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2025年3月11日吉野敏明先生のYouTub
子宮腺筋症もチョコレート嚢胞は違う疾患だが、メカニズムは同じ「異所性子宮内膜迷入症」
辛い痛みと不妊の原因を解決する
子宮腺筋症もチョコレート嚢胞も不妊の原因となる。
病気になっていても、なりかかっていても妊娠しにくくなってしまう。
これは、子宮内膜症が間違えて子宮内膜の外側にある筋肉とかに飛んでいって
卵巣にまでできてしまった病気。月経は子宮内膜がホルモンによって出血する、
それと同じように筋肉や卵巣の中で出血する現象が起きている。
子宮の筋肉の中に子宮内膜ができるのが子宮腺筋症。
痛くない順番で言ったら、子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、子宮腺筋症。
ノーシンやバファリンを一日十何錠飲んでもそれでも効かないくらい、それを2、3日過ごす。
これらの病気はエストロゲンが出ると痛くなる。なので エストロゲンを抑える薬が処方される
。
子宮内膜の増殖を抑えるためにはプロゲステロンというホルモンを多く出す。これによって子宮内膜を抑える。よって プロゲステロンを増加させる薬が処方される。
(リュープリン・プラテックス)
これらは、強力なエストロゲン抑制作用がある。その代わりにエストロゲンが抑えられるのでホットフラッシュや骨密度の低下など更年期症状と同じことが起きる。
プロゲステロンの強化作用
。(ディナゲスト・ミレーナ)人工的な代替ホルモンを投与して子宮内膜の増殖を抑える。卵が排卵した後黄体ホルモンというのが出ると子宮内膜の増殖を抑える。
子宮内膜にTリングを入れて
、子宮の内膜から直接これらのホルモンを5年間ほど出すという治療。
エストロゲンが過剰になっているのは、植物性の油と乳製品
。
乳製品にはエストロゲンそのものが入っている。
通常はエストロゲンが体から出る時期は決まっているが、それを フラぺチーノやヨーグルト、ケーキなど毎日のように食べていると、毎日毎日エストロゲンを補充していることになる。
そしてそのエストロゲンの補充を抑制する薬を飲む。・・これは矛盾していませんか?
自分でエストロゲンを作るには植物性の油を原料としている。 植物性の油を沢山とればエストロゲンが出てしまう。
生理痛を作るのは、プロスタグランジンE2というホルモン。
早産、流産の原因はプロスタグランジンE2を作るためには植物性の油、リノール酸やオレイン酸。
エストロゲンが増えて子宮内膜症になりやすくなるが、なぜ子宮内膜が筋肉や卵巣に行ってしまうのか。
子宮内膜は細胞が増殖したり減ったりする。子宮内膜に細胞が増殖しなければいけないのに卵管やラッパ管や卵巣に間違えて子宮内膜細胞が増殖を繰り返す。子宮腺筋症に増殖すると子宮よりも大きくなる場合もある。
正常な免疫の人は間違ってきた子宮内膜細胞をマクロファージという細胞が食べたり、インターロイキンというサイトカイン、白血球から出す物質が攻撃して間違えてきている子宮内膜細胞を壊したり、TNF‐αという白血球が出し癌を壊すのと同じそのTNF‐αが間違えて入ってきた子宮内細胞を攻撃してくれる。
ところが 小麦の中のグルテンを取っていると、TNF‐αは子宮内膜細胞を攻撃しなくなり、違うところへいってしまう。
本来ならばTNF‐αやマクロファージが増殖した細胞を食べていたのに、食べなくなるがけではなくて、そのTNF‐αそのものが増殖する因子になってしまう。
それからTNF‐αは、VEGFといって血管内増殖因子というものを持っている。なのでこれが間違えて子宮内膜の血管をより増殖させてしまう。そしてナチュラルキラー細胞、本来だったら癌とか間違えた所に来ている細胞を殺すが、このTNF‐αがナチュラル細胞の増殖を抑える。
つまりパンやパスタやケーキなどのグルテンを食べていると間違えてきた子宮内膜細胞や間違えて卵巣にきた細胞を攻撃しなくなるどころか炎症を促進して血管を新生させてしまう。
そこにヨーグルト、フラペチーノなどの乳製品を食べるとエストロゲンが増えて子宮内膜細胞が大きくなって最後は子宮腺筋症やチョコレート嚢胞が大きくなってしまう。
四毒を抜いていたらならない病気なのに、四毒をとって鎮痛剤を飲んでホルモン剤を飲んで生理休暇を取って休んでそれでも痛い。妊娠、出産できない。・・それはおかしいことではありませんか?
四毒、特に植物性の油、乳製品をとらないことが賢明。
吉野敏明先生のYouTube
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