ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.02.27
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史書とは、大事なところは寡黙である。それは史書だけではない。一番気にしているとこ


ろは書かないからだ。孫子の兵法も分かりやすいのだろう。だから誰にでも熟知できた。孫子


を知っていたからと言って実戦でどう使うかなのだろう。そこは寡黙である。誰にでもわかる


ような秘密を明かすはずがない。みな真似をしてしまえば兵法にはならない。要か解釈にあ


る。英雄は黙っていても理屈は後でならどうのようでも作ってくれただろう。勝ち残ったから


それだけの理由があったはずだと思えば何にでも化けてしまう。白でも黒でもどっちにでもな


る。敵か味方かの違いだけだ。毛沢東だって今の中国では評価が以前とまったく違っている。


冷静に考えれば正しいことばかりしていない。金正恩も同じだろう。





ブナの最北限は北海道らしい。なじみの深いブナの林が、北海道まで広がっている。日本はブナの林が拡がる場所でもあるのだろう。落葉広葉樹の森が、一人の人間のゼネレーションに匹敵している気がする。








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最終更新日  2017.02.27 11:00:54
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