北斗でGackt!!

北斗でGackt!!

パンチマニア攻略


このゲームの特徴は、何と言っても正式ライセンス商品であることと、
神谷明氏(ケンシロウ役)や、故塩澤兼人氏(レイ役)ほか豪華声優陣が参加していることでしょう。
そして、既存のパンチゲームには無かった深いゲーム性も、大きな特徴のひとつでしょう。
注意しておきたいのが、これはパンチングマシーンのような「パンチ力測定マシーン」ではありませんから、力を込めて叩かない様に!!
機体が壊れるという理由もありますが、その調子では初級ですら負けるという理由もあるからです。


「パッドを叩いた時の反応」

「パッドが起き上がってきて、ランプが光ったら叩く!」
これが基本です。・・・が、初心者は上手くいかないことが多いです。
正確には、パッドが光る瞬間を見切って(先読みして)叩くのです。

最初に、パッドを叩いた時の反応について説明致します。

パッドをちゃんと光った瞬間に叩いていれば「GOOD」。
ギリギリ叩けたならば「OK」。
早すぎる、または遅すぎるならば「BAD」。
全然叩けていないならば「MISS」。
…と、こういう判定が出ます。

「GOOD」は敵にダメージを与え、こちらの奥義ゲージも増えます。
「OK」は敵もダメージをくらいますが、こちらも若干くらいます。
「BAD」はこちらのみダメージを受けます。さらに敵の奥義ゲージも溜まってしまいます。連続で出ると、ダメージが比例して上昇します。
「MISS」は大ダメージを受けます。敵の奥義ゲージもかなり増えます。これだけは出さないようにしましょう。


「奥義」

忘れてはならないのが『奥義モード』です。
このモードは、GOODを連発して奥義メーターを溜め、メーターが全開になった時、奥義が発動すると言う物です。
当然、「あたたたたたたたた」のかけ声と共に奥義が発動するのですから、プレイヤーはもちろんのこと、ギャラリーも釘付けになることうけあいです。

実際、管理人(私)は近くにギャラリーがいるかどうか確認してからPlayします(笑)。


「奥義の種類」

奥義の種類についてですが、
①「タイミングよく叩け」
②「順番に叩け」
③「○○発叩き込め」
の3パターンが主であり、
他には、
④「光ったパッドだけを叩け」
⑤「全て叩き切れ」
⑥「連打で叩き落とせ!」
というのが奥義に追加されている場合もあります。

①は起き上がってくるパッドをちゃんと叩けってことです。深い意味はありません。
②は起き上がってきたパッドを順番に叩いていってください。順番ずらしたらとんでもないことになります。
③は一番基本的な奥義です。これ無しにパンチマニアは語れません。
叩き方は下のようなパターンがあります。

1.上打ち
パッドを上から勢いよく叩いていく打ち方です。
見た目にもかっこいいです。一番オーソドックスな叩き方ですな。

2.下打ち
パッドを下から勢いよく叩いていく打ち方です。
なぜかこっちの方が上手く叩けたり、逆に失敗したりします。
私は大抵、この打ち方です。

3.両手打ち
ダブルハンド打法と呼ばれる最強の打ち方です。
初心者でも奥義がスムーズに打てます。
ただしすごくカッコ悪いです(笑)。
拳王までなら通用します。
あと、奥義の評価が悪くなります。

4.百裂拳
パッドを順番関係無しにメチャクチャ打つという打ち方です。
見た目にはかっこいいですが、調子を保てないので、上級レベルの敵には間違いなく失敗します。
よく初心者やバカップルがやりますよね~(笑)。

次に他の奥義の種類の説明ですが、
④は複数のパッドが同時に起き上がってきて、光ったパッドのみを叩くという一番難しいやつ。
これは回数を重ねてパターンを覚えたほうが確実です。

⑤はウイグル戦のみ、発動します。
全部遠慮なくぶっ叩けということです(笑)。

⑥は義星編のアミバ戦のみ、発動します。
敵を塔から叩き落とすまでボコボコにします。

最後に「奥義失敗」した時の事ですが、それからの戦闘が奥義失敗前に比べ、受けるダメージが5~10倍に膨れ上がります。
また、敵によっては失敗すると即ゲームオーバーになってしまう事もありますので注意!!


私の記事は、ゲーム中のキャラの声までも書いてしまっているので、「楽しみがなくなるっ!!」って人は、セリフ部分は無視してください。


なお、Gacktさんは片手打ちでジードをボコボコにしましたが、よい子はマネしないでね。
疲れます。
・・・私の最高記録はサウザー片手撃破までです。
しかも体力ギリギリでした。

現在、通信対戦台が大変貴重なものとなっております。
見つけた方は、管理人までご報告ください。
(ただし、福井県内に限る・・・笑)


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