
コメント(0)
前回と同じ映画を両親と一緒に見に行ってきました。3Dですが今回は日本語吹き替え版で・・解説等は簡単に、Yahoo!からのコピペでいきましょう。解説: 自由奔放な海賊キャプテン・ジャック・スパロウをジョニー・デップが演じる人気シリーズ第4弾となるアクション・アドベンチャー大作。永遠の命をもたらす伝説の泉をめぐり、ジョニー・デップ演じるジャックが新たな冒険を繰り広げる。『シカゴ』『NINE』などのロブ・マーシャルが監督としてシリーズに初参加。ジャックのかつての恋人である女海賊を、『それでも恋するバルセロナ』のペネロペ・クルスが演じる。臨場感あふれる映像による大海原やアクションシーンの迫力に、度肝を抜かれること必至だ。 あらすじ: 美しい女海賊アンジェリカ(ペネロペ・クルス)と再会したジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。しかしジャックは、アンジェリカが不死の泉を見つけ出すために自分に近づいたのではないかと疑いを抱く。アンジェリカと史上最強の敵である黒ひげ(イアン・マクシェーン)と共にリベンジ号で船出したジャックだったが、そこには予想だにしない冒険が待っていた。実は前回、途中でトイレに立って見逃したシーンがあり、後半に意味の解らなかったことがあったんですが、今回はちゃんと通して見たので、そっか~!と腑に落ちたこともあって良かったです。ジャックの船、ブラックパール号がどうして瓶入りだったのか・・って意外と重要なシーンだったんですよね。2回目も楽しく鑑賞できるkaoritalyって、単純ですね・・。
May 29, 2011
コメント(0)
5/24はレイトショーで早速、パイレーツ・・を見てきました。映画ブロガーさんの間では不人気のようで評判もイマイチのようですが、kaoritalyは楽しめましたよ~。続編ありきの2と3に比べ、単純なエンターテイメント映画に仕上がっていて、まぁ3Dは無理やり感が否めず画像も暗くてよろしくなかったんですが、ストーリー展開は悪くなかったかと思います。さて、解説等はストーリーに詳しいallcinemaの方から、コピペしますね。【解説】ジョニー・デップが孤高の海賊、キャプテン・ジャック・スパロウを演じる大ヒット・アドベンチャー・シリーズの第4弾。永遠の生命をもたらすと言われる“生命(いのち)の泉”を巡って、史上最恐の海賊“黒ひげ”や、女海賊アンジェリカ、さらには英国王に仕える身となったバルボッサらが繰り広げる壮絶な争いの渦に巻き込まれたジャックの運命を描く。共演にはレギュラーのジェフリー・ラッシュに加え、新たにペネロペ・クルスとイアン・マクシェーンが登場。監督も前3作を手掛けたゴア・ヴァービンスキーに代わり、「シカゴ」のロブ・マーシャルが新たにメガフォンをとる。パイレーツ・オブ・カリビアン生命(いのち)の泉 posted by (C)kaoritaly 相棒ギブスを救うべくロンドンに降り立ったジャック・スパロウ。彼はそこで、かつて愛した女海賊アンジェリカと思わぬ再会を果たす。彼女は父親である最恐の海賊“黒ひげ”のために、永遠の生命をもたらすという“生命(いのち)の泉”を目指そうとしていた。ただ一人、泉の場所を知るジャックは、そんなアンジェリカと黒ひげの泉探しの旅に無理やり協力させられるハメに。しかし、泉を目指していたのは彼らだけではなかった。ライバル心を燃やすスペインとイギリスの両海軍も泉の発見を巡り、激しい争いを繰り広げていた。しかも英国海軍を率いるのは、なんと英国王に忠誠を誓い、海軍将校となったジャックの宿敵、バルボッサだった。そんな中、黒ひげは泉の謎を解く鍵といわれる人魚の捕獲に乗り出す。一方、黒ひげの船に囚われの身となっていた若き宣教師のフィリップは、人魚のシレーナと出会い、決して叶うはずのない恋に落ちてしまうのだが…。待望の?!パイレーツ新作、もう3で終わりだと思ってましたけどねぇ、ジョニー・デップ演じる海賊のジャック・スパロウが大人気で、ジョニーの子供もお気に入りってことで彼もまた演じることになったんですね。さすがにその他の主要メンバーだったオーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイは降りましたが、海賊のバルボッサを演じてるジェフリー・ラッシュとは息の合った感じもしてきて、ジャックのお父さん役をキース・リチャーズが今回も出てきて、シリーズを盛り上げてました。女海賊アンジェリカをペネロペ・クルスが演じてるのに、絡みがありそうでお色気はちょっとだけ胸元が開いてる衣装だけ・・ってのは残念でした。その辺に少し濃厚な絡みがあったら、次の作品にも是非って感じですが、エンディングが続きそうでも別に出てこなくても違和感はないのかな・・って感じです。次回があるならぜひ、船と海を愛するバルボッサとジャックの、海賊らしい映画に仕上げてもらいたい・・なんて思います。パイレーツ・オブ・カリビアン生命(いのち)の泉poster posted by (C)kaoritaly
May 24, 2011
コメント(0)
5/15の3本目はTちゃんと鑑賞。その前の映画では眠かったけど、この映画ではパッチリ早速、ちょっと眺めの解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】『ロミオとジュリエット』の舞台としてして知られるイタリア、ヴェローナ。有名な観光スポットであるジュリエットの生家には、世界中からジュリエット宛に恋の悩みを綴った手紙が届くようになり、いつしかジュリエットになりきった“ジュリエットの秘書”と呼ばれる有志の人々によって心のこもった返信が届けられるようになった。本作はそんな“ジュリエット・レター”と呼ばれる手紙をモチーフに描くラブ・ストーリー。アメリカからやって来たヒロインが、50年前のジュリエット・レターを偶然見つけ、その50年越しの初恋を取り持とうと奔走する中で自らの恋を見つめ直していく姿を、イタリアの美しい風景とともにロマンティックに綴る。主演は「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド。共演に「ジュリア」「いつか眠りにつく前に」のヴァネッサ・レッドグレーヴ。監督は「シャーロットのおくりもの」のゲイリー・ウィニック。 ニューヨークで雑誌の調査員として働くソフィは、婚約者のヴィクターとイタリアのヴェローナに婚前旅行でやって来る。ところが、レストランの開店を予定しているヴィクターはソフィそっちのけで食材探しに夢中。仕方なく、一人で“ジュリエットの家”を訪れたソフィ。偶然にも、壁の中にあった一通の“ジュリエット・レター”を見つける。それは、50年前にイタリアを訪れ、そこで出会った青年ロレンツォと恋に落ちた英国人女性クレアが書いたものだった。その手紙にソフィが返事を書いたところ、それを受け取ったクレアが孫のチャーリーを伴ってはるばるイタリアまでやって来た。ソフィはクレアの話を聞くと、ロレンツォを捜し出そうと提案、こうして3人で50年前の初恋の相手を捜す旅が始まるのだが…。NYのカップルから始まるお話だけど、物語の舞台のほとんどがイタリアってのがイタリア大好きkaoritalyのツボですよ(笑) 6年ほど前に訪れたヴェローナに始まり、中盤はトスカーナののどかな風景でドライブしてるし、イタリアンな食卓を楽しんでるし、それを見ているだけも楽しかったです。 主人公のソフィ演じるアマンダの婚約者ヴィクターがガエル・ガルシア・ベルナルですよ。しかもイタリアンなお店の経営者・・それもテンション上がりますねぇ。婚前旅行で彼女そっちのけってところに彼女からすれば不満だけど、私だったらワインのオークションに参加してみたいし(でも内容がソーテルヌとかだったのががっかりしたけど)、食材やワインの生産者に会いに行くって、もちろん喜んで同行するんだけど、ソフィには全然興味がなくってね~・・それが残念だったわ。ジュリエットからの手紙 posted by (C)kaoritaly50年前の恋の行方を知りたくてやってきクレアを演じるたヴァネッサ・レッドグレイプは素敵でしたね~。こうして画像のような何気ないシーンもいいし、初恋の相手との最終的な結末も出来すぎですが、イギリスから孫を連れてやってきた甲斐どころか、それ以上のハッピーな締めくくりでよかったけど、その孫のチャーリーのどこが魅力的か全くわからなかったのですが、こちらもソフィといい感じに収まり、全体的にめでたしめでたし!な、とっても出来すぎたハッピー・エンドな映画でした。
May 15, 2011
コメント(0)
5/15の二本目、予定ではなかったけど見るつもりだったんで、この日に鑑賞。次の映画とのつなぎって感じで見たので、ちょっと・・と言うか、だいぶ眠かったので★は参考までってことで。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 「千人の交響曲」などで有名な作曲家グスタフ・マーラーと、たぐいまれな美ぼうと音楽的才能で当時の芸術家たちを魅了した妻アルマの知られざる愛の物語を描いた人間ドラマ。監督は、『バグダッド・カフェ』で世界中の映画ファンを熱狂させたパーシー・アドロンと息子のフェリックス・O・アドロン。世界三大オペラ座の一つで、マーラーが音楽監督を務めたウィーン国立歌劇場が撮影に全面協力。全編を彩る巨匠エサ=ペッカ・サロネン指揮、スウェーデン放送交響楽団演奏によるマーラーの名曲の数々に魅了される。 あらすじ: 1910年夏、グスタフ・マーラー(ヨハネス・ジルバーシュナイダー)のもとに届いた手紙には、妻アルマ(バルバラ・ロマーナー)への狂おしいほどの愛がつづられていた。ウィーンの作曲家として著名なマーラーと、美しく芸術的才能豊かなアルマは、共に音楽を生み出してきた。精神分析医フロイトを訪ねたマーラーは、愛と苦悩、そして音楽に彩られたアルマとの人生を語り始める。マーラーと都市の離れた妻が、若い男性との不倫に夢中になり苦悩するって感じで、途中から重くて眠くて、真ん中の半分くらいはウトウト寝てました。音楽が素晴らしくって、きっとアルファ波?が出たのか単に眠かったのか・・内容は悪くないとは思うけど、全体的に楽しいお話ではなく、重くてどうも良さが見出せなかったのでした・・。マーラー posted by (C)kaoritaly
May 15, 2011
コメント(0)
5/15(日)の1本目に鑑賞したのは、ジャレット・レト主演・・不老不死になった近未来で唯一、死を迎えることになった人の人生を振り返る・・というような内容の映画です。まずは解説等をいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「トト・ザ・ヒーロー」「八日目」で世界を魅了した奇才ジャコ・ヴァン・ドルマル監督が、13年の沈黙を破り撮り上げたSFヒューマン・ファンタジー。医学の発達で不老不死の世界となった近未来を舞台に、もはや唯一にして最後の“死を迎える人”となった世界最高齢の老人が、自らの過去を振り返り、彼が選んだ、あるいは選んだかもしれない3人の女性と辿る幾通りもの人生を美しい映像とともに壮大なスケールで描き出していく。 西暦2092年。そこは、もはや人が死ぬことのない世界。そんな中、死を迎える最後の人間となった118歳の老人ニモに世界の注目が集まっていた。やがて彼は、記者の質問に応えて自らの過去を思い出し、語り始める。9歳のニモ。彼の前には3人の少女、赤い服のアンナ、青い服のエリース、黄色い服のジーンがいた。彼女たちそれぞれとの結婚生活に思いを馳せるニモ。そんなある日、両親の離婚という悲劇が訪れる。そして駅のプラットホームで、電車に乗り込む母について行くのか、父と一緒に見送るのかという選択を迫られるニモだったが…。人生は選択の連続であり、それによっていかようにでも変わってくる・・ってお話。人の運命は決められているようでそうじゃない、そんなことを考えさせられる映画ですね。実際ニモが生きた本当の人生はどれだったのか、見ていると解らないのだけど、その解らないことがこのストーリーの根本で、見てる人がニモはどの女性を選んで結婚したか、その後はどうなったのかを決めるんだろうと思いました。kaoritalyとしてはアンナを選んでその後、すれ違っていきつつ、また再会するってのがニモの人生だったのかな、なんて思うけど、それは欲望で実際はエリースと色々あって、アンナのその後に遭遇する・・って感じだったのかも?!と思ったりして。ジーンとの関係は見ていてピンとこなかったなぁ。。。
May 15, 2011
コメント(0)
5/13は特筆すべきことがないので、14日に鑑賞した映画のレビューをこの日にアップしておきたいと思います。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 一流デザイナー、イヴ・サン=ローランの輝かしい実績の裏に隠された繊細な素顔を、さまざまな映像や公私にわたるパートナーだったピエール・ベルジェのインタビューによって明かすドキュメンタリー。エレガントかつ革新的なセンスで確立したブランドの歴史、モロッコの別荘で過ごした日々の思い出が語られ、さらには彼らが長い月日をかけてコレクションした美術品の数々を提供したオークションの様子を映し出す。 あらすじ: 2002年に引退し、2008年に亡くなった世界を代表するデザイナー、イヴ・サン=ローラン。ファッション界での確かな実績、カトリーヌ・ドヌーヴなど有名人との華麗な交流の陰には、50年も共に暮らしてきたパートナーしか知り得ない一面があった。そんなサンローランのキャリアと素顔を、貴重な映像や写真と共にひも解いていく。サンローランが偉大で繊細で素晴らしいデザイナーである、とは思っていましたが、彼のそばにいたパートナーが淡々と語る彼はさらに繊細で芸術性に溢れた人間であることが解りましたね。イヴ・サンローラン2 posted by (C)kaoritalyサンローランと言えば・・で一番有名なデザインでは?!イヴサンローラン posted by (C)kaoritaly若い頃はとっても美景の青年でした・・。
May 13, 2011
コメント(0)
5/11は水曜で表題の映画初日・・やっぱ女性を意識してレディース・デーの日を選んだんでしょうかね~。たまたま・・事前に休みを取っていたことだしちょうど良かったり(実は合わせた気もする)して、もちろん初日に観てきました。解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「レクイエム・フォー・ドリーム」「レスラー」のダーレン・アロノフスキー監督が、野心と嫉妬渦巻くバレエの世界を舞台に描く異色の心理スリラー。バレエに全てを捧げるヒロインが新プリマの座をめぐり、自分とは対照的で勝気な新人ダンサーをはじめ熾烈な競争を繰り広げる中、次第に精神的に追いつめられていく姿をスリリングに描き出す。主演は、その迫真の演技が絶賛され、みごと自身初となるアカデミー賞主演女優賞にも輝いたナタリー・ポートマン。共演にヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、ウィノナ・ライダー。 ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、元ダンサーの母親の期待を一身に背負い、バレエに全てを捧げて厳しいレッスンに励む日々。そんな彼女に、バレエ人生最大のチャンスが訪れる。長年バレエ団の象徴的存在だったプリマ・バレリーナ、ベスの引退を受け、新作の『白鳥の湖』のプリマにニナが抜擢されたのだ。しかし、白鳥の湖では純真な白鳥役と同時に、奔放で邪悪な黒鳥役も演じなければならない。優等生タイプのニナにとって、魔性の黒鳥を踊れるかが大きな試練として立ちはだかる。対照的に、官能的にして大胆不敵な踊りで、芸術監督のルロイに理想的な黒鳥と言わしめた新人ダンサーのリリー。彼女の台頭によって、不安と焦りが極限まで高まってしまうニナだったが…。前評判どおり、ナタリー・ポートマンの演技は凄かったし、バレエのレッスンで痩せたといっていたようにかなりガリガリ・・これで余計に迫力と言うか、凄みが増していたように思います。バレリーナの生活はストイック・・遊んでられないし上に行けばいくほど孤独感が増すってのが上手く表現されてましたね~。ストーリーも余分なものがなく、完成されていたと思いますが、もっと監督やミラ・クニスとの辛味があっても良かったかな。ヴァンサン・カッセルの監督ぶりも良かったし、まぁ一番怖かった?!お母さんの存在が何と言っても狂気に向かわせた一番の原因で、それは完璧に表現されてましたね。目が覚めたとき、ちょっとエッチな気分で盛り上がっていたのに、そのベッドの横にお母さんがソファで寝てたら一気に冷めちゃうよねぇ(笑)ブラック・スワンposter posted by (C)kaoritaly上映初日、黒鳥をイメージした格好で劇場に来るとプレゼントがもらえる・・だなんて宣伝を見たので、しっかり黒い服を着て行ったのですが、格好に関係なく、上記のポスターをみんなに配っていてちょっとがっかりでした^^;
May 11, 2011
コメント(0)
さて、8日(日)は映画祭の2日目・・前日3本鑑賞してお尻がかなり痛くなったので、うちからクッションとお昼ご飯を持っていって挑みました(笑) エッグマフィンを作って持って行きましたよ。画像はイマイチですが・・^^;続きはまた・・。
May 8, 2011
コメント(0)
5/7はイタリア映画祭2011、2010年から大阪でも開催され2年目、東京で11回目が開催後の日程で、今年も行われたのは嬉しい限りです。大阪は2日間開催、1日通し券を買うつもりでいたのにいざ、GWに突入して後半、売り切れてしまい、とりあえずは1回券をそれぞれ購入しました。東日本大震災の影響でノー・ゲストになってしまったのは寂しいですが、イタリアでの新作を見ることの出来る貴重な機会、逃すわけにはいきませんね。イタリア映画祭2011 posted by (C)kaoritaly1日目は上映3本、もちろんn1回券をそれぞれ購入したので1本目から鑑賞しました。・・映画の感想はまた後日ってことで。。。
May 7, 2011
コメント(0)
5日は前日にベッティーニョさんからメールがあり、映画を観に行こうってことで京都で待ち合わせ・・初めての京都会館って映画館で鑑賞することに・・。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 『8人の女たち』『エンジェル』などで国際的に注目されるフランスの俊英、フランソワ・オゾン監督が手掛けた新しい形の家族の再生物語。ある平凡な一家に生まれた風変わりな赤ん坊を通じて、バラバラだった家族が一つになっていくさまをファンタジックに描き出す。母親にはテレビの寸劇シリーズで人気を博したアレクサンドラ・ラミー、父親を『ナイト・トーキョー・デイ』のセルジ・ロペスが好演。観る者の想像力を刺激するオゾン監督ならではの独特の世界観が異彩を放つ。 あらすじ: 郊外の団地で娘のリザ(メリュジーヌ・マヤンス)と二人で暮らすシングルマザーのカティ(アレクサンドラ・ラミー)は、単調な日々を送っていた。そんなある日、カティは職場の新人パコ(セルジ・ロペス)と恋に落ち、パコは母子と共に暮らし始める。やがて、カティとパコの間に子どもが誕生しリッキーと名付けられるが、ある日リッキーに異変が起きる。予告で想像していたのはハートフル・コメディな感じだったのですが、実際は・・結構、重くて笑えないシーンが多くてシリアスな空気も漂い、思っていた内容とは違いましたねぇ~。リッキーはキュートでかわいいのですが、俳優のパコ・・『ナイト・トーキョー・デー』にも出ていて微妙でしたけど・・に魅力を感じられません。まぁカティもお約束でヒステリックになって重いし、リザは何を考えてるのかどうしたいのか、イマイチよく判らないし・・オゾン監督作品のよさを感じることが出来ませんでした。Ricky リッキー posted by (C)kaoritalyこんな感じでリッキーはとっても可愛いんだけどな~。もっと彼の活躍を見たかったよ。。。で、映画鑑賞後にベッティーニョさんとランチしながら、そんな感想を語り合いつつ、久しぶりだったんでゆっくり食事して、エスプレッソをお代わりしてお互いの近況報告しました まぁ色々とね、何だかんだとお話して、夕方に京都を後にしました。晩ご飯には久しぶりにピザハットのピッツァ、半額キャンペーンだったのでいただきました。ピザハット posted by (C)kaoritaly画像、ちょっとボケてましてスイマセン。たまにはいいけど量が多かった~そんなこんなで、長いようであっという間にGW休暇が終わったのでした
May 5, 2011
コメント(2)
GWも後半に差し掛かった4日、朝10時から1回きりの最終上映日、なんと満席立ち見の梅田ガーデンシネマで鑑賞してきました。立ち見ですがサイドの通路に座って見ましたけどね・・。さて、解説等はいつものallcinemaからのコピペでいきましょう。【解説】1996年にアルジェリアで起きた武装イスラム集団によるフランス人修道士誘拐・殺害事件を完全映画化した衝撃と感動のヒューマン・ドラマ。2010年のカンヌ国際映画祭では次席にあたるグランプリを受賞。内戦が激化し、死の危険が迫る中、それでもなお現地にとどまることを決断するに至った7人の修道士の揺れ動く心の軌跡を厳粛かつ繊細なタッチで綴る。主演は「巴里の恋愛協奏曲(コンチェルト)」「華麗なるアリバイ」のランベール・ウィルソン。監督は俳優としても活躍するグザヴィエ・ボーヴォワ。これまでに5本の長編を手掛けているが、日本での劇場公開は本作が初となる。 1990年代。イスラム教圏の国、アルジェリア。山あいの小さな村に立つ修道院では、カトリック修道士たちが厳しい戒律を守りながら質素にして穏やかな共同生活を送っていた。彼らはイスラム教徒の地元民とも良好な関係を築き、医師でもあるリュックのもとには診察を希望する多くの住民が日々訪れていた。そんな中、内戦が激しさを増し、彼らの周辺でもイスラム過激派グループのテロによる犠牲者が出始める。修道士たちの間でも、避難すべきか村にとどまるべきかで意見が分かれ、修道院長のクリスチャンにもすぐには結論が出せない。そしてついに、フランス政府から修道士たちへの帰国命令が出されるが…。なかなかレビューを書くのが難しいですね。なんというか、つい20年ほど前に起きた実話なわけで、今も世界のどこかでこのようなことが起こっているのかもしれない・・そう感じさせられる内容でもありました。多くを語らず、静かな映像で魅せる映画です。畑仕事をして、その収穫でわずかな収入を得て他の食料を買う質素で慎ましい生活、それらを言葉ではなく、彼らの行動や自然をゆっくり追った映像で語るのです。だからこそ、かれらの発言にも真実味や重みを感じるように受け止めましたね~。神々と男たち posted by (C)kaoritalyテロの標的、脅威にさらされて、何度か国へ帰るかとどまるか・・どうしたいか率直に語り合います。元からどこにいようと同じだ、と腹をくくった人は医者でもある一人だけで他にはほとんどおらず、怖がって悩む人、また帰国しようと考えていた人も、結局は帰ったところで自分たちの居場所はここなんだ・・と観念するというか、気持ちが変わっていくんですね。そして覚悟を決めてみんなで留まる・・と決めた最後の晩餐、全てから解放されたような喜びや恍惚感を見事に描いていて、精神的に自由になったことをあらわしてると思われるシーンは見事でした。自由な精神とは何か、信仰とは何かを静かに訴える・・そして生きるということは、など色々と考えさせられた映画でもあり、じんわりに心に残る傑作でしたね。。。
May 4, 2011
コメント(0)
2日の夜はお父さんと一緒に3Dで見てきました。まぁ子供向けとはいえ、ストーリーには大人もそれなりに楽しめる内容や、恋愛コメディな感じもありましたね。。。さて、解説等はいつものallcinemaからのコピペです。【解説】ジョナサン・スウィフトの古典を「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック主演で映画化したアドベンチャー・コメディ。バミューダ・トライアングルで遭難し、中世の小人の国へ異次元スリップしてしまった小心者の旅行記者ガリバーを待ち受ける驚きの運命をコミカルに描く。共演に「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラント。監督は「モンスターVSエイリアン」のロブ・レターマン。 ニューヨークの新聞社に勤める郵便係のガリバー。失敗を恐れるあまりチャレンジ精神に欠け、記者になる夢も片想いの成就も実現できずにいた。そんなある日、謎の三角海域バミューダ・トライアングルの取材という大きな仕事を手に入れる。ところが、意気揚々と向かった先で突然の大嵐に巻き込まれ、遭難してしまう。浜辺に打ち上げられたガリバーが気づくと、なんと、たくさんの小人たちによって拘束されていた。彼が漂着したのは、中世の小人たちが住む“リリパット王国”だった。やがてガリバーは、その巨体を活かして王国の危機を救ったことから一躍ヒーローに。居心地の良さにすっかり調子に乗るガリバーだったが…。ガリバー旅行記poster posted by (C)kaoritalyジャック・ブラックが自己満足的に暴れて楽しんでる作品って感じもしますが、それに合わせてエミリー・ブラントがこんな役を演じるのはちょっと意外でもありました。アマンダ・ピートはまぁいつも脇役で華を添えてますが、結構好きな女優さんです。3Dで見ましたけど、ちょっと割高なのが難点ですねぇ~・・。映画の日の千円とかで見たい作品です(笑)
May 2, 2011
コメント(0)
5月1日はメーデーな日曜日・・あんまり騒がしくなかった気がするGW中盤、映画は1,000円で鑑賞です。解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「アメリカン・ビューティー」のアネット・ベニングと「エデンより彼方に」のジュリアン・ムーアが現代的なレズビアン・カップルを演じて高い評価を受けた家族ドラマ。匿名の精子提供でそれぞれに子どもを妊娠、出産したレズビアン・カップルと、大人になるにしたがって次第に自分たちの生物学的父親の存在が気になり始めた2人の子どもたちが織りなす複雑な人間模様をコミカルなタッチで綴る。共演はマーク・ラファロ、ミア・ワシコウスカ、ジョシュ・ハッチャーソン。監督は「しあわせの法則」のリサ・チョロデンコ。 ニックとジュールスはレズビアンのカップル。結婚している2人には18歳になる娘ジョニと15歳の息子レイザーがおり、郊外の一軒家で仲良く暮らしていた。そんな中、年頃のレイザーは、母親たちに精子を提供した“父親”の存在が気になり始める。そして、母親たちが喜ばないと尻込みするジョニをたきつけて、2人で父親捜しを始めることに。するとやがて、人気レストランのオーナーを務めるポールという男性が生物学上の父親であることが判明する。気ままな独身生活を送る気さくなポールにすんなりと打ち解けてゆくジョニとレイザー。一方、子どもたちがポールと会っていることを知ったニックとジュールスは、事態を穏便に終息させようと、ポールを食事会に招くことにするのだが…。アカデミー賞でノミネートされていたし、主演の女優たちの演技や内容を以前から楽しみにしていました。子供たちやマーク・ラファロも悪くないけど、やっぱアネット・ベニングの演技とジュリアン・ムーアの存在感は別格ですね。レズビアンのカップルが二人の子供を育てているって、この映画を見ているとごく普通だし、違和感が全くなかったです。それよりマーク・ラファロの男性の存在のほうが何だか浅はかでちょっと馬鹿っぽく見えちゃうくらいで、そういう演出だったのかもしれないけど情けない存在でしたよ・・。キッズ・オールライト posted by (C)kaoritaly私はこういう家族、全然ありだと思うし、ちゃんとした家族の絆が描かれていたし、開放的なお庭のある一軒家でうらやましく感じたくらいでした。食事のシーンやワインを楽しむシーン、ちょっと酔っ払って気分良く歌っちゃうシーンや大人のエッチのシーン等々、どれも微笑ましく豊かで素敵な生活を送っている家族を見ているのは楽しかったです。これは偏見なくたくさんの大人に見てもらいたい、秀作だと思いました。
May 1, 2011
コメント(0)
29日の祝日、アカデミー賞で話題になった映画をやっと見てきました。4月は映画鑑賞控えめ・・とは言っても11本か。昨年も56本目が4月29日の鑑賞ですから、やっぱ少なめでしたね。。。さて、解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「ディパーテッド」のマーク・ウォールバーグが自ら製作・主演を務め、実在のアイルランド系ボクサー、ミッキー・ウォードの波瀾のボクシング人生を映画化した伝記ドラマ。ミッキー・ウォードとその兄でかつての名ボクサー、ディッキー・エクランドが数々の挫折を乗り越え、二人三脚で再起を目指す中で家族の絆を取り戻していく姿を、迫真のボクシング・シーンとともに綴る。ディッキー・エクランド役は「ダークナイト」のクリスチャン・ベイル。共演に、メリッサ・レオ、エイミー・アダムス。監督は「スリー・キングス」「ハッカビーズ」のデヴィッド・O・ラッセル。アカデミー賞では、クリスチャン・ベイルとメリッサ・レオが本作での熱演でみごと助演賞部門のダブル受賞を果たした。ザ・ファイター posted by (C)kaoritaly アメリカ、マサチューセッツ州。低所得者の労働者階級が暮らす寂れた街、ローウェル。兄ディッキーは、一度は天才ボクサーとしてスポットライトを浴びたもののドラッグで身を持ち崩してしまい、今ではあのシュガー・レイ・レナードからダウンを奪ったというかつての栄光にしがみつくだけの荒んだ日々を送っていた。一方、対照的な性格の弟ミッキーもボクサーとして活躍するが、自分勝手な兄とマネージャーでありながらマッチメイクに無頓着な母アリスに振り回され連敗続き。ミッキーの新たな恋人シャーリーンは、悪影響ばかりの家族から離れるべきだとミッキーを説得するが…。まぁなんというか、家族の悪循環みたいな呪縛から弟ミッキーは如何に逃れるか、そこからどう変わるか・・ってのがテーマだとは思うけど、悪循環のガン?!である母親とお兄さんディッキーの強力なキャラと言ったら!もう主役より彼らがグイグイとストーリーと画面を引っ張っていくんですねぇ。兄ちゃん個性ありすぎ。笑えてくるくらいに判りやすくもあるんだけど、弟が真剣に変わろうとするとき、兄ちゃんもちょっと感じ取るんですね・・これじゃぁ~いかん!と。最後は映画のポスターや宣伝で解るとおり、弟の再起復活が叶うわけですが、いい彼女が出来たおかげですね。彼女も腐ってバーで働いていた訳だけど、ミッキーと出会って変わるんですね。そういう相乗効果みたいなよさも、心地良かったです。さて、映画鑑賞後は晩ご飯の時間・・ってことで、阪急(JR?)地下街のお店を散策して、ちょっと暇そうなラーメン屋さんで皿うどんをいただきました。皿うどん posted by (C)kaoritaly野菜がたっぷりで、味は悪くなかったです。。。これでやっと4月のブログはアップし終わりました。やっと次は5月・・って、もう6月10日だわ
April 29, 2011
コメント(0)
27日(水)にはテアトル梅田で映画鑑賞、1,000円ですね。解説等はallcinemaからのコピペです。【解説】 名曲『アメイジング・グレイス』誕生に秘められた感動の実話を映画化した伝記ドラマ。18世紀のイギリスを舞台に、恩師が作詞した『アメイジング・グレイス』を心の支えに、奴隷貿易廃止に尽力した政治家ウィリアム・ウィルバーフォースの人生を描く。主演は「キング・アーサー」のヨアン・グリフィズ、共演にロモーラ・ガライ、ベネディクト・カンバーバッチ、アルバート・フィニー。監督は「歌え!ロレッタ愛のために」「愛は霧のかなたに」のマイケル・アプテッド。18世紀のイギリス。博愛精神にあふれた青年ウィリアム・ウィルバーフォースは、イギリスの収入の多くが奴隷貿易によるものであることに心を痛めていた。若くして国会議員となったウィルバーフォースだったが、すべての人々の心の救済を信仰に求めて聖職者の道を選ぶべきか思い悩んだとき、政治の世界にとどまるよう後押ししたのが恩師である牧師ジョン・ニュートンだった。かつて奴隷船の船長をしていたニュートンがその罪を悔いて作詞したのが『アメイジング・グレイス』。ウィルバーフォースはこの曲を心の支えに、政治家として奴隷貿易廃止を懸命に訴え続けるのだったが…。こういった歴史的事実がある良作品なのに、どうして日本上映まで5年も待たなきゃいけないのかねぇ~。まぁ“アメイジング・グレイス”誕生秘話とかいう宣伝文句と映画の内容はちょっと相違があるし、真面目な事実ってことで興行的に難しい、と配給に二の足を踏んだのかもしれないけど、大切な歴史を知ることになった映画でした。佳作ではあるのですが、全体的に惹きつけられなかったので、★は少なめです。ヨアン・グリフィスを知ったのは確かに『キング・アーサー』でしたが、『ファンタスティック・フォー』シリーズでメジャーになった感のある俳優さんですね。ホント内容はいいんだけど何でしょうかねぇ~、この生真面目すぎる中身は・・。脚本が悪いのか演出のせいなのか、はたまた監督の力量なのかは解りませんけど、ちょっと盛り上がりに欠けた感じがしました。Yahoo!の評価は★4つ超えているので、ストーリーの良さは太鼓判ですが、kaoritaly的には普通なのでした。ただ観に行って良かった映画でしたね。奴隷制度廃止に対し、お金に不自由してないボンボン議員が、しかも聖職者になろうかと悩むほど心優しい歌うことが好きな青年が、多くの協力者と共にこうして制度廃止の尽力したって事実を知ったことに、そうした中に名曲の始まりが絡んでいたことを知れたことは、とても良かったのです。【送料無料】 DVD/洋画/アメイジング・グレイス (本編ディスク+特典ディスク)/BIBF-8075 [9/2発売]
April 27, 2011
コメント(0)
4/26のレイトショーは心斎橋のシネマートで、韓国映画を鑑賞。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 人間の根底にある感情を映し出し、カンヌ国際映画祭批評家週間に出品されるやいなや注目を集めた衝撃の問題作。監督は、『サマリア』などで知られる韓国の鬼才キム・ギドクの助監督として活躍し、本作で韓国アカデミー賞の新人監督賞を受賞したチャン・チョルス。出演は、『チェイサー』のソ・ヨンヒと「女子万歳」のチ・ソンウォン。人間の心の闇を鮮烈な映像美の中で描き上げていくチャン・チョルス監督の手腕に注目だ。 あらすじ: ソウルで働く独身の女性ヘウォンは、抱えているさまざまな問題を忘れるために人口たった9人の美しい弧島へ。そこで、純粋で人のいい幼なじみ、ボクナムと再会する。しかし、ボクナムは夫や住民から奴隷のように扱われ、果てには男の相手をさせられていた。何とか島から抜け出そうとするボクナムだったが、ある日、悲劇が起き……。とにかく女性にとってはつらい映画だった。こんな殺人鬼になってしまうのもある意味、仕方がないと思えてしまう悲惨な状況・・こんな島には住みたくないな~と。怖かったです・・。
April 26, 2011
コメント(0)
25日には、関西先行ロードショーされてるこの作品を早速鑑賞してきました。ポイントで見たから0円です。まずは解説等をいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 始点から終点まで片道15分のローカル線、阪急今津線の電車内を舞台にした、有川浩の小説を映画化した群像ドラマ。乗客たちの目を通して、偶然同じ車両に乗り合わせた人々の人生を映し出していく。婚約中の恋人を後輩に奪われたOLと、恋人に振り回される女子大生を演じるのは、中谷美紀と戸田恵梨香。そんな不幸な彼女たちにもたらされる奇跡と、ハートフルなストーリーに注目。 あらすじ: 阪急今津線の車両内。白いドレスを着て結婚式の引き出物を抱えた女性(中谷美紀)に、見知らぬ老女が声を掛ける。一方、暴れる彼氏を前に動揺する若い女性(戸田恵梨香)。降りる彼を追う彼女にもまた、老女が声を掛けるのだった。まぁかなりの回数、予告で見たから気になったのと関西が舞台だし、それなりに面白そうだな~なんて思ったから、こういうドラマっぽい邦画を珍しく見に行ったわけですが、平日でもいっぱいで混んでましたね~。でも何だかTVの2時間ドラマって感じの映画でしたね。宮本信子演じるおばあちゃんがオイシイ役どころで、演技も含め悪くなかったと思うし、ほのぼの感やいい話やなぁ~的要素もあったけど、映画として作るほどの作品とも思えず。。。って、辛口かしら?!内容はホントまぁ悪くなくって楽しめるのですが、女子向きって感じもしますし、関西というか、いかにもな大阪のおばちゃん達がわざとらしく感じたし、中谷美紀の行動はやっぱ、ありえないような気がしました、はい。南果歩は最初、誰だかわからないくらい華のない地味なおばさん役を演じてて、ちょっとすぐには気が付かなかったな~。
April 25, 2011
コメント(0)
4月22日(金)は仕事上がり、久しぶりの梅田ブルク7でレイトショーの時間ではない早目の18:35の回を鑑賞してきました。まずは解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】 「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマンと「キス&キル」のアシュトン・カッチャー共演で贈るラブ・コメディ。ふとしたはずみで一線を越えてしまった幼なじみの男女が、お互いに干渉しない体だけのドライな関係を続けるものの、次第に芽生え始めた割り切れない感情に戸惑いを覚え、やがて本当の気持ちに気づいていくさまを過激な表現を織り交ぜつつ軽妙なタッチで綴る。監督は「ゴーストバスターズ」「Gガール 破壊的な彼女」のアイヴァン・ライトマン。 週80時間も仕事漬けで恋をしているヒマもない医師のエマ。そんな彼女はある日、ひょんなことから男友達のアダムと体の関係を持ってしまう。すっかり恋愛モードのアダム。しかし、恋愛に興味のないエマは、抱きたい時にメールで呼び出し、あくまで性欲を満たすだけという気軽で都合のいいセックス・フレンドの関係を持ちかけるのだった。この提案にアダムも同意し、デートも恋愛感情も一切ない気楽な関係を楽しむ2人。だがやがて、アダムはエマに恋愛感情を持ち始める。一方、彼が他の女性と一緒にいると嫉妬を覚えるようになってしまったエマ。そんな中、アダムの希望で、2人は一度だけデートを試してみるのだが…。抱きたいカンケイ posted by (C)kaoritalyナタリー・ポートマン主演ってことですが、事前に全然チェックしてなかった作品、まぁ楽しく鑑賞できました。セックスだけの関係から恋に発展する・・日本的ではないような、あるような・・恋愛することに臆病になった現代人らしいオハナシってとこかなぁ。肉食女子ってのとも違うような気もしますが、前半は実際そのためだけに時間作ってる感じでせわしなくって、後半はちょっとありがちな恋愛モードのストーリーになるのは予想も出来ましたね。それでもナタリーはキュートだし、周りの友人も個性的で楽しいし、アシュトン・カッチャーも憎めない男子ってのがホント似合う俳優だなぁ~・・と思いました。気分転換ムービーにはいいと思います♪
April 22, 2011
コメント(0)
15日の枠ですが観に行ったのは16日の土曜日、珍しく朝一番の回を梅田のTOHOでポイント鑑賞、0円です。この映画は吹替え版の上映しかない劇場が多かったですね~。エンジェル・ウォーズ posted by (C)kaoritaly解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 暗い現実から逃げるために想像の世界を作り出したヒロインがバーチャル兵器を駆使する4人の女性を集め、自由を手に入れるために幻想的な戦いに挑むアクション・ファンタジー。『300<スリーハンドレッド>』のザック・スナイダーが監督を務め、サムライや悪魔が暗躍する壮大なアドベンチャーを構築。現実と想像の世界のはざまで躍動的な演技を見せるエミリー・ブラウニングら美人女優たちのファイトに注目だ。 あらすじ: 幻想的な世界に閉じ込められたベイビードール(エミリー・ブラウニング)は、バーチャル兵器を使いこなす4人の女戦士を集め、自由を求めて戦うことに。想像の世界の中でワイズマン(スコット・グレン)の手助けを受けた彼女たちは成功すれば自由を手に入れることができるが、そのためにはある犠牲を強いられる運命にあった。ありえないような設定なのは想像の世界のお話だから・・なんでハチャメチャな光景が繰り広げられるんですが、それがとっても楽しいんですね。まぁ爽快っていうか、出来たら良いな・・と誰もが想像するゲームの主人公になって、悪をぶった切る・・みたいな。面白かったです。。。
April 15, 2011
コメント(0)
4月14日は、なんばのTOHOプレミアスクリーンで、鑑賞してきました。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化したSFアクション超大作。『硫黄島からの手紙』の二宮和也、『ノルウェイの森』の松山ケンイチが初共演に臨み、謎の球体“GANTZ”に召喚され、異形の“星人”と呼ばれる敵との戦いを強いられた、若者の苦悩と究極の選択を体現する。監督は、『砂時計』の佐藤信介。生と死がテーマの深遠なドラマや、肉体を駆使した活劇の数々に圧倒される。 あらすじ: まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤(松山ケンイチ)は、電車にひかれて命を落としてしまう。しかし、黒い謎の球体“GANTZ”が彼らを呼び出し、“星人”と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。邦画でこういった本格的なSFアクションって・・TVドラマであっても映画でこれほど完成されたのは、なかなかなかったんじゃないかな~って、あんまり見ないくせに思ったりして。ちょっと偉そうですが、ハリウッド作品に負けない特殊な世界観を描いてたんじゃないかな~と思います。原作とか全然知らないし、きっと原作ファンからすると違うものなのかもしれないけれど、私は面白く楽しく鑑賞できましたね。続編も楽しみです。。。
April 14, 2011
コメント(0)
4月10日に見た映画を、11日枠でアップします。この日は晩ご飯を食べてから、ホラーが苦手なお母さんは留守番ってことで、お父さんと二人で見に行きました。解説: 実話を基に、今なお行われている悪魔ばらいとバチカンにおける正式な職業であるエクソシストの全ぼうに迫る衝撃作。信仰を見失った若き神学生が悪魔の脅威を目の当たりにし、悪魔ばらいを行う司祭エクソシストになるまでを描く。監督は、『1408号室』のミカエル・ハフストローム。異端だが一流のエクソシストである神父を、オスカー俳優アンソニー・ホプキンスが怪演。共演にはテレビシリーズ「THE TUDORS ~背徳の王冠~」のコリン・オドナヒュー、『ブラインドネス』のアリシー・ブラガ、『ブレードランナー』のルトガー・ハウアーら多彩な顔ぶれがそろう。 あらすじ: アメリカ人神学生マイケル(コリン・オドナヒュー)は、恩師の勧めでバチカンのエクソシスト養成講座を受け始める。やがて彼は、異端だが一流のエクソシストと称されるルーカス神父(アンソニー・ホプキンス)の悪魔ばらいを手伝うことに。ある少女の儀式に立ち会うも悪魔の存在を疑うマイケルだったが、そんな思いを完全に打ち砕くような出来事の数々に遭遇する。昔TVで見た『エクソシスト』は本当に怖かったですよね~。あの時はまったく架空のお話かどうかも解らず怖がって見てましたが、大人になって作り物の世界だな、なんて思ってたんですが、実話がベースらしい『エミリー・ローズ』って比較的最近の映画でも、神父には悪魔祓いをすることも仕事のひとつとして存在してる・・というか、たまたまこの人がそうせざるを得なかったのかと思ってました。が、この作品は、悪魔を否定する神学校に通う学生が、イタリアにあるエクソシスト養成学校に通うって、まじめに存在する学校での話しなんですよね~。特殊なことではあるけど、そういった養成施設があることが驚きでした。イタリア好きの私としては舞台がローマで嬉しかったですよ。アンソニー・ホプキンス演じるルーカス神父が見下ろし子供を驚かしていた丘・・あそこは前回のイタリア訪問でまさに行ったところだったし、ナボーナ広場はもちろん、その近くのリストランテとか通ったな、とか疑似体験も出来たし・・(映画の筋とは離れた思想ですけどね^^;)そういった町のシーンが楽しく懐かしかったです。ザ・ライト -エクソシストの真実-poster posted by (C)kaoritalyこのポスター、怖すぎですよね。私はクリスチャンじゃないし、神・・キリストを信じてるのかどうかは何とも答えられませんが、信じている人にとっては、この悪魔の仕業から救ってほしい、と心から願うでしょうし、その気持ちを否定することは出来ないな、と思いました。信心するあまりに抱く妄想にしかすぎない、と否定することも出来ますが、こういうことが実際あったのであれば、優秀なエクソシスト救ってもらいたい・・って思うでしょうし、この世界に入り込んで信じてみるほうが、映画的に楽しめるでしょう。kaoritalyはこの世界観に結構入り込んで見てましたよ・・。
April 11, 2011
コメント(0)
4月8日のレイトショー、なんばのTOHOプレミアスクリーンでの上映を見ました。わたしは大阪市内の映画館では、このTOHOなんばのプレミアが一番素晴らしい座席ではないか・・と常々思っているので、見たい映画がこのプレミアで通常料金の時で上映される時を比較的狙って見に行くくらいです。カップルや女子同士なら、ペアシートはゆったりしてるし最高だと思います。。。それはさておき、映画のお話・・まずは解説等をいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】ブッカー賞作家カズオ・イシグロの同名傑作小説を若手実力派キャストの共演で映画化した異色のヒューマン青春ストーリー。イギリスの田園地帯にひっそりと佇む謎めいた寄宿舎を舞台に、過酷な運命を宿命づけられた少年少女たちが、それを静かに受入れながらも今をひたむきに生きる中で紡がれていく儚くも輝かしい青春の日々を、詩情溢れるタッチで瑞々しく描き出していく。主演は「17歳の肖像」のキャリー・マリガン、「ソーシャル・ネットワーク」のアンドリュー・ガーフィールド、「つぐない」のキーラ・ナイトレイ。共演にシャーロット・ランプリング。監督は「ストーカー」のマーク・ロマネク。 緑豊かな自然に囲まれた寄宿学校“ヘールシャム”。そこは、牧歌的な田園地帯にありながら外界からは完全に隔絶され、徹底した管理が行われている謎めいた施設だった。そんな静かで整然とした環境の中で、幼い頃からずっと一緒に育ってきたキャシー、ルース、トミーの仲良し3人組。やがて18歳となった3人はヘールシャムを卒業し、農場のコテージで共同生活を送ることに。初めて接する外の世界に不安や喜びを感じていく3人。そして、いつしかルースとトミーが恋人になったことで3人の関係も終わりを迎えようとしていたが…。とても余韻が残る映画だと思います。限りある命について考えさせられるし、限りあるからこそ誰にでも切ない青春の1ページがあるのでは・・その輝きを切り取ったような映画でもありました。この映画のことはだいぶ前から知ってましたが、原作を読んでいないので内容はほとんど知りませんでした。映画の上映が近づき、レビューなどチラチラ見かけるうちに、単なる青春映画ではないことを知ってしまったのです。原作をよんでいたらもちろん、その大きなテーマは知っているわけですが、読んでいなければその大きなテーマは知らないで見た方がより、衝撃も大きかったのでは・・と思いました。私を離さないで posted by (C)kaoritaly約6年ほど前に見た『アイランド』を髣髴させる映画ですね。このときも色々と考えて今でも忘れられない映画ですが、ちょっと近未来的・・。今回の映画は時代がちょっと古い設定でありながら、そういった技術が既にある・・より身近に感じられる気がしました。どこかでこういう施設があって、もしかしたらそんな環境で育てられてるのかもしれない・・なんて思ったり。どんなに医療技術が進歩しても、こうしたこと・・クローンが感情ある人間として存在し利用されるというのは、やっぱり受け入れられない技術ではないかな~・・とあってはならないことだと思ったのでした。。。あと、3人の若い俳優たちと、ベテラン女優の抑えた演技あってこその映画でもありましたね。
April 8, 2011
コメント(0)
6日の水曜日のレディースデーに観に行ったのは、予告から楽しそうだったパペット映画・・アニメなども折り混ぜた感じのコメディ・タッチでちょっとブラック・ユーモアのある作品でした。まずはいつもの解説等を、いつものallcinemaのサイトからのコピペでどうぞ。【解説】「チャーリーとチョコレート工場」の原作でも知られるロアルド・ダールのロングセラー児童文学『すばらしき父さん狐』(『父さんギツネバンザイ』)を、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「ライフ・アクアティック」のウェス・アンダーソン監督がパペットを使用した手作り感あふれるストップモーション・アニメで映画化したファンタジー・コメディ。ひょんなことから野性に目覚め、強欲な人間相手に果敢に戦いを挑んだ父さん狐の活躍を、ブラックなユーモアをちりばめつつ軽妙なタッチで綴る。声の出演はジョージ・クルーニー、メリル・ストリープ、ビル・マーレイ。 子どもが生まれて以来、泥棒稼業から足を洗い、妻と息子と家族3人で平穏な穴暮らしをしてきたMr.FOX。しかし、人生も折り返し地点に差し掛かり、貧乏で退屈な穴ぐら生活への疑問が芽生え始める。そして、愛する家族のためにもと、丘の上にそびえる大木の家に引っ越すことを計画する。丘の反対側には悪名高い3人の農場主がいるからと大反対するバジャー弁護士の忠告にも耳を貸さず、家を購入してしまうMr.FOX。ところが、農場で飼育されている動物を前にして、彼の困った野性の本能が目覚め、再び泥棒を始めてしまう。大切な家畜を奪われ、怒りが頂点に達した農場主たちは、なりふり構わぬキツネ狩りに乗り出すが…。ジョージ・クルーニーが吹替えしてるキツネが、観ているうちに人間のように見えてきました。ご飯を食べるシーンなんかは早送りしてるみたいに可笑しいんだけど、ドリフの志村けんがスイカを早食いしているみたいにコミカルで・・(例えが古すぎ!?)色んなシーンに笑えました。内容は単純だけど、笑えないジョークもあったりシリアスな感じもあったりで・・緩急ありの楽しい映画でしたよ。映画ファンで見逃した人は是非、DVDででもチェックして下さい。パペットだけど感情豊かで、人間らしくて、ラスト近くはホロッときたり、してやったり!な爽快感も味わえてきっと、楽しめます。
April 6, 2011
コメント(0)
4月5日に観に行ったのは、アカデミー賞で多くノミネートされながら、受賞は出来なかった作品・・西部劇な時代のお話の映画でした。まずは解説等をいつものallcinemaからのコピペで。【解説】69年のジョン・ウェイン主演西部劇「勇気ある追跡」の原作ともなったチャールズ・ポーティスの同名小説を、「ファーゴ」「ノーカントリー」のコーエン兄弟が「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジスを主演に迎えて再映画化。父を殺した犯人への復讐を誓い、2人の男を従え危険な追跡の旅に出たタフな14歳の少女が辿る過酷な道行きを、コーエン兄弟ならではのユーモアを織り交ぜつつ骨太かつリアルな語り口と素晴らしい映像で描き出していく。共演は「インビクタス/負けざる者たち」のマット・デイモン、「ノーカントリー」のジョシュ・ブローリン、そして新人ながらも堂々たる演技で各方面から絶賛され、みごとアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたハリウッド期待の新星、ヘイリー・スタインフェルド。 自立心と責任感を併せ持つ14歳の少女マティ・ロスは、町を訪れていた父親が雇い人のトム・チェイニーに殺されたとの報せを受け、自ら遺体を引き取りに向かうとともに、必ず父の仇を討つと心に誓う。しかし、犯人のチェイニーは法の及ばないインディアン領に逃げ込んでしまう。そこでマティは、大酒飲みだが腕は確かな隻眼のベテラン保安官ルースター・コグバーンに犯人追跡を依頼する。最初は子ども扱いしていたコグバーンだったが、マティの執念に押し切られ彼女も同行することに。やがて、別の容疑でチェイニーを追っていた若きテキサス・レンジャーも加わり、少女には過酷すぎる旅が始まるが…。お父さんを殺された復讐を胸に秘めた少女のこと、大人たちが相手にするのか・・にかなりの疑問を覚えたけれど、そこを言っては始まらない・・と解ってますが、それでも馬を買うために交渉するシーンなどは、何だかな~ってちょっと最初からしらけちゃいました。おっさんや青年を上手に扱う術は、どう学んだんだろう・・なんて疑問も考えちゃダメ。でもまぁ、見ているうちに、新人女優のヘイリーがマティの強さと弱さを上手く演じているな~と感心。それなりのカタルシスを昇華して、それなりの作品に仕上がってました。コグバーンの最期に立ち会えなかった大人のマティは老け込みすぎにも思ったけど、会えなかったことが余韻を残したように思いました。
April 5, 2011
コメント(0)
3/27(日)の午後、シネ・リーブル梅田で鑑賞したのは現在も活躍している女性ロッカー、ジェーン・ジェット率いるランナウェイズの誕生秘話!?の映画でした。まずはその前にお家でお昼ご飯、グリーンカレー(無印良品のレトルト)を食べました。グリーンカレー posted by (C)kaoritalyこれはなかなか美味しかったので、レッドカレーとか他のも食べてみたいですね。さて、映画のお話に戻って、まずは解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートと「宇宙戦争」のダコタ・ファニングの共演で、ロックが男たちだけのものだった1970年代に彗星のごとく現われ一世を風靡したガールズ・ロック・バンド“ランナウェイズ”の栄光と挫折を描く音楽青春ドラマ。挑発的な衣装でブレイクの立役者となったヴォーカルのシェリー・カーリーと、バンドのリーダー、ジョーン・ジェットの友情と確執を軸に、ランナウェイズの知られざる内幕を、そのヒット曲をはじめ70年代ロックの名曲の数々と共に綴る。原作はシェリー・カーリーの自叙伝。また、ジョーン・ジェットも製作総指揮として本作に参加。監督はこれまでミュージック・ビデオを多く手掛け、これが劇場長編初メガホンのフローリア・シジスモンディ。 1975年、ロサンゼルス。ロックは男のものという見方が当たり前だった時代、ジョーン・ジェットは自らロックがやりたいと周囲に訴えるものの、誰からも相手にされずにいた。そんなある日、敏腕プロデューサーのキム・フォーリーと出会う。そして、彼は女だけのティーンズ・バンドをデビューさせれば売れると確信し、ジョーンを筆頭にメンバーを集めることに。一方、“普通で可愛い女の子”でいる自分に違和感を感じ、好きな音楽を共有する友達もいなかったシェリー・カーリー。彼女はある時、ド派手なファッションとメイクでクラブに出掛けると、グラマラスでセクシーなヴォーカルを求めていたキムの目に留まり、大抜擢。こうして平均年齢16歳のガールズ・バンド“ランナウェイズ”が結成される。過激な歌詞と挑発的なビジュアルで男だけのロック界に殴り込み、やがて世界中で熱狂的な支持を得ていくランナウェイズだったが…。runnaweys posted by (C)kaoritaly当時はさすがに知りませんが、ジョーン・ジェットとブラックハーツの「I LOVE ROCKNROLL」はよく知られた曲だし今も活躍している息の長いロッカーってことは知ってます。そのデビューのランナウェイズの誕生秘話的ストーリー・・そして彼女とボーカルのシェリーとの微妙な関係が繰り広げられました。なんとなく興味を持ってメンバーに加わり始めてみたけど、ジョーン以外のメンバーとは打ち解けえられないシェリー、バンドが売れていくのもボーカルのシェリー人気によるもので、だんだんと勘違いするというか、より孤立していくんですよね~。そこが見ていて痛々しく感じました。若さゆえ人間としても未熟で、人とどう接していいのか解らない若い女性たち・・プロデューサーのキムもそれが上手くコントロールできず、結果的に数年で解散・・ってことになっちゃうのが切ないですね。ジョーンとシェリーのは友情のようなものがあったんでしょうけど、それを育む間もなく売れてしまって、人間的な成長が出来ないままにライブに追われ・・そんな感じが伺えました。淡々としてる感じは実際にジョーンがこの映画の製作に携わっているから、事実にほぼ即してる感じがして、私は内容的にも好感がもてたし、良かったと思いました。さて、3月の最後の映画で39本・・昨年は40本ってことで、ほぼ同じペースの鑑賞かな。あ、晩ご飯には棒々鶏をつくりました。白ゴマに豆板醤とオレンジの果汁を加えてさっぱり目に仕上げたたれでいただきましたが、なかなか良かったです。バンバンジー posted by (C)kaoritaly
March 27, 2011
コメント(0)
26日の2本目、シリーズ物の三作目・・2はWOWOW鑑賞でしたが今回は3Dの字幕版を劇場で鑑賞してきました。まずは解説等をYahoo!からのコピペで。解説: C・S・ルイスの児童文学を映画化したファンタジー・アドベンチャー、『ナルニア国物語』シリーズの第3章。親せきの家に預けられたペべンシー兄妹が帆船の絵の中に吸い込まれ、再びナルニア国へと冒険に出る。『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』のマイケル・アプテッドが監督を務め、前作に登場したカスピアン王子役のベン・バーンズが続投。魔法使いやクリーチャーたちと遭遇しながら、運命に立ち向かう兄妹の成長劇が見もの。 あらすじ: ペべンシー兄妹は大嫌いな従兄のユースチスの家に預けられるが、壁に掛かった帆船ドーン・トレダー号の絵の中に吸い込まれ、再びナルニアの国へ。兄妹は、親友のカスピアン王子(ベン・バーンズ)とネズミ戦士のリープチープと再会を果たし、ナルニアの東の果てへと再び冒険の旅に出ることになるが、行く手にはさまざまな困難が待ち受けていた。今回でペベンジー兄妹の旅は最後のようです。色々とあったけど、やっぱり最初の物語が面白かったかな。まぁ、今回はとりあえず見たよって感じのアップにしときます。ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 posted by (C)kaoritaly
March 26, 2011
コメント(1)
3月26日(日)の1本目は、昨年の大阪ヨーロッパ映画祭で特別上映された作品・・一般公開が決まっていたので映画祭では会場が別だったこともあり、見送った映画なので楽しみにしてました。解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「サラエボの花」のヤスミラ・ジュバニッチ監督が、紛争の傷を心に抱え、現代のサラエボに生きる一組の男女の愛の行方を描いたヒューマン・ドラマ。異なる民族、宗教が共存していたかつてのサラエボが、紛争を経て、イスラム教徒が大半を占めるようになり、その中で新たな不寛容も台頭してきているという社会情勢を背景に、困難に直面したヒロインの不安と、それでも前へと踏み出すひたむきな姿を繊細に綴る。 紛争から10余年が経ち復興が進むボスニア・ヘルツェゴビナの首都、サラエボ。この街に暮らす若い女性、ルナ。かつて、目の前で両親を殺されるという過酷な経験をした彼女だったが、現在はキャビン・アテンダントとして働き、今を大切にして充実した日々を送っていた。目下の悩みは、同棲中の恋人アマルの飲酒癖と、彼との子どもが欲しいのになかなか妊娠できずにいること。そんな中、アマルが勤務中の飲酒が発覚して停職になってしまう。ほどなくして、偶然再会した旧友から仕事を手配してもらったアマル。しかし、その旧友がイスラム原理主義を信仰していたことから、アマルも急速にイスラム原理主義に傾倒していく…。何といってもルナを演じているズリンカがキュートで表情も素敵で、とても魅力的でしたね~。最初の下着姿でお腹を出してるシーンとか、微笑ましくてかわいかった。航空会社で勤めるカップル・・男性の行動が理解できなかった。飲酒して仕事を追われるのは仕方がないし、仕事探しをするはずがイスラム原理主義に走っていって、彼女との距離ができていって・・ルナの家族に説教ぶってどんどん溝が深まる・・。子供が欲しくて不妊治療まで始めたルナの心が離れていくのは仕方がないと思いました。サラエボでの紛争は色んな影響を与えすぎていて、遠く離れた日本人の私には理解できないことだけど、やっぱり女性の地に足のついた生き方に共感しますね。色んなことを考えさせられた映画でした。。。サラエボ,希望の街角poster posted by (C)kaoritaly
March 26, 2011
コメント(3)
21日の2本目は両親と一緒にレイトショー鑑賞です。その前に食べた晩ご飯、かき揚の天ぷら他・・。晩ご飯 posted by (C)kaoritaly美味しくいただきました(笑)映画ですが、表題のコメント、ヴェネチアの景色だけじゃなく、アンジェリーナ・ジョリーのスタイルも美しかったんですけどね、ジュエリーや衣装なども含め・・でもまぁ、ストーリー自体はごく普通で、ラストの展開も薄々読めちゃいましたね~。解説等はいつものallcinemaからのコピペです。【解説】アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの豪華競演が実現したロマンティック・ミステリー。05年のフランス映画「アントニー・ジマー」をリメイク。イタリアで妖艶な美女と出逢ったアメリカ人旅行者が、謎めいた彼女に翻弄されるがまま恐ろしい陰謀へと巻き込まれていくさまをミステリアスかつユーモラスに描き出す。監督は「善き人のためのソナタ」のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。 傷心を癒そうと、ひとり旅でアメリカからヨーロッパへとやって来たフランク。ヴェネチアへ向かう列車の中、突然彼の前に見知らぬ美女エリーズ現われる。その妖艶な魅力に一瞬で引き込まれたフランク。しかし、そんな彼女の行動は逐一警察に監視されていた。警察は、ある重要人物がエリーズと接触する機会を待っていたのだ。ところがエリーズは、ニセの男と接触することで捜査の攪乱を狙っていた。そんなこととはつゆ知らず、そのまま正体不明の美女と行動を共にしてしまうフランクだったが…。主演二人とヴェネチアの景色を鑑賞する映画・・と割り切ってしまえば、脇役もP・ベタニーやT・ダルトンら英国俳優がしっかり締めてくれてるし、なぞの英国人も気になる・・誰だっけ?!みたいなことも考えつつ楽しめます。ヴェネチアらしいカーチェイスならぬボートチェイスも観光地を駆け抜けてくれて目に麗しく、大画面で見るからこその良さも味わえたのでよかったです。thetourist posted by (C)kaoritalyこの監督の作品、『善き人のためのソナタ』は名作ですが、今回のハリウッド映画は凡作に終わっちゃいました。次回作はどういう作品をチョイスするのか、も楽しみなところです。
March 21, 2011
コメント(2)
祝日の午後、梅田ガーデンシネマでショパンの愛した女性との人生を描いた作品を見てきました。まずは解説等をいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 数々の名曲を生み出し、今もなお世界中で愛される天才作曲家フレデリック・ショパンの運命と愛に翻弄(ほんろう)された半生を描いた伝記ドラマ。祖国ポーランドを離れ、長期にわたって病に苦しみながらも美しい至高の音楽を生み出し続けたショパンと、恋多き女として名をはせたジョルジュ・サンドとの運命的な愛を紡ぐ。世界的チェリスト、ヨーヨー・マ、『戦場のピアニスト』の演奏で知られるヤーヌシュ・オレイニチャクら豪華アーティストが奏でる名曲の数々が全編を彩る。 あらすじ: 祖国ポーランドを逃れ、たどり着いたパリでは作曲家として認められず失意の底にいたショパン(ピョートル・アダムチク)は、女流作家ジョルジュ・サンド(ダヌタ・ステンカ)と出会う。彼女の情熱にのまれるように愛が始まり、ショパンは次々と名曲を生み出していく。しかし、サンドの子どもたちはショパンとの愛にのめりこむ母を快く思っておらず…。ショパン posted by (C)kaoritalyまぁ何というか、どうしてこんな年上のワケありな女性を愛してしまったのかねぇ~って少し気の毒に思ってしまいました。多くの名作品を作曲したとはいえ、それが彼女と一緒じゃなきゃ生まれなかったのか・・というと、多分そうなんでしょうね。でも彼は病弱で異国の地にやってきて心細く、年上の女性が魅力的に感じて惹かれた・・だけど彼女の息子と娘にまで翻弄されて、大変でやっぱり気の毒という他ないです。ジョルジュ・サンドとの恋愛で得られた幸せな時間は短かったでしょうし、苦悩する日々のほうがずっと長かったのでは?!サンドの娘が幼い少女だった時から、憧れられて恋焦がれられる女性に成長するまでの間には、思春期の息子に夜の生活を覗かれたり嫉妬されたり、ホント大変な日々・・それが数々の名曲を生んだ・・というしかないのかな。心休まる時が少なくて、ちょっと辛い人生だったのかな、と彼の曲からは想像できない日々が描かれてました。ショパンのファンはこの映画を見て、何を感じたでしょうね~。それにしてもこの作品、2002年製作らしいのですが、日本で上映するまでにどうしてこんな年数が経ったのでしょうか・・。見過ごされずに上映されただけ、良かったのかもしれませんけど・・ね。
March 21, 2011
コメント(4)
連休の中日の20日・・って前日は仕事でしたが・・お昼ご飯には映画館近く、河童横丁にあるラーメン屋、「古譚」へ久しぶりに行って、普段はあまり食べることのない味噌味のラーメンと餃子のセットをいただき、トッピングにキムチのキムチラーメンセットにしました。古譚のラーメン posted by (C)kaoritaly12時少し前でしたが既に満席、ちょっとだけ並んで入りました。相変わらず人気なんですね。表題の映画は予告から面白そうだな~と楽しみにしてた『お家をさがそう』、テアトル梅田での上映でした。最初、画像と言うか、字幕がかなりちらつき読みにくかったので、途中で出て映画館の係員にちらつくことを伝えて戻ったら、ちゃんとキレイになってました。。。解説等はいつものallcinemaからのコピペです。【解説】「アメリカン・ビューティー」「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」のサム・メンデス監督が、愛し合う若いカップルが生まれてくる子どものために理想の環境を求めて北米各地のいろいろな家族を訪ねて廻る姿を温かな眼差しで見つめたハートフル・ロード・ムービー。主演は「かけひきは、恋のはじまり」のジョン・クラシンスキーと「26世紀青年」のマーヤ・ルドルフ。 アメリカ、コロラド州。お気楽で平穏な同棲生活を送っていたバートとヴェローナだったが、ある日、ヴェローナの妊娠が判明する。おまけに、頼りにしていたバートの両親が突然ベルギーに引っ越すと言い出した。30を過ぎて未だ根無し草の現状に急に不安を覚え始めた2人は、子どもを育てるために理想的な環境を探すため、知人や親戚を訪ねてアメリカの町から町へと旅を続けていくのだが…。個性溢れる姉妹や友人宅を訪れて騒動にもまれつつ、カップルの二人がなんだかんだあっても仲良しでほのぼのとしていて良かったです。その主演の二人の映画は知らないけれど、『シュレック3』で吹き替えしていた二人らしく、それは見たので息も合っている感じがしました。お腹が大きくても活動的で、こんなカップルだったら楽しいだろうなぁ~・・なんて思ったり。お家をさがそう posted by (C)kaoritaly色々と訪れてどこがいいのか考えてみても、自分たちが落ち着くのは二人で暮らした我が家・・やっぱり住めば都ってラストでしたよ。これってネタバレですね(笑)さて、お買い物しておうちへ戻り、晩ご飯はチキンとキャベツのミルク煮込みと、前日に買っていたグリーンアスパラと分厚いベーコンを使ってトマトソースのパスタでイタリアン!!あれ?振り返るとお昼はラーメン、夜はパスタと麺続きの食事になってました・・^^;晩ご飯 posted by (C)kaoritalyチキンのミルク煮がコンソメしっかり味でコクがあり、それなりに美味しかったので、まぁいっか。。。
March 20, 2011
コメント(4)
3月18日に見に行ったレイトショー、テアトル梅田で上映してました。まずは解説等を、いつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「ファーゴ」「ノーカントリー」のコーエン兄弟が、実際に少年時代を過ごした中西部のユダヤ人コミュニティを舞台に描く異色のブラック・コメディ。ごく平凡な人生を送っていた真面目な主人公が、ある日突然次々と不条理な不幸に見舞われ、人生の坂道を怒涛の勢いで転げ落ちていく悲劇の顛末をシニカルなタッチで綴る。主演は舞台を中心に活躍するマイケル・スタールバーグ。1967年、アメリカ中西部ミネソタ州の郊外。平凡な人生を歩んできたユダヤ人の大学教授ラリー・ゴプニック。心配事といえば、大学が終身雇用を受入れてくれるかどうかと、13歳の息子ダニーが2週間後に行うユダヤ教の成人の儀式のことぐらい。しかし実際には、ラリーの知らぬところで家族はそれぞれに秘密や問題を抱えていた。そしてついには、ラリー自身にも思いも寄らぬ災難が立て続けにやって来た。落第点をつけた学生からは強引にワイロを押しつけられ、隣人は敷地の境界線を侵食し始め、挙げ句の果てに妻からは唐突に離婚を切り出され、すっかり混乱してしまうラリーだったが…。110318ASERIOUSMAN posted by (C)kaoritalyユダヤ教のコミュニティってややこしいなぁ~とか、人の気持ちって言葉だけでは判らないし読み取るのが難しいなぁ~とか、悪くない人にも意味不明な困難がふって湧いてくるんだなぁ~とか、そんなことを思うと、何だか人生って不条理なことが多いんだな・・なんて思った映画でした。ラストの竜巻が余韻を残し、それぞれどう考えるかは見た人次第・・ってことなんでしょうかね。最初の寓話的なあの幽霊話は、一体なんだったんだろう・・意味不明でした。
March 18, 2011
コメント(2)
3月14日、東日本大震災の二日後、急に上映の終了することになった作品を慌てて見に行きました。最初の津波のシーンがあまりに迫力があり、鑑賞翌日にそのことで急遽、上映が終了することになったと知りました。でもそれは・・あのシーンで納得です。。。さて、解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「硫黄島からの手紙」以来のコンビとなるクリント・イーストウッド監督とスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮で贈るスピリチュアル・ヒューマン・ドラマ。死後の世界をテーマに、それぞれのかたちで死と向き合った三者の人生が運命にいざなわれるがごとく絡み合っていくさまを感動的に綴る。主演は「インビクタス/負けざる者たち」に続いてイーストウッド監督作出演となったマット・デイモン。共演に「スパニッシュ・アパートメント」「ハイテンション」のセシル・ドゥ・フランス。 パリのジャーナリスト、マリーは、恋人と東南アジアでのバカンスを楽しんでいた。だがそのさなか、津波に襲われ、九死に一生を得る。それ以来、死の淵を彷徨っていた時に見た不思議な光景(ビジョン)が忘れられないマリーは、そのビジョンが何たるかを追究しようと独自に調査を始めるのだった。サンフランシスコ。かつて霊能者として活躍したジョージ。今では自らその能力と距離を置き、工場で働いていた。しかし、好意を寄せていた女性との間に図らずも霊能力が介在してしまい、2人は離ればなれに。ロンドンに暮らす双子の少年ジェイソンとマーカス。ある日、突然の交通事故で兄ジェイソンがこの世を去ってしまう。もう一度兄と話したいと願うマーカスは霊能者を訪ね歩き、やがてジョージの古いウェブサイトに行き着く。そんな中、それぞれの事情でロンドンにやって来るジョージとマリー。こうして、3人の人生は引き寄せ合うように交錯していくこととなるが…。まぁ上記の画像ではわかりにくいですが、凄い迫力の津波のシーンで、その津波にのまれて死にかけるわけであすね、マリーは。そこでの臨死体験が人生を大きく変えていくのですが、それぞれが死にまつわることで大きく変わっていく・・そんな3つの人生が最後の方になって重なって、それぞれ出会ってまた、大きく変わっていくってお話でした。ヒアアフター posted by (C)kaoritalyまぁ、クリント・イーストウッド監督の最近の数作品に通じる、死にまつわることをテーマにしてます。ちょっと今までと毛色は違う感じがしますが、そこはきっと、スピルバーグとの絡みで違うカラーが出たってことかもしれません。死後の世界があるかどうか、それはそれぞれに捕らえ方は違うと思いますが、単に生命の死が人生の終わりではない、と思いたいのではないかな~・・と、自分も含め、そんなメッセージがあるのでは?!と思いました。
March 14, 2011
コメント(2)
地震のニュースに心を痛めつつ、お昼ご飯はおうちでイタリアン!?しました。110313お昼パスタ posted by (C)kaoritalyトスカーナ名物のパスタ、ピチを使ってアマトリチャーナを。パルミジャーノチーズがなかったので、モッツァレラをトッピングしました。前菜のモッツアレラとプチトマトが美味しかったな。さて、表題の映画ですが、カンヌ映画祭でパルムドールを獲ったことで話題になったタイの映画・・ということで楽しみにしていた作品です。解説等はYahoo!からのコピペで。解説: 『トロピカル・マラディ』のアピチャッポン・ウィーラセタクン監督が、第63回カンヌ国際映画祭最高賞のパルムドールを受賞した話題作。タイの僧侶による著書「前世を思い出せる男」を基に、ある男性が体験する輪廻(りんね)転生の物語をファンタジックに描く。主演に抜てきされたのは、これが映画初出演となるタナパット・サイサイマー。タイ映画として初めてパルムドールを獲得した、独特な世界観とストーリーに魅了される。 あらすじ: 腎臓病を患い、自らの死期を悟ったブンミ(タナパット・サイサイマー)は、亡き妻の妹ジェン(ジェンチラー・ポンパス)を自宅に招く。昼間は農園に義妹を案内したりして、共にゆったりとした時間を過ごす。彼らが夕食のテーブルを囲んでいると、唐突に19年前に亡くなったはずの妻(ナッタカーン・アパイウォン)の霊が姿を現し…。110313ブンミおじさんの森 posted by (C)kaoritaly何だか暗くて、入り込めなかったし、意味不明な出来事ばかり・・だけど緩やかなときが流れてて、嫌味ではなかったけど理解しがたいことが多かったなぁ~・・。人生の最期を迎えようとしてるブンミおじさんの周りには、死んだ妻や行方不明になった息子が現れ、彼をいざなうのか・・死んでからの幽体離脱的な表現は何を表すのか・・わけが判らないまま終わっていきました。タイ北部の自然の中の、不思議な出来事は理解できないことも多かったけど、一緒に見に行ったTちゃんの心には、かなり印象に残ったらしく、感性で見る映画なんだろうな~と思いました。
March 13, 2011
コメント(2)
絵画鑑賞して、四川中華を堪能したあとは、TOHO二条で映画鑑賞です。解説等をいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: “髪長姫”の呼称で知られるグリム童話のヒロイン、ラプンツェルを主人公に、自由自在に操れる驚くほど長い彼女の“魔法の髪”に秘められた謎と旅を描くアドベンチャー・アニメーション。『ボルト』のバイロン・ハワードとネイサン・グレノが共同で監督を務め、未知なる世界に挑むラプンツェルの冒険をダイナミックなアクションと共に描き出す。グリム童話から生まれ、世界のアニメ界を代表するディズニーが手掛けたミステリアスなストーリーに期待したい。 あらすじ: 深い森に囲まれた高い塔の上から18年間一度も外に出たことがないラプンツェルは、母親以外の人間に会ったこともなかった。ある日、お尋ね者の大泥棒フリンが、追手を逃れて塔に侵入してくるが、ラプンツェルの魔法の髪に捕らえられてしまう。しかし、この偶然の出会いはラプンツェルの秘密を解き明かす冒険の始まりのきっかけとなり…。3Dじゃない吹き替え版で鑑賞しました。声優は中川翔子らしかったけど、違和感なくすんなりはまっていたと思います。楽しい作品でした。Yahoo!のサイトのレビューをコピペしときます。「塔の上のラプンツェル」魔法の力を切断することで未来を切り拓くファンタジー 美しき絹糸のように流れるエレガントな金の髪。全盛期のモン・サン・ミシェルを模した城を中心に拡がる、優雅で鮮やかなロココ調の美術。そして、人々の願いを込めた煌びやかな無数のランタンが空に浮かび上がる幻想絵巻。ギャグとアクションとロマンスの配合は抜群で、ピクサーと合体したディズニーアニメは完全に息を吹き返した。ブランドが揺らぐ時代にあって、プリンセスものという王道に挑み、キャラクターが内面を歌い上げるミュージカル形式を蘇生させつつ、3DCGならではの動的表現を融合させて温もりある質感を実現している。 特筆すべきは、グリム童話を換骨奪胎して今を反映させた物語。さらわれて塔の上に幽閉された姫を連れ出す泥棒が彼女の心までも奪うというプロットは、我らが「ルパン三世 カリオストロの城」へのオマージュでもあるのだろう。だが重要なのは、永遠の美を与える力を秘めた長く伸びすぎた髪が、欲望に駆られた親による束縛の象徴であることだ。孤立した高い塔で過ごす歳月とは、組織や家に囚われ、隔絶されたまま生きる現代人の閉塞感をも表す。息苦しい反面、居心地よくもあるその空間から踏み出すには、大いなる勇気を必要とする。理想の男性と結ばれることだけを夢見るお姫様とは対照的に、ヒロインは外界を目指し、知恵をめぐらせ前進する。これは我欲を抑えられない大人たちを否定し、魔法の力を切断することで過去と決別して未来を切り拓くファンタジーである。
March 12, 2011
コメント(0)
カンティネッタ・バルベーラで美味しい食事とワインをいただいた後はなんばへ移動、TOHOの映画館に行ってレイトショーを楽しんできました。まずは解説等をいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 華やかなテレビ業界を舞台に、低視聴率番組のプロデューサーに採用されたヒロインがさまざまなトラブルに振り回されながら、恋に仕事に頑張る姿を描いたサクセスストーリー。『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督と、『プラダを着た悪魔』の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナがタッグを組む。主演は『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムス。共演にはベテランのハリソン・フォードとダイアン・キートン、『オペラ座の怪人』のパトリック・ウィルソンら豪華キャストが顔をそろえる。 あらすじ: 失業中のベッキー(レイチェル・マクアダムス)はニューヨークで朝番組のプロデューサーに採用されるが、それは局に見放された超低視聴率番組だった。彼女は番組を建て直すため大御所の報道キャスター、マイク(ハリソン・フォード)を起用し、やがて同僚のアダム(パトリック・ウィルソン)と恋に落ちる。恋に仕事に順調なスタートを切ったベッキーを、思わぬ事態が待ち受けていた…。恋とニュースのつくり方 posted by (C)kaoritalyレイチェル・マクアダムスは意外とシリアス系、ロマンス系の役柄が多かったと思いますが、こうしたコミカルなコメディ系の役が良く似合ってましたね~。確か『シャーロック・ホームズ』では、コミカルでコケティッシュな演技をしていて、なかなかだなぁ~と思ったので、今後はこういう役のオファーが増えるかもしれませんね。目が大きくってかわいらしいし、良かったです。他の役者たちもみんなそれぞれの役柄を上手くこなしていて、楽しめました。まぁ、視聴率の動きとかそんなに急に変わるのかな、なんて思ったし、ニュース番組じゃなく安易なバラエティ・・日本のワイドショー的な・・で本当に人気が出るのかは疑問でしたが、奮闘する彼女を応援したくなる、共感できるような仕上がりで面白かったですよ。あぁ・・、それにしてもハリソン・フォードはおじいちゃんになったなぁ~・・。
March 10, 2011
コメント(2)
全902件 (902件中 51-100件目)