グルメ・その1

猫というのは結構飽きっぽい生き物です。
「け。食い飽きた(ノ-_-)ノ⌒┻━┻」というのもありがち。
ゆえに、ペットフードなど、ものすごい数種類があったりするわけです。

でも?本当にそーなのか?
「うまいものはうまい」のではないか?
ま、人間でも、高級品ばかり食べていると、
いきなりジャンクフードが食べたくなることもありますが。

世間一般で売られている「ペットフード」の多くは、
ホームセンターみたいなところで、山積みだったりしませんか?
でもって、安売りしてたりしませんか?

ちと、考えてみていただきたいのですが、
人間の食べ物の場合、そんな風に山積みになっているものって、
鮮度が確かなものや、関係ないもの以外、そーそー買ったりしないんじゃないでしょうか。

衝撃の事実。 ペットフードは食べ物じゃない んです。
ので、人間が食べちゃーいけないような動物の肉を使っていたりします。
いやいや、人肉使ってるとかってわけじゃないっす。
病死肉やクズ肉なんかを使ってるわけですね。
人が食べるもの、として作られていないので、人が食べると、かなりヤバイ場合もあります。

たとえば○○ミックス系のフード。思いっきり赤、緑、黄色、だったりしませんか?
これって、思いっきり合成着色料が入ってます。
で、このテのフードは長いこと空気中に晒している状態でも 酸化 しません。
色が変わったりとか、イケナイ臭いになってきちゃうとかですね。
合成保存料も、めっちゃ入っているわけですねー。

合成着色料や保存料は、発がん性があるってことで、人間の食べるものからは、
駆逐されていっている現状があります。

それ以外にも、人間が食べちゃいけないよーな肉、つまりは病死肉なんか使っていると、
インシュリンショック で死んじゃう場合があります。
実際、何を思ったのか食べた人が、世界各地で死んでます。

ペットフードに牛乳かけて、 「こーんふれーくぅー」
なんてゆー、ギャグやってる場合じゃないわけです(全然笑えない)

そーんな危険なものを、自分の大切な子達に食わしちゃっていいんでしょうか?
「よし。俺が毒味だ!」なんて食べちゃいけませんよ??危険です。

「んじゃ、何をあげればいいのサ?」となるわけですが。
ペットのことをほんとーーーに考えて作られているフード、なんてのも存在します。
ペットフードには 成分表示の義務はない ので(だって"食べ物"じゃないから)
細かく成分表示が成されているものが第一の目安かもしれません。
また、消費期限、なんてのもポイントですね。

まぁ。安全性という点では、人が食べるものが一番かもしれませんが(^^;<高いっつの


2001年11月24日 (土) の日記より。



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