B型がたがた(^_^)v

B型がたがた(^_^)v

●ご指名しちゃえば●



どんなお仕事も担当者によって多少の誤差があったりするもの
でもね・・。

ISO審査員ほど、人によって違うものは、無いと思う。

ISOは、規格どおりに行っているかを確認するだけである。
その会社で考えたやり方でキチンとPDCAが行われているか・・記録やら、現場やらインタビューやらで確認する。

だから本来は、どなたがやっても同じ結果だと思うんだが・・。
審査員が余分なことを話しすぎることが問題だと思う。

確かにしゃべって何ぼなのかもしれないが・・。

私のHP←の●審査員を審査しましょう●のページを読めば詳細はワカルと思うが
結構わけがわからないおっさんがいたりするのだ・・。

前は、審査員さまさまさまの傾向があったが・・この頃は、審査される側もだいぶ普通に考えるようになって来たが・・やっぱり最初に審査を受ける時は、かなりのかたが緊張してしまったりする。

別に審査員がえらい訳じゃない・・。
企業側としては、審査の結果に緊張する訳だし・・。
あくまでも審査させていただいている訳だ。

困った審査員対策として・・。
やっぱり・・無難なのは、審査員の情報をゲットして評判の良い方をご指名しちゃうのが一番だと思う・・。
※やり方としては、同じ審査機関で認証取得されている先輩企業に
審査員の質を聞いてみるとかが一番無難な気がしますが・・。

サーベランスは、ともかく・・。
本審査は、絶対・・聡明な審査員にきて欲しい所だ・・。
最初のイメージが大切・・。
最初から余分なことばかり言われると本質がみえなくなってしまう。
企業の担当者によっては、審査員が言ってたのだからそのとおりやらなくては、いけないと思いせっかく出来てるシステムを無理やり
審査員好みのシステムにカエテしまう方もいたりする。
そして悪循環・・こうしないとこの書類が無いと駄目らしい・・。
やっぱりISOってろくなものじゃない・・うっかりとったけど後が大変・・となってしまうい悪循環なのだ・・最初がしっかりしてれば、企業側も自信がつきサーベランスの時には、きっちり自分らしいシステムに継続的改善されているものである。

評判の良い売れっ子審査員は、多忙なことが多いので・。
審査機関と面談してだいたい自分達の日程が決まった時点で、
予約しておく必要がある。

一応どの審査機関も審査員の質向上をウタッテって・・お勉強会のような者をやったりもしているが・・。
それでも・・やっぱり全部が全部改善される訳じゃないのだ。
こちらの部分も継続的改善だろう・・。

一番手っ取りばやいのは、ご指名作戦だろう。
あくまでもお客様は、企業側・・。
指名は出来るのだ・・。
せめて・最初の認証取得の審査時は、させてもらおう。
ただ売れっ子は、予定が沢山なので・・。

ISO認証取得を決めたら・・・
①いつまでに認証取得するか予定をたてる。
②審査機関を選ぶ。
③審査日と審査員をを予約する。
④予定通りちゃんとやる。
※予定は未定・・もしどうしても間に合わない場合は、予定をずらせばいいのだし・・。
でもね・・先延ばしにするとずるずる引きずって大変になるだけ。

有言実行ですね・・。

もちろん審査員を選べばすべて解決じゃありませんが・・かなり大きなことです。
ISO規格は、必ずこなさいといけません。
ずるをする訳じゃケシテありません。

無駄を省く訳で・・。

指名は、出来ます。
最近のISOの本には良く書いてあるし・・実際私が聞いた審査機関では、出来ると言っていました。

ただ毎回同じ方って言うとどうなんだろうと思いますが・・。




© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: