北斗でGackt!!

北斗でGackt!!

世紀末救世主伝説編


なんと5人もの敵を倒さねばなりません。
しかも初戦から強敵揃い!!
このステージから、パッドの判定が厳しくなります。

「我が前に敵は無し!己の野望を達成せんが為、ラオウがついに動き出した!!
 ケンシロウよ!ラオウを止められるのはお前しかいないのだ!!」

1st.STAGE
『ジャギ』

「ケンシロウの名を語り卑劣を極める男がいる!その男はかつて兄と呼んだ男!
 その男の名はジャギ!!北斗神拳同士の対決が今!!」

いきなりめちゃめちゃ強いです。
自分は強者だと言って彼に戦いを挑むものを次から次へと葬ってくれます。
しかし、ちゃんと義星編までをクリアしてきたならば苦もなく倒せる(ハズ)。
パッドのパターンはポンポンと単発が連続で出てくるようなものなので、それを見切るまで挑戦あるのみです。
しかし、奥義は短め。つーか、失敗したら死を覚悟しましょう。

敵奥義:北斗羅漢撃
通常攻撃が少し激しくなるぐらいです。
ユダの奥義よりはマシなので、これぐらい見切りましょう。

ケンシロウ奥義:なし(65発叩き込め!)
約5秒で65発叩く。レイに65発以上叩けることが必須条件です。

セリフ
ケンシロウ「早く死に場所を選べ!」

ジャギ「ケンシロウ!俺の名を言ってみろ!!」

敵奥義時「今こそおのれに北斗神拳の真髄を見せてやるわ!」
敵奥義時2「ほざけ~!!」

ケンシロウ奥義時「ジャギ!俺の名を言ってみろ!!」

奥義成功時
ケンシロウ「終わりだ・・・。」
ジャギ「終わりだとぉ、馬鹿めぇ!貴様にはまだ二人の兄がいることを忘れたか?!
     これで終わりだと思うな!!うえへっへっへっへっへへへへあぁぁぁぁぁ!!(炸裂)」
ケンシロウ「な・・・何ぃ・・・!あの二人が・・・!!」

「貴様には地獄すら生ぬるい!!」


2nd.STAGE
『アミバ』

「あのトキが生きているという・・・。その知らせを受け、駆けつけたケンシロウを待っていたのは恐ろしい狂気の男だった!!
 その妖しい魔の手が今度はケンシロウに迫る!!」

義星編のときとは違い、今度は間違いなく強いです。
ダメージがジャギより高く、敵奥義はパターンが分からないと確実に混乱します。
通常のパターンは円状に流れるように起き上がってくる動きです。(説明しにくいな~)
ちなみに、義星編でもあった挑発ボイスはここでも健在(怒)。
「俺は天才だ」を言われると、パッドのパターンが変化し、激しくなりますので注意。

敵奥義:鷹爪三角脚
最初に、「左上、左下、右下」というように三角(笑)に起き上がってきて、続いて残りが一気に起き上がってきます。
早く打てない人は、右肘を利用して右腕で二つを一気に叩く要領で。
2発目以降は、「真ん中二つ(左右とも)、左下」が出てきて、残りが出てくる・・・という風なものです。
これを叩ききるようにならないと、後の「あるツワモノ」で苦戦します。

ケンシロウ奥義:残悔積歩拳(順番に叩け!)
上から下へ叩け・・・なのですが、パッドが乱雑に出てくるので、意識して叩こうとすると失敗しやすいです。
BAD(or MISS)6~7発以上で奥義失敗。

セリフ
ケンシロウ「その狂気に歪んだ顔・・・。貴様は断じてトキではない!!」

アミバ「かかってこい・・・。俺は天才だ!」
挑発ボイス「ハハハハハ!!」
挑発ボイス2「媚びろぉ~!!」
挑発ボイス3「俺は天才だ・・・ハハハハハ!!」
敵奥義時「鷹爪三角脚!!」

ケンシロウ奥義時「地獄まで・・・自分の足で歩いていけ!!」

奥義成功時
ケンシロウ「貴様の足は意思とは無関係に後ろに進む・・・。」
アミバ「い、いやだ!た、助けてくれ~!!(落ちる)うわぁぁぁぁぁ!!
     うわっ、あうわっ、うわらばー!!(炸裂)」

「外道の最後はこんなものだ」


3rd.STAGE
『トキ』

「北斗神拳継承者の実力がありながら病に冒されてしまった、ケンシロウの兄弟子トキ・・・。」

一発のダメージが拳王並・・・いやそれ以上です。
しかも、アミバやジャギのような小物とは違い、「これが上級レベルか」というのを感じさせてくれる敵でもあります。
パッドのパターンは単発ずつがほとんどですが、敵奥義になると多数出てきます。

敵奥義:天翔百裂拳
あのラオウですら、くらって両手を地についたほどです。
激しい激しい・・・。
アミバよりはマシですがね。

ケンシロウ奥義:北斗天帰掌(タイミングよく叩け!)
出てきたパッドを次々と叩くだけです。
はじめはゆっくりと1発ずつ出てくるだけですが、後半部分は同時起き上がりが複数に単発が混じって出てきます。
なお、この奥義は画面下にビートマニアと同じようなゲージが出現し、ゲージが赤ラインに達しているときに奥義が終了すれば奥義成功になります。

セリフ
ケンシロウ「トキ・・・。俺が惹かれ追いつづけた北斗の歴史の中で最も華麗な技を持つ男・・・。」

トキ「ケンシロウ!この魂、お前に残そう!!」
BAD時「踏み込みが甘いぞ!」
BAD時後のBAD連発時「哀しみを怒りに変えて生きよ!」

敵奥義時「お前と闘うのは・・・おそらくこれが最初で最後・・・。
      はぁ~~~!!天翔百裂拳!!(最後に両手を突き出し「でやーー!!」)」
      (2回目以降はセリフを省略して、いきなり手を合わせて発動します。)

ケンシロウ奥義時「北斗天帰掌!!」

奥義成功時
トキ「見事だ!ケンシロウ!!
   継承者の拳、確かに味わった・・・。」

「病に冒されてさえいなければ・・・。」


4th.STAGE
『リュウガ』

「男とは強き者を求め、そして頂点を目指す!!
 狂気の殺戮を繰り返す魔狼リュウガ!ついにケンシロウの怒りが炸裂する!!」

別名「つべたい男」。
そして、上級コース最大の壁。
ここから別世界です(笑)。もう強すぎます。
極めた上級者でもたまに負けるときがあります。
最初からいきなり6発です。(正確にいえばアミバの鷹爪三角脚の2発目が高速で出てくるような感じ)
さらにいえば、ダメージもデカい!!
最初の6発の防ぎ方は二通り。
一つは、超高速でパッドをさばく(現在、私はこの方法をとっております)。
もう一つは、戦闘開始と同時に右腕を横にして右手とヒジで真ん中2つを叩き、左手で左下のパッドを叩きます。その後すぐに、右腕を「そのままの状態で」上二つを叩き、右下を左腕で叩きます。こちらの方が全部叩ける可能性は高いです。
それから左上と左真ん中が同時に出てくるので、左手のみ・・・または両手で二つを叩き、その後の右3つ全部は、上2つを同時に叩き(私は右手でパパン!と叩いてます)、瞬時に下を叩きます。
それからは、完全にランダムに起き上がってきますが、単発や2発同時といったものなので、シュウより少し激しいものと思ってくれればいいです。
ただ、いきなり4、5発同時起き上がりの敵奥義には注意!!
コイツに勝つにはもう慣れしかありません。(ちなみに私は何回もコイツと戦ってやっと倒した)

敵奥義:天狼凍牙拳
発動前からすでにパッドが起き上がってきてます(笑)。そして熾烈。
しかも通常攻撃のおよそ倍のダメージを受けるとんでもない攻撃です。
多少のBADは覚悟しましょう。

ケンシロウ奥義:北斗百裂拳(80発叩き込め!)
約5秒で80発です。かなりしんどいです。
ちなみに失敗すると、「体力70%以下」ならほぼ100%即死です。

セリフ
ケンシロウ「この男もまた、乱世に覇を目指すのか・・・。」

リュウガ「北斗神拳継承者ケンシロウだな!
      我が名は、天狼のリュウガ!!」
GOOD時「何?!」、「ぐあぁぁ!!」、「何だと!」
BAD時「拳王様に逆らうものには死あるのみ!!」(たまに「拳王様に」を省略する)
敵奥義時「は~~~!天狼凍牙拳!!」
敵奥義時2「は~~~!天狼の拳、受けてみろ!!」

ケンシロウ奥義時「それほど死にたいか!ならば死をくれてやる!!」

奥義成功時
リュウガ「こ、これほどとは・・・今こそ確信した・・・!
      時代はこの男・・・ラオウよりケンシロウを・・・!!」

「さらばだリュウガ・・・。俺の中で生きよ・・・!」


FINAL STAGE
『ラオウ』

「その時はついに来た!北斗神拳の長兄、世紀末覇者ラオウ!!
 北斗神拳継承者、最後の闘いがここに!!」

ご存知、世紀末覇者です。
ラオウとの最後の決戦は、ぜひ御自分の目で見てみるのがよろしいかと…。

セリフ一部紹介
ケンシロウ「ラオウ!今こそ野望果てる時だ!!」

ラオウ「来い!・・・名もいらぬ、光もいらぬ!
     このラオウが望むものは拳の勝利!!」


Play後の管理人の感想
霞誠司の無謀な挑戦2です。(笑)
ジャギに挑んでボコボコにされました。
ですが、今では立場逆転。もはや絶対に負けることはありません。
しかし、リュウガ以降の難易度はハンパじゃなかったッス。
いやいやマジで。
一回、リュウガでほぼノーミスだったのに奥義失敗して即死したことあります。
あの時はマジで泣きそうになりました。
ラオウは勝てるときもあれば負けるときもある。
う~ん、人生なんてそんなものかな?(←オイオイ)

負けゼリフ
ジャギ「ケンシロウ!俺様は誰だ?俺の名を言ってみろ!!」
アミバ「貴様が継承者などとは片腹痛いわ!!」
トキ「そんな拳ではラオウは倒せんぞ!!」
リュウガ「時代はお前を必要とはせん!!」
ラオウ「????????(ヒミツ)」


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