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子どもが通う空手道場の忘年会がありました。二次会で、先生行きつけのスナックに連れて行ってもらって巨峰カルピスチューハイを一杯。それから、カラオケを二曲ほど♪これと涙そうそうこれ松田聖子『瑠璃色の地球(UGAカラオケ動画)』89点と、86点でした~~。90点だったら、カラオケ10曲無料で87点だったら、ビール1本サービスだったのに…まあ、人生とはこんなもんです。。。( ̄ー+ ̄)久しぶりに歌って、ちょっとすっきり。だけど、2曲じゃ消化不良だよね?あゆママさん( ̄ー+ ̄)
2007.12.02
ヘレン・メリルの『ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ』が好きです。最初はヘルプマンを買おうと決めていたけど、これだけだと送料が発生。それくらいなら欲しいものを買っちゃえ!と、思って足した方が高いという…。ついやっちゃうんですよねぇ。結局、貯まってた楽天ポイントから足が出ちゃいました。何やってんだか。
2007.09.25
この間、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を観た。前回の「炎のゴブレット」から原作が上・下巻になりそのボリュームと壮大さを、たった2時間ほどのフィルムに収めるのは到底無理だと思うと観る気がうせていたが今回、妹に頼まれて甥っ子を連れて行くことになった成り行き上私も一緒に観てきた。それぞれ17歳~18歳になった子役たちの成長がすばらしい。ハリー役のダニエル・ラドクリフロン役のルパート・グリントハーマイオニー役のエマ・ワトソンは、もちろんのこと目を見張るのは、ネビル役のマシュー・ルイス。役柄上、さえない格好と表情で映画に出ているがちゃんと小ぎれいにしたら、なかなかの好青年ではなかろうかと、思う。ところでチョウ・チャン役のケイティー・ラングが「とても上手」と言った、話題のキスシーン。…確かに上手。イギリスでは、ファーストキスからあんななのだろうか??とても初めてとは思えん。こら。ダン。どこで修行してきた?おばちゃんは、びっくりだよ。キスの前にはキスミント♪
2007.08.19
「ディアボロ・ジンジャー」ショウガの香りが効いていて、コクがある。喉にじんわり染み込んで、気持ちがほんわりする飲み物です。夕べ、所用でバタバタと外へ出たらおりしも花火大会の真っ最中。車の列はダラダラ動き時間はせかせか進む…結局、予定の時刻を大幅に過ぎて用を終えイライラ気分でコンビニに入って目に止まったのがこれでした。世の中の苦さも甘さも、味わい深く噛み分けられるおとなのあなたにオススメ。コンビニの駐車場で飲んで、しばし気分転換。まだ終わらない花火大会の音を背に、車を出して家に戻る途中会場から少し離れた場所に絶好の鑑賞ポイントを発見♪ 穴場です今年は気持ちの余裕がないけれど来年の夏は、子供たちを連れてそのポイントで花火を観ることができるといいな…。【送料無料】 キリン 世界のkitchen ディアボロジンジャー 410ml 24本
2007.08.10
私は、姑の身障者手帳の申請に友達は、選挙の期日前投票に一緒に市役所に行ってきました。こちらは、友達の娘さん用事が片付いた後はランチ!ビストロ・Kaiです♪お店の奥さんのmiyukiさんとは、子ども同士の幼稚園ママとしてお付き合いが始まったのですがその子たちも今は小学5年生。お店に行ったのは、もう何年ぶりでしょう。久しぶりに会うのに、miyukiさんがぜんぜん変わっていないのに、まずびっくり。出てきたお料理に、またまたビックリ♪とってもお洒落な前菜から始まるプチコースです。ランチといっても侮れないっ季節物の、オクラを始めとしてお野菜たっぷり。さすが、シェフが野菜ソムリエだけのことはある!前菜・パン・パスタ・デザート・ドリンクでおなかいっぱい♪1050円ナリ。一緒に行った友達も、とても気に入ってくれて次はもう一人一緒に連れてこようと大満足でした♪ビストロ・カイ092-593-6266
2007.07.27
映画が公開されている。テレビでCMを見てすぐに、愛情込めて作られたことがわかった。観にいきたいが、ままならない。数学は、小学生の頃から大の苦手。いや、小学校に入学したころは得意だった。一学期が終わる前に、教科書の最後のページの問題まで自分でやってしまった。たぶん、それがいけなかったのだろう。理解できなくなった理由のひとつ。見くびったのだ。更に大きな理由があった。2年生だったか、ふとある疑問がうかんだ。「算数なのに、なんで形の勉強しなきゃならないの?」算数は数字の勉強をする学科で、円錐形を上から見たらどんな形に見えるかなんて関係ないと思ったのだ。母親に聞いてみた。「そういうことは、先生に質問しなさい」といわれた。先生に聞いてみた。答えは覚えていない。ただ、「なるほど!だから形の勉強をしないといけないんだ!!」とは思わなかった。逆に、算数に対する興味が完全にしぼんでしまった。子供だって、「今自分がしていることの意味」が欲しいのだ。残念ながら、母親よりも少し上の年代だったその女の先生は、たぶん算数を専攻してはいなかったのだろう。もしかしたら、私の質問そのものが先生にとっては無意味だったのかもしれない。そんなこんなで、私の人生に落ちた算数・数学の影は、年を経るごとにどんどん大きくなり、高3の時に受けた共通一次試験では200点満点30点という、ある意味輝かしい自分史を刻むに至ったのだ。だけど、映画「博士の愛した数式」のCMは「ぼくの記憶は80分しかもたない」というコピーとともに、私の胸をぐぐっとつかんで離さない。そんなある日、たまたま本屋で原作本を見つけた。久しぶりの小説だったが、読んでよかった。「数式」というくらいだから、もちろん本のいたるところに数字が散らばっていて、それ自体はさっと読んで理解するというのはなかなか難しいが、その数字がいかに博士から愛され、主人公を温かく迎え入れてくれるかは充分理解できる。高校の時、数学科の先生がe=1を証明する数式でB4の紙一面を埋め尽くして「美しい…」と言うのを見たことがあるが、確かにそんな事もあるのだろうなと、本を読んでそう思った。なんの関連もなく、偶然その場に居合わせただけのものの間に、じつは運命的な関係があることを知らせる数字たち。文中で大切なキーワードとなる数式eiπ + 1 = 0 (iとπはeの乗数。htmlを使えば表せる?)の謎が解かれる段では、感動を覚えてしまった。これで数学が好きになるわけではもちろん無いが、今まで私には縁のなかった世界にも、こんなに美しい温かいところがあったのだと教えてもらったような気がする。願わくば、末っ子が幼稚園に入園するまで上映されていますように。
2006.03.01
子供の頃から心が一杯いっぱいになったら月を見つめて心の中でつぶやいた言葉。「ああ。早く私を迎えにきて!」するとなぜだか胸のつかえがスッと消えて楽になる。月の光は不思議。今夜は十五夜。
2006.02.13
福岡市美術館で行われている栄光の大ナポレオン展に行ってきました。ナポレオン展は今まで何度かありましたが、個人的には5年ほど前に三越ギャラリーで行われたものがよかったです。ナポレオンの生涯に迫り、栄光と挫折、何者にも屈しない強靭な精神力に心を奪われました。今回は、また別の視点で。ナポレオンは美術・芸術を篤く保護しました。それは自身のプロパガンダの為という側面が大いにあったとしても、彼の偉業の一つには間違いありません。今回の展示はその部分に焦点を当てたものになっていました。入り口を入った正面には、有名な「アルプス越えのナポレオン」の絵が堂々と。絵画・工芸品など、当時の繁栄がしのばれるものが300点以上。特にジョセフィーヌのティアラをはじめとする宝飾品は、照明も工夫されてすばらしかったです。一緒に行った友人に、1600個のダイヤモンドがちりばめられたティアラを指して「被っていいよって言われたらどうする?」ときいたところ「被るよ~!被る、被る!」と。私だったら「辞退する…」この辺りが、私が今はじけられない理由かもしれません。なんにしても、目の保養、心の保養になりました。
2006.02.09
ディアマンテスという沖縄のラテンロックバンドをご存知だろうか。そのヴォーカル・アルベルトのライブに今日行った。ソロの時は懐かしい曲のカバーをメインで…ということで、ほとんどが小耳にはさんだ事がある曲。なかでも「ベサメ・ムーチョ」は、子どもの頃の思い出の曲だった。6畳と4畳半の小さなアパートに住んでいた頃、父が大奮発して当時発売されたばかりのステレオを購入した。買ったはいいが、4畳半の部屋の1/3を締める大きさだ。それでもどうしても欲しかったのだろう。父が最初に買ったレコードは、ミュージカル「南大西洋」サントラ、コンチネンタルタンゴ「青空/奥様お手をどうぞ」と、「ブルーハワイ/ハワイの結婚の歌」、そして「ベサメ・ムーチョ」だった。喧嘩が絶えない夫婦だったが、ステレオの前では仲良くレコードに聞き入っていた。「ベーサメ ベーサーメ ムーチョー」と父が口ずさむのを聴きながら、楽しそうな両親を見るのは幸せだった。小学校1年生の頃だ。ベサメムーチョは自然と私の好きな歌となり、その一節をなんとなく口ずさむのがその頃の癖になった。学校の休み時間、一年生が「ベーサメ・・・」と口ずさむのを聴いて、先生はビックリしていたが。裕福とは言えなかった。きっと思いに任せぬこともたくさんあっただろう。その中で、背伸びして買ったステレオに耳を傾けるとき、両親は豊かなひと時に浸ることができたのだろう。今、子育て・仕事にいろいろと悩む自分と重ねて、その頃の両親の気持ちに思いを馳せるうちに涙が溢れた。涙と一緒に、胸につかえたモヤモヤも流れていった気がする。異例のダブル・アンコールのうちにライブが終わる頃には、すっかり元気になっていた。ラテンの底抜けに明るい曲と、温かいMCにも元気付けられた。機会があれば、一度お聴きください。
2005.07.03
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