12回中垣哲也さん

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1周年の節目になったオーロラナイトは感動の連続。

それでも、もしかしたら、みなさまにあまり馴染みのない世界なので、ご関心をもって頂けないのかもしれないと、当初は、不安をもってのスタートでした。

さらに、今回は設備の準備が大がかりで、非常識なくらい大きなスクリーンで感動と驚きを伝えたいと鼻息を荒くしているのはいいものの、当日までの準備にハプニングが出る事出る事・・・

なかでも、やっとことで設置したスクリーンに折りたたみの皺がくっきりついていた事には本当に冷や汗をかきました。3

これでは美しい星やオーロラを感動的に伝える事ができません。

開催時間が迫る中、頭の中が真っ白に・・・。

しかし、ザ・ハミルトンの岡本さんと続木さんの 機転で、スクリーンにアイロンをかける事ができ、ギリギリセーフ。  

さらに、お客づくり大学販売部長のSさんや、陰の実力者Mさんの奮闘で、オーロラグッズも、たくさん、参加者の皆さんにお届けする事ができました。2

もちろん、開場は定員60名を大幅に越えた満員80名です。

肝心の中垣さんのショーは、とっても好評で、地球上で最も美しい自然現象に人生を賭けた体験談に、みなさん胸を熱くしておられました。

「オーロラに出逢うまでは自己満足の世界にいた。

しかし、オーロラに出逢ってこの感動を伝え広める事が私の使命だと悟った。

オーロラが私に前を向かせてくれた。」

というところにホリウチもホロリと来ました。

お礼のハガキや電話、メールもたくさん届いています。1

胡弓奏者の華心さんの演奏も最高でした。

豪華景品の抽選会も盛りあがりました。

中垣さん、華心さん、ご協力、ご参加くださったみなさま本当にありがとうございました。

心からの感謝を込めてお礼申しあげます。






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プリントアウト用のご案内。

○ ご案内

お客づくり大学も、次回でとうとう1周年。毎回毎回ドタバタの連続ですが、ロクな内容のないホリウチがここまで頑張ってこれたのも、ひとえに皆さまの暖かい眼差し、ご協力、ご愛顧があればこそ。

 本当にありがとうございます。

 心からの感謝を込めてお礼申しあげます。

 お客づくり1周年は「オーロラdeナイトフィーバー」と題しまして、札幌が生んだ日本を代表する星景写真家の中垣哲也さん(44才)をお迎えして、大きなスクリーンで、間近に、美しいオーロラを再現、地球上で最も美しい現象に人生を賭けた体験談を語って頂きます。

 ホリウチのハガキ好きはみなさんご存知だと想うのですが、私は、 出会った方の中で、お友達にならせていただきたいな、今日は良かったな、ラッキーだったなと想った方には流れ星の絵はがきを出すことがあるんです。

 もう、ご存知ですよね。その中に出てくる、「この流れ星は写真家の友人が、無名時代に大変な苦労をして撮影してきたものです。」という写真家の友人というのが、実は、中垣さん。

 ホリウチがお知り逢いにならせて頂いてから、次回、お客づくりに来ていただけるまでの物語は、不思議!としか言いようがありません。

 当日のホリウッチータイムでは、驚きの秘話を紹介させて頂く予定です。

 前回の反省を胸に、今度は、もっと価値のあるものをお届けできますよう頑張りますね!

 それで、今回のお客づくりを通して、皆さんと考えさせて頂きたいことは、自分にしかできない事ってなんだろう?自分にしか届けられないものってなんだろう?って言う事です。

 実は、オーロラをカナダやアラスカの北極圏まで撮影しに行く事って、本当に、命がけなんです。

 零下40度、周囲数百キロには、人っ子1人いないんです。

 もちろん、コンビニもないし・・・。

 実際に、アラスカで熊に食べられて亡くなった写真家もいるくらいなんです。

 でも、そこまで、中垣さんを魅了するオーロラってなんだろう。

 一方で私は、自分の商品にそこまで賭けているだろうか?  

どうやったら、みなさんをビックリさせれるかなぁ。


プリントアウト用のご案内。




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