かをのひとりごと

かをのひとりごと

ホルスタインマン外伝 すごいよカヲル君




学校が終わり家に帰宅したカヲルは
家が荒されていることに気づく

な、何があったんだ!

そこに謎の怪人が現れる

フッフッフッ・・・
科学者であるお前の兄は死んだ
この「クエイク男」様の百列張り手でな
秘密組織の、クライシスを裏切るとこうなるのだ
悔しかろう、悲しかろう

もっとも
何も知らないお前に話したところで
何もできはしまいがな
ハッハッハッ!

ま、待て!
いやそれよりも兄さんは

そのとき
地下の研究室で瀕死の重傷を負った兄を発見した

大丈夫か、兄さん!

カヲル・・・今まで黙っていたことがある
私は、ある組織に対抗すべく、一人のヒーローを誕生させた
それが・・・おまえだ
さあ、これを・・・受け取れ!

兄はベルトのようなものをカヲルに手渡した

このベルトを巻いて、変身と叫べば、お前は無敵の男になれる
これで・・・クライシスを・・・倒してくれ。ガクッ

にいさあ~~~ん!!!

くそ~
こうなったら何もかもぶっ潰してやる!
変ん~~身!

眩い光に包まれ、カヲルはわずか0.05秒で変身を完了した

俺は悲しみの王子!
・・・まだ名前を考えてなかった、不覚!

いや
そんなことはどうでもいい
待ってろクライシス
必ず息の根を止めてみせる

甘いぞカヲル!

そのとき背後からカヲルを呼び止めたのは「ホルスタインマン」だった

君は自分の実力もわからないうちに戦いを挑むつもりか?

そうそう、敵を知り己を知れば百戦危うからずってネ!

あなたは、「青汁仮面」!
いつサハラから戻ったのですか!?

激戦が予想されるから、やれることはやっとかないとネ!

そのとうり!
まずは・・・特訓だ!


かくして、カヲル達の厳しい特訓が始まった
腹が減れば、ホルスタインマンの肉を喰い
(注、このホルスタインマンはBSE細胞を操ることができ、無毒の肉が提供できるようになった)
喉が渇けば、青汁仮面の青汁を飲み
心身ともに健康になっていった
そして、3日後・・・


よくぞ特訓に耐え切った
あとは努力と根性で敵を打ち砕くんだ!

そこに忍び寄る一つの影があった

おんや~?
忘れ物を取りに来たら、雑魚が残ってやがったか

その影の正体はクエイク男だった

カヲル!やつを倒しアジトを聞き出すんだ!!

カヲルは特訓中にあるアニメの技をヒントに必殺技をあみ出していた

俺のこの手が怒りに燃える
悪を倒せと轟き叫ぶ
喰らえ、必殺
カ~~~ヲル、フィンガー!!
(説明しよう!右手に気合を込めて相手の顔に手のひらを叩きつける技だ
ちなみに、GガンやターンXの使ったものとほぼ同じと思ってくさひ)

ぐは~!
クエイク男を一撃の下に粉砕した

さあ、アジトの場所を言え!
わ、わかった・・・


早速、組織のアジトに向かう3人

ところで、我々のことを何と呼称したらいいんです?

そんなの、「青汁仮面とゆかいな仲間達」に決まっているネ!

青汁仮面の意見を無視しつつ・・・

ん~カヲルは何がいい?

俺は・・・シャッフル同盟がいいです!

なら、3人ということも考慮して
シャッフル3(スリー)というのはどうだろうか?

それで行きましょう

私の考えた名前の次にいい名前ネ!


ついに
組織のアジトにたどり着いた
そこはおどろおどろしい島が巧妙にカムフラージュされていた

奴らを中に入れるな!
わらわらと出てくるザコども

一気に突破するぞ
喰らえ、ポイズンミート!
(説明しよう!ホルスタインマンがBSE濃度の濃い肉を相手に食わせることにより一時的に失神させる技だ)
青汁マッハシュート
(説明しよう!青汁仮面が青汁をマッハのスピードで飛ばすことにより恐るべき衝撃を与える技だ)
次々とザコを蹴散らしていく

あ、扉が閉まる

正面の大きな鉄扉が閉まりかけたとき
後ろから強い衝撃を受け
アジトに入ることができた
どうやら青汁仮面が後ろから押してくれたようだ
鉄扉越しに話し声が聞こえる

どうやら入り口はここだけのようだネ
ここは食い止めるから、俺に構わず早く行け
おまいらと過ごした3日間は楽しかったネ

青汁かめ~ん!!

急ごうカヲル時間が無い

後ろ髪引かれつつ2人は先を急ぐことにした


かなり洞窟の奥まで進んだところで
新たな刺客が現れた

おっと、ここから先は
クライシスNo.2の「シカ男」が行かせないシカ!

こうなったら、カ~ヲル・・・

待てカヲル!君は力を温存するんだ
今回は私が行こう

フン、お前一人で勝てると思うシカか?

ならば私の最高の技でお相手しよう
必殺!BSEクラーッシュ!!
(説明しよう!指先に体内のBSEを集結させ激しい突きで相手の腹を突き破りBSEに感染させるという究極奥義である)
やられたシカ~!!!


さあ、先を急ごう

しかしホルスタインマンは腑に落ちなかった
幹部があんなに弱いわけが無い、
何か裏があるんじゃないか?と

その通り!

倒したはずのシカ男がホルスタインマンに抱きついた

こうなったら一人でも多く道連れにしてやるシカ!
クライシスに栄光あれ~!!

まさか自爆!

大きな爆音と共に
2人・・・いや、正確には1人と一匹の姿が居なくなっていた

ホルスタインマ~~ン!


そんな、俺の復習のために
大事な人達を失っちまった
俺はとんでもないことをしちまったんだ

そんな時、特訓中のホルスタインマンの言葉を思い出した
何があっても平常心を保つんだ
そうすれば、いつでも真の力を発揮できる

そうだ、
あの二人は俺の心の中に住み続けているんだ

ありがとうホルスタインマン
ありがとう青汁仮面

カヲルはさらに突き進んだ


細い通路から一転し開けた場所に出た
その奥にある玉座に座っているのが
クライシス皇帝に違いない

お前は誰だ?

俺は、お前達に兄と友をやられたものだ
お前を倒すためにここまでやってきた!

おまえの言い分はわかった
しかしここはなかなかの大手企業だ
私を倒せば全国10万の戦闘員が
職を失い路頭に迷うことになるぞ?

そ、それでもおまえを倒すんだ
喰らえ!友の怒りと悲しみの
カ~~ヲル、フィンガー!!

直撃したはずだが手ごたえがない

なるほど・・・それがお前の実力か
なら次はこちらから行くぞ
ダークネス、ストーム!!

激しい一撃でカヲルは吹っ飛ばされた

俺の力ではここまでか・・・

カヲル、平常心を保つんだ!
そうそう、まだ終わってないネ!

ホルスタインマン!
青汁仮面!

俺たちがあんな奴らにやられるわけないだろう

そうそう、俺たちシャッフル3は無敵だからね

みんな、よかった、本当によかった

あの皇帝を倒すのは一筋縄では行かないようだ
みんなの心を一つに合わせて
超必殺技を繰り出すんだ!

そ、そんなこと
大丈夫、平常心を保てばきっと見えてくる

平常心、平常心・・・見えた!

よい、行くぞ!

うおおおお~!!

俺のこの手が光ってうなる
勝利を掴めと輝き叫ぶ

喰らえ、最終奥義
究極、石破天驚拳~~ん!
(説明しよう!・・・ようは三人がかめはめ波を放ったと思ってくだちい)
こ、この私が人間ごときに・・・

3人の友情パワーが技の力を増大させ
洞窟ごとクライシス皇帝を吹っ飛ばした

俺たちは勝ったのか

ああ、これで復讐の旅は終わりだ

私達はまた悩める人々を助ける旅に出るが
カヲル、君も来るか?

いや、俺のやってきたことは只の復讐で
正義でも何でもありません
今はただ、兄の冥福を祈りたいです

・・・そうか
困ったことがあればいつでも呼んでくれ

そうそう、それまで修行にでも励むんだネ


かくして、悪の組織は壊滅した
しかし第二第三の組織が世界制服を狙うかもしれない
そのときは、また彼らが活躍してくれるだろう・・・



この日記に登場するキャラクター(ホルスタインマン)は
お知り合いのところから拝借しました
ホルスタインマンがもっと知りたい方はこちらから
http://plaza.rakuten.co.jp/koryunaffiliate/diary/200603210000/
ついでに
青汁仮面の活躍した日記もありますので
冷やかしで見てみたい方はこちらから
http://plaza.rakuten.co.jp/kawon/diary/200604030000/


最後まで読んでくださった方サンキューです


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