


21世紀COEは、新しい指導理念が必要だ。自然との共生の論理で、科学技術や社会システムは
構築さるべきだという。
そして、憲法で規定された民主主義を貫くとすれば、国民に「知る権利」を強化する必要があるだろ
う。
それは、事実を「知ること」は、フリーであるべきだ。その権利を確立しなければならない。
知識が一部のものに独占された時代は、偏頗な社会でしかなかった。それでは、現在はどうだろうか。
何故、新しい指導理念なのだろうか。この社会が歪み始めていることを認識し始めたからに他なら
ない。政府が間違ったことをしてきたことを認めない限り修正はできないだろう。そのことを
言っていると思う。経済原理だけでは、強いものが弱いものを駆逐することになり、何れ強者もそ
のために死ぬだろう。食物連鎖の環は、環境破壊で崩壊するだろう。強者だけで生きているのではない。
弱者を保護し守ることは、引いてはすべての人たちのためだ。
これらは、一部の者の仕事ではない。ややもすれば、現代が利己主義に走り出した風潮を戒めるこ
とでもあるだろう。自分だけが良ければ他人はどうでもいいという考えでは自滅しかない。
何故、世の中が明確に公然と行かないのだろうか。既成勢力を怖がっては何もできない。
過去を引き摺らなければならないような改革なら、それは見せかけでしかない。