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2011.10.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
牛は草(植物)だけを食べて、あの大きな身体を創っています。
草、穀物、野菜、豆類などの植物性の食べ物は、一般的には炭水化物と呼ばれています。
しかし、正確に言いますと「複合炭水化物」です。

この「複合炭水化物」には、次のような要素が含まれています。
炭水化物、粗たん白質、類脂肪、ビタミン、ミネラル、植物繊維など。

このうち、「粗たん白」は腸内で「たん白質」に、
「類脂肪」は「脂肪」に転換されます。
これで、あらゆる栄養素が揃います。

生命は自分に必要なものを、自分で創っています。


腸は転換炉でもあります。
人間は小宇宙ですが、腸はその象徴であります。

ですから、牛は草だけで、あの身体(体脂肪)を創り上げています。
牛の「食性」は「草食」です。

人間の「食性」も「草食」ですが、正確には、歯の形状から見ますと「穀物を主食とした植物食」です。
すなわち、穀物を主食として、副食は野菜、豆類、海藻類とする穀菜食です。

人間の食性は基本的には穀菜食ですが、穀菜が栽培されない地域では、動物食などの代用食に依存するしかありません。

すなわち、風土によって多少の違いがあります。
それぞれの地域・風土に適合した「伝統食」をお互いに認め合い尊重し合うことで、初めて「競争」がなくなり、共生・共存、棲み分けが可能になります。

あらゆる生命は、両親から食性に適合した「食」を授けられて、初めて巣立ち、親離れし、自立していきます。

日本人は、残念ながら、明治以降、特に戦後は、この智慧の伝承が途絶えてしまいました。



感謝






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Last updated  2011.10.05 18:03:10
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