これでいいのか

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カ_ト_ロ

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2008.04.07
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昨日は、親の介護施設に行ったのだが、介護用トイレ、障害者用トイレは首を傾げてしまう。

ウォシュレットは付いているのだが、本人は使えていない。

障害者用ウォシュレットって無いものか?

人間、欲と煩悩を取り払ったら、トイレ問題が次に来ないだろうか?

毎日何回か行かなくてはならないトイレ、切実な問題なのだ。

介護になって羞恥心との闘いが、きっとあると想像でき、男なら立っての用足し。
私が一般来客用のトイレに入ると、手押しの装具で入所の患者が、立って小用足しをする為に奮闘中なのだ、介護のヘルパーさんはどこにもいないのである。

私の父親も、入院し施設に初めて入所した当時は、担当者からトイレに行きたい感覚は本人には無いので、オシメになりますと言われた。
私がショックだった。オシメをさせられた本人はもっとショックだっただろう。



期限が来て半年、次の施設が介護を始めたばかりで手探り状態、これが本人に良かった。
羞恥心からなのか、3ヶ月で自分でトイレに行きだしたのだ。
立っての用足し、でも出来ない。

失敗の連続でもトイレの事から、行動が変わっていったのは事実なのだ。

男性には男性の、女性には女性の、トイレから学ぶリハビリがあってもいいのではないか、またトイレの装具が有ってもいいのではないだろうかと思う。





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Last updated  2008.04.07 14:10:26
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