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2016.04.27
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 札幌には「狸小路」という、アーケード街がある。かっては、ここが札幌の商業地域の中心だった。私が小学生の頃には、テレビで帯CMをやっており、「仲川ライター店」とか「フライパン丸惣」なんかの紹介と「狸小路は、狸小路は、たーのしいお店」とかいうCMソングも、本当に懐かしい。4丁目が中心で、5、6丁目には北海道土産店がひしめいており、私も木彫りの熊なんかを買ったものだった。恥ずかしながら、6丁目の成人映画館、たしか「みゆき座」には浪人時代に通ったものだった。さて、今はというと、ガラリと様変わりしてはいたが、土産店は、やけにおしゃれな明るいスポットになっていて、それなりにお客さんが入っていた。昔の店の名はみつけられなかったが、それでも人通りは多くなかなかの盛況。だが、ちょっと何か違和感がある。そう、お客さんがというか通行人が日本人ではないのだ。中国人なのか韓国人なのかはわからないが、どーも日本人ではないのだ。土産店の明るさや品ぞろえも、ターゲットは完全にアジア系外国人向けだった。何か、昭和40年代にタイムスリップした感がある。この感覚は、新千歳空港でも続いたのだが、「狸小路の外国人観光客による昭和化」は衝撃だった。





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最終更新日  2016.04.27 23:22:51
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