あまりに辛い副作用
【あまりに辛い副作用】
１週間が１週間が癲⊆Ｎ迭・呂垢訌阿
なんら変わらない生活を送っていた。
ただ、生理前のような乳房の張りとだるさは感じていた。
２週間もすると、生理のような出血が始まった。
「あれ？生理をとめるんじゃないの？生理になってどうするのさ」
と思い、次の診察を待たずに受診した。
主治医は
「あー、その出血は１ヶ月ほど続くかもしれませんけど気にしないでいいですよ」
と事も無げに言った。
気にしないでいいと言われても、生理を止める薬を使っているのに
１ヶ月も出血するなんて・・・と正直不信感を持った。
６月いっぱい出血は続いて
その出血が止まった頃から、それはひどい副作用に襲われ始めた。
ひどい寒気がするのに、頭はのぼせていて
まるで頭頂部から湯気でも出ているような感覚・・。
ボーっとしてしまい、何もやる気が起きなくなる。
それが、時々襲って来るようになって、
ひどい時は一日中だったりした。
受診の時に、副作用について聞くと
個人差があるらしく、副作用に効く薬もないが
更年期症状と同じと言う事で、更年期障害の人に処方される
「かみしょうやくさん」 という漢方薬を処方された。
その漢方薬はものすごく苦く、まずく、食前に飲むと食欲も落ちてしまう。
副作用と薬のせいで、食事がほとんどできなくなってきた。
当然体重もどんどん落ちてきて、42kgだった体重が
とうとう３８ｋｇになってしまった。
痩せると、体力も落ちてくる。
朝8時半までに洗濯と掃除をして、次女を幼稚園に送るだけで
疲れてしまって、自転車をこいで会社に行くのが
ものすごくしんどくなってきた。
困った私はまた次の診察を待たずに、受診した。
主治医は食欲増進剤の処方と、漢方を食後に飲んでもいいと言っていたが
副作用がそれほど改善されない漢方は、だんだん飲まなくなっていった。
そのせいか、それとも体力が落ちたせいか、
副作用も日に日にひどくなっていった。
仕事中も急に叫び出したくなるほどののぼせ感と寒気。
かと思うと、暑くて暑くて汗だくになる。
当然、書類上のミスも連発。連絡事項も忘れて大変な事になったりと
頭はパニックになっていった。
上司はものすごく心配してくれて、いつも自宅まで送ってくれたり
仕事量を減らしてくれたりした。
情けなかった・・・・。
あまりの副作用のひどさに、とうとう仕事も休みがちになり、
８月に事務所移転と重なって、私は 退職した。
上司は最後まで引きとめてくれたが、
これ以上迷惑をかけたくなかったし、迷惑かけている事事態が
ストレスとなっていることがわかっていたので、
丁重にお断りした。
退職して、少し精神的に楽になったのか、身体が薬になれてきたのか
９月に入った頃から、少し体調がよくなって
食欲も少しづつ戻り始めた。
この記事を評価する
＜次のページ＞【精神も病んでいく日々】
＜前のページ＞
子宮内膜症闘病記トップページに戻る サイトトップページに戻る
１週間が１週間が癲⊆Ｎ迭・呂垢訌阿
なんら変わらない生活を送っていた。
ただ、生理前のような乳房の張りとだるさは感じていた。
２週間もすると、生理のような出血が始まった。
「あれ？生理をとめるんじゃないの？生理になってどうするのさ」
と思い、次の診察を待たずに受診した。
主治医は
「あー、その出血は１ヶ月ほど続くかもしれませんけど気にしないでいいですよ」
と事も無げに言った。
気にしないでいいと言われても、生理を止める薬を使っているのに
１ヶ月も出血するなんて・・・と正直不信感を持った。
６月いっぱい出血は続いて
その出血が止まった頃から、それはひどい副作用に襲われ始めた。
ひどい寒気がするのに、頭はのぼせていて
まるで頭頂部から湯気でも出ているような感覚・・。
ボーっとしてしまい、何もやる気が起きなくなる。
それが、時々襲って来るようになって、
ひどい時は一日中だったりした。
受診の時に、副作用について聞くと
個人差があるらしく、副作用に効く薬もないが
更年期症状と同じと言う事で、更年期障害の人に処方される
「かみしょうやくさん」 という漢方薬を処方された。
その漢方薬はものすごく苦く、まずく、食前に飲むと食欲も落ちてしまう。
副作用と薬のせいで、食事がほとんどできなくなってきた。
当然体重もどんどん落ちてきて、42kgだった体重が
とうとう３８ｋｇになってしまった。
痩せると、体力も落ちてくる。
朝8時半までに洗濯と掃除をして、次女を幼稚園に送るだけで
疲れてしまって、自転車をこいで会社に行くのが
ものすごくしんどくなってきた。
困った私はまた次の診察を待たずに、受診した。
主治医は食欲増進剤の処方と、漢方を食後に飲んでもいいと言っていたが
副作用がそれほど改善されない漢方は、だんだん飲まなくなっていった。
そのせいか、それとも体力が落ちたせいか、
副作用も日に日にひどくなっていった。
仕事中も急に叫び出したくなるほどののぼせ感と寒気。
かと思うと、暑くて暑くて汗だくになる。
当然、書類上のミスも連発。連絡事項も忘れて大変な事になったりと
頭はパニックになっていった。
上司はものすごく心配してくれて、いつも自宅まで送ってくれたり
仕事量を減らしてくれたりした。
情けなかった・・・・。
あまりの副作用のひどさに、とうとう仕事も休みがちになり、
８月に事務所移転と重なって、私は 退職した。
上司は最後まで引きとめてくれたが、
これ以上迷惑をかけたくなかったし、迷惑かけている事事態が
ストレスとなっていることがわかっていたので、
丁重にお断りした。
退職して、少し精神的に楽になったのか、身体が薬になれてきたのか
９月に入った頃から、少し体調がよくなって
食欲も少しづつ戻り始めた。
この記事を評価する
＜次のページ＞【精神も病んでいく日々】
＜前のページ＞
子宮内膜症闘病記トップページに戻る サイトトップページに戻る
|
|---|
| エッキ錠 更年期障害 血の道症 月経不順 生理痛 肩こり のぼせ 冷え |
|
| 頭痛、頭重、めまい、のぼせ、動悸、倦怠感などがあって食欲減退し便秘の傾向がある婦人の諸症：月経不順、不眠症、ヒステリー、更年期障害、胃下垂、便秘症、更年期神経症 飲みやすい錠剤 |
|
| 婦人科の専門医が選んだ効く漢方薬！ チャート、年齢、病気、症状など様々な面から、ズバリ効く漢方薬が分かる新しい方式。東西併用医学で、難病・慢性病を治す画期的な書。 |
designed BY まよ(^-^*)
© Rakuten Group, Inc.
