7、バハマ・マイアミ・キーウエスト

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ナッソー@バハマ、キーウエスト、マイアミ9日間 
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 1996年3月2日。ナッソーへ旅立つ 
アメリカン航空シアトル経由でバハマ・ナッソーへ。シアトルの空港を降りるとほわ~~んと漂うコーヒーのイイ香り。今思えば、シアトルはスタバ1号店もある。日本にはまだドトールとかしかなかった(ドトールも好きです)。生まれて初めてのお初スタバはここ、シアトルの空港でした(かっこい~)。マイアミ到着は夜23:55。ふー、長旅だ~ねぇ。

 1996年3月3~5日。ナッソーにて 
ホテルは、アトランティス。ここは敷地内に水族館&カジノがあって、ホテルから一歩も出なくても十分楽しめます。天気は悪くないけど風が強くて海に入るのはちょっとキツイ。ホテルの中にある水族館に行きました。この水族館、ハンパじゃない作りです。これだけを一般開園しても十分観光スポットになるくらいすごい。バハマに来たらココ以外のホテルを考えてはいけませんっていう位。
そしてカジノ。競馬ゲームとかあって、家族皆で楽しめます!バーでは、忘れずにピナコラーダをオーダーしましょう。ここのピナコラーダはフローズンでいくらでも飲めるほどまろやかです。

 ナッソーはフリーポートの街 
関税がかからないので、2-3割安いです。早速GUCCIで当時流行っていたバンブーバッグとベルト、そしてパンプスをまとめて購入
買物はアメリカじゃなくバハマで済ませたいもの。なんてね。

FISH③ 記念に取っておきたいもの・・・コイン。デザインが、ヒトデ・パイナップルなどいかにもカリブらしくて楽しいので、チェックしてみて。

 バハマ唯一の五ツ星レストランはランチで 
高級フランス料理店「グレイ・クリフ」。かつてバハマのお偉いさんが住んでいた邸宅を改装した一軒家が自慢です。
やっぱりお得なランチでしょう。でも予約して。テーブルクロスとお庭がキレイで雰囲気が相当高級なので、カジュアルな格好はダメです。パパはジャケット着用してました。

 3月6日、キーウエストへ向かう 
サンゴの島々を貫く7マイル・ブリッジを車で渡りたいもの。私達はパッケージツアーだったため、空路を利用するしかありませんでした。残念すぎます(TへT;)。でもマイアミから250kmも離れているので、4時間以上かかるけどね。ほんっとアメリカ人のやることってハンパじゃないところが恐れ入ります。すごい国だ。。。

 ヘミングウエイの愛した島、キーウエスト 
島内をのんびり楽しみたいなら、「コンク・ツア-・トレイン」に乗りましょう。みどころを回りながら、1時間半の旅。ヘミングウエイが晩年を過ごしたヘミングウエイ・ハウスで記念撮影。プールつき、シンプル私もこんなウチに住んでみたいもの、と思ったけど彼が飼っていた猫の子孫猫がいっぱい・・・やだ。
自分で自由に回りたい人は、レンタサイクルもレンタルスクーターもあります。そうそう、ハーレーに乗ったバイカー軍団がいっぱいいてキーウエストの爽やかさとは随分ミスマッチでした(皮ジャンとか着てるんだもん)。

 アメリカ本土最南端 
サザンモスト・ポイント。ってなんのことはない岬なんですけどね。最南端を示すマーカーが立っています。
港が広場のようになっていて、夕暮れ時になるとたくさんの人で賑わいます。ストリートパフォーマンスも出ていて楽しかった。ここからの夕陽は必見。それはそれは見事ですから!今までの中でも1-2を争いますね。

 キーライム 
キーライム・パイを食べましょう。甘酸っぱくてサッパリとこってり。甘い物に執着の無い私でもペロっとたいらげてしまいました。

 海辺での朝食 
ハイアット・キーウエストは、オールドタウンの中心地に位置し、メキシコ湾に面しています。ここの海辺で食べた朝食、目の前で好みの具を入れて焼くオムレツが美味しかった!

 3月7日、マイアミへ 
シェラトン・バル・ハーバーに泊りました。ホテルの内装がおしゃれで外観もとてもリゾートちっくで「フロリダ」っていうカンジがしまくりですが、テラスにあるレストランで海を目の前に食事するのも最高の気分が味わえます。

 フォンテンブローヒルトンのだまし絵 
壁全体がだまし絵になってて、有名なのでわざわざ出向いていって写真を撮りました。ミーハーならではの観光スタイルでスミマセン。

 夜のマイアミ 
毎日楽しい!遅くまで賑わっています。。。(まだまだ続きます)


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