全902件 (902件中 1-50件目)
24日の夜にWOWOWでやっていて、そのまま見たんだと思いますが、忘れないうちにレビューを書いときます。まずは解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】アイルランド、川辺りの移動遊園地。そこに出会ったばかりの男女がいた。イギリス軍黒人兵士ジョディと、ブロンドの女ジュード。遊園地を出ると女は男を誘い、2人は抱き合ってキスを交わす。と、その時、男の頭上で拳銃の撃鉄を上げる音がした。慌てて見上げるジョディ。するとそこには、銃口を向けた男が立っている。驚く間もなく彼は、数人の男に押さえつけられると顔に袋を被せられ、いずこかへ連れ去られた……。人質となった英軍兵士とIRA闘士との束の間の友情。英軍兵士の遺言に従ってロンドンで出会った謎の美女。危険で甘美なラブ・サスペンスとしての側面と、男の友情や人間としての在り方を描いた、ニール・ジョーダン監督による秀作。映画作家であり、また小説家でもあるジョーダン監督らしく、文学的でありながら小粋で洗練された会話、そして的確な演出、多彩なストーリー展開と、卓越した手腕がいかんなく発揮され、アーティスティックでありながら極上のエンタテインメントに仕上げられている。ボーイ・ジョージの歌うこの映画のテーマ曲と、才優フォレスト・ウィテカーの魅力溢れる秀逸の演技が印象的。 中学生の頃、UKポッポスが全盛期・・最初に買った外タレのLPレコードがカルチャー・クラブだったと思います。そんな訳で大好きだったカルチャー・クラブもボーカルのボーイ・ジョージが薬におぼれていったのか、グループが立ち行かなくなっていったんですけど、復活したという感じで歌ったこの映画の表題曲がとてもイイ!!何というか官能的な雰囲気があって、一度聴いたら耳から離れない、そんな曲に惹かれて映画ももちろん、当時見ましたね。で、カルチャー・クラブの話題が先行しちゃいましたがこの映画、大人には色んな愛の形があるのね~って感じで・・まぁ会話や流れが素晴らしいです。そうそう、アカデミー賞でも脚本賞を受賞したんだったかな、監督が脚本も書いてたと思うので、監督賞でも評判が高かったように記憶してます。フォレスト・ウィテカーって俳優さん、数年前にオスカーを獲ったかまぁノミネートされていていい俳優になってますけど、この映画で知りました。目隠しされたりしてるのに、その表情とか豊かで目が離せなくって。その彼が愛する女性?がこれまた魅力的でね、愛するのに性別は関係ないってことでしたね。かなり久しぶりに鑑賞しましたが、やっぱ名作です。 もし映画好きで見ていないなら、是非ご鑑賞を。。。その他、劇場で見たものでもう一個、簡単にレビュー書いときますね。『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 』 ジェイク・ギレンホールのムキムキぶりが結構、かっこよかったりしてイイです(笑) ゲームから出来た映画らしいですけど、ファンタジーで何だか映画らしくって楽しめましたよ。
February 17, 2012
コメント(0)
この日はTちゃんの実家や親戚のおうちにシエナちゃんをお披露目&M社の生産者来日ワイン試飲会に参加、もちろんワインはなめる程度で、生産者に会いに行くのが目的でした。バタバタしていたので、画像はほとんどなくってアップなしです。さて、表題の映画ですが日本未公開だと思いますが、あのヴァンパイア映画、トワイライトシリーズとそのほかも入ってる感じのパロディです。映画は多分1と2を軸にしてたと思いますね。解説等をチェックしてみると、やっぱトワイライト以外もパロってるみたいです。ということで、それをallcinemaからのコピペで紹介しときます。【解説】「トワイライト」シリーズのパロディを中心に、ヴァンパイアもののTVシリーズやハリウッド・ネタを散りばめ、ヴァンパイア青年と女子高生の恋を描いたコメディ。 父の住まいへ引っ越してきた女子高生のベッカは、転入先の高校でファンデーションで顔を青白くした青年エドワードと出会い、互いに惹かれ合う。しかし、ヴァンパイアである彼はベッカの血を前に居たたまれなくなり、自ら距離を置いてしまう。一方、傷心のベッカのもとには幼馴染みのジェイコブが現われるが、彼は狼族だった。2人の男の間で揺れ動くベッカ。そんな中、エドワードの危機を知り、プロムの会場に駆けつけるが…。日本では馴染みのないプロム・・卒業の学園祭みたいなのが後半のベースになっていて、その辺が映画とは違うけど笑えちゃうんですよ。主演のベッカはベラ・・クリスティン・スチュワートにちょっと似てるというか、物真似が上手かったけど、エドワードはあんまりカッコよくないのが残念・・にしてもまぁよく出来たパロディで笑えましたよ。その他にその辺りで見たのは・・(解説等はどちらもYahoo!からのコピペです。)『レザレクション』 シカゴのある寒い朝、残酷な殺人事件が発生する。被害者の右腕は、肩からばっさりと切断され、部屋の窓には鮮血で記された“彼がやってくる”の文字が残されていた。刑事プリュドムが捜査を進めると、その後左腕や頭部を切り取られた死体が次々と発見される。やがて、プリュドムは連続殺人が意味するものに気づくが……。「ニルヴァーナ」のクリストフ・ランベールが製作・原案を手がけ主演したサスペンス・スリラー。宗教的要素と連続殺人犯を追う刑事のお話、ちょっと『セブン』っぽいないようですけど、すぐに犯人も解っちゃうし一人の刑事が余りに優秀すぎて他はだめ、みたいな感じで落差が激しかったですね。残酷な死に方や死体を見せられるので、苦手な人は見ないほうがいいです。悪くはないしC・ランバートはかっこいいけど二流映画でした。『サバイバル・オブ・ザ・デッド』解説: ゾンビ映画の第一人者として知られるジョージ・A・ロメロ監督によるサバイバル・ホラー。死者がよみがえることのない安全な島が存在するという情報を得て、わずかな望みをかけてその島へ向かった人間たちを襲う悪夢を描く。『ランド・オブ・ザ・デッド』のアラン・ヴァン・スプラング、『シルク』のケネス・ウェルシュらが出演。人間対ゾンビの死闘だけでなく、人間同士の争いや現代社会が抱えるゆがみを巧みに織り込んだ本作は、第66回ヴェネチア国際映画祭で注目を集めた。 あらすじ: 突如よみがえった死者が人々を襲い地獄と化した世界、元州兵のサージ(アラン・ヴァン・スプラング)率いる一行は、安全な場所を求めさまよっていた。ある時、死者がよみがえることのない安全な島があるという情報を得た彼らは、疑いつつもかすかな望みをかけてその島へ向かうことに。しかし、何とかたどり着いた彼らを待ち受けていたものは……。ロメロの映画、ちょっと久しぶりですが、これもまぁ二流かしら。現代社会が抱えるゆがみというか、人間の醜い争いを風刺してる点は面白かったし、ゾンビ映画らしからぬ設定は笑えたけど、もうゾンビ映画って見尽くした感じもあってばかばかしくもありました。う~ん、やっぱ映画のレビューとなると、アップに時間がかかっちゃいますね・・^^;
February 9, 2012
コメント(0)
昨年か一昨年に上映された作品、見そびれてたのをWOWOWで27か28日にやっていたので録画して、その1週間以内に観たと思いますが、この辺りはずっとテニスの全豪オープンを観ていて26日はネタがあまりなかったので簡単なレビューをアップしようと思います。まずは解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】致死率100%にもかかわらず、なぜか世界中に蔓延してしまった謎のウイルスによって人類滅亡目前となった終末世界を舞台に、4人の男女の希望の宛てのない殺伐としたサバイバルを描くサスペンス・ドラマ。荒野を走る1台のベンツ。乗っているのは兄ブライアンと弟ダニー、それにブライアンの恋人ボビーとダニーの女友達ケイトの4人。彼らの目的は感染者との接触を避け、兄弟が子ども時代に過ごしたことのある人のいないメキシコ湾のビーチへ向かい、そこで食糧を確保しながら、感染者とウイルスが死滅するのを待つというもの。その道中、彼らは一組の父娘と出会う。しかし、娘が感染していることに気づいた一行は、すぐさまアクセルを踏み込み、父娘を置き去りにするのだったが…。【送料無料】フェーズ6多分、フェーズ6ではなくって状況としては7でしょうね。日本のタイトルだから別にいいんですが、既にウイルスが蔓延した世界で登場人物も少なく、ちょっと緊迫感には欠けます。大きな映画館で見なくてもいい、こうしたTVやDVDでじっくり鑑賞に向いてるかも。絶望的な状況に追い込まれた人間の本性というか、どうしようもない時に人は普通でいられるか、など考えさせられる悪くない映画だけど、ラストは兄弟の憧れの土地に着けたけど空しく、ちょっと悲しい余韻を残しました。さて、この日の晩ご飯は焼きそば!とから揚げでした。120126晩ご飯 posted by (C)kaoritaly
January 26, 2012
コメント(0)
この日に見たんじゃないと思いますが、録画していた映画の鑑賞レビューをアップしたいと思います。『ソーシャル・ネットワーク』をWOWOWでリピート放送していて、主演のジェシー・アイゼンバーグ特集のひとつとして放送された日本劇場未公開作品です。その共演が『トワイライト』シリーズのクリスティン・スチュワートだったのでチェック!!ライアン・レイノルズも脇役で出ていて青春モノとして面白いのかな、と思ったとおり、楽しめたんで録画して正解でした。解説等はallconemaからのコピペです。【解説】「スーパーバッド 童貞ウォーズ」で高い評価を受けたハリウッド期待の俊英グレッグ・モットーラ監督が、80年代を舞台に一人の青年の甘酸っぱくもホロ苦いひと夏の恋と成長の物語をノスタルジックに綴る青春ストーリー。主演は「イカとクジラ」のジェシー・アイゼンバーグ、共演にクリステン・スチュワート、ライアン・レイノルズ。【送料無料】アドベンチャーランドへようこそ 1987年、夏。大学を卒業し、大学院進学を前にヨーロッパ旅行を計画していたジェイムズだったが、父親の給料が減らされたことであえなく頓挫。しかも学費の一部も自分で工面するハメに。そしてようやく見つかったバイトは、地元のさびれた遊園地“アドベンチャーランド”。今頃は憧れのヨーロッパで見聞を広めているはずが、何を間違ったかエキセントリックなバイト仲間に囲まれ、低賃金の長時間労働と、すっかり腐りかけていたジェイムズ。ところが、そこで働くちょっと大人びた美少女エムと知り合い、まんざらでもない雰囲気になっていくのだが…。リンクを調べたらDVDはほとんどが売り切れ!どちらの影響か・・ってやっぱクリスティン人気でしょうね~。劇場未公開だからDVDとかで観るしかないわけで。WOWOWってこういうのが素敵ですね。舞台が80年代の遊園地ってことで、音楽がね~・・80年代ポップスを多用していて懐かしい。乗り物が動くたびにロック・ミー・アマデウスか、デッド・オア・アライブの曲がかかっていたり(あいまい^^;)車のラジオから流れる曲がルー・リード?!だか忘れましたが渋い音楽だったりして、40代のkaoritalyにはその辺も彼らの青春と重なってなかなか良かったです。さて、この日のランチはちょっと豪華・・シエナちゃんが予防接種を受けるにあたり、病院に連れて行ってカルテを作成してもらったんで、その帰りにお父さんと一緒に外で食事をしたのでした。牛肉のたたき定食でちょっと量が少なかったんで、ご飯をお代わりしちゃいました。 120124ランチ posted by (C)kaoritalyお肉がとても柔らかくって、美味しかったです。
January 24, 2012
コメント(0)
1月前半、風邪を引いたこともあり、WOWOWで映画をいくつか見てました。最初から最後まで見れてないものもありますが、いくつか紹介します。『ロビン・フッド』ラッセル・クロウ主演の男臭い映画、おととし後半か昨年初めに干渉したと思いますが、結構良かったのでまた見ちゃいました。『ラブ・アクチュアリー』途中からでしたけど、見始めると目が離せなくなる作品。映画館で見てないけど、どこぞやのワインバーで何度も見てましたね~w『ギャング・オブ・ニューヨーク』10年位前の作品で、これも劇場では鑑賞してないけど、骨太な感じの作品ですよね。レオが成長したな~と思った作品でした。『魔法使いの弟子』これは劇場鑑賞したN・ケイジ主演の作品。まぁ家族で楽しめる作品ですよね。M・ベルッチが色気抑え目で出てます。『ソーシャル・ネットワーク』かなりリピート放送していたので、何度か見て最初から最後までを通しでは見なかったけど、見始めると目が離せなくなっちゃう映画です。昨年のGG賞やアカデミー賞を賑わしただけはある、フェイスブック誕生秘話的映画です。『バーレスク』昨年正月明けくらいに劇場で見た作品です。やっぱシェールの迫力を感じます。それとS・トゥイッチのゲイ役との掛け合いがハマッてます。C・アギレラがかわいく見える作品です。『スカーフェイス』アル・パチーノ主演1983年の作品。当時はもちろん見てないけど、彼の若かりし代表作のひとつですよね。まぁ若いといっても30代でしょうけど。170分もあって長かったですが、破滅に向かっていく姿が哀しくもあり、途中時々外しましたが最後まで見ちゃいました。『キス&キル』昨年劇場で見ようと映画館に入ってすぐ、急用で外に出たんで見そびれてしまったから録画してて、シエナちゃんのお世話もあって、4回くらいに分けて鑑賞しました。ドタバタ・ラブコメディで下ネタもある大人向け作品ですねw まぁ劇場じゃなくても楽しめたから良かったです。でもA・カッチャーがWOWOWの映画紹介欄には元CIAの凄腕スパイって描いてるけどそうは見えなくて・・^^; デミ・ムーアと離婚しちゃったなー・・とか思いながら見てました。 他に『しあわせの雨傘』『X-メン』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』『運命を分けたザイル2』とかだいぶ途中からや途中まで見たりしてました。120115晩ご飯 posted by (C)kaoritaly15日の晩ご飯を紹介・・とっても和食でしたね。
January 15, 2012
コメント(0)
鑑賞したのは5日ですが、書きそびれていたのでここで・・劇場未公開作品だと思いますけど、家族みんなで楽しめる、なかなかに面白い映画でしたよ。子供向けな内容だけど、大人が見ても充分に笑って楽しめる映画なんですよね~。アシュレイ・デステイルって結構人気の女優がお姉ちゃん役で出ているし、その彼氏の行動がコミカルで面白くってね、エンディングまで笑わせてくれました。WOWOWではリピート放映があるのにこれは泣くって・・最後のほうに見たお父さんも、見てみたくなったようだから残念。まぁきっとまたやってくれるかな~と期待してます。続編とかあってもおかしくないんじゃないでしょうか?!Yahoo!のレビューは6件しかないけど、★4.83でほとんどが★★★★★って感じの5つ評価でしたね。まぁ劇場で見ていたらもっと、楽しめただろうな~・・。もしDVDとか借りるなら、これはオススメしますね。【送料無料】【3枚3000円Pt5】屋根裏のエイリアン1,000円で売ってるんですねぇ~。DVDもこれくらいだと買ってもいいかな~と思います。まぁお気に入りの映画はそれ以上でも買うことがありますが、3,000円前後だとどうしても限られてきちゃいますね。。。さて、解説等は上記リンクの紹介からのコピペでどうぞ。【ストーリー】バカンスを楽しむため、別荘へとやって来た6人の子供たち。アンテナを直そうとトムが屋根裏に登ると、そこには凶暴なエイリアンたちが潜んでいた!! 地球侵略の第一歩として、人間操縦マシーンでトムの姉の彼氏を操り、攻撃を仕掛けてくるエイリアンたち。なんとか逃げきった彼らは、マシーンが子供には効かないことを知り、エイリアンに戦いを挑む決意をする! 果たして、彼らは地球を救うことができるのか!?【解説】『デイブは宇宙船』に続く、爆笑&爽快の地球“珍"略コメディ!/こんなとこから、地球侵略!?そして、この日に食べた晩ご飯画像もアップします。120113晩ご飯 posted by (C)kaoritaly山芋たっぷりの牡蠣お好み焼きと麻婆豆腐だったかな。お好み焼きは柔らかくって、大きかったから、お皿に移す前にちょっと崩れちゃいましたが、美味しかったです。
January 13, 2012
コメント(0)
この日の夜は珍しく邦画を鑑賞・・そういえば新年10日までは風邪を引いて出かけなかったんで、結構WOWOWで映画鑑賞してましたが、劇場で見るのと違って鑑賞チケットの半券もないので、いつ何を見たか・・TVは忘れちゃいますね~^^;これは割と宣伝もよくやっていたので、どうなんだろうな~なんて少し気になってましたし、面白そうだったので見たんですが、ちょっと想像よりは下世話な感じでありえない設定だったかな~と思いました。藤原くんは若くから舞台経験も多い(って彼の舞台を見に行ったことはないですけど)ので、演技は確かかな~という印象通り、自堕落だけどガツガツした雰囲気の若者を上手く演じてました。香川照之はある意味、不気味な存在で嫌味な情けないおっさんで、それもよかったです。【送料無料】カイジ 人生逆転ゲームさて、解説等はいつものYahoo!からのコピペです。解説: 累計1,100万部を売り上げた福本伸行原作の人気コミックを実写映画化。自堕落な日々を送る青年が友人の借金の保証人になったために多額の負債を抱えてしまい、奇想天外なゲームに挑んで自力で人生を逆転していく姿を描く。「ごくせん」シリーズなどヒットドラマを連発してきた佐藤東弥が監督を手掛け、『デトロイト・メタル・シティ』の大森美香が脚本を担当。負け組の主人公に『DEATH NOTE デスノート』シリーズの藤原竜也がふんするほか、共演には天海祐希、香川照之ら実力派が脇を固める。 あらすじ: 自堕落な日々を送る26歳のフリーター伊藤カイジ(藤原竜也)は、友人の借金の保証人になったために多額の負債を抱えてしまう。そんな彼に金融会社社長の遠藤(天海祐希)は、一夜にして大金を手にできる船に乗ることを勧める。その船で奇想天外なゲームをするはめになったカイジは、人生を逆転するための命懸けの戦いに挑む。続編も昨年やったと思うので、またWOWOWでやったら見たいと思います。。。さて、食べてる途中に撮ったこの日の晩ご飯も紹介しておきます。120112晩ご飯 posted by (C)kaoritalyお肉ともやしの炒め物に、鶏もも肉のグリルとお肉系の晩ご飯でした。
January 12, 2012
コメント(0)
どうやら4日の日記でアップした鴨鍋は5日だったようで、これからアップする映画を4日に見たのですが、まぁそういうことで簡単な映画レビューをアップしますね。日本では未公開の映画ですが、『ソーシャル・ネットワーク』を何度もかけていて、その流れで主演のジェシー・アイゼンバーグ特集がされてました。他にも『ゾンビランド』や多分これも未公開の『アドベンチャー・ランドへようこそ』などやってて、『ゾンビランド』は映画館で鑑賞してアップしてるので、後日『アドベンチャー・ランドへようこそ』も見たからアップしたいと思います。【送料無料】バッド・トリップ 100万個のエクスタシーを密輸した男いつものYahoo!やallcinemaの映画紹介サイトには、解説やストーリーがなかったので、上記リンク先からのコピペでどうぞ。【ストーリー】1998年。ニューヨーク、ブルックリン。厳格なユダヤ教ハシド派のコミュニティで育ったサム・ゴールド。父親の仕業を手伝い、同じ宗派の女性との結婚を控えていた。だが彼は、決められた人生と小さな世界に苛立ちを感じていた。そんな中、友人のヨゼフから誘われ、ある薬を運ぶ仕事を手伝う。サムがその薬がドラッグだと気付いた時には、既に多額の報酬と外の世界の刺激にどっぷりと浸かっていた。そして仕事を続けるうちに組織の中でのし上がり、数百万個のエクスタシーをアメリカに持ち込む。だが、サムの裏の顔を知った両親と激しい口論になり、愛する家族の崩壊を招いてしまう。そこで彼がとった、驚くべき行動とは…。【解説】この男、要注意人物。/1990年代後期。ニューヨーク・ブルックリン。厳格なユダヤ教のコミュニティで育ったサム。決められた人生に苛立ち、そこから逃れる為刺激的なドラッグの世界でのし上がっていく。だが、自らの愚かな行為に苛まされたサムは組織を離れ街を彷徨い、驚くべき行動に出る…。この映画は実話がベースになっているそうですね。真面目な少年ほど、きらびやかな世界に見せられてハマっていって痛い目にあうって、充分に読めるストーリーなわけですが、ユダヤ教ハシド派ってコミュニティの生活自体がkaoritalyとしては知らない世界で興味深かったですよ。若い男性はもみ上げは長いまま伸ばしていて、親の言うことは絶対って感じの強い地の絆があったり、今の時代でもこうした生活が強く大切に守られているところを垣間見ました。そんな彼が婚約破棄になって親の言うことに反発し、ドラッグ密輸稼業にはまっていくのは当然だろうし、またこうした密輸をする人間を同じ宗派の若者に声をかけて勧誘して、真面目なユダヤ教青年だからってことで、密輸犬なんかの取調べを免れようとして、最終的にばれて・・ってお話。映画館で鑑賞するほどではないけど、なかなか面白い映画でした。
January 5, 2012
コメント(0)
久しぶりの映画レビューを簡単にアップしたいと思います。この日は久しぶりに会社に顔を出して、ご飯の画像とか無かったもんで・・。WOWOWでは14日に2作連続で初放送したみたいですけど、この作品は心斎橋シネマートで上映していたのを見そびれていたから、たまたまだけどWOWOWでやっているのを見ることができて良かったです。カンフーアクション映画として、かなり見応えがありましたね。まずは1作目の『イップ・マン 序章』の解説等を、Yahoo!からのコピペでどうぞ。 伝説の映画スター、ブルース・リーにとっての唯一の師匠として知られる中国武術“詠春拳”の達人、イップ・マン(葉問)の壮絶人生を、ドニー・イェン主演で映画化した本格カンフー・ムービー。その第1作。1930年代の中国広東省佛山。家族と共に平穏な日々を送る詠春拳の達人、イップ・マン。その実力と人格で人々の尊敬を集める一方、彼を倒して名を挙げようとする武術家たちも多く、心ならずも手合わせをしては、いずれも一ひねりにしてしまうのだった。ところが折しも日中戦争が勃発、佛山を占領した日本軍によって家屋を奪われ、窮乏を強いられる。やがて空手の名手でもある日本軍将校・三浦がイップ・マンの実力に目を付け、日本兵たちに中国武術を教えるよう迫るのだが…。 日本人のkaoritalyですが、日中戦争がどうだったのかあんまり知らなかったりして、映画の後半は結構ショッキングな内容でした。映画の前半はのんびりほんわかムードの中にもカンフーのシーンはしっかりあって、イップ・マンの温和な人柄に惹きつけられます。日本人将校の役を池内くんが演じて迫力もあり、良かったですよ。【25%OFF】[Blu-ray] イップ・マン 序章&葉問 ブルーレイ ツインパックさて、2本目の解説等はallcinemaの方からコピペでどうぞ。【解説】伝説の映画スター、ブルース・リーにとっての唯一の師匠として知られる中国武術“詠春拳”の達人、イップ・マン(葉問)の壮絶人生を、「HERO」「セブンソード」のドニー・イェン主演で映画化した本格カンフー・ムービー。日中戦争時代を中心に描いた第1作に続き、本作では第二次大戦後の香港を舞台に、ライバルとの間に芽生える熱き絆と中国武術の誇りを懸けた決死の闘いの行方を、リアルかつ迫力のカンフー・アクション満載で描き出す。共演にサモ・ハン・キンポー。監督は「SPL/狼よ静かに死ね」のウィルソン・イップ。 1950年、イギリスが統治する香港。家族と共に広東省佛山より移住してきた詠春拳の達人、イップ・マン。さっそく詠春拳の武館を開いた彼のもとに、血気にはやる若者ウォンが弟子入りする。そんなイップに、香港武術界を仕切る洪拳の師範ホンは武館開設のための掟を告げる。それは、他流派の師範たちの挑戦を受けるというもの。そしてイップは立ちはだかる挑戦者たちを次々と退け、ついにホンとの一騎打ちを迎えるが…。2作目は1月に入ってから鑑賞したのですが、まとめてアップってことに。香港で慎ましく生活しつつ、弟子をとってカンフーを教えていたわけですが、武術界にも色々とあって、そんなイザコザにも真面目に対応するイップ師匠に、最初は反感を持っていた人たちも彼に一目置くようになるんですよね。警察とも癒着してるのかと思いきや、香港と言う土地柄でまた違った融通の世界があったりで興味深く、久しぶりにサモ・ハン・キンポーを見ましたが、すっかりいい年になって貫禄があったので、最初は気がつきませんでした。そんな彼も体を張って頑張っていて、カンフー映画はやっぱり面白いな~・・なんて思ったわけです。ジャッキー・チェンもまだまだ頑張ってますし、ハリウッドでの活躍も嬉しいけど、ハリウッド映画はちょっとコメディ系に偏り気味・・こんな硬派なカンフー映画は久しぶりだったかも?!とにかく2作ともカンフー映画として文句ナシに楽しめました。。。
December 15, 2011
コメント(0)
11月がやってきて、出産後の部屋のことを考え、午前中はせっせと片付けに励み、お昼ご飯をおうちでお父さんと食べ、陣痛もないようだし片付け用のカゴを購入したいと思って出かけることに。片付けついでに?!映画も鑑賞してきました。解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】デビュー作「月に囚われた男」で注目を集めたダンカン・ジョーンズ監督の記念すべきハリウッド進出第1作となるサスペンス・アクション。列車爆破事件の犯人を見つけるべく、特殊な装置で爆発8分前の乗客の意識に入り込み、事件の真相に迫っていく主人公を待ち受ける衝撃の運命をスリリングに描く。主演は「ドニー・ダーコ」「ブロークバック・マウンテン」のジェイク・ギレンホール、共演にミシェル・モナハン、ヴェラ・ファーミガ、ジェフリー・ライト。 列車の中で目を覚ましたコルター・スティーヴンスは、見知らぬ女性から親しげに話しかけられ当惑する。ほどなく列車内で大爆発が起きる。再び意識を取り戻すと、そこは軍の研究室の中。彼が体験したのは乗客全員が死亡したシカゴ郊外での列車爆破事件直前8分間の犠牲者の意識の世界だった。それは、次なる犯行予告の時間が迫る中、軍の特殊プログラムによって死亡した乗客の意識に入り込み、列車内を捜索して犯人を特定しようとする極秘ミッションだった。大役を任されたコルターだったが、列車内にとどまれるのはわずか8分。そのため何度も意識を8分前に戻しては爆破の恐怖に耐えながら、徐々に犯人へと迫っていく。しかし同じ8分間を繰り返すうち、そこで出会った女性クリスティーナに特別な感情が芽生えてしまうコルターだったが…。結論を先に言うと、面白かったです。93分って時間で、主人公と同じ気持ちになって最初はなんで?からだんだん任務に真剣になり、目の前の女性を助けたいって気持ちになっていく過程にすっぽりハマりました。8分間ってあっという間・・何度も死を迎えても任務と父への後悔、目前の人を助けたいってなるんでしょうかね~。繰り返すけどしつこくない程度で毎回展開も変わり、ハラハラしながら見ることが出来ましたよ。こういった過去を繰り返すって内容は今までにもあったけど、他人の体で過去体験を繰り返すってのはなかったように思うし、『月に囚われた男』も同じような繰り返しってあって何だか切なかったのがこの映画にも共通してたけど、その切なさはラストでちょっとかき消されちゃいました。その辺がパラドックスなことを考えると納得いかないわけですが、ハッピーエンドって雰囲気の終わり方に、それはそれでありかな、なんて思ったり。作品の完成度は高いし色々と考えさせられるし、一緒に見た人と色んな議論をしたくなる映画でした。ジェイク・ギレンホールは難なく役柄をこなしていて良かったし、女性はどっちかと言えば指令を出す方のヴェラ・ファーミガの抑えた演技と言うか、役柄が重要で良かったです。M・モナハンは今まで特にいいと思ったことはないけど、この役はそれなりに?!魅力的だったかな。。。【送料無料】月に囚われた男 コレクターズ・エディション【送料無料】【セール特価】プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂【送料無料】イーグル・アイ スペシャル・エディションマイレージ、マイライフ(DVD) ◆20%OFF!さて、この日に食べたものの画像もここでアップしておきます。 お昼はチラシご飯、夜はサーモンと鯛のカルパッチョをそれぞれ味付け違いで食べました。
November 1, 2011
コメント(2)
31日は映画の前に、エチョラでお母さんとそのお友達と一緒にランチしました。10月なので前回と同じメニューですが、画像で紹介しておきます。 エチョランチ posted by (C)kaoritalyドリンクは+200円で、ミルクは牛さんの口から注ぎます。ご馳走様でした。外ランチも年内はここまでかな~。エチョラにはお世話になりました。また来年もヨロシクね~さて、本題の映画レビューですが、本町からテクテク歩いてビッグステップへ向かい、心斎橋シネマートで鑑賞してきました。こういった作品はロードショーにかかりにくいですからね、貴重な映画館です。駅から近いので行きやすいけど、たまに遠く感じます・・。肝心の映画はこの映画館のポスターやチラシでチェックしていて、面白そうだな~と思ってました。まずは解説等をいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 耐えがたい上司と顔を突き合わせて仕事をする3人の男たちが怪しげな元詐欺師のアドバイスを受け、“上司排除計画”を考案する過激なコメディー。『ヤバい経済学』などのセス・ゴードンが監督を務め、モンスター上司をハメようとした男たちが墓穴を掘る哀れな姿を描出。上司役のジェニファー・アニストン、コリン・ファレル、ケヴィン・スペイシー、元詐欺師役のジェイミー・フォックスら演技派たちの芸達者な怪演も見もの。 あらすじ: 毎日のようにウンザリする仕事をしているニック、カート、デイルの3人は、それぞれのどうにも耐えられない上司を葬り去れば、少しはマシになると考えるようになる。彼らは怪しい雰囲気の酒好きな元詐欺師のアドバイスを受け、絶対に成功する“上司排除計画”を遂行するが、最高の計画だったはずなのに穴だらけで……。モンスター上司 posted by (C)kaoritaly映画館には2種類のポスターが貼られていて、日本向けのものと海外バージョンが同じでしたね。チラシで日本語を見ているので、英語バージョンを写メしてきました。ハラスメントな上司たちを演じてるJ・アニストンやK・スペイシーはもちろんすぐに解るのですが、実はバカ上司がコリン・ファレルとは鑑賞中に気がつきませんでした^^;かぶりモノしてたせいもあるんだろうけど、それくらいバカっぽさが板についていて、一番サイテーな上司だったかも!?女性からのセクハラをする上司のジェン、こんな役でいいのぉ~?!と心配になるのは何だか中途半端な気がしたからかな、板についてませんでしたよ。でもケビン・スペイシーは最高に嫌味なパワハラ上司でめっちゃハマッてましたね。それぞれの部下に当たる3人組も犯罪をするには抜けまくりで、何と言うか計画してるのに場当たり的な行動が多く、情けなかったです。助けてくれるのがカーナビ?ってのが笑えました。わざわざ映画館鑑賞しなくとも、DVDでその面白さは充分の堪能できるでしょうし、笑えるから気分転換にはもってこいな映画だと思います。
October 31, 2011
コメント(0)
26日は午前中に検診に出かけた後、お昼ご飯は外で食事して、『ツレがうつになりまして』を見ようか、表題作を見るかで結果、これになって梅田ブルク7で鑑賞となりました。まずは解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督とジョニー・デップが再びタッグを組み、お調子者のカメレオンを主人公に描くコメディ・アニメ。ひょんなことから砂漠のど真ん中に置き去りにされてしまったペットのカメレオン“ランゴ”が、動物たちが暮らす無法の町でヒーローに祭り上げられ、思わぬ大冒険を繰り広げるさまを往年の西部劇テイストをふんだんにコミカルに綴る。ジョニー・デップは主人公ランゴの声のみならず、アニメの基となる動きもモーション・キャプチャー技術を使って自ら演じている。 TV番組のヒーローに憧れるペットのカメレオン。飼い主と車で移動中に事故に遭い、入っていた水槽ごと砂漠の中に放り出されてしまう。狭い水槽の中しか知らずすっかり途方に暮れる彼は、やがて寂れた荒野の町“ダートタウン”にたどり着く。酒場に立ち寄った彼は、町の住人を前に自らをランゴと名乗り、ありもしない武勇伝を得意げに語ると、いつの間にか町の保安官に任命されてしまう。思いがけない大役に戸惑いつつも、まんざらでもないランゴだったが…。映画館のロビーには画像のような巨大オブジェが設置されて、宣伝に気合を感じましたし、映画館内は子連れなどいて、まぁまぁ賑わってました。ストーリーなどの内容はそれほどチェックしてなかったんですが、西部劇ってのが懐かしい感じでたけど、途中眠気が・・。一緒に見ていたTちゃんもウトウトしていたシーンは悪いやつらを追っかけるってドタバタの映像だったんだけど、なぜか二人とも同じシーンあたりで寝てましたね^^;面白くなかったわけじゃないんだけれど、大人向けなカタルシスもあったんだけど、どうも爬虫類系のキャラクター達に愛着が湧かず、ランゴはまぁ何とかジョニーを想像してみたけど、入り込めませんでした。。。その日のお昼の外飯はうどん屋さんで、ナスのぶっかけを食べました。お昼ご飯 posted by (C)kaoritaly夕方に映画鑑賞して、夜ご飯はおうちでパスタを作ったみたい。 水菜と豚肉のゴマだれサラダは和っぽいですが、冷蔵庫にあるモノで思いつきご飯・・。トマトソースの具は多分、ベーコンと茄子でお昼とかぶってますけど気にしない(笑)クリーム入りモッツァレラチーズは三越伊勢丹のイタリアフェアで購入したもので、賞味期限最終日翌日でしたが、Exバージンオリーブオイルをかけて美味しくいただきました。こういう、映画見てご飯作っての毎日がひとまず最後かと思うと、ちょっと寂しかったなぁ~。
October 26, 2011
コメント(0)
25日の2本目、フリーパス最終日で11本目の鑑賞の作品は直前になって予告を見て、面白そうだな~と気になった映画、主演くらいしか知りませんでしたがなかなか面白かったです。まずは解説等をいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 斬新な設定でベストセラーとなった「ブレイン・ドラッグ」を原作に、脳を100パーセント活性化させる驚異の新薬を手に入れた男の運命をスリリングに描くサスペンス。監督は、『幻影師アイゼンハイム』のニール・バーガー。思わぬ大成功を収めるも薬の副作用に苦しみ、謎の陰謀に巻き込まれていく主人公を、『ハングオーバー!』シリーズのブラッドリー・クーパーが熱演。共演には2度のオスカーに輝くロバート・デ・ニーロ、『キャンディ』のアビー・コーニッシュらがそろう。あらすじ: スランプに陥り恋人も去ってしまった作家のエディ(ブラッドリー・クーパー)は、元妻の弟から脳が100パーセント活性化するという新薬「NZT48」を手に入れる。薬を服用するや一晩で傑作小説を書き上げた彼は、さらにビジネス界にも進出して株取引や投資で大成功を収める。瞬く間に財界の頂点へと駆け上がっていくエディだったが、やがて薬の副作用に苦しめられ……。子供の頃に読んだ本や体験したこと見た記憶などを鮮明によみがえらせることが出来たら、試験勉強した一瞬のことも覚えていたなら、今の生活自体が変わっていくって当たり前なお話ですね。でもそんな風に思い出したり記憶を生かせたら楽だろうなぁ~と思います。自分の能力がどこまで使えるのか、どんな可能性を秘めているのか、この薬で試してみたいって思います。すぐに活用は出来なさそうな薬ですが、こういうのが開発されてても不思議じゃないですね・・。DVDなどでも充分に楽しめる大人の映画・・かな。え~っと、この日の晩ご飯は・・お肉がほぼ映ってませんが焼肉でしたよ。晩ご飯 posted by (C)kaoritaly画像に映ってるワインはモリーゼ州の作り手、ディ・マーヨ・ノランテのサンジョヴェです。今は円高だから1,300円台で買えますけど、元々安旨ワインの一つで外れナシ!確かパーカーさんも高得点で90点くらい付けてるワインでしたよね~。庶民にとっての優良ワイナリーって感じで、土着品種のプルニョーロ(モンテプルチアーノ)やアリアニコを使ったワインがお得意で有名・・10年近く前に、サッカーの中田ヒデがケース買いしてるとかで話題になった、ラミテッロ・ロッソがこの作り手のワインを飲んだキッカケ・・なのはご愛嬌ですが、安旨はありがたいです。サンジョヴェーゼ[2009]/ディ・マーヨ・ノランテラミテッロ・ロッソ[2007]/ディ・マーヨ・ノランテあら?!映画レビューの日記なのに、ワインの話題が濃すぎたかしらねぇ~
October 25, 2011
コメント(0)
この日はTOHOフリーパス利用の最終日ってことで、朝一に9月の連休から上映されてる表題作を鑑賞してきました。これでフリーパス10本目、次の11本目のチケットも確保してから梅田のTOHOで見ましたよ。まずは解説等を、いつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーの主演で贈る大ヒット・カー・アクション・シリーズ第5弾。前作「ワイルド・スピード MAX」で復帰したオリジナルキャストの再登場に加え、主人公たちを追う剛腕捜査官役で“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンも初参戦。監督はシリーズ3作連続のメガフォンとなるジャスティン・リン。 いまや前科者のドミニクと共にお尋ね者として追われる身となってしまった元FBI捜査官のブライアン。ドミニクと彼の妹ミアと一緒にブラジルに身を隠し、逃亡生活を送る日々。彼らはそんな生活から抜け出し、もう一度自由を手に入れるべく、リオの裏社会を牛耳る黒幕レイエスを相手に1億ドルを強奪するという壮大かつ無謀な賭けに出る。そして、その計画を実現させるため、かつての仲間たちを招集する。そんな中、ドミニクとブライアンの逮捕に執念を燃やす捜査陣営は、世界を股に掛ける外交保安局の最強捜査官ホッブスをブラジルに送り込むのだったが…。ストーリーも解りやすいし色んなメンバーに思い入れはないけど集まってきて楽しいし、ブラジルの雑踏を駆け抜けての追跡シーンやレースなどスピード感が良く、ブラジルでのサブストーリー展開もお涙頂戴的だけどいい絡みがあったし、仲間を出し抜くかと思いつつ結束良くまとまるのがドミニクの見た目と違った人情深さでホロリとさせられたり・・とにかく楽しめました。ザ・ロックもまんまと騙されながらいい味出していたし、これで終わりと思ったけどエンディング後の展開は次に続くようだし・・まぁ終わってほしくない面白さだったので是非、また続編を期待します。大スクリーンの迫力がないと映画の魅力半減かもしれませんが、シリーズを見た人やカーチェイスなど好きな人、警察との追跡モノとしても絶対、楽しめると思います。【送料無料】ワイルド・スピード MEGA MAX【Blu-ray】 痛快で楽しめたので、全作品を改めて見たくなるくらい・・面白かったな~♪さて、映画を見てからおうちで作ったお昼ご飯は見ての通りの牛丼です・・。お昼ご飯 posted by (C)kaoritaly前日のすき焼き風煮の残りを活用し、玉ねぎと舞茸を足して作ってみました。ダシをタップリつゆだくでいただき、なかなか美味しかったです。
October 25, 2011
コメント(0)
この日の2本目鑑賞もTOHOなんば別館にて、フリーパス9本目の鑑賞です。予告などではあんまり見なかったし気にならなかったんですが、前評判がよろしいので気になって見に行くことにしました。内容は春に上映されたナタリー・ポートマン&アシュトン・カッチャー(デミ・ムーアと離婚しちゃいましたね^^;)主演の『抱きたいカンケイ』に似ているようですが、その後に上映された『ブラック・スワン』で競演していたミラ・クニス主演ってことで、映画ファンとしてはつい、比較したくなっちゃいますね~。で、このエッチだけの関係から恋人に進展するかって内容の映画対決?!はkaoritaly的にミラ・クニスの勝利ってかな~と。映画の批評もこの作品の方が評判良かったみたいですしね~。さて、先にそんな結論を書いちゃいましたが映画の解説等はいつものallcinemaからのコピペでチェックしてみてくださいね。【解説】「ソーシャル・ネットワーク」のジャスティン・ティンバーレイクと「ブラック・スワン」のミラ・クニスの主演で贈るラブ・コメディ。気の合う友だち関係から、恋愛感情ナシのセックス・フレンドに進展した一組の男女が恋と友情の狭間で揺れ動くさまを、ニューヨークとロサンジェルスのカルチャー・ギャップ・ネタを織り交ぜユーモラスに綴る。共演はパトリシア・クラークソン、リチャード・ジェンキンス、ウディ・ハレルソン。監督はエマ・ストーン主演の「Easy A」で高い評価を受けたハリウッド期待の新鋭ウィル・グラック。 LAで活躍していた敏腕アート・ディレクター、ディランは、NYでヘッドハンティングの仕事をしているジェイミーの仲介で転職を決意、NYに移り住む。意気投合した2人はすぐに仲の良い友だちに。ちょうど2人とも失恋したばかりで、面倒くさい恋愛にウンザリの時期。それでも体のほうは刺激を求めてしまい、セックスへの欲求は抑えられない。そんな悩みを打ち明けたジェイミーに、セックスはスポーツと一緒、テニスを楽しむように2人でセックスを楽しもうと提案するディラン。それは2人にとって、面倒くさい恋愛感情抜きで、したいときだけする理想的でお得な友だち関係に思われたが…。この映画のストーリー展開はまぁ先が読めますが、彼女の個性的なお母さんや彼の家庭のお父さんやお姉さんにゲイの同僚ウッディ・ハレルソンなど多彩な脇役陣に彩られて面白いし、NYって街の魅力もふんだんに盛り込まれて、街全体でこの映画の背景を盛り上げてくれてます。NYに行ったのはもう18年ほど前の夏の1日半でしたが、それでも魅力的で楽しかったし、その当時とはずいぶん変わっているんだろうな~と思うしで、また凄く行ってみたくなりましたね。そういった意味でもストーリーや演出が上手くいってる作品で、単なるラブコメ以上のものになっていたと思いますね。セックス・フレンドってだけの関係は最終的に収まるところに落ち着く・・って感じですが、家族のあり方、パートナーに求めるモノなど、考えさせられることもあり、面白く楽しめてなかなかの作品でした。【送料無料】ステイ・フレンズ【Blu-ray】さて、この日の晩ご飯はすき焼き風煮で昼夜定番的な和食でした。。。晩ご飯 posted by (C)kaoritaly
October 24, 2011
コメント(0)
うーん、予想通り面白くない作品でした。確かめるために見とこうと上映が始まってから3ヵ月半やってるのと、お客さんがパラパラとはいえ入るのが驚きですけど、やっぱ宮崎吾朗監督はイマイチですね。。。解説等はいつものYahoo!からのコピペで。解説: 『ゲド戦記』以来、宮崎吾朗が約5年ぶりに演出を手掛けるファンタジックな要素を排したスタジオジブリ作品。16歳の少女と17歳の少年の愛と友情のドラマと、由緒ある建物をめぐる紛争を軸に、真っすぐに生きる高校生たちの青春をさわやかに描いていく。主人公となる少年少女の声を担当するのは、長澤まさみと岡田准一。企画・脚本は宮崎駿。さまざまな価値観が交錯する戦後の高度成長期を背景に、現代を生きることの意味を見つめていくストーリーが感動を呼ぶ。 あらすじ: 東京オリンピックの開催を目前に控える日本。横浜のある高校では、明治時代に建てられた由緒ある建物を取り壊すべきか、保存すべきかで論争が起きていた。高校生の海と俊は、そんな事件の中で出会い、心を通わせるようになる。中盤まではいつ席を立っても惜しくないや・・って感じでしたが、まぁ後半には感情を揺さぶるようなことや、時代背景を綿密に調べて描いてるのかな、この時代らしいのかな・・なんて思って最後まで鑑賞できました。これは実写ドラマにしちゃうと二流のメロドラマって感じになりそうだし、アニメじゃないと描けない部分もあったと思うけど、ホント中盤までは退屈な作品で、TOHOなんば別館、フリーパス8本目の鑑賞でした。まぁタダで良かったです^^;【送料無料】ゲド戦記前の吾朗作品の『ゲド戦記』も試写会でよかった・・って感想でしたね~(笑)さて、映画の前に食べたお昼ご飯はごくスタンダードな肉じゃがでした。お昼ご飯 posted by (C)kaoritalyあ、お肉は薄切りとかじゃなく牛すね肉の塊を煮込んで作りました。
October 24, 2011
コメント(0)
この日の2本目鑑賞は、梅田ガーデンシネマで上映最終日の表題作・・本当はTOHOで8/5からロードショーされていた作品なんですが、暑い毎日で何度もくじけて見そびれていたんですね~。で、ガーデンシネマでも2週間だけの上映、しかも2週目は一日1回きりだったのでまた見逃しちゃいそう!って焦ってました。まぁ何とか整理券1番でチケットを購入して鑑賞できて良かったです。ということで、映画の解説等はいつものallcinemaからのコピペです。【解説】ヴァンパイアの恐怖と少年少女のピュアな恋が同時に描かれたオリジナリティ溢れる物語を恐ろしくも切ない作品に仕上げて世界中で評判を呼んだスウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」を、「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマット・リーヴス監督がハリウッドで完全リメイクした感動サスペンス・ホラー。主演は「ザ・ロード」のコディ・スミット=マクフィーと「キック・アス」のクロエ・グレース・モレッツ。 しんしんと雪の降る小さな田舎の町。母親と2人きりで暮らす12歳の孤独な少年、オーウェン。いつも学校でいじめにあっている彼は、夜になると団地の中庭でひとり寂しく過ごしていた。ある日、隣に引っ越してきたばかりの謎めいた裸足の少女アビーと出会う。2人は夜の中庭で言葉を交わすようになり、少しずつうちとけていく。その後、部屋の壁越しにモールス信号で連絡を取り合うまでになる2人だったが、やがてオーウェンはアビーの驚くべき秘密を知ってしまう。折しも、町では残酷な猟奇殺人事件が連続して発生し、住民を恐怖に陥れていた。モールス posted by (C)kaoritalyちょうど1年前に鑑賞した『ぼくのエリ 200歳の少女』のリメイクで、ストーリーや展開などはほぼ変更なく作られていたと思いますが、あの切なさや孤独感、恐ろしさには及ばない気がしました。ファースト・インプレッションだったこともあるし、1年前だから内容もほぼ忘れていないから目新しさはないわけで、比較するのはちょっと分が悪いと思うけど、ピュアな空気と感情さえ、リメイク作品は色あせて見えた。反面、ハリウッドがリメイクしたにしては、派手さもわざとらしさもなく、オリジナルの映画を尊重した作品に仕上がっていたのも事実。これでオリジナルに興味を持って鑑賞してくれたらいいな~と思う。女の子っぽいと学校で虐められるオーウェンには中世的なコディ・スミット=マクフィーがピッタリとハマッていたし、アビーはオリジナルのエリと印象が違うけれど、この映画にはクロエ・グレース・モレッツの少女から女に成長する年頃の、彼女にしか表現できないようなちょっとした色気や冷たさみたいなものが漂っていて、キャスティングはピッタリと当てはまっていました。『キック・アス』も彼女のキャラが生きていたし、良い女優に成長するだろう・・って期待しちゃいます。コディくんは『ロード』ほどのインパクトはなかったけれど、本当にピッタリと役柄に合っていて良かった。タイトルにモールスと付けた割には、モールスするシーンがオリジナルより少なかった印象なんですけど、どうなんでしょうね。日本のタイトルだからまぁ関係ないか。。。【22%OFF!】キック・アス 【Blu-ray disc 専用】【送料無料】【2011ブルーレイキャンペーン対象商品】ザ・ロード【Blu-ray】【23%OFF!】モールス 【Blu-ray disc 専用】(発売日お届け)
October 21, 2011
コメント(0)
21日はお昼ご飯に小松菜を使ったあんかけ焼きそばを作って食べました。お昼ご飯 posted by (C)kaoritaly結構美味しく出来ましたよ。さて、お昼ごはんを食べてから間に合うかどうか・・半分諦めつつ、やっぱり見ておきたかったので13:40~でしたが45分頃スカイビルに到着、15:50~ガーデンシネマで上映する映画のチケットを先に購入し、シネ・リーブル梅田には48分発券で何とか始まったところから鑑賞することが出来ました。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: リーマン・ショック後の不景気により、会社をリストラされたエリート・ビジネスマンたちの悪戦苦闘を描いた社会派ドラマ。リストラを機に自身の生き方を見つめ直す主人公にふんしたベン・アフレックをはじめ、トミー・リー・ジョーンズ、クリス・クーパー、ケヴィン・コスナーという4人のオスカー受賞者が豪華競演。監督は、テレビドラマ「ER 緊急救命室」「ザ・ホワイトハウス」シリーズのジョン・ウェルズが手掛け、人生の再建に苦戦する男たちの心情をリアルに描き出す。あらすじ: ボストンに本社を構える総合企業の販売部長として必死に働いてきたボビー(ベン・アフレック)は、ある日突然リストラを宣告される。すぐに再就職できると考えていたボビーだったが、現実は想像以上に厳しく解雇手当は底をつき、車も家も手放すことに。そんな中、工務店を営む義兄のもとで大工として働き始めた彼は、自身の生き方を見つめ直していく。大根役者ベン・アフレックも何だか役者らしくなってきたような気がするのは、だいぶ彼の出演作品を鑑賞してるからでしょうか。同じ会社で働くクリス・クーパーのやさぐれ具合や、人生に疲れきったけど諦めない頑固者トミー・リー・ジョーンズ、その愛人でリストラしまくる冷めた女性をマリア・ベロが演じ、妻の兄の大工で身の丈を知ってる大人を演じるケビン・コスナーになど豪華脇役に囲まれて、何とか存在感を出そうとしてましたね。まぁ、いつもながらのか細い声で悲哀を出そうとしているのがあざといですけど・・ストーリーが良く出来ていて面白かったです。日本でも株式会社はそうだと思いますが、株主のために利益を上げることを至上主義にしている会社に愛着って湧かないように思うけど、この映画でリストラされていく男たちはみんな、愛着を持ってるようなところが意外でなかなか良かったです。会社と言う組織で働く人には少なからず共感できる映画ではないでしょうか・・。【26%OFF】[DVD] カンパニー・メン
October 21, 2011
コメント(0)
朝ご飯をブッフェでたっぷりいただいたのでお昼ご飯の必要もなく、午後にはTOHOなんばでTちゃんと表題作を鑑賞しました。フリーパス7本目になりますかね。で、これは予告から猿のリアルさは気になってたわけですが、モーション・キャプチャー技術の凄さには改めて驚いたのでした。この作品では多くの猿が出ているわけですが、実際の猿は一切使っておらず、動物愛護団体からも褒められたとかって記事を鑑賞前に読んでたこともあり、そう思ってみるとCGや映像の凄さをより感じることが出来ましたね。さて、解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】ピエール・ブール原作のSF映画の金字塔「猿の惑星」を基に、その起源となる人類文明崩壊への道のりを明らかにしていくSFアクション大作。現代のサンフランシスコを舞台に、最新の生体実験によって脳が飛躍的に発達した一頭のチンパンジーが、やがて自我に目覚めて人類に反旗を翻すさまを、シリーズ初のパフォーマンス・キャプチャー技術を駆使したリアルなVFX映像で描き出す。主演は「127時間」のジェームズ・フランコ、共演に「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント。また、猿のメインキャラクター“シーザー”役には「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムや「キング・コング」などで高い評価を受けたパフォーマンス・キャプチャー演技の第一人者アンディ・サーキス。監督はハリウッド期待の新鋭ルパート・ワイアット。 アメリカ、サンフランシスコ。製薬会社の研究所でアルツハイマー治療の研究をする神経科学者、ウィル・ロッドマンは、開発中の新薬を投与したチンパンジーの知能が驚異的に発達したことを確認し、その成果を発表する。しかし、そのチンパンジーは突然暴れ出し警備員によって射殺されてしまう。事態を重く見た所長によってプロジェクトは中止を余儀なくされるが、射殺されたチンパンジーは妊娠中だったことから、ウィルは生まれたばかりの赤ん坊を秘かに引き取るとシーザーと名付け、自ら育てることに。そして、次第にウィルとシーザーのあいだに人間の親子のような絆が芽生えていく。その一方で、シーザーは並外れた知性を発揮し始めていく。ところが、すっかり成長したシーザーはある日、ウィルの父を助けようとして隣人とトラブルを起こしてしまう。それが原因でウィルと引き離され、類人猿保護施設の檻の中で屈辱と絶望の日々を送ることになるシーザーだったが…。監督は知らない人ですが、J・フランコは『スパイダーマン』シリーズで友人ハリーを演じてよく知られてますね。最近ではアカデミー賞でノミネートされた『127時間』での痛々しい熱演が強烈な印象を残してます。その監督作品の『スラムドッグ・ミリオネア』に出ていたフリーダ・ピントがこの作品では彼女役で好演してました。それにお父さん役のジョン・リスゴーも良かったです。そして忘れてはならないのは猿のシーザーを演じてるアンディ・サーキス・・さすが『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラム役だけあって、こうした演技は外しません。そしてその猿がリアルでね~・・将来こんな認知症の薬が出てくるだろうから、マウス実験だけじゃなくて知能を持つ猿を実験にしていてもおかしくありません。まぁ実際には動物愛護団体から非難されるだろうから、なかなか難しいかもしれませんが。そういう意味でもリアルな設定って感じがしました。70年代の『猿の惑星』シリーズは見てるようで覚えがないので違和感なくこの作品を鑑賞できたし、未来ではなく想像できる現実的な近代で・・猿の方が知能が高くなっていったら、こんなことも起こりえるだろうな~なんて思えますよ。なかなか見ごたえのある作品に仕上がってました。Tちゃんもリアルすぎて怖いなぁ~なんて感想をもらしていたような・・。見逃した方は是非。で、お昼ご飯も食べなかったけど夜ご飯もあんまり多くはいらないね~って感じでニョッキだけの晩餐になりました。ニョッキは阪神イタリア市場のフェアで買ったもので茹でるだけですが、ソースはシメジを炒めてトマトソースにして、仕上げにバジルの葉っぱをちぎってあっさりした感じで作りました。トマトソースの酸味がさっぱりとしていて、あっという間に食べちゃいました。晩ご飯 posted by (C)kaoritaly
October 19, 2011
コメント(0)
17日は梅田ガーデンシネマで上映されている表題作を観てきました。解説等はいつものallcinemaからのコピペです。【解説】「潜水服は蝶の夢を見る」や「007/慰めの報酬」などで知られるフランスを代表する俳優の一人、マチュー・アマルリックが監督・主演を務め、みごとカンヌ国際映画祭で最優秀監督賞に輝いた人生コメディ。アメリカのショー・ガールたちを引き連れ、祖国フランスでの巡業公演に再起を期す落ち目のプロデューサーを主人公に、彼とショー・ガールたちが華やかなステージの裏で繰り広げるほろ苦くも心温まる人生模様を優しい眼差しで綴る。なお、本作で披露されるセクシーでユーモラスなショーはキャバレーから発展したバーレスクの進化形“ニュー・バーレスク”と呼ばれるもので、登場する踊り子たちはヒロインのミミ・ル・ムーをはじめ全員が現役の“ニュー・バーレスク”ダンサー。また演技も未経験だったとのこと。 トラブルを起こして業界を干されてしまったTVプロデューサーのジョアキムは、家族も親友も捨ててアメリカへと渡る。数年後、再起を図るべく、ニュー・バーレスクのダンサーたちを引き連れ、フランスでの凱旋ツアーに打って出る。セクシーでゴージャスなステージは、行く先々で観客を沸かせ、順調かに思われた。しかし、一座が訪れる場所はなぜか港町ばかり。当のジョアキムも肝心のパリ公演がなかなか決まらず苛立ちを募らせていくが…。さすらいの女神たち posted by (C)kaoritaly主役のジョアキムが情けない男なのか、彼を取り囲む女性が優しいのか・・まぁそういう感じで描かれていて人間味溢れる映画とでもいいましょうか。取り留めのない終わり方ではありますが、なんとなくいい方向へ進んでいきそうってラストでね、生きてりゃ良いことあるよ~みたいなね、何気ないメッセージがこめられていたと思います。女性ダンサーの個性豊かなこと、時に意地悪で時にはもろく、強がってたり母性に溢れていたり、色んな生き様を見せてくれます。男性は・・というと、ちょっと強がっていて情けない面が前面に出ているんですが、それでもタフな部分も見せてくれたりして、感想を書いてて何だか解らなくなりますけど、ユルユルした生き方をまったり堪能できる大人の映画だと思いました。私は大人でちょっと知った口利いてるような描き方してるつもりですが、まだそれほど成熟してないような情けない感想しかかけないのがもどかしいです^^;
October 17, 2011
コメント(0)
土日は混むのでTOHOでの映画鑑賞はあまりしないのですが、前日14日から上映が始まった割にはどうも入りが悪いようです。ってのはネットでチケット購入できるので、どのくらい予約が埋まってるか確認してみたから解ったんですが・・ということで、梅田では上映してなかったんでなんばTOHOで鑑賞してきました。フリーパス6本目ですね。解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】アイアンマン、ハルク、マイティ・ソーと共にヒーローチーム“アベンジャーズ”を構成するマーベル・コミックの人気ヒーロー“キャプテン・アメリカ”を実写映画化したアクション・アドベンチャー。第二次大戦下のアメリカを舞台に、虚弱体質ゆえに入隊テストで不合格となってしまった愛国者の青年が、軍の極秘プロジェクトによって超人的な肉体を獲得し、祖国を守るために立ち上がる姿を、VFXを駆使した迫力のアクション満載で描き出す。主演は「ファンタスティック・フォー」「フェイク シティ ある男のルール」のクリス・エヴァンス、共演にトミー・リー・ジョーンズ、ヒューゴ・ウィーヴィング、ヘイリー・アトウェル。監督は「遠い空の向こうに」「ジュラシック・パーク III」のジョー・ジョンストン。 1941年。ヒトラー率いるナチス・ドイツがヨーロッパを席巻していた頃、祖国アメリカを愛する青年スティーブ・ロジャースは、兵隊となって正義のために戦うことを願っていた。しかし、体が小さく虚弱な体質の彼は入隊テストをパスできず、悔しい思いを募らせていた。そんな時、謎の軍医アースキン博士から、軍の“スーパーソルジャー計画”というプロジェクトに誘われ、極秘実験の被験者第1号に志願する。みごと実験は成功し、超人的な肉体と運動能力を獲得したスティーブ。しかしその直後、博士は自分がナチ党時代に生み出したカルト集団“ヒドラ党”のスパイによって絶命、“スーパーソルジャー計画”も頓挫してしまう。その結果、戦力として貢献する道を絶たれたスティーブは、彼の意に反して単なるマスコット“キャプテン・アメリカ”として、軍のPRに駆り出されることになるのだったが…。まぁアメリカが世界を背負ってる感はいつもながらですが、解りやすい設定と、ありえないヒーローぶりが可笑しいけど楽しめます。悪役のヒューゴ・ウィービングや上司のトミー・リー・ジョーンズなど配役もよく、アクションもちょっと古い時代なので古風さが新鮮でなかなか良かったです。3Dなのが当たり前になりつつあって、これもまぁ必要かどうか・・と思いますがそれなりに良かったんじゃないでしょうか?!TOHOの3Dはメガネ持参で100円引きですから、フリーパスだと300円で鑑賞、充分おつりが来る感じでした。最後はアベンジャーのシリーズにしっかりと繋がる・・というか、その前哨戦って感じで続きがどうなるの!?なんて期待もさせられる終わり方でしたが、これ1本で楽しめる作品になっていたかと思います。ま、ホントちょっと年代の古い話なので、アクションとかアメリカの国債買いましょうPRには苦笑させられますけど、そんな時代だったんだなぁ~・・というのも笑いのネタに出来てるのが、返って良かったのかもしれませんね・・。
October 15, 2011
コメント(0)
13日は木曜日だけど、心斎橋シネマートは会員デーで1,000円鑑賞できる日だったので、お昼から観に行ってきました。解説等はいつものallcinemaからのコピペとプラスアルファでどうぞ。【解説】南イタリアの観光地レッチェを舞台に、老舗パスタ会社の次男坊が、ふとしたことから会社存続の危機に直面した一家の大騒動に巻き込まれる中で、自らの人生を見つめ直していく姿を、ビターなテーマを盛り込みつつもユーモラスかつハートウォーミングに綴る感動コメディ。主演のトンマーゾは「マイ・ブラザー」のリッカルド・スカマルチョ、共演のアルバに「シチリア!シチリア!」のニコール・グリマウド、アントニオに『副王家の一族』のアレッサンドロ・プレツィオージ。監督は「ラスト・ハーレム」のフェルザン・オズペテク。 ローマに暮らす作家志望の青年トンマーゾ。実家の老舗パスタ会社を継ぐ兄アントニオの社長就任を祝う晩餐会に出席するため、南イタリアのレッチェに帰郷する。彼は晩餐会を前に、家族に黙ってきたある秘密を兄に告白する。その秘密とは、家業を継ぐ気はなく小説家を目指していること、そして自分がゲイだということ。共同経営者の一族が集結する晩餐会で、ついに覚悟を決めたトンマーゾが告白しようとした矢先、先手を打つようにアントニオが自分はゲイだと宣言してしまう。父は怒りのあまりアントニオを勘当し、そのまま卒倒してしまう。大混乱の中で告白のタイミングを逸したトンマーゾは、病床の父に頼られてしまい、共同経営者の娘で奔放な美女アルバと協力してパスタ工場の運営に当たるハメになるのだが…。タイトルがちょっとイマイチな感じだし、単なるドタバタ劇でそれほど面白くなかったりして?!なんてことは杞憂に終わり、結構よくできたハートウォーミングなコメディで楽しめました。これ、イタリア好きだから余計にかもしれませんけど、イタリアじゃない都市に当てはめてみてもありえるような話ですよね。兄弟でゲイだったことを二人とも家族に隠してきてて、こんな大人になるまで気付かれないわけはないと思いますが、まぁそういう設定なんで。家族のあり方、人との付き合い方なども上手く描かれていて、ゲイとか関係なくても勉強になるというか、人との接し方の参考にもなるし、後半のゲイ友達の登場でかなり笑わせてくれて、シリアスな相続モノとは違った楽しさがありました。イタリアの町並みも海も楽しめるし、イタリア好き必見の一本だと思います。もちろん、映画好きにもOKな楽しめる映画ですよ~映画の後には心斎橋の大丸地下で手土産を買って、本町にあるイタリアン、ブラヴーラへカフェを飲みに行ったら、業者向け試飲会会場になっていて、カフェ営業はしてなかったのですが、この日誕生日のI店長にエスプレッソを入れていただき、ソムリエT氏やN酒店のNさんと談笑・・あっという間に時間が過ぎていったのでした。。。
October 13, 2011
コメント(0)
11日の午後はTOHOシネマのフリーパスで映画鑑賞、キャッチコピー・・J・キャメロン製作ってことで3Dの世界が凄いんだろうな~・・と思って見に行ったのですが、それほどでもなかったです。未開の洞窟を散策する話で、緊張感はありましたが親子の物語が主体でね、それほど目新しい展開もなくて、悪くはないけどそれなりな感じでした・・。解説等はいつものallcinemaからのコピペです。【解説】「タイタニック」「アバター」のジェームズ・キャメロン製作総指揮で贈る3Dアドベンチャー・サスペンス。未開の巨大鍾乳洞で危険なケイブ・ダイブに挑み予期せぬトラブルに見舞われ退路を断たれてしまった探検隊一行が、水中迷路と化した洞窟内で繰り広げる過酷なサバイバルの行方を迫力の3D映像で描き出す。監督は「男たちの戦場」のアリスター・グリアソン。 南太平洋のパプアニューギニア。鬱蒼とした熱帯雨林のジャングルに大きく口を開けた巨大な洞窟。かつて誰も足を踏み入れたことがないこの洞窟の全貌を明らかにするべく、ベテラン冒険家フランクをリーダーとする探検隊が調査に乗り出す。しかし、ハイテクを駆使した調査も、一向に全貌はつかめぬまま。そんな中、サイクロンの接近によって急速に増水した地下水が鉄砲水となって調査チームを襲う。そして、フランクと息子のジョシュ、プロジェクトのスポンサーとその恋人ら5人が洞窟の奥深くで退路を断たれてしまう。そのため一行は、海へと通じる出口を求めて、未踏の洞窟を奥へ奥へと進んでいくことを余儀なくされるのだが…。【27%OFF】[DVD] サンクタムまぁ実話ベースらしいので、その辺で嘘っぽい演出も出来ないから中途半端になっちゃったのかな~って気がします。人類未踏の地へ押しを踏み入れるって冒険モノなので、好きな人は好きかもしれませんけど、ワクワク感とかはなかったのが残念。水は怖いって恐怖感とかは良く出てました。
October 11, 2011
コメント(0)
3Dに割引の無い梅田ブルク7ですが、梅田ではここでしかやっていないものですから観に行ってきました。まぁ安いに越したことは無いですが、割り切れば空いてる時間帯を選べるって感じで快適に鑑賞できますね。まずは解説をYahoo!から、あらすじはallcinemaからのコピペです。解説: 決して逃れることのできない死の運命に取り付かれた若者たちの恐怖を、衝撃的なシーンをふんだんに盛り込みながら描く大ヒットシリーズの第5弾。監督は、『アバター』『タイタニック』の製作に携わったスティーヴン・クエイル。『俺たちチアリーダー!』のニコラス・ダゴスト、『フローズン』のエマ・ベルら、注目の若手スターが多数出演。シリーズを追うごとに迫力の増すアクションシーンと、さらなる進化を遂げた驚がくの映像の数々に注目だ。ファイナル・デッドブリッジ posted by (C)kaoritalyあらすじ: 会社の同僚とバスに乗っていて、巨大吊り橋にさしかかったとき、それが崩壊する予知夢を見て、慌てて仲間と一緒に避難したサム。予知夢は現実となり、サムのおかげで幸運にも8人の男女が大災害を逃れて生き延びる。しかし本来、彼らはここで死ぬ運命にあったのだ。死神は、決して見逃してはくれず、一人また一人と恐るべき死のトラップの餌食にしていくのだったが…。ということで?!順番に8人が死んでいくわけですが、それぞれの死に方がなかなかにエグイです。体操の身体バキッていっちゃうまでに何度か、セーフッ!って心で叫びながら観ていたらまさかの半分折れにはビックリ!だし、やっぱ眼科でのレーシック手術で目にレーザーを照射されるシーンは思わず目を背けたくなりました。3Dの効果もあって、グサッと刺さる感じが強調されて、こんな映画を何が嬉しくて観てるんだろう・・って感じるくらいの出来栄えでしたよ。まぁ人間の怖いもの見たさをちょっと超えた感もあるグロさというか、あり得ない死に方を見せられました・・。前作の『ファイナル・デッドサーキット』より作品の出来はいいんじゃないでしょうかね~。★イタリア全20州のワインに色んな種類の生ハムや珍しいチーズなどのおつまみ、なんと生のオペラまで鑑賞できるとても素晴らしいチャリティ・イベント!★共感したピエモンテの「モンキエロ・カルボーネ」とキャンティ・クラシコ地区「サン・ファビアーノ・カルチナイア」からワイナリー生産者も来日!しちゃってみなさんにワインを提供してくれます!
October 7, 2011
コメント(0)
5日はお昼からお出かけ・・サブウェイでお昼ご飯を食べてから映画鑑賞しました。ということでとりあえず、サブウェイのターキーブレストのアボカドのトッピング画像を。サブウェイ posted by (C)kaoritaly映画はTOHOなんば別館で鑑賞、フリーパスでは4本目かな?!解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】エイリアンによる容赦のない地球侵略が開始され、世界中の都市が陥落していく中、最後の砦となったロサンゼルスで民間人保護に奔走するアメリカ海兵隊がエイリアンと繰り広げる壮絶な市街戦をドキュメンタリー・タッチに描き出すSFスペクタクル・アクション大作。監督は「テキサス・チェーンソー ビギニング」のジョナサン・リーベスマン。 ある日、大量の隕石が地球に降り注ぐ。しかしそれは単なる隕石ではなかった。数時間後、世界中の都市は未知の敵による大規模かつ容赦のない攻撃によって次々と陥落していく。そしてロサンゼルスも、もはや壊滅寸前に。そんな中、ロサンゼルス西警察署に逃げ遅れた民間人5人が取り残されていた。彼らを救出すべく、退役間近のベテラン兵士ナンツ軍曹をはじめ10人からなる海兵隊2-5小隊が、瓦礫の山と化した市街地へと進入していくのだが…。とにかくほとんどが戦闘シーンでハラハラドキドキがずっと・・緊張感を持って最後まで観てるからちょっと疲れました。それだけ映画中は集中できるってわけでいいんですけど、観終わって少し経つと、残らない映画かな~と。そもそも各都市を壊滅状態にした侵略者が、たった数人の海兵隊と民間人チームに根底から破壊されちゃうんですからオカシイです。しかも人間が撃つ弾は敵に当たるのに、敵が撃つ弾は全然人間に当たらないの。まぁもちろん数打ちゃ当たるで数人は被弾しますけど、致命的に打たれて即死ってのがない。まぁ映画の世界の常套手段ではあるけど、あんまりにも差がありすぎで、その辺がねぇ。だけどハラハラドキドキはするわけで、映像の力というか、演出力というか、飽きない作りだったので観ているときは引き付けられちゃいましたね~。もちろん大画面での迫力があるわけだから劇場で観たほうがいいんだけど、気になって観そびれた~って人はDVDでOKかと。【送料無料】世界侵略:ロサンゼルス決戦晩ご飯も珍しく?!ラーメン屋さんに入って、いちおうつけ麺が売りみたいだったので、あんまり食べないつけ麺を注文。小魚が入っていてすっごく濃厚・・ちょっとイマイチ。外飯 posted by (C)kaoritaly★イタリア全20州のワインに生ハムや珍しいチーズなどのおつまみ、なんと生で!オペラまで楽しめる素晴らしいチャリティ・イベント!★ワイン生産者、ピエモンテはロエロ地区の「モンキエロ・カルボーネ」トスカーナは「サン・ファビアーノ・カルチナイア」のオーナー来日!場所 中之島バンクス(大阪市北区中之島5-3-56 中之島バンクスEAST )チケット代金 4,000円(フード・ワイン料金含む) 詳細・チケットは⇒こちら楽しくワインを飲んで、震災復興に役立てることが出来るチャリティ・イベントです。行った事のあるイタリアンのシェフやサービスされているスタッフ、ソムリエが!ボランティアで皆さんをお迎えし、会費の一部が寄付される・・こんな素敵なイベント、他にはないと思います。是非多くの方に参加していただきたいな~♪13日(日)はみんな揃って中之島へ行きましょう!!
October 5, 2011
コメント(0)
3日の月曜日の朝一から、梅田ブルク7で表題作を鑑賞・・観客は2人だったような気がするけど、これで大丈夫か心配になっちゃう。ブルク7は曜日に関係なく3Dは2千円なので、空いてるときに観れたらいっか~・・とは思っていたけど、あんまりすぎて心配。それはさておき映画ですが、ライアン・レイノルズってアメリカではスカヨハを射止めたセクシー俳優らしい(結局離婚しましたが)けど、日本では知名度も低いしkaoritalyもこの1年ほどで数本彼の出ている映画を数本観ましたが、全然魅力の感じない俳優の一人で、まぁそういった背景もあるからヒットしないんでしょうね。予想はしていたけど本当に散々だったと思います。映画の解説等はちょっと詳しい方でallcinemaからコピペします。【解説】アメリカDCコミックの人気ヒーロー作品を「[リミット]」「あなたは私の婿になる」のライアン・レイノルズ主演で実写映画化したSFアクション・アドベンチャー。銀河の平和を司る宇宙警察機構“グリーン・ランタン”の一員に選ばれた男が宇宙存亡の危機に立ち上がり、最大の強敵との壮絶な戦いに挑む。共演にTVシリーズ「ゴシップガール」のブレイク・ライヴリー。監督は「007/カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル。数十億年前、宇宙最強の力を手に入れ守護者となった不死身の種族が創設した宇宙警察機構“グリーン・ランタン”。その一員たる勇者は、強い意志を持ち恐怖心を克服できる者だけを選び出す宇宙最強の万能武器“パワーリング”により様々な星から厳選され、宇宙の均衡はそんな彼らによって保たれていた。だがある時、伝説の戦士アビン・サーに無人の星へ封じ込められていた最大の敵パララックスが復活。その復讐を受け、致命傷を負ったアビン・サーは後継者を求めて飛び立つ。やがて辿り着いた星は、未だかつて誰ひとりグリーン・ランタンの一員に選ばれることのなかった地球。そして、パワーリングが白羽の矢を立てたのは、腕は一流だが自信過剰でお調子者の戦闘機テスト・パイロット、ハル・ジョーダンだった。“栄誉と責任ある役目”をハルに託し、息を引き取るアビン・サー。その後グリーン・ランタンの拠点である惑星オアに呼ばれ、図らずも背負ったその数奇な運命に翻弄されるがままグリーン・ランタンの一員として叩き込まれていくハルだが…。続編も想定されたラストだけど、日本で公開してくれるか・・は微妙ですね。もしかしたら「アベンジャーズ」の映画での続きとなる可能性もありそうだから、グリーン・ランタンとしての続編はないかもしれませんね~。ヒーローで魅力が無いって致命的だし(欧米ではもしかしてヒットしたか人気があるかもしれないので何とも・・だけど日本ではあり得ない感じ)、多分マーベルコミックの中でも知られていない作品っぽいからなのかもしれません。いや、私が知らないだけなのかもで大きなことは言えませんけどね^^;ストーリーは悪くないし、楽しめる要素もあったし映画としても悪くは無かったんですよ。キャラクターに個性もあったし魅力無いと言ってもヒーローものでラストはすっきりするしね~。日本的に受けなかった・・ってだけなのかもしれない。そう思っておこう。「アベンジャーズ」のシリーズには必ず出てきてそれなりに活躍しそうだからね(笑)東日本大震災復興チャリティー・イベント!場所 中之島バンクス(大阪市北区中之島5-3-56 中之島バンクスEAST )チケット代金 4,000円(フード・ワインの料金を含む) 詳細は⇒こちら楽しくワインを飲んで、震災復興に役立てることが出来るチャリティ・イベントです。行った事のあるイタリアンのシェフやサービスされているスタッフ、ソムリエに会えるかも!?当日はイタリアンに携わるお店の人たちがボランティアで皆さんを迎えてくれます。色んなワインのイベントはあると思いますが、全20州のワインが試飲出来る機会はそう他にないと思います。生ハムやチーズも色々と10種類ほどが楽しめるし、しかも参加費の一部が震災復興の為に寄付される・・もうこれは行くべし!なイベントですよ。事前チケット購入先は→こちらで♪(大阪以外の京都や神戸、東京や広島でも買えます!)
October 3, 2011
コメント(0)
映画ファーストデー、大阪ステーション・シネマでの鑑賞2本目・・1本目が13時~でこの2本目が14:50~って、同じ劇場でしか成り立たないハシゴでしたね~(笑)映画の解説はYahoo!から、あらすじはallcinemaからのコピペでいきましょう。解説: 短い休暇で帰省した軍人の青年が偶然出会った女子大生と恋に落ちて激しく愛し合うが、やがて訪れる切ない運命に翻弄(ほんろう)されていく姿を描くピュア・ラブストーリー。『きみに読む物語』のニコラス・スパークス原作による恋愛小説を基に、『ギルバート・グレイプ』のラッセ・ハルストレムがこまやかな心理描写を大切に映像化。主人公の男女を『G.I.ジョー』のチャニング・テイタム、『赤ずきん』のアマンダ・セイフライドがさわやかに演じ切り、忘れられない恋や大切な人を思う気持ちを、確かな表現力で見せていく繊細な演技も見逃せない。 2001年春、米軍の特殊部隊に所属する青年ジョンは、2週間の休暇で帰郷した際、女子大生のサヴァナと出会い恋に落ちる。しかし、愛を深める間もなく、ジョンは赴任地へと旅立つことに。それでもふたりは、手紙を交わすことで互いの距離を縮め愛を育んでいく。しかし、そんなふたりの運命を9.11同時多発テロが変えてしまう。苦悩の末に任務の延長を志願したジョンに対し、孤独に耐えかねたサヴァナの心は揺れていく。ジョンのお父さん役をリチャード・ジェンキンスが演じてますが、今上映中の『サルの惑星』でも同じような役柄でちょっと被ってましたね~。この映画でもキー・マンな役柄ではあるので、美味しい役どころ・・とも言えますが、コイン収集が趣味の隠遁生活してるおじいさんって感じでね、お父さんとしては年寄りすぎかも。まぁいい味出してる役柄で、この映画には無くてはならない存在ですし、いいんですけど。お手紙によるやり取りって、時代背景がふた昔くらい前な感じがしますが、アフガン戦争に旅立つから最近だし、そうなるとメールでって訳にも行かないから手紙になるわけで、ちょっと新鮮な気持ちになるし、切ない思いの募るツールとしては最高な演出をしてたので、ラブストーリーとしては良かったと思います。男子女子どちら側って訳ではなく、両側の目線があるのでちょっと切ない気分に浸りたい向きにはいいと思うし、難しいことも描かれてますが寝たばれ覚悟で書くとハッピー・エンドな終わり方をするので、気分的に浸りやすい内容でもあって、いいんじゃないでしょうか。どっちかといえば、男性のほうがセンチメンタルな映画に仕上がってると思います。。。さて、映画鑑賞後は階下の三越伊勢丹とルクアでお買い物などして、休憩にアイスを・・。 ペニンシュラのチョコショップがあって、そこの濃厚なアイスクリームをいただく。晩ご飯にはいちじくの生ハム巻き、濃い目に味付けした牛肉をサニーレタス包みでいただいたりブロッコリーやトマトなど、野菜大目のお料理となりましたね・・。★イタリア全20州のワインに色んな種類の生ハムや珍しいチーズなどのおつまみ、なんと生のオペラまで鑑賞できるとても素晴らしいチャリティ・イベント!★共感したピエモンテの「モンキエロ・カルボーネ」とキャンティ・クラシコ地区「サン・ファビアーノ・カルチナイア」からワイナリー生産者も来日!しちゃってみなさんにワインを提供してくれます!
October 1, 2011
コメント(0)
毎月1日はファーストデーで千円・・3Dの映画は映画館によりますが、大阪ステーションシネマでの鑑賞で1,400円で観ることに。なんばパークスや梅田ブルク7などは3Dは2,000円と決まっていて、こうしたファーストデーやレイトショーなども金額が変わらないんですが、TOHOやこちらは3Dは一律+400円ってことなのでちょっとお得です。さて、肝心の映画はこの日1本目・・解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】ロバート・ロドリゲス監督、ジェシカ・アルバ主演で贈るファミリー・ムービー。なお本作では“4D”として、立体映像の3Dに加え、におい(1D)も飛び出すとの趣向で、劇場でにおい付きカードが配られ、観客が指定された番号をこすることでそれぞれのシーンに合ったにおいが楽しめるようになっている。 ごく普通の双子の姉弟、レベッカとセシルの母親マリッサはパパの再婚相手。しかし彼女の正体は、なんと育児のために引退した元敏腕スパイ。でも、そのことは家族には秘密。そんなある日、マリッサがレベッカにプレゼントした赤い石のネックレスが、世界征服を企む悪党チックタックとタイムキーパーに奪われてしまう。それは超時空を操る秘石“クロノスサファイア”で、このままでは世界崩壊の危機。この緊急事態に、マリッサから全てを打ち明けられたレベッカとセシルは新スパイキッズとなり、マリッサと共にクロノスサファイア奪還に立ち上がるのだった…。【送料無料】スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション 3D&2DBlu-ray “においが出る”ミッションカード付【初回限定生産】まぁ内容はしっかりとお子様向きです。ジェシカ・アルバも母になったからこその役柄ってのと、なんだかんだ言ってもロドリゲス監督作品には呼ばれるってことなのかな。以前までの3部作に出ていた子役が成長して今回も出ていたみたいだけど、子役自体はあんまり覚えてなかったな~。もう少し面白かったイメージですが、この作品の内容はねぇ~・・スパイキッズを養成していた施設とは思えない弱さがちょっとバカバカしいのですが、時を止めても過去を変えようとしても、未来を作るのは今の自分だっていうテーマは悪くないと思うので、かろうじて合格ラインの★3つにしました。もう次は・・見ないと思いますが、においシートの考えは面白いので、そういう仕掛けはこれからもやってもらいたいと思いました。それが気になる人はDVDでもシートが付いてるようなのでどうぞ。無くても作品としてはいちおう成り立ってますのでご心配なく・・。★イタリア全20州のワインに生ハムやチーズなどのおつまみ、なんと生でオペラまで楽しめる素晴らしいチャリティ・イベント!★共感したピエモンテとトスカーナのワイナリー生産者も来日!場所 中之島バンクス(大阪市北区中之島5-3-56 中之島バンクスEAST )チケット代金 4,000円(フード・ワインの料金を含む) 詳細は⇒こちら楽しくワインを飲んで、震災復興に役立てることが出来るチャリティ・イベントです。行った事のあるイタリアンのシェフやサービスされているスタッフ、ソムリエが!ボランティアで皆さんをお迎えし、会費の一部が寄付される・・こんな素敵なイベント、他にはないと思います。生ハム10種類に珍しいチーズやパンなどをアテに、美味しいワインをたくさん飲んでワイワイと盛り上がりましょう!!13日は中之島へGO!!
October 1, 2011
コメント(0)
確かこの日あたりで上映が終わるって事で、あわててステーションシネマで見に行った作品、もう終わってるかと思っていたのでやってて良かったです。解説等はallcinemaからのコピペで。【解説】「ラブリーボーン」のシアーシャ・ローナンが、アカデミー助演女優賞候補となった出世作「つぐない」のジョー・ライト監督と再びタッグを組み、冷血な美少女アサシン役で新境地に挑んだサスペンス・アクション。元CIA工作員の父親によって殺人マシーンとして育てられた16歳のヒロインが、やがて父のもとを離れてヨーロッパ各地を旅しながら自らの宿命と向き合い、一方で父娘を執拗に追うCIA女性捜査官が送り込む刺客との壮絶な戦いを繰り広げていく姿を、迫力の格闘アクションとともに描き出す。共演は「ミュンヘン」のエリック・バナと「エリザベス」のケイト・ブランシェット。 元CIA工作員の父にフィンランドの山奥で人知れず育てられた16歳の少女、ハンナ。幼い頃から格闘技をはじめあらゆる戦闘テクニックを叩き込まれ、ついにその戦闘能力は父をも凌ぐまでになっていた。そして、父のもとから旅立つことを決意したハンナ。父はそんな娘に、かつての同僚であるCIA捜査官マリッサに命を狙われる、“彼女に殺されるか、お前が殺すかだ”と忠告するのだが…。16歳の殺し屋ハンナは山小屋で育てられたので、色んな言語を操ることが出来ても文明の利器を知らず・・TVとかエアコンに驚くところなんかが面白かったですね。バックパッカーのように色々と旅をしても言葉に困らないので、あんな風に色んな国を超えても便利だろうな~なんて思って見れたりで、緊張感もあり楽しめる映画でした。 【送料無料】ハンナついでにYahoo!からの映画レポートもコピペしときます。おとぎ話とアクションの融合。必要なのは頭のよい女優だった 「プライドと偏見」から「つぐない」を経て「ハンナ」に至る。面白い流れだと思う。ジョー・ライトが、実は女性映画の監督ではないからだ。 ライトはテクニシャンだ。職人的な資質にも恵まれている。出発点に文芸映画を選んだのは、古典的な情感と新鮮な技巧の対照を見せつけるためだったといえなくもない。原作から離れるのではなく、原作に密着したまま、原作とは別次元の映像を演出する。こういう大技を使える監督は、最近ではあまり見当たらない。同じ技巧派でも、アン・リーあたりとは体質がまったくちがう。 「ハンナ」の主人公ハンナを演じるのは「つぐない」のシアーシャ・ローナンだ。16歳のハンナはリーサル・ウェポンだ。銃器や爆薬を自在に操り、格闘技にすぐれ、数カ国語に通じている。 一方、ハンナを追う敵役のCIA局員マリッサに扮するのはケイト・ブランシェットだ。ふたりの女優は、骨格が似ている。感性や体質にも共通点がある。つまり、画面のなかでふたりの存在はたがいに響き合う。映画を見ながら私は、マリッサとハンナが実の母子ではないのだろうかと、俗悪な疑惑を抱いてしまった。 おとぎ話なら、そうであってもおかしくはない。実際、「ハンナ」にはおとぎ話の匂いが濃い。ハイテクの銃撃戦もたっぷり盛り込まれてはいるが、ハートのないアクション映画とは匂いがまったく異なる。そこで観客は思わず身を乗り出す。グリム童話からデビッド・リンチまで引用の多い映画だが、基礎にあるのはやはりライトの職人技だ。その技を存分に発揮するためにも、ライトは頭の切れる女優を必要とした。ブランシェットとローナンは期待によく応えている。(芝山幹郎)(映画.com) さて、いつものおうちでのご飯、お昼は納豆明太子パスタに野菜スープ、夜は天ぷら卵とじやほうれん草のお浸しでご飯をいただきました。東日本大震災復興チャリティー・イベント!場所 中之島バンクス(大阪市北区中之島5-3-56 中之島バンクスEAST )代金 4,000円(フード・ワイン料金含む) チケット購入等詳細は⇒こちら楽しくワインを飲んで、震災復興に役立てることが出来るチャリティ・イベントです。イタリアからワイナリーの生産者がトスカーナとピエモンテから来日、オペラ歌手も参加して生声で聴くこともできます。今まで行った事のあるイタリアンのシェフやサービスされているスタッフ、ソムリエに会えるかも!?当日はイタリアンに携わるお店の人たちがボランティアで皆さんを迎えてくれます。色んなワインのイベントはあると思いますが、全20州のワインが試飲出来て、普段見かけないパンやチーズなどをいただける機会はそう他にないと思います。しかも参加費の一部が震災復興の為に寄付される・・これはもうチケット購入して参加するしかありませんね~^^/購入先は→こちら(大阪以外の京都や神戸、東京や広島でも買えます!)
September 29, 2011
コメント(0)
28日はやっと・・初日の8月20日に満席で見そびれたイタリア映画を鑑賞してきました。まずは解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】1978年、イタリアでは精神病患者を無期限に収容することを禁止する精神病院廃絶法が制定され、患者たちは入院治療ではなく地域の精神保健サービス機関で予防や治療に当たりつつ、地域社会との共存を実現していく体制へと移行された。本作は、その取り組みが行われていく中で実際に起こった出来事を実在のグループホームをモデルに映画化したヒューマン・コメディ。“やればできるさ”を合言葉に、世界で初めて精神病院を廃絶する画期的な取り組みを巡る希望と現実を温かな眼差しでユーモラスに描き出していく。監督はこれが日本初紹介のジュリオ・マンフレドニア。 1983年、ミラノ。正義感にあふれる労働組合員のネッロは、異端すぎたために反発を招き、クビ同然で新たな組合に異動させられてしまう。そこは、廃止された精神病院を出てきた元患者たちで構成された協同組合だった。しかし、戸惑いつつも決して腐ることのない熱血漢、ネッロ。彼は、目的もなく無気力に過ごす元患者たちを見て、自ら稼ぐことでやる気を取り戻してもらおうと、建築現場の“床貼り”を請け負う事業を立ち上げるのだったが…。5月のイタリア映画祭で予告を何度も見ていたこともあり、とても楽しみにしていた作品で、その期待を裏切らない笑いアリ、涙アリ、シリアスな場面もアリ・・な面白い映画でした。精神病院が廃止されても中身はほぼ変わらないような施設に、状態のさまざまな人がいて一筋縄ではいかない・・と最初、容易に想像できるわけですが、そこに熱血漢な?!労働組合を引っ張ってまとめようとするある意味、精神病に無知なネロが、稼ぐ労働者としてみんなを扱うのがハラハラします。そして機能するかに見えてまとまらないもどかしさと、自分の精神的に弱い部分がそれぞれの相手とハレーションを起こす・・そんな予測も出来るけど飽きさせない人間模様があり・・うっとおしい部分がないとは言いませんが、引き込まれていくんですね~。こういう映画だったら邦画にありそうで、なかなかないんですよ。イタリア好きなkaoritalyの贔屓目は多々ありますが、町並みとか建物自体、鑑賞的にも楽しめていい映画でした。さて、この日は阪神百貨店でのイタリア展・・“イタリア市場(メルカート)”が開催初日ってこともあり、早速行ってきましたよ。まずはピッツァと一緒に、バール・デル・ソーレで横山さんの入れるカプチーノをいただきました。阪神イタリア市場 posted by (C)kaoritaly今回は女の子な柄で絵を描いていただき、嬉しかったです♪ 晩ご飯はドリアにベーコンエノキ茸巻きトマトソース、野菜スープに炒めモノなど。その後に栗入りのひよこ饅頭を・・かわいいので撮っちゃいました。★イタリア全20州のワインに生ハムや珍しいチーズなどのおつまみ、なんと生で!オペラまで楽しめる素晴らしいチャリティ・イベント!★共感したワイン生産者、ピエモンテはロエロ地区の「モンキエロ・カルボーネ」トスカーナは「サン・ファビアーノ・カルチナイア」のオーナー達も来日!場所 中之島バンクス(大阪市北区中之島5-3-56 中之島バンクスEAST )チケット代金 4,000円(フード・ワイン料金含む) 詳細・チケットは⇒こちら楽しくワインを飲んで、震災復興に役立てることが出来るチャリティ・イベントです。行った事のあるイタリアンのシェフやサービスされているスタッフ、ソムリエが!ボランティアで皆さんをお迎えし、会費の一部が寄付される・・こんな素敵なイベント、他にはないと思います。是非多くの方に参加していただきたいな~♪13日(日)はみんな揃って中之島へ!!
September 28, 2011
コメント(0)
この日の2本目鑑賞・・フリーパス3本目は上海が舞台のアメリカ映画です。渡辺謙はいいとして、何で菊池凛子?!って感じのした作品ですが・・解説はYahoo!から、あらすじはallcinemaからのコピペでどうぞ。解説: 『ザ・ライト -エクソシストの真実-』のミカエル・ハフストロームが監督し、1941年の上海を舞台に描くアメリカ・中国合作のサスペンス大作。太平洋戦争勃発(ぼっぱつ)前の日本軍占領下の上海で、あるアメリカ諜報(ちょうほう)部員の死の裏に隠された男女の悲しい運命の物語を紡ぐ。『ハイ・フィデリティ』『2012』のジョン・キューザック、『SAYURI』コン・リー、香港の名優チョウ・ユンファ、渡辺謙や菊地凛子らが豪華共演。激動の時代を生きた人々の愛と宿命のドラマが感動を呼ぶ。シャンハイ posted by (C)kaoritalyあらすじ: 1941年、太平洋戦争開戦前夜の上海。そこは、列強各国が互いに睨み合う複雑な均衡の上に築かれた妖しくも危険な“魔都”。米国諜報員のポール・ソームズは、親友でもある同僚コナーの死に直面する。上官から彼が裏社会の大物、アンソニー・ランティンの動向を探っていたことを告げられ、新聞記者の身分を使ってコナーの死の謎を追うよう命じられる。さっそくランティンに近づくソームズ。やがて捜査線上には、ランティンの妻で謎めいた美女アンナ、日本軍情報部のトップを務める大佐タナカ、コナーの愛人で忽然と姿を消した女スミコら、事件のカギを握ると思われる男女が浮上してくる。そんな中、アンナの秘密を知ったソームズは、次第に彼女の魅力に強く惹かれていくのだが…。太平洋戦争前にシャンハイで、こういった色んな人が歴史を作り、動かしていったのかな~・・なんて感じですね。コン・リーがとても色っぽい眼差しで、女性が見ても憧れる素敵な魅力を発してました。渡辺謙はすっかりハリウッドの日本人俳優としての地位を確立してるんだな~とか、そういうのも感じましたよ・・。さて、この日の晩ご飯はピーマンの肉詰め焼きにサーモンハラスのベーコン巻き・・トマトソースです。晩ご飯 posted by (C)kaoritaly★イタリア全20州のワインに生ハムやチーズなどのおつまみ、なんと生でオペラまで楽しめる素晴らしいチャリティ・イベント!★共感したピエモンテとトスカーナのワイナリー生産者も来日!場所 中之島バンクス(大阪市北区中之島5-3-56 中之島バンクスEAST )チケット代金 4,000円(フード・ワインの料金を含む) 詳細は⇒こちら楽しくワインを飲んで、震災復興に役立てることが出来るチャリティ・イベントです。行った事のあるイタリアンのシェフやサービスされているスタッフ、ソムリエに会えるかも!?当日はイタリアンに携わるお店の人たちがボランティアで皆さんを迎えてくれます。色んなワインのイベントはあると思いますが、全20州のワインが試飲出来る機会はそう他にないと思います。しかも参加費の一部が震災復興の為に寄付される・・少しでも興味があるなら是非チケットを購入し、参加してみて下さい^^/購入先は→こちら(関西はもちろん東京でも買えます!) 13日はみんなで中之島へ!
September 27, 2011
コメント(0)
この日の1本目、フリーパス2本目の鑑賞は韓国映画です。まずは解説等をYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 芸術品に埋め尽くされた豪華な邸宅で、無口で素直な若いメイドをめぐる狂気と欲望のドラマが展開するサスペンス。故キム・ギヨン監督の『下女』を、『浮気な家族』のイム・サンスがスタイリッシュにリメイク。無邪気なメイドを『シークレット・サンシャイン』のチョン・ドヨン、邸宅の主を『イルマーレ』のイ・ジョンジェが演じる。官能的なシーンにも挑んだチョン・ドヨンの熱演と予測不可能な衝撃の結末に注目だ。ハウスメイド posted by (C)kaoritalyあらすじ: 上流階級の邸宅でメイドとして働くことになったウニ(チョン・ドヨン)。無口で従順なウニは懸命な働きぶりで先輩メイドのビョンシク(ユン・ヨジョン)や一家の信頼を得るが、ある日、一家の主人であるフン(イ・ジョンジェ)が、双子を妊娠中の妻ヘラ(ソウ)と6歳になる娘がいる身であるにもかかわらず、ウニの部屋へ忍び込みひそかに関係を持ってしまう。R-15指定のちょっとエロな感じの映画ですが、エロよりは人間のグロさが気分を悪くさせます。ハウスメイドになるウニとその友達以外はとにかく腹黒いし人間が腐ってるって感じです。6歳の娘がかろうじてマシな(子供だから当たり前か)くらいでね~・・人の不幸は蜜の味って気分にもならない、可愛そうな主人公でした。。。東日本大震災復興チャリティー・イベント!場所 中之島バンクス(大阪市北区中之島5-3-56 中之島バンクスEAST )チケット代金 4,000円(フード・ワインの料金を含む) 詳細は⇒こちら楽しくワインを飲んで、震災復興に役立てることが出来るチャリティ・イベントです。行った事のあるイタリアンのシェフやサービスされているスタッフ、ソムリエに会えるかも!?当日はイタリアンに携わるお店の人たちがボランティアで皆さんを迎えてくれます。色んなワインのイベントはあると思いますが、全20州のワインが試飲出来る機会はそう他にないと思います。しかも参加費の一部が震災復興の為に寄付される・・少しでも気になる人は是非チケットを購入し、参加して下さいね~^^/購入先は→こちら(大阪以外の京都や神戸、東京や広島でも買えます!)
September 27, 2011
コメント(0)
今年の映画館鑑賞100本目(やっと・・な感じです^^;昨年同時期だと146本~7本目で100本目は7/11でした。)、前回から23日ぶりでTOHOのフリーパス1本目の鑑賞となりました。毎日暑いしお休みなのに疲れたり・・で映画館へ足を運ぶのが億劫になるほどでしたから。それはさておき・・TOHOのフリーパスとは、メンバーカードがあると6本観たら1本無料!ってのは知られてますが、それ以外に鑑賞した映画の上映分数がマイルとして90分だと90マイル、150分だと150マイルに換算され、6000マイル溜まると1ヶ月間無料で見られるフリーパスが発行されるんです。マイルを溜められるのは最長2年で、年末毎に期限が切られるので、昨年末には残念ながら数百か数千のマイルが期限切れとなりましたね~。で、今年は必ず!と思ってましたから良かったですよ。まぁ1年で6000マイルはなかなかハードルが高い(120分の映画を50本鑑賞・・ということに)のですが、2年に1回フリーパスって考えるとTOHOでの映画鑑賞は年間25本前後・・そう思うとフリーパスも夢ではないわけです。前回は一昨年暮れから今年にかけてフリーパスをゲットし、数本鑑賞したかと思います。とまぁTOHOの宣伝マンのような感じで説明しちゃいましたが、この数年、映画を100本以上鑑賞しているkaoritalyとしては、なかなか貴重なシステムなのですよ。1,800円を普通に払って観る事は少ないけど、平均1,300円で換算して100本だと年間映画代に13万円使うってことになるわけですからね~・・レイトショー1,200円とか、レディースデー1,000円もありがたいけど、やっぱり会員になると無料鑑賞のチャンスが増えるのでお得かな。最近どの映画館でもこうした会員制は導入されてて、毎回会員価格で300円OFFとか、6本くらい見たら無料になるポイント制とかあるけど、1ヶ月見放題って他にないシステムなのでは!?と思います。少なくとも年に10本くらい鑑賞される方は会員カードを作っておくと便利でお得だと思います。って映画のレビューですね。その前に食べたおうちのお昼ご飯画像からどうぞ。お昼ご飯 posted by (C)kaoritaly見た目はそうキレイじゃないんですが、トマトソースがとても美味しく出来て、昨日いただいたパエリアがかすんじゃいました。シンプルなソース万歳です♪それでは映画のレビューへ・・まずは解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】世界的に大ヒットした「ソウ」シリーズの生みの親ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビが、同じくハリウッドでセンセーションを巻き起こした「パラノーマル・アクティビティ」のオーレン・ペリとタッグを組み、彼のプロデュースの下で監督・脚本を手がけたサスペンス・ホラー。昏睡に陥った息子を救うために奔走する家族を待ち受ける驚愕の運命を、ひねりの利いたストーリー展開で描き出す。主演は「恋とニュースのつくり方」のパトリック・ウィルソンと「28週後...」のローズ・バーン、共演にリン・シェイ、バーバラ・ハーシー。 3人の子どもを持つ若い夫婦ジョシュとルネ。新居に引っ越して早々、様々な不気味な現象に悩まされる。そしてある日、小学生の長男ダルトンが梯子から落ちて昏睡状態に陥ってしまう。しかし、身体のどこにも異常はなく、原因は不明のまま。屋敷自体が呪われていると考えた夫婦は、すぐに再度の引っ越しをするが、そこでも同じように怪現象は続く。もはや医者もさじを投げたダルトンを救うため、霊媒師や牧師にも助けを求めるジョシュとルネ。そしてついに、思いもよらぬ昏睡の原因が明らかとなるのだが…。インシディアス posted by (C)kaoritaly隣のカップルの女子がイチイチ音や画面に反応してビビッてましたが・・まぁそれなりに驚きはあります。絶叫ってのはちょっと違うような気がしますけどね~。『SAW』のアダムを演じてる脚本のリー・ワネルが後半に出演してます。最初はめがねで解らなかったけど、すぐに気が付きましたね~。ジワジワと恐怖心を煽られますが、なかなか本当に怖いシーンにたどり着かないもどかしさがありました。伏線が解りやすくて先のオチがどんどん読めちゃうって、やっぱり~!って感じがして、最後は思ったとおりの大オチでちょっと笑えちゃいました。。。SAWシリーズとかサスペンスものが好きな人にはオススメですけど、見てる人はこうして展開が先読みできちゃうので、それほど怖くはないんじゃないでしょうか・・。最後におうち晩ご飯の画像もあるので、紹介しておきましょう。晩ご飯 posted by (C)kaoritalyいちおうグラタンやドリアなど、洋食ですが冷奴やスープが和食っぽく見えますね。冷奴の上にはマッシュルームのオリーブオイル炒めだし、スープもコンソメ系です。場所 中之島バンクス(大阪市北区中之島5-3-56 中之島バンクスEAST )チケット代金 4,000円(フード・ワインの料金を含む) 詳細は⇒こちら楽しくワインを飲んで、震災復興に役立てることが出来るチャリティ・イベントです。行った事のあるイタリアンのシェフやサービスされているスタッフ、ソムリエに会えるかも!?当日はイタリアンに携わるお店の人たちがボランティアで皆さんを迎えてくれます。色んなワインのイベントはあると思いますが、全20州のワインが試飲出来る機会はそう他にないと思います。しかも参加費の一部が震災復興の為に寄付される・・少しでも興味があるなら是非チケットを購入し、参加してみて下さい^^/購入先は→こちら(東京や広島でも買えます!)
September 26, 2011
コメント(0)
この日2本目の鑑賞もポイントで、3Dだから追加料金400円のみ。TOHOの映画館はメガネ代が100円だから持参すると300円でいいのですが、うっかり忘れてしまいましたそれはさておき解説等はallcinemaから、映画レポートをYahoo!からのコピペでどうぞ!【解説】ジョー・ダンテ監督による78年のカルト・ホラー「ピラニア」を、「ハイテンション」「ミラーズ」のアレクサンドル・アジャ監督が3Dでリメイクしたバイオレンス・モンスター・パニック。セクシー美女コンテストが開催されるアメリカ南西部の湖を舞台に、独自の進化で恐るべき凶暴性を獲得したピラニアの大群が突如若者たちへと襲いかかる惨劇の一部始終を、エロとグロに徹した過激シーン満載で描き出す。出演はエリザベス・シュー、アダム・スコット、スティーヴン・R・マックイーン。また、ゲスト出演でイーライ・ロス、クリストファー・ロイド、リチャード・ドレイファス。 観光客でにぎわうヴィクトリア湖。目玉イベント“ウェット・Tシャツ・コンテスト”が開かれている湖畔では、ノー天気な若者たちが乱痴気騒ぎを繰り広げていた。一方、女性保安官のジュリーは、湖で釣り人の老人が行方不明になった事件の調査に向かう。その息子ジェイクは、陽気なポルノ映画監督と知り合い、ガールフレンドのケリーと一緒にロケのお手伝い。しかし、そんな湖の下には誰も知らない地底湖が存在し、太古から激しい生存競争を繰り返しながら、より凶暴な種へと独自の進化を遂げてきた恐るべきピラニアが棲息していた。そしてその殺人魚の大群が、前日の地震で出来た湖底の割れ目を通り、人々がバカンスを楽しむ湖へと流れ込んで来るのだが…。【27%OFF】[Blu-ray](初回仕様) ピラニア3D コンプリート・エディション <2枚組>映画の楽しさに彩られた阿鼻叫喚の3Dパニックホラー 3D映画はどこへ向かうのか。それを考察するためにもこの映画を見ないわけにはいかない。夏休み、まぶしい太陽、輝くビーチ、セクシーな水着美女の群。そこにピラニアが来襲して阿鼻叫喚。飛び散る肉片も、噴出する血飛沫も、跳躍するピラニアも、み~んな“飛び出す3D”。やっぱ、3Dはコレが本領なのか? だって、こんなに楽しいじゃん! そう思わずにはいられなくなる。 この“飛び出す3D”を肯定したくなるのは、本作が、これを筆頭に映画の楽しさを思い出させる仕掛けを次々に繰り出してくるからでもある。冒頭に登場するリチャード・ドレイファスは、本作のオリジナル作「ピラニア」を含む海洋パニック映画ブームの原点「ジョーズ」へのオマージュ。マッド・サイエンティストを演じるのは、アレクサンドル・アジャ監督の少年時代のお気に入り「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドクことクリストファー・ロイド。さらに同シリーズのヒロイン、エリザベス・シューが主人公の母親役。極めつけは、裸体美女2人の水中遊泳。海洋SFの古典名作「大アマゾンの半魚人」の名場面、あの美女と半魚人の舞踏のような遊泳の21世紀型3Dバージョンをこんな形で見ることになろうとは。「ホステル」のイーライ・ロス監督がキャラぴったりの死に様を披露するというオマケも付いている。 こうした仕掛けが魅力的なのは、アジャ監督が、これらの昔も今も変わらない映画の楽しさを愛しているからだろう。「ヒルズ・ハブ・アイズ」「ミラーズ」、そして本作と次々にリメイク作を手掛けるのも、今も「ペット・セメタリー」リメイクの監督候補になっているのも、この愛ゆえに違いない。(平沢薫)(映画.com)昔ながらのパニック映画らしく楽しめるし、エロさも隠すことなくむしろ全面的に押し出してて、裸体の水中遊泳が3Dで楽しめちゃうし(爆)、グロさやスプラッター度も容赦なくてドバーって感じで目を覆いたくなるようで見たくなる映像は案外スッキリと鑑賞できちゃいます。何だかこういうの、久しぶりに見たよな~って懐かしい感じもあって、面白かったですよ。俳優陣も無名ばかりでないところがミソで、映画好きには結構楽しめますし、そうじゃないパニック映画好きにも楽しめます。【R15+】指定のグロさはあっても、子供たちに害は及びませんので大人が安心して楽しめる映画だと思いました。
September 3, 2011
コメント(0)
9月入って最初の土曜日は短めの映画を2本鑑賞、その1本目はちょっとお子様向けですかね~。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: イースター島のキャンディの国に住むうさぎの王子が、ハリウッドとイースター島を舞台に大活躍するコメディー・アニメ。『怪盗グルーの月泥棒 3D』のスタッフに『アルビン/歌うシマリス3兄弟』のティム・ヒル監督が加わり、アクション満載で家族愛や友情、そして冒険を描いていく。出演は『魔法にかけられて』のジェームズ・マースデンのほか、主人公のウサギの声を『寝取られ男のラブ♂バカンス』のラッセル・ブランドが担当する。かわいいうさぎが繰り広げる愉快な大騒動から目が離せない。あらすじ: イースター島にあるキャンディの国。うさぎの王子イービーはキャンディ工場を継ぐことになっているが、ミュージシャンになる夢をあきらめきれないでいた。ある日、オーディションを受けにハリウッドへと向かったイービー。ところが、イースター島ではイービー捜索のためにうさぎの最強部隊“ピンク・ベレー”が出動。そのすきにヒヨコたちが工場を乗っ取ろうとしていた。予告で工場のシーンが面白そうだな~ってことと、『怪盗グルーの月泥棒 3D』がなかなか良かったので見に行くことにしましたが、まぁそれなりに・・って感じでドタバタしたお子様向け映画でした。映像やストーリー全体的には楽しめるので、DVDとかの鑑賞でも損はないと思います・・。
September 3, 2011
コメント(0)
20日から始まるイタリア映画『人生、ここにあり!』を観ようと上映時間の20分ほど前に梅田ガーデンシネマにたどり着いたら満席で、さすがに立ち見はしんどいので前回この映画館で見送った表題作を観ることにしました。解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】デビュー作となる前作「すべて彼女のために」が世界的に注目を集めたフランス期待の新鋭フレッド・カヴァイエ監督が贈るタイムリミット・サスペンス・アクション。何者かの陰謀に巻き込まれ身重の妻を誘拐されたごく平凡な男が、様々な危機に直面しながら繰り広げる決死の救出劇をノンストップで描き出す。主演は「アデル/ファラオと復活の秘薬」のジル・ルルーシュ。 パリ市内の病院に勤務する看護助手のサミュエルは、出産を間近に控えた妻ナディアと幸せな日々を送っていた。ところがある日、帰宅した彼は暴漢に襲われ、妻を誘拐されてしまう。やがて誘拐犯から、3時間以内に一人の入院患者を病院から連れ出せ、との有無を言わさぬ指示が入る。その患者とは、昨夜、交通事故で重体のまま運び込まれた重要事件の容疑者サルテだった。腹をくくり、サルテをどうにか連れ出したものの、これによって警察からも追われる身となってしまうサミュエルだったが…。妊婦さんが人質になるなんて、あんまりなかった設定かも?!と思いつつも他人事には思えないkaoritaly・・心配しながらも気になるのは巻き込まれただんながどこまで頑張るのか・・と観ていたら、これがもう素人とは思えない活躍ぶりで、必死で犯罪者たちに食いついて、警察を観察して結果的に上手く利用して、悪人と大活躍しちゃうんですね~。火事場のくそ力とでも言うのか人間、窮地に立たされると何でも出来ちゃうもんなんですね~って感じで、なかなかスリリングでスピーディな展開に取り残されることもなく、楽しめて最後はハッピー・エンドで・・オチもよろしかったです。85分でこれほどのストーリーを盛り込んで無駄なシーンがほぼないし、観て損はない映画です。Yahoo!のレビューも★4つ以上の高評価で・・DVD化はまだのようですが、おうち鑑賞などもオススメします。
August 20, 2011
コメント(0)
サマーソニックに行きたいと思ってたんですが、13日のチケットは早めに売り切れ・・まぁみんなの反対にもあったし暑いし、諦めて映画を観に行くことに・・。とその前に、お昼ご飯は前日に作ってなかなか美味しかったグリーンカレーを少しアレンジして食べてから出かけました。グリーンカレー posted by (C)kaoritaly黄色いパプリカとタラを加えたので、また違った味わいで美味しかったです♪さて、映画の解説等はいつものYahoo!からのコピペです。解説: キャラクター化された車たちが活躍する世界を描いて大ヒットした、ディズニー/ピクサー製作の『カーズ』の続編となるアドベンチャー・アニメ。陰謀渦巻く世界グランプリを舞台に、天才レーサーのマックィーンとおんぼろレッカー車のメーターのコンビが繰り広げる冒険と友情を描く。監督は前作と同じくジョン・ラセターが担当。世界中を訪れる車たちは日本も訪れ、相撲や歌舞伎をモチーフにした日本ならではの車のキャラクターも登場する。ピクサー作品共通のトリビア的なネタにも注目だ。あらすじ: 天才レーサーのマックィーンとレッカー車のメーターが訪れた“トーキョー”で大事件が発生。さらには、フランス、イタリア、そしてイギリスと、ワールド・グランプリで世界を旅するマックィーンたちが行く先々でスパイが暗躍。マックィーンたちは巨大な陰謀から世界を救おうと立ち上がる。前回は友情物語メインって感じの子供向きでしたが、今回ストーリーはちょっと大人向けって感じなのかスパイものに仕立てて本当に人間顔負けな活躍をするのと、監督の車好き?!なところを盛り込んだようで好きにやりました館がたっぷりでしたね。楽しめるけど前作に比べ感動がちょっと減ったかな~・・なんて思っちゃいましたけど、日本の描き方やイタリアでのレースがあったりして、それなりに面白かったです。カーズ2ポスター posted by (C)kaoritaly
August 13, 2011
コメント(0)
せっかくの短いお盆休みに突入したわけですが、暑いしダルイし・・で引きこもり・・でもやっぱ映画は観たいのでレイトショーでロードショー上映が終了して観そびれていた表題作を梅田ガーデンシネマで鑑賞してきました。解説等はallcinemaからのコピペです。【解説】アカデミー賞受賞作「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督が、青年登山家アーロン・ラルストンの奇跡の実話を映画化した衝撃のサバイバル・ヒューマン・ストーリー。誰も寄りつかない大自然の峡谷でアクシデントに見舞われ、身動きのとれない絶体絶命の窮地に陥った青年が、肉体と精神の極限からいかにして生還を果たしたかを、主人公の心の軌跡とともにリアルかつエモーショナルに綴ってゆく。主演は「スパイダーマン」シリーズ、「スモーキング・ハイ」のジェームズ・フランコ。 ある日、27歳の青年アーロンは一人でロッククライミングを楽しむため、庭のように慣れ親しんだブルー・ジョン・キャニオンへと向かった。美しい景観の中で様々な遊びに興じて大自然を満喫するアーロン。ところが、ふとしたアクシデントから、大きな落石に右腕を挟まれ、谷底で身動きがとれなくなってしまう。そこは誰も寄りつかない荒野の真ん中。おまけに彼は行き先を誰にも告げずに出てきてしまった。絶望的な状況と自覚しながらも冷静さを失わず、ここから抜け出す方法を懸命に模索するアーロン。しかし無情にも時間ばかりが過ぎていき、彼の強靱な体力と精神力もいよいよ限界を迎えようとしていた。ついでに、Yahoo!に掲載されていた「映画レポート」もコピペで・・。「127時間」極限からの生還に必要なのは、知恵と忍耐だけではなかった これは過酷な大自然に打ち克つスペクタクルなどではない。渓谷で落石に右腕を挟まれ、身動きできなくなった登山家の5日と7時間。被写体はほぼ岩と男だけ。この顛末を劇仕立てにしようというのだから、冒険映画ならぬ映画的冒険である。まるで、軽装のまま必要最低限の道具を持ってロッククライミングに挑む主人公のように、ダニー・ボイルは撮影・編集・音響の技法を駆使して、極限状態に置かれた男の内面に分け入っていく。 瞬く間に活写される冒頭が重要だ。都市の喧噪を逃れ自然を求める、いや、孤独を渇望するごく普通の男の姿。それは観る者に解放感を与えた直後、苦痛を共有させる仕掛けとして効果的なだけでなく、後々意味を帯びてくる。迫真の一人芝居によって、あがき苦しむジェームズ・フランコは不憫だ。一人称を貫き、回想、夢想、妄想をスピーディーかつポップに描き尽くす監督の手腕こそ、主役に思えてくるからだ。MTV風と軽んじられるスタイルだが、絶望の淵にあってはポジティブな生の象徴となり得ている。 主人公はタイムリミットを知っていたはずだ。ここで描かれるプロセスは、登山家としての知恵や忍耐以上に、もう一度生き直すべく人々や社会と繋がりたいという切望を抱き、生き延びるための決断を下すまでに要した時間のことである。傷つかぬ緩やかな繋がりで社会性を得られると思いがちな今、本当にそれでいいのだろうかと、岩場に残された事故の痕跡が問い掛けてくるようでもある。(清水節)(映画.com)[2011年06月16日 更新]とにかく緊張感のある映像で、岩に腕を挟まれてからは力が入って、長い映画ではなく1時間半ほどなんですが、観終わった後はちょっと疲れました。一人芝居のJ・フランコ、よく頑張った~って感じでアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされるのも納得!でした。127時間poster posted by (C)kaoritalyお昼ご飯と夜ご飯をアップしときましょう。数日間のお盆休みってことですが、暑くってうちから出るのが億劫な一日でした。で、映画も見たくてレイトショー鑑賞したわけですね。 スタミナつけなきゃ~って感じでお肉のおかずをお昼に、夜はチキンのグリーンカレーを作ってみましたが、なかなか美味しく出来ましたよ~♪結構やみつきになります(笑)
August 12, 2011
コメント(0)
8月7日二本目の映画鑑賞。もう1本のフランス映画と悩んで、こっちがすぐに終わりそうだったし、メル・ギブソンが久しぶりの主演映画ってことで、好きな俳優ではないけどザッとチェックしてみた内容がそれなりに面白そうだし・・と思ってチョイス。これはkaoritaly的になかなかのヒット!でした。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 『アポカリプト』などで監督業に励んできたメル・ギブソンが、『サイン』以来およそ9年ぶりに主演を果たしたアクション・サスペンス。娘を殺された父親が、強大な組織に果敢に挑む執念を映し出す。1985年製作のイギリスのテレビドラマ「刑事ロニー・クレイブン」を、同シリーズを手掛けたマーティン・キャンベル監督が自らの手でリメイク。スリリングな展開と共に、復讐(ふくしゅう)の鬼と化した父親を演じるメルの危機迫る姿が目に焼き付く。 あらすじ: ある日、ボストン警察殺人課に勤務するトーマス(メル・ギブソン)の自宅の玄関先で、彼の娘が射殺されるという悲劇が起きる。腕利きの刑事である彼は自ら捜査に乗り出し、やがて娘が勤めていた軍事企業に絡む巨大な陰謀にたどり着く。自分の目の前で最愛の娘の命を奪われたトーマスは、度重なる捜査妨害や命の危険も顧みず突き進み…。日本で上映するにはそれなりにホットな内容だとは思うけど、それを先に表に出すと映画的に面白みがなくなるので隠されているところでヒットには結びつきにくいのが残念なところ。こうした中身・・化学兵器や巨大組織の隠蔽工作・・については既に映画やドラマなどで語られている内容で新しくはないんだけれど、それを捜査する過程に起きる色々なサスペンスがハラハラさせられて、男子的にもかなり楽しめるストーリー展開になっていたので、DVDなどでチェックしてもらいたい、観て損は無いオススメ映画だと思います。さて、その日のおうち晩ご飯も画像があるので、アップしておきます。晩ご飯 posted by (C)kaoritalyきゅうりの炒め物、美味しかったです♪
August 7, 2011
コメント(0)
7日の1本目はどうしようかと悩みつつ、Yahoo!のレビューで評価も高かったので観に行くことにしたジェット・リー主演の表題作・・なかなかの感動作でしたね~。と言うことで、解説等もいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 『ロミオ・マスト・ダイ』などの世界的アクションスター、ジェット・リーが得意のアクションを封印して挑む父と子の感動のドラマ。自閉症の息子を持つ父と、その一人息子の愛情にあふれた日常をそっと見守る。今回初メガホンを取るのは『北京ヴァイオリン』などの脚本家、シュエ・シャオルー。中国の若手注目俳優のウェン・ジャンが、自閉症の青年という難役を見事にこなしている。絶望のふちからはい上がる父子の再生の物語に目頭が熱くなる。 あらすじ: 水族館勤務のシンチョン(ジェット・リー)は、21歳になる自閉症の息子ターフー(ウェン・ジャン)を男手ひとつで大切に育ててきた。ある日シンチョンはガンで余命わずかと診断され、息子の将来を案じて心中を図る。だが、泳ぎの得意なターフーが海面に顔を出したため、シンチョンは息子に一人でも生きていけるよう教育することを決意する。父と息子だけじゃなく、父と近所の世話焼き女房的な女性との微妙な距離感の描き方、自閉症の息子と移動サーカス団の女性との淡い恋心のような感じなど、人との関係の描き方も秀逸で良い作品でしたね。。。
August 7, 2011
コメント(2)
3日(水)は3D映像をたっぷりと楽しんできましたよ。解説等はいつものYahoo!のコピペで。解説: あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する金属生命体と人類の攻防戦を、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のタッグで描くSFアクション超大作のシリーズ第3弾。最終章となる本作では、物語の主戦場を宇宙まで広げ、トランスフォーマーたちによる地球侵略を圧倒的なスケールで活写。社会人になった主人公をシャイア・ラブーフが熱演するほか、シリーズ初のフル3Dによる映像世界も見ものだ。 あらすじ: 1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功し、ニール・アームストロングとエドウィン・オルドリンは人類で初めて月に降り立ったが、全世界が見守ったこの歴史的偉業の陰で、NASAとアメリカ政府は、ある事実をひた隠しにしてきた。実は月の裏側には、彼らよりも先に未知の宇宙船が不時着しており……。あらすじにあるような歴史的事実にフィクションの映像を上手く絡めて作っていて、感心しました。こういうの、面白いですよね。まぁ主演の女優が交代して、つまらないつなぎ方をしてましたが、新しいヒロインもそれなりに悪くないし、パトリック・デンプシーの悪役ってのもななかなか良かったんじゃないでしょうか。それとジョン・タトゥーロの使い方とかはシリーズを見ている人をニヤッとさせる展開で楽しめました。映画館で楽しむ映画として、良かったんじゃないでしょうかね~。。。
August 3, 2011
コメント(0)
レディースデーの2本目鑑賞もシネ・リーブル梅田で。これも予告から楽しみにしてました。なのにちょっと眠くなって、1/3くらいはウトウトしていたかもしれません。ドキュメンタリーは時に単調で、眠気を誘いますねぇ~・・^^;さて、解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 哲学のクラスを設けて考える力を養うユニークな教育方法が採用されているパリ郊外にある幼稚園の活動を追うドキュメンタリー。『イン・マイ・スキン 人には言えない、私が本当にしたいこと』で撮影を務めたピエール・バルジェがカメラを回し、普通の幼稚園では教えない哲学を学ばせることで変化する園児の成長と変化をつぶさに観察する。人種問題や死について語る園児たちの姿に、教育の可能性について再考を迫られる興味深い一作。 あらすじ: 1960年代に「こどものための哲学」という研究がコロンビア大学の教授によって提唱され、その理論をパリ郊外にある幼稚園では実践していた。それは哲学の勉強クラスを設けることで子どもたちが自分で考える力を養うユニークな教育法で、園児たちが愛や人種などのテーマで語り合うという斬新な試みにカメラが迫る。3,4歳児が人を好きになるってどういうことかを考え、異性を意識するあたり、恋愛の国フランスっぽいなぁ~と感じたり、先生だけでなく両親と意見を語り合ったりするところは、日本にはなかなか無さそうな事で、こういう授業があってもいいのかな、と思いました。それに同じクラスの生徒を追っているので、成長していく姿も見られ、その後はどうなっていくんだろう?!なんて余韻もあり、単調ながらも興味深い作品でした。
July 27, 2011
コメント(0)
レディースデーで水曜日の1本目鑑賞。『ブラック・スワン』や『抱きたいカンケイ』など主演作が続々と公開されているナタリー・ポートマンが、製作総指揮も務めた表題作、予告などから期待して見てきました。解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「ブラック・スワン」でみごとアカデミー主演女優賞に輝いたナタリー・ポートマンがその前年の2009年に自ら製作総指揮を務め主演したヒューマン・ドラマ。生まれたばかりの我が子を失い、悲しみから立ち直れないヒロインの揺れる心模様を等身大に描き出す。アイアレット・ウォルドマンの小説を「偶然の恋人」のドン・ルース監督が映画化。共演はTV「フレンズ」のリサ・クドロー。 ニューヨークで新人弁護士として働くエミリアは事務所の上司ジャックと恋に落ちる。妻子のいるジャックだったが、やがてエミリアは彼の子どもを妊娠、ジャックの離婚によって晴れて結婚にこぎ着け、幸せを手にしたかに思われた。しかし、幸せの象徴だった赤ちゃんは、生まれてわずか3日で突然死してしまう。悲しみに暮れるエミリアは、前妻との間を行き来するジャックの連れ子ウィリアムとも上手く関係を結べず、次第に追い詰められていく。ナタリー演じるエミリア、ちょっと嫌な女の子ですね。キレっぽくって嫌味が多くって。まだ若くて色んな悩みを抱えてるのを消化し切れていないってことなんでしょうが、共感を持ちにくい難しい役柄です。かんしゃく持ちで彼や子供だけじゃなく、友人にも親にもところ構わず当たってしまう、魅力のない女性なんです。それでもまぁそれが全てではなく、どうしようもないことで悩んでいて、それがだんだん解ってくると、その切れてしまう理由も解ってくるんですけどね~・・。まぁでも、kaoritalyにとっては後半、泣けてしまってちょっとつらい作品でもありました。やっぱり我が子を亡くすのは、何事にも耐え難い悲しみですからねぇ~。こういう映画を見て、自分も克服してるかな、とか色々と感じますが、そういう辛さを表現するためのかんしゃく持ちな役柄だった・・とも言えるかな。人生色々・・少し希望が見えた終わり方が良かったです。【送料無料】水曜日のエミリア【27%OFF】[DVD] 抱きたいカンケイ スペシャル・エディション【送料無料】ブラック・スワン 3枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)【...
July 27, 2011
コメント(0)
さて、26日に鑑賞したのは続編・・ってことでなんばパークスにて、平日午後のわりには意外と入ってましたね~。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 結婚式前夜にハメをはずし、最悪な二日酔い(ハングオーバー)で目を覚ました男たちの珍道中を描いた大ヒット・コメディー『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の続編。国境を越えタイを舞台に、前回のトラブルに懲りたはずの男たちがまたもや記憶がなくなるほど泥酔し、ハチャメチャな騒動を繰り広げる。トッド・フィリップス監督をはじめ、ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズら主要キャストが再び集結。前作よりさらにスケールアップした男たちのおバカぶりに爆笑必至。 あらすじ: フィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、アラン(ザック・ガリフィナーキス)、ダグ(ジャスティン・バーサ)の4人はステュの結婚式に出席するため、一路タイへ。ラスベガスでのバチェラー・パーティーの二の舞を避けようと、ステュはつつましいブランチを計画していた。しかし、翌朝二日酔いで目覚めると部屋はメチャクチャ、新郎の顔には入れ墨が刻まれ、花嫁の弟は行方不明、代わりに1匹のサルがいて……。ホント、舞台がラスベガスからタイに変わっただけで、シチュエーションとかは前作とほぼ一緒・・と言うのがある意味スゴイです。前作でやりそびれたこと、思いついたことなんかも盛り込まれたのかな~って感じで、下品なんだけど笑えて楽しめる作品です。前作の大きなトラブルのタネみたいなヤツがなぜか仲間になっててまたひと悶着あるし、それに変わるキャラクターも登場して引っ掻き回してくれるし、全く同じシチュエーションでこれだけ作れてるがやっぱすごいと思います。気分転換の鑑賞にはいいんじゃないでしょうか~?!
July 26, 2011
コメント(0)
25日に鑑賞した2本目・・楽しみにしていた映画なんですが、お昼ご飯を食べてお腹が膨れたからか、どうにも眠気が襲って・・始まって20分も経たないうちに眠って、途中に目が覚めて観るんだけどうつらうつら・・結局半分以上寝ちゃいました。解説等はYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 幻想的な森を舞台に、決して戻ることのない最愛の父を待ち続ける6歳の少年ユスフの成長を通して、人間の心の機微や親子のきずなを情感豊かに描く感動作。デビューからわずか5作で現代トルコ映画界を代表する監督となった新鋭セミフ・カプランオールが、心に寂しさを抱きつつも、残された母を守るために大人への第一歩を踏み出す少年ユスフのけなげで一生懸命な姿を、絵画のように神秘的な映像美とともに映し出す。第60回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したユスフ3部作の完結編となる本作に注目したい。 あらすじ: 6歳のユスフは森林に囲まれた山岳で両親と一緒に暮らし、養蜂(ようほう)家の父と森で過ごす時間が大好きだった。ある日、森のハチが姿を消してしまい、父はハチを捜しに森深くに入っていくが、その日を境にユスフの口から言葉が失われてしまう。やがてユスフは、一人で幻想的な森の奥へ入っていくが…。Yahoo!のレビューにも「睡眠我慢大会」などと描かれていたので、ちょっとだけ安心しましたけど、幻想的な森のシーンは癒されるとともに、全体的に画面が暗く、台詞なども少なくて静かで・・暑い夏の午後、エアコンも控えめでマッタリしていて、寝る環境が出来上がっていたように思います。って、言い訳ですが^^;ユフス少年の成長・・これも微妙な感じでしたけどねぇ~・・どうにも感想の書きにくい作品(寝てたから当たり前か)です、はい。見たってことだけアップしときましょう。。。で、いつものネタの晩ご飯、この日は天神祭ですし、この時期らしく?!鱧の天ぷらを作ろう!って思って、その他に色々と揚げてみたら結構、時間がかかっちゃいましたね~^^;晩ご飯 posted by (C)kaoritaly衣は薄めで野菜をたくさん、食べることが出来ました・・。
July 25, 2011
コメント(0)
7/25は夏休みをいただいていたので、朝からやっと観に行ってきましたよ、ハリーの最終章を。解説等はいつものYahoo!からのコピペで。いつまでもショボイ晩ご飯の日記がトップにあるのが恥ずかしいので・・感想等は時間もないので改めて書くとして、とりあえず見たよ、的なアップでスイマセン。解説: J・K・ローリング原作のベストセラー・ファンタジー小説を映画化し、世界的大ヒットを飛ばした映画版最終章。主人公ハリーと宿敵ヴォルデモート卿の本格的決戦により、魔法界全体を二分する戦いの火ぶたが切って落とされる。前作同様監督はデヴィッド・イェーツが務め、今回も主演のダニエル・ラドクリフをはじめおなじみのキャストが集結。フィナーレへと向けたハリー最後の冒険を描く、シリーズ初の試みとなる全編3D映像は見逃せない。 あらすじ: ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は親友のロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと共に旅に出る。それは長年の宿敵ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)抹殺の手掛かりとなる分霊箱を求めての旅だった。だが、魔法省やホグワーツ魔法学校が次々と死喰い人の傘下に入る中、もはや誰の身も安全ではなく……。ハリー・ポッターと死の秘宝part2 poster posted by (C)kaoritaly
July 25, 2011
コメント(0)
20日は表題の映画をなんばパークスで鑑賞してきました。解説等はallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】シェイクスピア劇の映画化に定評のあるケネス・ブラナー監督が放つアメコミ原作ヒーロー・アクション大作。傍若無人な振る舞いがたたって力を奪われ神の世界を追放された男が、人間の女性との交流を通して心の成長を遂げていくさまと、やがて訪れる地球と神の世界の危機に立ち上がる姿を描く。主演は「スター・トレック」のクリス・ヘムズワース、共演にナタリー・ポートマン、アンソニー・ホプキンス。また、日本から参加の浅野忠信はこれが記念すべきハリウッド・デビューとなった。 神の世界“アスガルド”で最強の戦士ソー。しかし、強すぎるあまり、その傲慢さゆえに無用な争いを引き起こし、ついには神々の王である父オーディンの怒りを買ってしまう。そして、王位継承権を剥奪されたうえ、最強の武器“ムジョルニア”も奪われ、地球に追放されてしまう。しかし、そこで出会った天文学者のジェーンによって少しずつ分別と他者への思いやりを身につけていくソー。一方アスガルドでは、ソーの弟ロキによって恐るべき陰謀が企てられ、父オーディンの身に危機が迫る。さらにロキは、力を失ったソーにも最強の刺客を送り込もうとしていた。こういうアメコミ映画って映画らしくていいですよね~。SFであり、ヒーロー戦闘ものであり、ラブロマンスありと盛り込みつつも、ストーリーは単純で解りやすく、悪?と戦い成長し、夢や希望があって・・純粋に楽しめる映画でした。ヒロインのナタリー・ポートマンとその仲間の連携もいいし、ヒーローとその仲間たちもそれぞれのキャラが生きてるし、ね。まぁチャチな作りもあったけど、全体的に老若男女楽しめる?!エンターテイメント映画に仕上がっていたと思います。さて、その日の晩ご飯はお蕎麦屋さんで、天丼のセットをいただきました。蕎麦屋で晩ご飯 posted by (C)kaoritaly見た目、色が濃いですね。でも美味しかったです
July 20, 2011
コメント(0)
19日の夜は仕事帰りに映画鑑賞、まずは腹ごしらえで、お寿司を食べましたよ。晩ご飯 posted by (C)kaoritaly映画館のすぐ側の地下街にあるお店、初めて入ったけどお手頃で美味しかったです。で、映画の解説等はallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督が、これまでに考えついた数々のアイデアを、スタッフ・キャストに期待の新鋭を起用して映画化していくプロジェクト“ザ・ナイト・クロニクル”の第1弾として製作されたサスペンス・ホラー。エレベーターに閉じ込められた5人の男女を待ち受ける驚愕の運命をスリリングに描き出す。監督は「REC:レック/ザ・クアランティン」のジョン・エリック・ドゥードル。 高層オフィスビルから一人の男性が墜落死したちょうどその時、互いに見ず知らずの5人の男女が乗り合わせていたエレベーターが突然の故障で停止する。閉じ込められた5人が救助を待つ中、一時的に照明が消え、何も見えなくなった瞬間に若い女が背中を切られ負傷する。4人の内の誰かが犯人なのは明らかだった。その様子をビルの警備室で監視カメラ越しに目撃していた警備員は、整備担当を修理に向かわせるとともに警察に応援を要請するのだが…。エレベーターに閉じ込められて、ちょっとした停電が起こる度に一人、また一人と死んでいくわけですが、その中にいる人たちは他人、だけど選ばれた5人なんですね~。それがエレベーターの中の人間だけでなく、駆けつけた刑事も絡んでいて、選ばれていたんですね。自己犠牲、因果応報、赦し・・キリスト教の悪魔文化?!思想がしっかりと描かれた、80分と短めのよくまとまった映画で、楽しめました。。。
July 19, 2011
コメント(0)
2本目鑑賞も同じくTOHOなんば別館で、かなり混んでる状態で鑑賞しました。解説等はYahoo!からのコピペで。解説: ハリウッドきってのヒットメーカーである2人のクリエイター、スティーヴン・スピルバーグが製作を務め、J・J・エイブラムスがメガホンを取るSF大作。1979年にアメリカで実際に起こった事故を引き合いに、アメリカ政府がひた隠しにする秘密と、映画撮影に夢中になる少年たちが真実を暴く冒険と成長を描く。出演はテレビドラマ「グレイズ・アナトミー」シリーズや『キングダム/見えざる敵』のカイル・チャンドラー、『SOMEWHERE』のエル・ファニングなど。観客の度肝を抜くような衝撃的な展開に期待。 あらすじ: 1979年、アメリカ・オハイオ州。8ミリカメラで映画撮影をしていた6人の子どもたちのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。貨物列車は空軍施設・エリア51からある場所へと研究素材を極秘に移送中だった。アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった子どもたちのカメラには、事故の一部始終が記録されていたが……。SUPER 8 スーパーエイト poster posted by (C)kaoritaly映画を鑑賞する前に、映画館での予告や評論家のレビューなどを見たりするわけですが、この映画は「ETを超える感動作」って感じの・・評論と言うよりは宣伝を読んだりして、つい期待が高くなってしまっていたんですよね。そこまでの感動作か・・というとかなりビミョーですが、SF好きなら充分に楽しめる内容かな~とは思います。子供中心で心が動かされやすいし、少年の頃の気持ち・・みたいな大人の子供心?!をくすぐるかもしれませんが、ちょっと助長気味なとこもあって、脚本というか、ストーリーに流れに雑なものを感じました。少年の甘酸っぱい初恋物語でもあり、SFに成り切れないのが中途半端に感じちゃったりして、純粋には楽しめない自分がいました。全体的には悪くない作品です。。。さて、ついでに晩ご飯のおかずの写真もアップしときます。 晩ご飯 posted by (C)kaoritaly焼肉メインで茹で塩豚のスライス、水菜のサラダ・・だったかな。。。
July 17, 2011
コメント(0)
7月17日は朝から映画鑑賞、TOHOなんば別館で見てきました。結構混んでましたね。前の方の席になりました。2時間半あったんで、ちょっと見上げる感じになって正直疲れましたが、内容がずっしりしていて、それも影響したかもしれませんが・・良い映画でした。さて、解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: バルセロナを舞台に、闇社会に生きる男が末期がんで余命いくばくもないことを知り、愛する子どもたちのために精いっぱい尽くそうと奮起する感動作。『バベル』の名匠アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥが監督を務め、現代社会の病理をリアルに扱いながら、闇の中から一筋の光を見いだそうとする人間の強さと美しさを描く。主演は『ノーカントリー』のハビエル・バルデム。父から子どもたちへ向けられた最後の愛の物語に胸が熱くなる。 あらすじ: スペインの裏社会で生計を立てるウスバル(ハビエル・バルデム)は、あらゆる闇取引に手を染めながらも、愛する2人の子どもと情緒不安定の妻を支えて暮らしていた。ある日、自分が末期がんであることを知ったウクスバルは、やがて訪れる死の恐怖と闘いながらも、家族との愛を取り戻すために新たな決断を下すのだが……。この映画のレビューを描くのが悩ましく、数日間ブログ更新が滞ってます。なんというか、いろんな死生観があって考えさせられるんですね。彼の生き方に共感できない部分が多々あるけど、受け入れたとしてどうすべきか、何がいいことなのか、良くないのか、仕方がないのか・・多くが語られないまま淡々と彼を取り巻く人たちが描かれ、見る人に委ねられる感じなんです。でもだからこそ、大人が見て考えたい、映画でもあるんですよね。監督自身が感じてきたこと、それらを少しオブラートに包んで表現しているように思うし、赤裸々に描いているつもりかもしれません。その判断はつきかねるけど、ひとつの考えでもあり・・人生は美しくも儚く、その対極で汚くも図太い、そういった対比もあったように思います。人生観や死生観を考えるのは重たいのかもしれませんが、ぜひ見てほしい映画でもありました。
July 17, 2011
コメント(0)
全902件 (902件中 1-50件目)