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2006.11.06
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カテゴリ: 映画・本
とっくにブームは過ぎ去った感があるが、今更ながら読んでいるのが「ブリジット・ジョーンズの日記」。
だいぶ前に最初の巻(映画第1作目にあたる部分)は読んでしまっていたのだが、現在続編(上下巻)に挑戦中。

ブリジット・ジョーンズの日記 ブリジット・ジョーンズの日記(上) ブリジット・ジョーンズの日記(下)

分かりにくいが、一番左が第1作。「きれそうな私の12ヶ月」とあるのが続編。


以前読んだ時はあっという間に読めたはずなのだが、続編は何故か読むのにえらく時間がかかっている。というか、妙に読みにくい。おかしい、何故だろう?
イギリスの風俗・流行・習慣(ダイアナ妃への傾倒ぶり、労働党と保守党の違い、アルコール○単位などなど)を知っていないと分かりにくい部分があるのは確かだが、そんなの第1作目から同じだしなぁ……と考えてみると、どうやらブリジットのアホ行動の連続に原因があるような気がしてきた。
1作目以上にオバカを繰り返すブリジットに、いい加減感情移入が出来なくなっているのだろうか? 1作目はバカをやり続けていても楽しめたのだが、それが続編でさらにドジっぷりがパワーアップされてしまい、リアリティが大幅削減されてしまったような(しかも続編はボリュームが1作目の2倍)。
コリン・ファースへのインタビューなんか、よくあれで新聞に載っけられるもんだと思う……向こうでは普通か?  普通なのか、アレが!?


つーか、こんなドジっ子でよく30ウン年も生きていられたなぁブリジット……1作目でも思ったが、こんなアホの子なのに何故マスコミなんぞに簡単に就職できるんだ!? 解せん、解せないっ!! もしかして向こうでは普通なのか?  普通なのかッ、アレ (以下略)
体重でケータイを押しつぶしそう だし、ノートPCには1週間でキーボードにカプチーノをぶちまけるであろう(勿論バックアップはしていない。していても バックアップ用CDをなくす


しかし母親や親戚がやかましいのは向こうのお国も一緒なのか。
1作目からずっと、ブリジットの母親だけは本気でウザくてしょうがない。作者は微笑ましいとぼけた母親として描いていると思うのだが、アレが自分の母親だったらと考えると恐ろしくてしょうがない(;-_-)
それにしても、ホームパーティって地獄なのだな……日本にも盆とか正月とか色々イベントあるけど。



映画版DVDはこちら。
主演のレニー・ゼルウィガーはブリジットを演じる為にぷくぷく増量したそうだ。

ブリジット・ジョーンズの日記(DVD) ◆20%OFF! ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月







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Last updated  2006.11.06 21:02:57
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