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2007.01.06
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カテゴリ: 映画・本
11月に 父親たちの星条旗 を見て以来、ずっと見てみたかった硫黄島二部作日本編「硫黄島からの手紙」。
年明けになってようやく見ることが出来ました。
下の写真はサントラ。




「星条旗」がかなりのキッツイ描写が多かったから、日本側視点から描いたこの作品はいったいどうなっているやらと心配だったが、意外に淡々としたつくりに終始していたような気がする。
最初の30分ぐらいは、これヘタすると寝る人いるんじゃなかろうか?と危惧してしまうほど淡々と進む。
勿論、自決シーンや塹壕火炎放射シーンやその他、非常に痛ましいシーンは多いが、それにも増して兵士たちの語る裏エピソードが良すぎる。特に清水(加瀬亮)と犬のエピソードは涙腺弱い方は要注意だ。あそこで吠えちゃうんだろうなぁと予想は出来てしまうものの、なぁ……
このエピソードやその後たどる運命まで、清水関連は本気で泣けてしまう。


二宮和也の、ちょっと突き放した感じの現代っ子ぽい喋りも最初は違和感があったものの、その後状況に翻弄されまくりながらも懸命に生きようとする姿を見ていると、全く気にならなくなる。一兵卒は生きるだけで精一杯で、戦況変えるほどの縦横無尽の活躍なんか夢物語だよなぁ、とふと思ってしまった。






硫黄島において書かれた手紙はどれも、家族のこと、家族の住む日本の未来を痛切に案じている。
その孫の世代である自分たちは、彼らの思いを無にせずに生きているだろうか。


楽天で探したらこんなものを見つけた。栗林中将と、星条旗の「例の写真」のフィギュアであります。
「星条旗」と同じシーンが角度を変えて撮影されていたシーンも何箇所かあり、前作を見ておいて良かったと思った。ただ、時間が空いてしまったので前作の記憶が若干薄れていて、この戦闘シーンなんだかデジャブが?この米兵確か前作で出てた?あれ、あの米兵ってどうなってたっけ?こんな風に米兵がこの道を歩いていたような気もするけど……うーん?な処もあったので、DVDで出たら一気に二部作見てしまうのがいいかも知れない。









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Last updated  2007.01.06 23:24:31
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