aircraft(エアークラフト) カワセミ 0
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ついに全歩程でカワセミに逢うことはなかった。他の野鳥たちにもほとんど逢えない・・話題とするならばK川の大きなスッポンくらいだった。用水路の画像としてアカメガシワの花を1枚・・もう1枚は定時出勤のドクターヘリ。用水路~K川への連絡道脇樹林に咲き始めた初々しいヤブカンゾウが・・連絡道脇樹林・ノカンゾウより一足遅れのヤブカンゾウ posted by (C)黒鯛ちゃんK川に入ってすぐ、アベリアの垣根が有る。まだオオスカシバは来ていないようだった。だがクマバチが2匹でしきりに蜜を吸っていた。K川沿道・アベリアにクマバチ posted by (C)黒鯛ちゃん中流域手前でハシボソガラスがご馳走を見つけたようだ。どうやらヒキガエルに見えるが、時間をかけ楽しみながら食べているかのようだった。中流域まで来ると、大きなスッポンを発見した。ざっと見ても30cmは超えている。超大物スッポン。K川・全長30cm超えのスッポン posted by (C)黒鯛ちゃんもう一か所の石の上では大小2匹のスッポンも撮影出来た。一つのサプライズ的なスッポンに逢えたのは良かったが他の画像はあまりにも低迷した。落胆の心持で帰路に就いたが、街中のツバメ観察で心が温まった。それは新たに抱卵し始めた巣の天井に貼ってあったメッセージを読んだ為だ。ツバメ・新たな巣(天井にメッセージが!!) posted by (C)黒鯛ちゃんそのメッセージとは、こう云う事だった。「ツバメがこの巣をつくるには、一口づつ泥をくわえて運ぶので、20日間以上かかります。5000㎞以上の道のりを飛んで日本に子育てにやってくるツバメのためにも、この巣を残してあげてください。あなたに幸多いことを祈っております。」正しく、黒鯛ちゃんからも是非そんな温かい心を持ち続け、彼らを見守って欲しいと全ての人に伝えたい!!
2024年06月28日
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カワセミと共に長い期間、野生の・・特に小動物と出逢いたい願望は常にあった。哺乳類であればネズミ・イタチ・リスと出逢えた。大きいものはカモシカやサル・タヌキに、二ホンジカは山登りで何度か逢えた。そして両生類や爬虫類などもリストに入る。ところがモグラは棲息環境から、一生逢えないと思っていた。だがついに、家の周りの芝生原に迷い出て猫に追いかけられる小さな生き物を目にしたとき・・仰天したのは云うまでもあるまい!!これが私の幼少期以来の出逢いとなったモグラである。是非とも野生の自然な画像が欲しかったが、芝生に放すとすぐに潜ろうとして頭が見えなくなり画像にならない。止む無くバケツに入ってもらっての撮影となった。野生のモグラに遭遇!! posted by (C)黒鯛ちゃん野生のモグラに遭遇!! posted by (C)黒鯛ちゃん後は建物の基礎部にあるコンクリートの上、実に野性味のない画像になってしまったが証拠・記録としてはどうにかなるか・・・野生のモグラに遭遇!! posted by (C)黒鯛ちゃん野生のモグラに遭遇!! posted by (C)黒鯛ちゃん
2020年11月28日
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先日カワセミを撮影した池に有った、看板を見て物申す。いつのころからか知らないが、お祭りの屋台で売られるようになった「ミドリガメ」。ミシシッピアカミミガメなどの子供である。人間が人間のために外国から輸入して、金儲けのために多売した結果、池や川に捨てられた「ミドリガメ」。それでも彼らはしたたかに、相当な年数野生に君臨してきた。ところがだ、このところ急に何を思ったか人間・・・「ミシシッピアカミミガメ」退治に乗り出したのだ。もうとっくに日本古来のカメなどは激減しているというのに・・今更ではある。それよりも何よりも、人間の身勝手さにはほとほと呆れてものも云えない。近々、ペットショップに出かけて、「ミドリガメ」を売っているかどうかを確かめてみたくなった。「ミドリガメ」よ!!君たちは可哀そうな星のもとに生まれてきたんだな~~・・カワセミの池にあった看板。日光浴ワナ posted by (C)黒鯛ちゃんその池には実物が仕掛けられていた。ワナ実物 posted by (C)黒鯛ちゃんその日近くの川で見かけたミシシッピアカミミガメ。ワナ抜けの会議 posted by (C)黒鯛ちゃんこの後の画像は、以前に撮ったものを再度掲載してみた。この画像を見ながら「ミドリガメ」の未来について考えたいと思う。生まれたてのミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃんカメ posted by (C)黒鯛ちゃんミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃんミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃん足で万歳 posted by (C)黒鯛ちゃんミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃんミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃん僕の故郷はどっちかな~~・・ posted by (C)黒鯛ちゃん捕獲した「ミシシッピアカミミガメ」はどうするつもりなんだろうか・・?
2015年10月17日
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東京近郊にある例のフィールドに、イタチ狙い・・だが彼らは手強かった!!全く姿を見せてくれない・・何かしら手土産をと、田んぼの土手をくまなく探すことに・・居た居た。カエル君・・苦手な方はオオヨシキリを見た後は、スルーを・・(あはは・・夜明けの田んぼをどうぞ・・田植えも終わり緑が濃くなってきた。田園の夜明け posted by (C)黒鯛ちゃんあわよくばフクロウの撮影をと欲をかいたが、撮れたのはハナウドのみ・・ハナウド posted by (C)黒鯛ちゃんイタチのフィールドに降りると、田んぼには一羽のダイサギが夏羽で餌探し・・ダイサギ(夏羽) posted by (C)黒鯛ちゃんオオヨシキリも、まだ♀が到来していないのか、相変わらずやかましくさえずっている。オオヨシキリ posted by (C)黒鯛ちゃんオオヨシキリの叫び posted by (C)黒鯛ちゃん田んぼの溝にはこのカエルがたくさん居る。人が近づくと水に「チャポン!」と飛びこむ・・トウキョウダルマガエル♂? posted by (C)黒鯛ちゃんトウキョウダルマガエル♀? posted by (C)黒鯛ちゃんトノサマガエルとダルマガエルの見分けは難しいようだが、図鑑では大きさが違うと書いてある。トノサマガエルが体長8cm。ダルマガエルが体長6cm。今回見たカエルはどちらも体長6cmほどだった。従ってダルマガエルと考えたい。そして東京・仙台・新潟の平野に住む群れはトウキョウダルマガエルとして区別されているようだ。
2015年05月17日
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オオルリと共に狙いを付けているものがあった。それはイタチである。現れる場所を突き止め、待ちかまえたが現れず、機材を仕舞い車に乗り込んだ。その瞬間、フロントガラス越しに草むらを走る細長い動物。あわててカメラをセットし、撮れた証拠写真を載せることをお許し願いたい。朝早く、いつものフィールドにオオルリを探しに行くも、鳥影なく・・・ハナウド posted by (C)黒鯛ちゃんチョウジソウ posted by (C)黒鯛ちゃんハリエンジュ posted by (C)黒鯛ちゃん森の中の池にはカイツブリの親子がいた。4羽の雛が、魚やザリガニなどを親に給餌してもらっていた。暗くてブレブレのため画像は没になった。マーブルちゃん(カイツブリの雛) posted by (C)黒鯛ちゃんその後オオヨシキリのフィールドへ・・オオヨシキリ posted by (C)黒鯛ちゃん見返りオオヨシキリ posted by (C)黒鯛ちゃん叫ぶオオヨシキリ posted by (C)黒鯛ちゃん色の白いオオヨシキリ posted by (C)黒鯛ちゃんそして念願のイタチを撮影することが出来た。といっても、あきらめて車に乗り込んでからのお出ましとあって、証拠写真と終わった。だが、何年も前からの念願のイタチである。当然、掲載させて頂くとしよう・・・ニホンイタチ♂証拠写真. posted by (C)黒鯛ちゃん詳しい事は定かではないが、尻尾が若干短いようなので「ニホンイタチ」とさせてもらった。どなたかお判りで有れば御教示願いたいと思う。ニホンイタチ♂証拠写真 posted by (C)黒鯛ちゃんそして茂みに入る寸前を撮った写真で、雌雄が判別できるとは思いもよらないところだ。これで♂と断定できる。ニホンイタチ♂まさしく証拠写真 posted by (C)黒鯛ちゃん
2015年05月05日
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