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先週に引き続き、サークルメンバーで集まってモンコレ。今回は発売されたばかりの「アポリカリプスの魔剣」を開封し、最初に引いた英雄カードをテーマにしたデッキを即席で構築し対戦することに。今回の私の相棒は「黒狐ムラクモ」でした。イラスト的には両儀式っぽさがあって好みだったものの1枚しか引けなかった。残念。主な特徴をまとめると ・アンデッド、フォクシア、妖狐のサポートを利用可能 ・パーティーに魔剣を装備しているユニットがいて真価を発揮 ・マッスルボディの効果を内蔵(手札コストとして魔剣が必要)といったところ。少なくともパーティーに1枚、魔剣を装備したユニットが必要なので4・2・2か4・4構成が主。魔剣が手札にあればあるだけ使用して自身をパンプアップできるので先行型・重スペルデッキでパンプアップは能力とシャラクあたりに任せてしまうのが扱いやすいかも。……ただ、構築とプレイングにミスがあり、今回は一分け二敗という有様だったのが残念。ムラクモのパワーをもっと引き出してやりたかったなぁとしみじみ。くぅ。今回、個人的にカードイラストが好みなカードはなかった。ムラクモと月光の護法陣は良かったんですけどね。ダゴンが残念過ぎたなぁ……(--;※5月13日追記 黒狐ムラクモ【モンコレ:今日のカード/黒狐ムラクモ(2)】4レベル即時不可、英雄点1、4/4歩行。スペル風魔*、アンデッドにしてフォクシアでもあるムラクモ姉さん。きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。#モンコレ— 加藤ヒロノリ (@Hironori001) May 10, 2013 ムラクモって改めてみるとハイスペックですね。レベル4でスペル枠:風魔*ってフォクシアだとヴィクセンしかいない。風<魔の重対抗型スペルとして運用するのも面白そう。ただ、殴ってなんぼのユニットなので、スペルはキャンセル系主体の方がいいのかも。かなり無理矢理な組み合わせですが、ムラクモ+エーデルワイス+スケルトンフェンサー(冥剣ブラックファントム装備)というパーティ構成だと攻撃力:10、防御力:10、イニシアチブ:+5、スペル枠:風風魔魔**という結構、派手なスペックになりますね。エーデルワイスの能力が完全に死んでますけど。・追記エーデルワイス即時召喚不可だった……こりゃ、流石に採用は厳しい(==;とりあえず、もうちょっと実用性ありそうな別パーティも考えてみました。(1)ムラクモ+ガトー(冥剣ブラックファントム×2)攻撃力:14 防御力:12 イニシアチブ+2 スペル枠:水風魔魔魔*英雄点3点の4・4構成。イニシアチブは低くなりましたが、ガトーお兄のスペックが頭おかしい。なんだ、これ。おまけに水枠を使用することで相手1体は行動完了にできます。水スペルの強みは戦闘スペルの打消しがあることですね。魔スペルが消耗品と特殊能力の打消しができるので、スペル枠だけで全キャンセル可能。しかし、最大の問題点は私がガトーを一枚(しかも貸出中)しか持ってないことですね……構築は難しいかなぁ。(2)ムラクモ+ドラジェ(冥剣ブラックファントム)攻撃力:10 防御力:10 イニシアチブ+2 スペル枠:風魔魔魔**再び英雄点3点の4・4構成。ガトーお兄に比べると基礎能力が抑え目ですね。ただし、ドラジェさんには魔剣を破棄することで攻撃力+6、イニシアチブ+6、スペル枠*(魔を1個失う)を得るという能力がありますので、いざとなれば攻撃力:16 防御力:8 イニシアチブ+8 スペル枠:風魔魔***という気持ち悪い程、攻撃的なスペックに変貌します。また、ドラジェさんは手札を一枚捨てると攻撃力分のダメージを相手1体に与える事が可能で、それが魔剣であれば、未行動状態に戻ることができます。1枚でこの効果は破格ですね。(3)ムラクモ+スケルトン・フェンサー(冥剣ブラックファントム)+スケルトン・メイジ攻撃力:10(12) 防御力:10(14) イニシアチブ+4 スペル枠:風魔魔**英雄点1点の4・2・2構成。スケルトン・メイジの効果でムラクモの魔*枠を使用することで、攻撃力と防御力を+4ずつできます。メイジの効果とムラクモの効果が嚙み合えば、ムラクモは10:10や12:12というかなりのパンプアップを見込めます。ただし、メイジ自体は行動完了になってしまうので、攻撃力を上げるというよりも防御力を上げて相手の攻撃を防ぐ使い方が主体かも。メイジの能力でスペル枠をかなり消費してしまうので、重スペルよりも単一スペルを中心に組みたい所です。とりあえず、他にもありそうですが、まずはこんな所ですかね。ガトーやドラジェと組んだ場合、そもそも彼らの方がスペックが高いので、ムラクモはスペラーとしての役回りの方が主体になるかもしれません。ヴィクセンでも良いんですが、ムラクモは妖狐専用のスペルを常時使用できるのが強み。【モンコレ:今日のカード/黒狐ムラクモ(9)】「私はヤツの男を斬ったのだ。私を恨んでいるだろう」「妖刀に魅入られた鬼を止めることは簡単ではありませんからな。あのままだと、里はどうなっていたか」#モンコレ— 加藤ヒロノリ (@Hironori001) May 10, 2013
2013年05月12日
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話の都合の理由が大きいとは思うんですが、一応、世界観的な理由をでっちあげることはできるのかなと思います。なにしろ、原作の遊戯王ではフォースが「幻の究極のレア魔法カード!」と呼ばれたり、みんな大好き青眼が「あまりの強さ故に生産中止となった」らしいので。とりあえず、考えられる理由としては、 ・極少数しか生産されておらず、社会への普及率が低い(青眼やゼラみたいな世界で数枚しか存在しないレアカード扱い説) ・汎用性の高いカードは軒並み禁止カード(デュエル社会なのでパワーカードは禁止されやすい傾向にある説) ・そもそも生産されていないor生産中止になった(原作・GXまではあったカードも5D'sの時代には生産中止になった説)辺りでしょうか。「地砕き」「ミラフォ」「リビングデッドの呼び声」は使用・認識されていることから生産されているとは思いますが。どちらかと言うと、世界に一枚しか存在しないカード専用のサポートカードがある方が説明しづらいというか……エンシェントフェアリーブレスとか紅蓮魔竜の壺とか、少なくとも「商品」としては扱えないと思うので。
2013年05月03日
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