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●乳児嘔吐下痢症(白色便性下痢症)● ・症状 ロタウイルス、アデノウイルスが胃腸に感染して起こる病気です。 軽い発熱、嘔吐、激しい下痢 が起こります。下痢は 白っぽい米のとぎ汁のような うんち が1日に何回も出ます。白っぽいウンチはロタウイルスによって胆汁が分泌されにくく なるためですが、 黄色っぽいうんち の場合も多いです。 ・治療方法 食欲がなければ無理に食べさせる必要はありません。それよりも脱水症にならないように ベビー用イオン飲料、湯冷ましなどを与えましょう。1回の量を減らし何回も飲ませます。 飲ませてもすぐ吐いてしまう場合やうんちが白っぽい場合はすぐに受診をしましょう。 おっぱいは飲ませてかまいませんが、ミルクの場合は乳糖を消化できなくなっている事が 多いため特殊なミルクに切り替える場合もあります。 与え方は医師の指示を受けてください。
●細菌性下痢症● ・症状 細菌が消化器に感染して起こる病気でいわゆる食中毒です。 下痢 と 嘔吐 が主症状ですが、 発熱 や せき を伴うこともあります。 ☆キャンピロバクター菌 鶏・牛・豚・犬や猫などのペットにいる細菌です、人間に感染することが増えています。 発熱 や 嘔吐 に加え おなかの痛み が強く、 血液の混じった下痢便 が出ます。 ☆病原菌性大腸炎 大腸菌は人や動物の腸にいる菌で、O-157に代表される病原性大腸菌の一種による病気が 増えています。 下痢 を起こすだけではなく、大腸菌から出るベロカトキシン毒素によって 全身症状が悪く なり 溶血性尿毒症症候群となることがあります。乳幼児の場合は、急性肝不全や急性脳炎を起こして 死に至る危険もあります。 このほか、ブドウ球菌・サルモネラ菌・赤痢菌・ボツリヌス菌などによるものもあります. ・治療方法 下痢止めは使用せず、細菌に感染したうんちをすべて出すようにします。 細菌によっては抗生物質を服用したり、症状が重い場合は入院が必要になることもあります。 家では脱水症状にならないように、こまめに水分補給をし、食事は消化のいいものを与えましょう。
●二次性乳糖不耐症● ・症状 ウイルスや細菌に感染して激しい下痢を起こすと、腸の粘膜が洗い流されます。 乳糖分解酵素は腸の粘膜の絨毛についているので、これが一時的に流され乳糖が分解できなく なります。 ミルクを飲んだり、乳製品を食べると下痢をしてしまい、これが1ヶ月ぐらい続き ます。 ・治療方法 乳製品をしばらく与えないと治ります。ミルクの場合は乳糖を含まない特殊なミルクを使うか 乳糖を分解するガラクターゼという酵素をミルクに混ぜてから飲ませるという方法をとることもあります。