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2006.08.26
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カテゴリ: Zガンダム
8月25日、Z劇場版第3作目「星の鼓動は愛」が遂にDVD発売!

8/1-8/31限定26%OFF機動戦士Zガンダム3-星の鼓動は愛-

出来る限り近いうちにレビューしたいです。
てか、早くケーキシーンのカツを見たい。



というわけで、発売記念レビューというわけではないですがTV版26話「ジオンの亡霊」いきます!
第26話といえば、イコール第2クール終了ということもあって、多くの作品がターニングポイントを迎える回であります。作品によっては最終話ともなる。
さて、このZガンダムにおいての第26話はなんだったのかというと、



我らがカツ君大暴走。



劇場版でもざっくりばっさりカットされまくり、ターニングポイントどころか あってもなくてもいい話。 見所といえばやはり、ヤザンの狡猾さとジャマイカン爆死か。あとエマさんの頑張り。
しかし、 カツ萌え者的には絶対不可欠な話


あとヤザン燃えな方にも絶対不可欠だろう。部下の×××を握って気合を出させるヤザン…… 種世界に来てくれ!そしてイザークやシンやキラの(以下略) と願うヤザンファンは多い気が。


サラの件でおとなしくなるかと思いきや、いきなりこの回でカツはさらなる暴走をかます。
「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」 とは言うけれど、カツの場合ねだりにねだって強引に勝ち取ったようだ。 出番を。
いつのまにやらラーディッシュに配属されているカツ。サラのこともあってか、妙に不機嫌である。戦いに出たくて出たくてたまらないようだ。
おそらく汚名返上をしたいのだろうが、TV版カツはおとなしく反省するということを知らない。劇場版や小説版はサラ事件の後はしばらくおとなしかったのに。
それをエマに諭されて「クワトロ大尉がいれば!」って壁殴り
…って何? シャアがいれば出撃させてくれるって? ますます無理だろう……


そしてヤザン隊と交戦状態になるラーディッシュ。カツはエマのマーク2を援護すべく、Gディフェンサーで記念すべき2度目の無断出撃。ラーディッシュクルーの驚愕が何故か妙に笑える。自転車乗りはじめの幼児をハラハラして見守るおじさんのようだ。


そして、Gディフェンサーでエマのマーク2のもとへ急ぐカツ。
あの火線を余裕でくぐり抜けるなんてスゲー、とか思ってたら武器知らずに交戦して 間違って照明弾ぶちあげ。


マーク2と合流し、合体しようとするもドッキングうまくいかず「エマさん! 何やってんだ!」
お前だよ。


視聴者全員から突っ込まれながらも、カミーユの援護もあって何とかカツはマーク2とのドッキング成功。
しかしそのまま帰ればいいものを、さらにカツはヤザン隊と交戦。
たまたま漂流していたジオンの戦艦(グワジン)見つけ、武器を求めて入り込むカツ。が、当然敵に追われるハメに。必死であとを追うエマ。
「こんなところでカツを死なせたら、何の為に宇宙へあげたのか分からなくなる!」



グワダンの中で、エマ巻き込んで敵(ヤザンの配下・アドル)と生身で交戦。またもアムロの銃を積極活用するカツ、無謀にも敵に襲いかかるが当然反撃され、大ピンチに。もう縛りつけておけ、と言いたくなる。いやダメか、縛っても歯で噛み切るだろうし(1st参照。あれはレツだったけどその気になりゃカツもやりそう)

しかしたまたま外から砲撃くらって助かり

ゼータとギャプランの交戦現場に 生身で 入り込む

なんと壊れたゲルググに乗り込んでケーブルつないで一瞬だけ起動させてまたもカミーユ助ける




後半もう笑いっぱなし。 
何なんすかこの 超ド級アグレッシブなガキは。
出番がなけりゃ自分で作れとばかりに、潜入用エアカーだろうがGディフェンサーだろうが捕虜だろうが果ては壊れたゲルググだろうが何でもかんでも勝手に乗りまくって(未遂もあるが。サラとかハイザックとか)ハロをぶち蹴りアムロの銃を振り回すその姿、ぜひ 某種の背景どもにも 見習っていただきたいものです。
カツが何故ウザがられるか、ようやく理解できてきた気がした。次はいったいナニをしでかすかと私自身は面白くてしょうがないんだが、嫌う人の気持ちは分かるなぁという感じ。アドル曹長やヤザンを必死で応援する人は大勢いたことであろう(;´∀`)
私の中でカツの位置づけが、単なる萌えキャラから一気にお笑い芸人に格上げ。
最近のガキ使よりよほど笑えるんですけど!!




しかし、やっぱ北爪画のカツはいいなぁ……「どーせその後で、怒るんでしょ!?」とカミーユに膨れてみせるトコもいいな。このシーンのカツがカワイクネーという意見は多いが。 どーせこれがシンだったら萌えまくりなんでしょ!?
最後のラーディッシュでの表情もなかなかだ。グワジンの爆発に驚くあたりの横顔が特に。


それにしてもヘンケン艦長、やっぱりカツの修正しないのか……
しかも逆に褒めてるし。カミナリ来る!?と一瞬緊張するカツがまた萌えるんだなこれが


って 何やってんだこの色ボケ艦長!  あんたの仕事だ! とっとと修正しろ!
こいつの甘さは許すわけにはいかない!! 宇宙に上がってからカツは、画面上では一度も殴られてない!!
(つーか、カミーユでも誰でもいいから「カツのおかげでエマ中尉死ぬとこでした」の一言を言えば、ヘンケンから大修正間違いなしだっただろうに。万一ヘンケンが我慢しても他のラーディッシュクルーが袋叩きにしてくれただろうに。「合体できないのをエマ中尉のせいにしやがりました」でもOK
……カミーユは言わないだろうけどさ。勿論エマさんも)


今回のカツ暴走が収録されたDVDはこちら↓
エマさんが目印。

【新品】DVDアニメ 機動戦士Zガンダム Vol.7








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Last updated  2006.08.26 15:43:13
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Re:機動戦士Zガンダムレビュー #26「ジオンの亡霊」(08/26)  
ΖのDVDは全話もっていますがカツ視点でみると面白そうですね。
ゲルググを動かしていたなんて完全に記憶から抜け落ちていました。
また26話を観なおしたいとおもいました。

(2006.08.26 16:29:23)

Re[1]:機動戦士Zガンダムレビュー #26「ジオンの亡霊」(08/26)  
かや子  さん
しろがねまいちさん
>ゲルググを動かしていたなんて完全に記憶から抜け落ちていました。

乗ったというよりも、ほんの一瞬動かして一度砲撃しただけですねアレは(^^;)
しかもその直後に感電してぐったりしてエマさんの手を焼かせてるし。
でもこの26話(他も勿論ですが)、結構盛りだくさんな内容で、どのキャラを見ていても非常に面白いのは確かですね。
特にヤザンの、狡猾で残忍とはこういうことだという性格がイイです。
(2006.08.26 23:55:12)

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