2008.01.11
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ニュースによると、「民主党の小沢代表は、新テロ特措法が再可決・成立し
た１１日午後の衆院本会議を途中退席し、反対票を投じずに棄権した。」と
いうことだそうだ。
これに対しては、社民党などの野党各党だけでなく、民主党内からも批判が
出てきたようだ。
実質的に新テロ特措法は賛成多数で可決されることはわかっているので、自
分がいようがいまいが、関係ないという風に考えたのかもしれないが、その
行動にはどうも納得がいかない。
もともと、テロ特措法には問題があると言い出したのは小沢代表である。そ
もと民主党内でもあまり議論されてこなかったことで、それが小沢発言で、
大問題になってしまったといういきさつがある。
その結果として、今回の新テロ特措法が提案されているわけで、もともと自
分がマッチで火をつけた事件である。それを自分は衆院の最後の結論をつけ
るときに、投票もしないで放り出すというのは、おかしなものだ。
大連立のときもそうだったが、どうも小沢代表は民主党の大勢の意見など無
視して、独断専行しているように見えて仕方が無い。
こういう行動パターンは、選挙民からは賛意を得られないように思う。そう
いう行動は選挙民の考え方から外れる行動で、それをいいと思っている選挙
民は少ないのではないだろうか。そして、小沢代表自身が選挙民からの賛意
が得られないことを理解していないという意味では、大問題である。
た１１日午後の衆院本会議を途中退席し、反対票を投じずに棄権した。」と
いうことだそうだ。
これに対しては、社民党などの野党各党だけでなく、民主党内からも批判が
出てきたようだ。
実質的に新テロ特措法は賛成多数で可決されることはわかっているので、自
分がいようがいまいが、関係ないという風に考えたのかもしれないが、その
行動にはどうも納得がいかない。
もともと、テロ特措法には問題があると言い出したのは小沢代表である。そ
もと民主党内でもあまり議論されてこなかったことで、それが小沢発言で、
大問題になってしまったといういきさつがある。
その結果として、今回の新テロ特措法が提案されているわけで、もともと自
分がマッチで火をつけた事件である。それを自分は衆院の最後の結論をつけ
るときに、投票もしないで放り出すというのは、おかしなものだ。
大連立のときもそうだったが、どうも小沢代表は民主党の大勢の意見など無
視して、独断専行しているように見えて仕方が無い。
こういう行動パターンは、選挙民からは賛意を得られないように思う。そう
いう行動は選挙民の考え方から外れる行動で、それをいいと思っている選挙
民は少ないのではないだろうか。そして、小沢代表自身が選挙民からの賛意
が得られないことを理解していないという意味では、大問題である。
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