大道無門(パソコンとインターネット)

大道無門(パソコンとインターネット)

2008.01.10
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最近はひところよりは話題として出てこなくなったが、ウィルスの話は今で
も大きな話題になっています。

しかし、世の中で言われているほどウィルスの被害は大きくないのではない
かと思うのですが、どうでしょうか。

ウィルスの被害が少なくなっているのは、いろいろと出回っているウィルス
対策ソフトのおかげというのもあるでしょう。しかし、それは本当とは思わ
れません。

なぜそんなことを言うかというと、そもそも私のパソコンに入ってくるウィ
ルスはひと月に数件です。あったとしても。1件もない月の方が多い。


えてみると2件くらいしか経験がありません。その2件とも、ウィルス対策
ソフトなどがあまり出回っていない時の事です。

たぶん、ウィルスが減ったと感じるのは、メールサーバーがウィルス対策を
きちんとやっているからかも知れません。

それにしては、私の付き合う友人には、ウィルスには過敏に反応する人が多
い。良くも悪くも、ウィルス対策ソフトのメーカーの宣伝のせいですかね。
その点から言うと、結構パソコンに慣れている人には、そういうウィルスア
レルギーは見られません。そこそこ対策してあればいいやと言う考えです。
大事なソフトやデータなどは、ウィルス対策ソフトなどの助けを借りなくて
も、十分トラブルを回避できるように対策している。

一般の人が、ウィルスに過敏なのは、「ウィルス」という名前で、病気の

るところもあるが、似ていないところも多いのに。それにしても、いい名前
をつけたものです。

それに比べるとスパムメールというのは、あまり一般的な言葉でないのか、
過敏に反応する人は少ない。変な話。







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最終更新日  2008.01.10 14:03:13
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