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旅行期間:2015年5月3日目ランチのあとは、鴫の谷地沼の帰り道に眼下に見えた水芭蕉の群生地に行きました。途中、大きな桜の木が綺麗な花を満開にしていたので思わず写真ストップ。まったく見事です。その先から散策路に入ります。少し進むと、さきほどより規模が大きな群生地が出現。木漏れ日に照らされる真っ白な花はとても可憐で、新緑の鮮やかな緑とのコントラストが本当に綺麗でした。 つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月31日
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旅行期間:2015年5月3日目そろそろお昼時なので、他のツアー参加者の会話に出ていた「そば処もってのほか」というお蕎麦屋さんに行ってみました。面白い店名ですが、お店にあったパンフレットを見るとこのように書いてありました。"もってのほか"とは・・・山形県が誇る食用菊の名前で、独特の香りと風味、味の良さで”食用菊の横綱”と言われています。もってのほかの名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほかだ」「もってのほか美味しい」といった説が有力。当店ではそんな名前にあやかって、「もってのほか美味しいそば屋だ」と言われるよう、つけた次第です。(もってのほかより)なるほど。食べ歩きが趣味の私としてはとてもそそられる内容です。つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月30日
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旅行期間:2015年5月3日目一休みした後は、今の時期水芭蕉が満開だという鴫の谷地沼へ行ってみました。ここも温泉街から歩いてすぐなのでとても便利。 沼の周りは遊歩道が一周していて雄大な景色を見ながら散歩することができます。青い湖(沼)と周りの山々、木々の間からのぞくロッジの屋根など、どことなく外国の風景のイメージ。そういえば、奥日光の湯元温泉にある湯の湖もそういうふれ込みで、湖畔を歩いたとき同じような感想を持った記憶があります。 つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月29日
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旅行期間:2015年5月3日目昨日は山の上をよく歩いたので、今日は温泉街周辺を観光することにしました。朝ごはんをしっかり食べ、まずは朝6時からやっているという東北地方最大の露天風呂という蔵王温泉大露天風呂へ。 ホテルからは歩いてだいたい20分ほどの道のりで行きはほとんど上り坂。坂を上りきったところに入り口がありました。 つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月28日
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旅行期間:2015年5月2日目山頂で少し時間をすごしてから下山開始。地蔵尊に別れを告げ、登ってきた樹氷原コースを下っていきます。 途中、閉まっている樹氷駅でおやつタイムをしさらに下っていきますが、これが行けども行けども終わらない。陽はだんだん傾きいいかげんうんざりしてきたころやっと麓が見えてきました。山頂から蔵王温泉街までざっと2時間ちょっと。基本的にゲレンデを下ってくるので見渡しもいいし、道に迷うこともないのですが、やっぱりこの道のりはロープウェイを使いそこで浮いた時間を山頂で過ごしたほうがいい気がしました。とはいえ、今回は運休だったので仕方ない・・。 つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月27日
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旅行期間:2015年5月2日目片貝沼の脇を回ってホテルやゲレンデのある方へ抜けていきます。ここまで来るとこの辺りで働いているらしいスタッフの人の姿が数人見えましたが、どこもクローズしているせいか、観光客は誰もいません。 ここから車道が続いていたのでそちらに行ってみました。地蔵山方面に道なりに進んでいくと大きなゲレンデ(樹氷原コース)に出て、下の方には蔵王ロープウェイの樹氷駅が見えました。ここで、同じツアーのご夫婦に遭遇。山の麓に鴫の谷地沼という沼があるのですが、そこからずっと登ってきたらしい。あとでわかりましたが、かなりの距離です。 つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月26日
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旅行期間:2015年5月2日目道路にはまだ雪がけっこう残っていましたが、様子をみながら進んでみることに。 まずはすぐ近くのドッコ沼に立ち寄りました。独鈷(ドッコ)沼の由来覚山法師が修行の為、金剛杵を手に蔵王山に入り、この沼にさしかかったところ、にわかに竜が現れた。呪経を唱え、金剛杵の独鈷を水面に投げ入れると、竜は静かに沼に沈み再び姿を現さなかった。それ以来、この沼を独鈷沼と呼び竜を水神様として祀りました。(案内板)人けのない木立の向こうに小さな湖面がのぞき神秘的。以前訪れた裏磐梯の五色沼を彷彿とさせます。もう少し風がなかったら湖面が鏡のようになってさらに綺麗だろうな~つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月25日
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旅行期間:2015年5月2日目朝食は昨夜と同じ場所でバイキング。山形名物のからから汁や玉こんにゃくなどもあり美味しかったです。8時半、ホテルを出発。まだ朝早いせいか人の姿もほとんどありません。近くの24時間営業のコンビニでお昼とおやつを購入。 観光案内所で地図をもらい蔵王スカイケーブルで山の上を目指します。蔵王ロープウェイと蔵王中央ロープウェイは今日から運休ですが、スカイケーブルは5月28日までやっているらしい。つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月24日
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ここ数年毎年参加しているAdobe主催のイベント、デジタルフォト & デザインセミナー 2015に行ってきました。今年も会場は渋谷のヒカリエです。今年はデジタルフォト&デザインセミナー10周年、Photoshop生誕25周年ということで、Photoshopの生みの親 トーマス・ノール氏と、世界的なフォトグラファー レスリー・キー氏が来日し基調講演がありました。まずはレスリー・キーさんの講演です。母国語は英語と北京語ということですが、日本語もペラペラ。若い時にバックパッカーで世界を旅しながら写真を撮り、その中でこれから写真をやっていこうと決めたそうです。私も昔バックパッカーをやっていたり、今もいろいろな国に行って写真を撮っているので、すごい人だけど親近感わきまくり。つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月22日
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旅行期間:2015年1月5日目朝早起きして朝食の前に、昨夜星空を眺めた屋上へ行ってみました。まだうっすらと朝焼けが残る空が広がっています。やっぱり標高が高いだけあって涼しいのがうれしい。 眺めのいいホテルのレストランで朝食をいただきます。夕食も素敵でしたが、朝食もしっかりと作られていて美味しかった~。つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月21日
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旅行期間:2015年5月1日目蔵王温泉 ホテル ルーセントタカミヤで今回割り当てられた部屋は、ちょっと狭くてテーブルも小さく眺めもイマイチ。ツアー参加者の中では恐らく一番はずれの部屋でした。まあ、参加者の多くがお年寄りで常連の方もけっこういたので仕方ないかとも思いますが・・。ただ、スタッフの対応はとても良く、夕食も毎日メニューを変えてくれるなど、部屋以外に関してはとても居心地の良いホテルでした。また、宿泊者は、蔵王にある系列の宿のお風呂にも無料で入ることが出来るのも魅力です。お風呂が入れる宿蔵王温泉 深山荘 高見屋 <タカミヤホテルグループ>蔵王温泉 たかみや瑠璃倶楽リゾート <タカミヤホテルグループ>蔵王温泉 タカミヤヴィレッジ ホテル樹林蔵王温泉 ホテル ハモンドたかみや <タカミヤホテルグループ> つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月20日
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旅行期間:2015年5月1日目ホテルでこれからの滞在における説明をいろいろ聞いたあと、部屋に荷物だけ置いて、急いで明日から運休するという蔵王ロープウェイに乗りに行きました。ホテルの前のではなく、5分ほど歩いた場所にある地蔵山まで行くやつです。整備点検のため6月はじめまで運休らしいのですが、せめてこの週末(5月10日)までやっていてほしかった。時間も時間だし、連休最終日で蔵王の噴火騒ぎもあるせいか、ロープウェイ乗り場はガラガラ。3時45分、貸切で夕暮れ間近の蔵王山を登って行きました。 つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月19日
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週末は、五反田にあるお気に入りのペルー料理レストラン、アルコ イリス ベンボス(Arco Iris Bembo's)で旅好き仲間たちと食事会をしました。以前にも何度か行ったお店なのですが、ボリューム満点でリーズナブル。そして、メニューは写真入りなのでとてもわかりやすい。今回はアラカルトで好きなものを注文。ペルー料理が初めてという人もけっこういたので、セビチェやパパ アラ ワンカイーナなど定番のものを中心にオーダーしていきました。飲み物はピスコサワーやペルー産のワインやビールなど各自でチョイス。つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月17日
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旅行期間:2015年5月1日目ゴールデンウィーク後半に、4泊5日で山形県の蔵王温泉に行ってきました。今回も往復の交通と宿(1日2食付き)のみついたフリーの格安バスツアーを利用。とても便利なので、もっとコースを増やしてほしい。8時すぎ新宿を出発し上野経由で向かいます。渋滞もなくスイスイ進み、国見SAでランチタイム。ちょうどお昼時だったのでレストランはかなり混雑していたのでおにぎりなどを買って、外のベンチで食べました。牛タンカレーパンがあったので食べてみましたが、ボリュームたっぷりだったけどお肉がちょっと硬かったかな~。 つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月16日
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旅行期間:2015年4月喜多院の山門を出て、向いにある日枝神社に寄ってみました。本堂が建っているだけのこじんまりとした境内で、その脇に1500年前の仙波日枝神社古墳があります。日枝神社本殿 付宮殿 一棟(重要文化財)日枝神社は、慈覚大師円仁が無量寿寺(中院・喜多院)を中興する際に、近江国坂本(滋賀県大津市)の日吉社(日吉大社)を勧請したといいます。本殿は朱塗の三間社流造で、銅板葺の屋根に千木、堅魚木を飾ります。三間社としては規模が小さく、梁構も簡素です。つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月15日
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旅行期間:2015年4月三芳野神社の次は喜多院へ行ってみることにしました。道の要所要所に案内板があるので、住宅街の入り組んだ道でも迷わず着くことができます。川越観光とはまったく関係ないですが、途中で、全車のナンバーが3の数字だけの幼稚園のバスを発見しました。なんだかいいものを見た感じ。三芳野神社からはゆっくり歩いて15分ほどで到着。川崎大師 喜多院(重要文化財)伝説によるとその昔仙波辺の漫々たる海水を仙芳仙人の法力により取り除き尊像を安置したというが、平安時代、天長7年(830)淳和天皇の勅により慈覚大師が創建された勅願寺で本尊阿弥陀如来を祀り無量寿寺と名付けた。その後鎌倉時代、元久2年(1205)兵火で炎上の後、永仁4年(1296)伏見天皇が尊海僧正に再興せしめられたとき、慈恵大師(厄除元三大師)を勧請して官田五十石を寄せられ関東天台の中心となった。正安3年(1301)御伏見天皇は星野山(現在の山号)の勅額を下した。更に室町時代、天文6年(1537)北条氏綱、上杉朝定の兵火で炎上した。江戸時代、慶長4年(1599)天海僧正(慈恵大師)が第27世の法統をつぐが、同16年(1611)11月徳川家康公が川越を訪れたとき寺領4万8千坪及び五百石を下し、酒井備後守忠利に工事を命じ、仏蔵院北院を喜多院と改め、四代家綱のとき東照宮に二百石を下すなど大いに寺勢をふるった。つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月14日
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旅行期間:2015年4月川越城本丸御殿を後にし、すぐ向かいにある三芳野神社へ。ここは、童謡「通りゃんせ」の舞台になったといわれているそうです。三芳野神社社殿及び蛭子社・大黒社 付明暦二年の棟礼平成時代のはじめ大同年間(806~810)の創建と伝え、三芳野十八郷の惣社として崇敬をあつめました。太田道灌は川越城にあたって当社を鎮守とし、江戸時代以降は徳川幕府直営の社として庇護を受けました。寛永元年(1624)幕府の命をうけて川越城主酒井忠勝が奉行となり再興に着手、幕府棟梁鈴木近江守長次が造営にあたりました。その後、明暦二年(1656)川越城主松平伊豆守信綱が奉行となり、幕府棟梁木原義久が改修を加えました。社殿の屋根はこけら葺でしたが、弘化四年(1848)幕府棟梁甲良若狭により瓦葺に改められ、さらに大正十一年銅版葺に改められました。つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月13日
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旅行期間:2015年4月ランチのあとは蔵造りの町並みから離れて、日本100名城の川越城本丸御殿へ。拝観料は一人100円。川越城本丸御殿弘化3年(1846)の二ノ丸御殿の焼失により造営された本丸御殿は嘉永元年(1848)に竣工しました。造営にあたっては、当時の城主松平大和守斉典が石高17万石を誇る大名であったことから、その格式にふさわしい威容を持つ御殿が造られました。巨大な唐破風を持つ玄関やその両脇に連なる櫛形塀などは、その象徴的な意匠とすることができます。現在では玄関・広間部分と家老詰所など、その一部が残っているのみですが、その頃に描かれた「本城住居絵図」などを見ると、広大な御殿であったことがわかります。現在お本丸御殿の南には城主との対面の間を擁する「大書院」があり、その西側には城主の住まいなどの私的空間である「中奥」・「奥向」が連なっていました。また、現在の本丸御殿から西に伸びる廊下には御殿内最大の居室である「御時計の間」や城主の食事を作る厨房があり、その最も西側に家老詰所がありました。(案内板より)建物の中は、さきほどの人ごみとはうってかわって静かで、外からの風が吹き抜け気持ちいい。城とは言っても御殿、お屋敷のイメージの方が強く、いわゆる姫路城などの城とは違う趣です。 つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月12日
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GW後半は4泊5日で山形の蔵王温泉に行ってきました。蔵王温泉は「東北の草津」とも言われる名湯で本当にいいお湯。日中は連日蔵王の山を歩き回りいい運動になりました。つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月11日
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順路通りに進んでいきますが、通路にもいろいろな趣向が凝らされていて移動中も飽きません。サメやマンボ―などの大型の魚も見ものでしたが、私たちの間ではクラゲが一番人気でした。ゴールは最上階の展望ホールです。鹿島灘の大洗海岸が一望でき、遠くには国営ひたち海浜公園の観覧車も見えました。つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月05日
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GW前半は実家に帰って、集まった親せきたちと、アクアワールド茨城県大洗水族館に行ってきました。施設の規模が大きく見応えがあるのですが、すごい人。この時期は国営ひたち海浜公園もかなりの人気なので、大洗の先にあるそちらの方に人が流れるだろうと思っていたのですが甘かった。地の利をいかして早めに大洗に向かったのですが、大洗の手前からちょっと渋滞しはじめ、水族館の駐車場のいい場所はすでに満車。建物からけっこう離れた場所はまだ空いてましたが、道路の渋滞はどんどん長くなりもうここもすぐにいっぱいになるだろうなという勢いでした。ただ、この駐車場は水族館専用のではなく料金も無料で、目の前の海で遊ぶ人たちなどのも含まれています。 ちなみに、明日のこどもの日は、水族館と国営ひたち海浜公園は子供の入館料が無料になりますが、かなりの混雑になると思うので開園前に着くくらいの勢いで行った方がいいと思います。数年前、こどもの日に国営ひたち海浜公園に行った親せきは、渋滞がすごくて途中であきらめ入園せずに帰ってきました。→去年のGWの国営ひたち海浜公園の様子つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月04日
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チベットからの亡命のためヒマラヤを越える子供たちを追ったノンフィクション。ヒマラヤを越える子供たち [マリア・ブルーメンクローン]チベットやウイグル自治区などの状況が少しずつ世界に知られるようになっていますが、この本では、チベットで起こっている現状が亡命してきた子供たちや元武装警官などの証言で明らかになっています。つづきを読む » (新ブログへ)
2015年05月01日
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