ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2007.01.29
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共通の始祖の子孫であるという概念は、純粋で混じりけのない血統という理念と容易に結合する。ある部族のエスニックに純粋な構成は、他のエスニック集団との混合より高く評価されている。ゲルマン人は、明らかにこれを肯定的した観念をもっているように思われる。部族が血統共同体であり、エスニックに純粋であるという観念はいうまでもなく虚構であって、歴史的現実とは一致しない。にも拘らず、それは自己理解の本質的な部分であり、また、政治的イデオロギーの根幹をなす要素であっただろう。


そして血統共同体の観念は「部族」関連することばの語源でもある。

・ドイツ語の  Stamm
・ラテン語の  gens
・ゲルマン語の theoda


liut と folk は、どちらかといえば、政治的・制度的な意味での民族を意味する。


ドイツから見た日本人とは、単に極東の「部族」のひとつだろうか。それはラージであってもグレートではないのではないか。偶々西欧かぶれの一時期があったにしても、それは物真似としか評価しない世界があるだろう。日本人が、アジアのリーダーと思っているとしたら思い上がりだろう。そう評価されるまでのことは何も遣っていないだろう。


>彷徨う我が家の三毛猫は睡眠中。






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最終更新日  2007.01.29 12:39:05
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