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今日の横浜は、朝から大雪が降っています。明日から3月、春だというのに・・・去年の春に種から芽生えたダンコウバイ。三ッ峠で種を拾ったものを横浜で栽培中のものです。秋には小さいながらも紅葉していましたが、その後の冬場の乾燥が心配でした。どうやら芽がついているので無事のようです。2本あってどちらもまだ10cmに満たない大きさなんです。3月には花が咲き出すのがダンコウバイなので、花がつかないまでもそろそろ芽吹いてもよさそうなもの。まだ春は遠いのかなぁ・・・。ちなみに秋にやはり三ッ峠産ダンコウバイの種をまた植えたので新たな株が増えるはずです。それとフジザクラ(マメザクラ)の種も1月ころ植えたので暖かくなったら芽生えるかな?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.29
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収穫から約三ヶ月。陰干ししていた自家製の唐辛子がそろそろ完全に乾ききったようです。そこで一味唐辛子へと加工しました。いい色に乾いています。結構大ぶりなんですよね。青いうちに収穫したものもあるのですが、それは冷凍保存してあります。それは時々取り出して唐辛子味噌に使っています。丸のままの唐辛子よりも細かく粉砕したほうが料理には使いやすいので電動ミルで粉砕します。ミルの小さなカップに唐辛子をハサミでざくざく切って入れます。種もろともです。種を入れると辛くなる・・・なんて記述がレシピ系のものによく載っているでしょ?あれ、間違いです。唐辛子の辛味成分のカプサイシンは、種の着いている胎座という白いふわふわした部分に多く含まれます。種自体は辛くありません。それを確認すべく種だけ5~6粒食べてみましたが、外側に辛味があるものの噛み砕くとまったく辛くありませんでした。つまり、逆に少量で辛いものにしたい場合には種を取り除く・・・・ということになります。数秒挽いてみました。まだ粒子が大きすぎますね。さらに様子を見ながら挽いていきます。こんな感じが一味唐辛子っぽいでしょう。細かくしすぎるとスパイスのカイエンヌペッパーのようになり、飛び散ると「危険」です。我が家製の唐辛子は結構辛いので、それこそ「劇薬」並みに危険かも。小瓶に入れて保管します。カレーに使ったり料理に活用しやすくなりました。これに自家製山椒を加えて練ったら、吉田うどんの薬味の「すりだね」が出来そうです。今年はもっと栽培面積を広げて作ってみるつもりです。唐辛子の栽培は、ほったらかしでもいいので三ッ峠向きですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.28
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三崎の帰り道、なぜか地元まで戻ってきて港南台の「龍ちゃんラーメン」に寄りました。なんといったって、下調べなしで三崎に行っていたし、早い時間だったし・・・。HPにも出ていましたが、しばらく休業に入ってしまうということで、今行かないと!ということでもありました。こってり系の塩ラーメンもあるのですが、この時は食べたことが無かった「塩生姜ラーメン」にしてみました。ごらんのように白濁したトンコツスープです。基本的な味は「藤山屋」とよく似ています。コクがあります。油が控えめなのでアッサリしています。ラーメンにワカメは・・・と以前書きましたが、味付け生姜のトッピングが効いてマッチしていました。生姜とワカメって相性が抜群なのです。どこに行っても、塩ラーメン頼んでしまうんですよねぇ。 にほんブログ村 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.27
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今回、思いつきで走っているのでまるで毘沙門や三崎についての情報が頭に入っていません。しかも、僕の車にはカーナビなど無いし、地図も積んでいません。三崎あたりのアバウトな地図の記憶だけで走ります。三崎の街中に来るのは何十年ぶりだし・・・三崎といえばマグロですね。僕の場合、まるで生のマグロに興味が無いので余計に三崎に近寄らなかったのです。この交差点に来るまでにもマグロの看板がいくつもありました。信号の先には海が見えますが、多分方向的には「北条湾」かなぁ?ということはここは右折して湾を回ったほうがいいはず・・・。のどかな漁村風景とマグロ基地として栄えた三崎の町並みを眺めながら海沿いを走ると左手に岸壁です。車をちょっと止めてみると、なんと河津桜です。ちらほらと咲いています。いつもなら大楠山の河津桜を見に行くのですが、今年は遅れ気味のようです。こんなところで見れるとは・・・ラッキーです。京急線の三浦海岸駅のほうには河津桜の並木があるそうですが、ここには2~3本の河津桜があるだけです。それでも、この優しい色は春の暖かさの象徴ですね。岸壁の向こうには城ヶ島です。三崎に来るまでは周辺は畑だったり漁村だったりの田園風景だったのが、この三崎だけは市街地化して見えます。今回はなんの下調べもしていなかったので通過するだけで三崎の町を後にしました。多分マグロ好きだったらありえない話なのでしょうけど。家に帰ってから三崎のことをちょっと調べてみました。いやぁ、興味のわくことが出てきましたね。これはちょっと探検しないといけません。近いうちに再びの三崎へ・・・続くはず?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.26
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宮川公園は、毘沙門バイパス沿いにある小さな公園です。2基の風力発電があるほかにはトイレ、遊具が少々、ベンチ、展望台があります。夜には風力発電機がライトアップされるそうです。展望台からの眺めです。眼下には宮川フィッシャリーナというマリーナ施設があります。左のほうのこんもりした山は「観音山」というそうで、その先は有名な釣りのポイントです。突端ではないので、眼下に太平洋が広がる・・・とは行きませんが、そこそこ眺望が楽しめます。右のほうに灯台が見えました。どこの灯台だろう・・?家に帰ってから地図で調べたら、なんと城ヶ島の東端にある安房崎灯台であることがわかりました。位置的に見えるとは思わなかったので、ちょっとびっくり。東京湾と相模湾の中間にあり、太平洋につながる場所だけに船舶の航行が多いですね。これは潜水艦です。潜水艦といえども、何事も無い時は水上を航行するのでしょうか。そのほうが省エネなのでしょうね。ところで、毘沙門バイパスですが県道215号のバイパスとして2000年に完成したそうで、宮川公園から先、三崎に向けて3つの高架橋で繋がっていました。時々訪れる大根畑のほうからこちらを見ると、まるで高速道でもあるかのように真新しいまっすぐな道が見え隠れしていたのですが、それが毘沙門バイパスでした。ここから三崎へ抜けます。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.25
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江奈から毘沙門を抜ける快適なドライブルートを走ります。いつもは毘沙門から先には行ったことがありませんでした。今回初めて足を踏み入れます。通行量も少なく、道路(県道)も意外なほど整備されています。海辺近くから一気に上りきると目の前に風力発電の施設が飛び込んできました。ここが宮川公園なのかな?遠くから見えているだけの場所に、やっと近づいてきました。ちょっと意外なほどあっけなかったな。風車を左手に見ると、右手に広場があり駐車場のようです。車を止めちょっと散策です。風車が2基設置されています。ここについては三浦市のHPに詳細が載っています。風力発電というと伊東の松川湖の近くにもありましたが、あれは風きり音が大きく不気味なうなり音が結構聞こえましたが、ここのものは静かです。風車といっても、よく見ると扇風機のようでもあります。構造は似たようなものですから、出力側から電気を供給したら巨大な扇風機になるんだろうなぁ・・・>そんなに簡単なことじゃなさそうですが。三浦半島のほぼ南端に位置しています。もうすっかり春でした。雑草も緑が濃く陽の光もいっぱいです。ここはかなり高いところにあり眺めもいいところでした。それについては・・・続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.24
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荒崎から三崎に向かって走ります。途中で国道からそれ、畑の広がる台地を走るのが、僕のドライブルートです。収穫の済んだ畑の向こうに広がる太平洋。そして宮川にある風力発電設備が見えます。大根畑の向こうには富士山もうっすらと。のどかな春っぽい陽気になりました。この台地から一気に下ると小さな湾が続くルートになります。江奈湾です。西のはずれに今では貴重になってしまった干潟があります。葦原が広がり遠浅の砂泥地が見えていました。丁度、大潮の干潮だったのです。野鳥も見えますが気になったのは泥の表面でざわつく連中です。このマッチ棒のように見えるのが目です。警戒して泥に潜ってしまったのですが、しばらく静かにしていると段々現れてきます。向き合って勢力争いなのかな?このサイズの写真だと分かりにくいのですが、おびただしい数の目やらカニ本体が写っています。自然が豊かに守られている証拠ですね。ヤマトオサガニというカニです。横浜の野島あたりにも生息していますが、その密度たるや・・・凄いですよ。レンズ越しで見ていても、そのこっけいな行動派飽きません。この日、ほかに2名ほど干潟を観察する人がいましたが、どちらも野鳥観察のようでした。カニを見て喜んでいるのは・・・僕だけだったようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.23
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ベイサイドのワカメを見たせいもあり、休みだった昨日はいつもの三浦西海岸方面へワカメを買いに行ってきました。別にワカメならスーパーでも売ってはいますが、そこはそれ「地産地消」大好きですからね。朝、車に乗るとフロントガラスに霜が降りています。そんなに寒いんだ・・・・。昼は気温が上がるそうなので春を感じられるといいな。横須賀や逗子あたりを走る京急バスの後部のこの広告、気になるんですよねぇ。「おはぎ」って割と好きなんです。帰ってから調べたら、どうやら横須賀中央あたりの店のようですね。そのうち機会があったら寄って見ようかなぁ・・・・と、宣伝効果を実感しつつ立石を目指します。立石公園に到着です。さすがに10時前だと駐車場も空いています。地表近くは霞んでいて伊豆半島などは見えませんが、富士山はギリギリ見えました。波も無く穏やかな一日の始まりです。心なしか暖かく感じます。例年より積雪量自体は少なく見える富士山。今年の農鳥はいつごろ見えるのでしょうか。今回は、とにかく美味しい時期にあたる塩ワカメを買うこと!が目的で、ほかに何かあったら買おうかな・・というのんびりモードです。まずは前回に塩ワカメを見た須軽谷の野菜の里に直行しました。500g¥550の塩ワカメを無事に手中に。この美味しさを知らない人たちは不幸せだな。うん。メカブが出来る前が柔らかくて美味しいんですよ。それと、1把¥130のほうれん草も買いました。次は一応荒崎方面をチェックするとダイコンセンター(あきもと農園)で久しぶりに野菜が並んでいました。中くらいのキャベツを¥100でゲット。まだまだ早春キャベツだそうです。それとブロッコリーも¥100だったのですが、脇芽のやつじゃなかったので・・・考えた挙句やめておきました。どれも収穫したてで洗いが済んだ順に並べて置かれます。その後、沢庵を買うつもりだったものの長井水産は火曜日は定休日だし、初声の直売所も寂しい限りで特に何も無く・・・・。帰りに寄った長井の原田農園もしかり。結局、今回の買出しはこの3つでした。まさかこれですぐ帰るにしちゃぁ時間があります。久しぶりに三崎方面まで足を伸ばしてみようか・・・ということで、続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.22
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過去にも何度か登場している「横浜ベイサイドマリーナ」のわかめです。この時期になると、シーサイドラインからアウトレットに向かう右手にある湾にワカメが繁殖しているのがよく見えるようになります。写真で細長い黄色っぽいものが見えますが、これがワカメの茎です。結構な数が生えているのです。以前は何人かが一生懸命にロープに引っ掛けるものを着けたもので「ワカメ刈り」をしているのを見かけましたが、最近は1人くらいです。足元の護岸にも生えているんですよねぇ。一見美味そう~って思うのですが、ちょっと待てよ、この近くの排水口って、時々不気味なものが流れ込んでいなかったっけ???それに海草って、海水中の養分やらを全体で吸収するんだよなぁ・・・・。と、いうことは・・?う~ん、食いたくなくなってきたなぁ。まして、あのようなところでワカメ刈りしていたら面がわれているだけに気まずいだろうし・・・。ということで、おとなしくワカメは買うことに!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.21
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今年は近年まれに見る寒さですよね。横浜で氷が張る回数が結構多く、そんなことはしばらくなかったように思います。僕が子供のころは普通でしたけどね・・・・大昔の話です。その寒さが災いして、冬の間も少しは収穫できるかと期待していたルッコラ。まったく成長しません。周りの雑草のほうが元気がよくて侵略が始まっています。また草むしりしないとなぁ。温暖な地の三浦だったらもっと成長するでしょうけど、ここ横浜じゃ寒いですからねぇ。冬の間ほとんどロゼット状態でした。ここでこの調子ですから、三つ峠のチマサンチュはどうなっていることやら。葉が凍っていたけど持ちこたえてくれているのか心配です。まぁ、だめだったら春にまた種まきするしかありませんが。2月が一番寒いというのを痛感する2012年です。暖かくなって、一気に成長し出したらルッコラのサラダが頂けます。それまで辛抱です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.20
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前回、さらっと書きましたが、実際のDVD化の詳細を書きましょう。レーザーディスク・プレーヤーのアウトプットからDVDレコーダーのライン入力端子に音声ライン、映像ラインともに接続します。僕の場合、映像ラインは画質のましなほうのS端子を使いました。レーザーディスクの記録時間はCLVタイプで片面1時間です。一方のDVDの記録時間はHQモードだと同じく1時間です。と、いうことはレーザーディスクの収録時間が片面で1時間以内であったら途中で盤を裏返したりすることが不要になり編集作業が伴いません。この場合にはDVD-Rに直接ダビングするのが画質的にも時間的にも有利です。ところが片面ではなく2面以上になると、一時停止などの作業が入るので失敗しないためにも一旦HDで録画しておくほうが間違いがありません。このとき、すこしでも画質が落ちるのを防ぐ意味でHDへの録画はHQモードなどのほうがいいですね。また時間も1時間以上のものになるとDVD-RにダビングするのにHQモードでは入りきらなくなるのでHSP>SP>LSPなどへ切り替えなくてはなりません。ただしその分画質は落ちます。画質を落としたくない場合は、LDと同じようにDVD-R複数枚にダビングするしかありません。この場合は直接DVD-Rで録画してかまわないでしょう。ここで忘れてはならないことは・・・・LDのオリジナルの画質はDVDとは比べるまでも無く、現在においてはクオリティは高くないということです。ですからある程度は妥協したほうがいいですね。高画質のものがよかったらDVDソフトで買いなおしたほうがよい・・・ということです。それでも、昔のアナログビデオやフィルムで撮影されたものには、やはり限界がありますが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.19
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実は、我が家ではいまだに現役のレーザーディスク。とはいえ、壊れたら後が無いのが現実なんですよね。やらなきゃ、やらなきゃ・・・と思いつつも放置していたのがレーザーディスクをDVDに変換することです。全部やるのはどうかと思うけど、とりあえず気になるものを先にやってみました。これです。1992年の映画「A River Runs Through It」です。フライフィッシングを取り上げた映画で、この時は日本でもフライフィッシング・ブームに火をつけたものでした。ぼくは別なことで思い入れがある映画で、当時はじめて行ったモンタナ州での釣りに行った時期とロケの時期が重複していて、しかもロケに使った場所で釣りもしました。この淡々とした盛り上がりの無いストーリーに賛否両論のようですが、ごく普通のモンタナでの生活って、こんな感じだと思うんですねぇ。さて、DVD化ですが、HD付DVDレコーダーのHDにレーザーからダビングします。これは特に問題なくダビングできました。(コピーガードが入っていないソフトだったようです)ただ、3枚分124分の画像をきれいに繋げ1枚のDVDに落とすのは面倒でしたが・・・。PCでのコピーとは違って124分まるまる掛かるんですよね。まぁ、暇を見つけて徐々にやるしかないかなぁ。ダビング前にLDプレーヤーも整備したので調子も戻ってきたし。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.18
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横浜南部を走る環状2号線。上永谷あたりは通称「家系ラーメン」の店が立ち並び激戦区となっています。それぞれ栄枯盛衰があるようですが、僕の場合、特に家系ラーメンに思い入れがあるわけでもないのであまり行きません。たまに行っても本牧家に行くくらいですね。そんな店舗のひとつと思っていたのが「藤山屋」でした。これじゃラーメン屋ですよね?ところが・・・中に入ってびっくり!このメニューの豊富さです。ラーメンだけで何種類あるものやら・・・。厨房もフロアも中国系の方のようです。ここはラーメン屋ではなく、立派な中華料理屋です。チャーハンだけで6種類、ほかにも色々あって圧倒されます。しかも値段が安い!地元の紹興もそうですけど、中国系の方の店って安くて美味しいんですよね。まぁ、僕の場合中華料理は中華街の味・・・って思っているので口に合うのかもしれませんが。駐車台数に対して広い店内です。中華街もそうですが、中国系の方の店って愛想は期待してはいけません。日本人とは国民性が違うのですから。でも、ここは比較的愛想はよかったですよ。頼んだのは塩とんこつラーメンです。スープが多いので麺が見えませんが量は普通です。トッピングはチャーシューにメンマにワカメです。味はしっかりとんこつですよ。どこぞの「もどき」九州ラーメンとは大違いです。しかもこれで¥480!とんこつ醤油だと¥380ですって!この値段ならワカメのトッピングも許しちゃいます。(実はラーメンにワカメって抵抗があるんですよ)近所の家系ラーメン店を意識してのことか、テーブルには豆板醤やすりにんにくが置いてあるのでそれを加えると、また違った味で楽しめます。いいところを見つけてしまいました。澄んだ塩ラーメンだったベイサイド近くの大幸が消滅した今、これはこれで美味しいので塩ラーメンが食べたくなったら行くかなぁ~にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.17
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二軒目の炭焼き窯の先が、子安集落のピークのようです。畑が広がっています。畑の向こうに見えるのが湘南国際村です。子安は山間にあるので、広い耕地というのが少ないのですが、ここは比較的広いほうです。小さな面積でいろいろな野菜を作っているようですね。丁度直売所に作物を並べている場面に出会いました。ルッコラとかタァサイなど変わったものが作られているようです。確かにキャベツや大根では小さな面積の畑では採算が取れなさそうですからね。周回ルートのさらに上には農地、そして森があります。その森の中にタブノキの古木があるそうです。そこは次回以降・・・水仙畑といってもいいくらいに水仙が多く咲き誇っていました。ハイキングコースとか登山道っぽく見えますが、車道です。生活のための道路です。昔の日本ってこんな感じだったんですよね。横浜の我が家も斜面に建つのですが、昔は舗装さえされていなくてただの山道でしたから。新しい湘南国際「村」と、古い子安「町」です。民家の庭先にはワカメが干してあるというところが横須賀っぽいですね。文字通り、半農半漁なのかな?子安の里で一番大きな直売所らしいです。ただし、値段はかなり高めでした。まぁ、車で楽に寄れる分だけ・・・と考えればそれなりでしょうか。僕は買いませんけどね。ここからスタート地点まで降りて終了です。なかなか面白いのが子安の里でした。またそのうち来たいと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.16
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ここまでは、犬の散歩の人にあった位でほとんど人影の無いところでした。庚申塔がある三叉路に来ました。地蔵菩薩の石仏を中心に、庚申塔や青面金剛像が見られます。江戸時代に盛んに信仰された庚申信仰で建てられたものでしょう。ここで有名なのは御幣を担いだ猿像の庚申塔らしく、熟年グループのハイカーのような集団がいきなり現れてにぎやかに・・・・この急坂が最後の登りとなります。登った先には炭焼き窯があるようですね。しかしこの道、車道のようなんですね。炭焼き窯に着きました。ここでも竹炭や竹酢液のほか、甘夏や野菜を売っていました。このあたりでこの時期に果実を売っているというのも珍しいですね。「子安」猫の登場です。カメラを向けたらじっとこのままの状態で止まってしまいました。サービス精神なのかなぁ?薪の向こうに見える大楠山。人口建造物は大楠山頂上のアンテナ群くらいで自然が豊富に残されていました。斜面といえども開発され尽くされている横浜とは大違いでいいですねぇ。こういう風景を目にするとほっとします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.15
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子安の里には3つの窯があるそうです。それに興味を惹かれました。徐々に登っていくと周りが開けてなにやら作業場のような建物が現れます。建物の周りには薪のようなものが山積みになっています。子安の里にある炭焼き窯の一つ目でした。竹酢液や竹炭の無人直売所になっています。木炭だったら欲しかったのになぁ・・・残念!次の機会に期待しましょう。炭焼きの窯です。昔道志村で見て以来かもしれないなぁ。あたりには炭焼き特有というか木酢の香りというか、特徴のある香りが漂っていました。さらに登っていくと「子安窯」とあります。陶芸の窯のようです。上のほうから見ると登り窯が少し見えました。ふと振り返ると大楠山の山頂が見えます。が・・・・手前にはボートが置いてあったりして山奥なのだか海辺なのだか分からなくなるのが子安。先ほどの子安窯の展示室だそうです。ごく普通の民家のようでした。なんだか玄関から中に入るのも憚れて見るのは諦めました。後で調べたら僕のような者が手を出しちゃいけないようなお値段がするみたいですね。普段使いのものだったら見たかったのですが。ただ、ここからの眺めは最高ですね。眼下には相模湾が見えます。見通しが利く日だと伊豆半島もきれいに見えそうですね。いい加減登ってきているのですが、まだまだ先は続きます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.14
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子安の里のメインストリートというか周回ルートは、湘南国際村に向かう車道とは、まったく異なる方向に伸びています。小さな川に沿って奥に伸びていました。どうりで車道からは何も見えなかったはずです川に向かった斜面に小さな梅林があり、その根元には水仙がたくさん咲いていました。先に進むと気がつくのですが、子安の里はどこも水仙が多く植えられています。隠れた水仙の里でもあった訳です。日差しを浴び、梅の花もほころび始めていました。いよいよ春到来を感じさせてくれます。ほのかに梅の香りもしました。じつに一年ぶりです。水仙とともに子安の里で多く見られるのが柑橘類です。これはキンカンです。それ以外にも甘夏やミカンなどがオレンジ色に色着き、輝いていました。柑橘類の多さが温暖な地であることを物語っています。小さな畑の隅に黄色い花が咲いていました。ロウバイです。木いっぱいに花がついていると嬉しくなりますね。子安の里は急傾斜地です。大体の家は道より高い場所にあり全貌は見えません。そして木々も常緑樹のみならず、大昔の人工林を感じさせる雑木林が点在します。そしてこの竹林も人工林なのでしょうね。大昔から続く「里山」が、舞岡公園のような模造した状態ではなく、現存していました。一足先に春を楽しめました。何も無いけど、いや、何も無いからこそホッと出来る空気が充満しています。さらに進んでいきます。道は徐々に登っていきます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.13
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朝も早くから直売所を回っていると、時間が余ってしまいます。昼食にはまだまだ時間があるし・・・ということで、いまだに足を踏み込んでいなかった場所、子安の里に行ってみることにしました。いつも、湘南国際村から一気に立石まで行ってしまうので、正直言って子安の里といっても数件の直売所と水の汲める不動くらいしか知りませんでした。車を止めるのに適当な場所を見つけ、歩き出します。いつもの道のすぐ脇には畑が広がっていて、まもなく菜の花が咲きそうな気配が。と、こちらはすでに収穫後のようです。咲いてしまうと商品価値が落ちるので、つぼみのうちに摘み取るのが野菜としての菜の花なのでした。脇から出た芽に花がついて咲き出していました。いよいよ春間近ですね。菜の花を見ると、たとえ寒い日でも天気さえよければ「日の温かみ」を感じます。さて、谷あいの小道を奥に向かって進みます。するとこんな看板がありました。こりゃ大盤振る舞いです。看板の先の斜面には、こんな感じで切られた雑木が転がっていました。クヌギのようなものもあるので良質の薪になりますね。とはいえ、薪を使う人も多くはないでしょうけど。途中、民家がないのですが、不意に現れたのはサーフボード関係の店のようです。山の中にサーフボードというと不釣合いのようですが、車で5分も走らずとも海に出る場所ですから不思議ではありません。それでも、山里っぽい周辺とは異質な雰囲気でした。昔でいえばヒッピーのコミューン・・・か?(古すぎる・・・)さて、ここからが本当のスタートです。左へ行くと寺があるようですが、右の道をとり、子安の里をぐるっと一周するコースを選びます。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.12
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実は須軽谷には知る人ぞ知る店がほかにあります。というか、まるで偶然に野菜の里の近所にあったのですが。野菜の里の近くのセブンイレブンのある信号を武山方向に曲がります。(津久井浜観光農園方向)すると住宅地をしばらく進むとこの看板が見えてきます。矢印方向に下るとそこにあるのは・・・普通の民家?!えええ!本当にここなのか?と思うはずです。僕も下調べしていなかったら、絶対そう思ったはずです。玄関脇には達筆で予約うんぬんの看板が・・・・。躊躇していたら中から「どうぞ~」の声中に入ると、いよいよもって普通の民家の玄関です。こりゃぁ吉田うどんの店と一緒じゃないの。その玄関にこのメニューが置いてあります。ハイ、ここが横須賀 安浦末広の中華まんじゅうの製造所なのです。あんまんに鶏肉まん、豚肉まんの三種です。冷たいままのものと蒸してくれたものとが選べますが、僕は冷たいままで。おばぁちゃんに注文を言ってしばし待ちます。玄関にはおばぁちゃん作のポーチが置かれていました。ちょっとよさげです。で、肝心の中華まんじゅうです。右があんまん、左が豚肉まんです。結構大きいですよ。横浜中華街で普通にあるサイズです。あんまんはおやつで頂きました。表面を水で濡らし、ラップでくるんでレンジで1分。出来上がりです。あんはラード入りの本格派です。ねっとりとしていてくどくなく、皮もふっくらおいしいです。中華街に出しても恥ずかしくないですね。ところで中華まんのあんが黒いのは何故だか知っていますか?実はこれ、食品添加用の炭の微粉末を加えているからなんです。昔、仕事の関係で立ち入った、中華街にある某有名店の工場の中華まんの生産ラインには、一斗缶に入った炭末が置いてありましたっけ。こちらは豚肉まんです。夕食で頂きました、こちらは蒸し器で蒸しました。肉汁もたっぷりで具も固くなく柔らかくもなくいい感じです。定評があるだけのことはあります。いいものを見つけちゃいました。リピーターになりそうです。ちなみに、土日に行く場合には、予約したほうがいいかも知れませんね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.11
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8,9日と連休でした。暖かい時期なら三ッ峠に行くところですが、この寒さじゃねぇ・・・。ということは三浦で野菜調達です。週に一回は行っているような・・・いつもとは逆周りで直売所に行きます。いつもなら最後になる須軽谷の野菜の里に真っ先に向かいました。9時半前に着いたものの、すでに車が数台。さすがにキャベツと大根は豊富ですから欠品はありえません。新鮮なキャベツですよねぇ。この店でいつも見られるのが、変わり色のカリフラワーです。5色ほどあるのでは?買ったこと無いので味は?ですが。ここでは漬物用に高菜3把とわさび菜1把を買いました。早く来ても狙いのほうれん草は早々と売り切れでした。恐ろしい・・野菜以外にも地物を扱っています。これは2月に解禁になったワカメです。おいしそうです。次回に買おうかな。ひじきは4月に解禁になるので、これは去年のものでしょう。このあたりの定食にはひじきの煮物がよく出てきます。名産品なんですよ。次に向かったのは三浦の初声の直売所なのですが・・・・ご覧のとおり2軒分しか出ていません。値段も高めだったのでパス。このところハズレが多いな。荒崎方面に向かいました。原田農園はまだ準備中のようで売り物がありませんでした。そのかわり、某直売所にて一個¥50のキャベツをゲット。ここのは甘くてお気に入りなんです。早春キャベツは甘さが命!しかも作り手で味が極端に変わるようです。おなじみの長井水産も野菜は少なめでした。大根とカリフラワーとキャベツと・・・おっと!¥100の白菜を発見しました。当然確保です。それとこれを忘れてはいけません。ただし、入り口近くには一袋¥200のものが、レジ近くには¥100のものと別々においてあるので要注意です。¥200のものはちょっと甘めで、¥100のほうが塩気が強いかな?この日は¥100ものを確保。街では信じられない値段ですね。この日の収穫です。高菜3把、わさび菜、白菜、沢庵、キャベツで¥800です。相変わらず安いのですが、最近は競争が激化しているような?早めに行かないと何もなくなってしまいそうです。集団で来て買いあさるのが居るようなので・・・実はこれ以外にも買ってきたものがあります。それについてはまた後日・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.10
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荒崎でのんびりしすぎてだんだん日が傾いてきました。カフェ・エ・カーネは休憩時間になっているだろうし・・ということは、再び三浦市初声方面に向かって走ります。いったい何度行ったりきたりするのやら・・・初声でお茶といったら「きゃべつ畑」です。渋い店内に美味しいコーヒーとスィーツがあります。この日はマスターがいらっしゃいました。シューとコーヒーをお願いします。いつもながらサクサクのシューです。コーヒーは最近あまり見なくなったサイフォンで淹れたものです。カップもいつもどおりにウェッジウッドですが、モデル名は・・・う~ん判りません。多分廃番のような?カフェ・エ・カーネが太陽がいっぱいで2時頃が一番居心地がいい店だとすると、きゃべつ畑は夕刻にかけて静かに過ごすのに向いています。なぜなら店の窓の正面に相模湾方向に沈む夕日が見れるからです。バス停があったり国道だったり落ち着かない眺めなのですが、この時だけは最高の眺めに変わります。渋い作りの店内にも夕日が差し込み赤く染まります。そろそろ帰る時間です。帰り道では、シルエットとなった富士山がきれいに見えました。ここでも富士山なんですよね。別に意識しているわけではないのですが富士山の見える場所を彷徨しているような気がするなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.09
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和田長浜から荒崎に移動しました。いくら温暖な三浦といえども風花が舞うほどでは寒いですよ。夕日の丘と潮風の丘にはさまれた入り江は風も無く、雲も晴れ絶好の日向ぼっこ日和。やっと三浦らしくなってきました。真冬でも温暖な地・・・・。そんなイメージなんですね、僕の中では。いつも数人の釣り人が見れるのですが、どう見ても釣れているとは思えません。でも、この日差しの中でなら癒される・・・のでしょうねぇ。かくいう僕は、ここで釣りしたのって一回位かな。釣りよりものんびりするのをいつも選んでいます。今回初めて気が付いたもの。横須賀市のマークの入った建造物の残骸が海辺近くの砂浜にありました。多分、ここがまだ公園として整備される前に投棄されたのでしょう。昔の観音崎の灯台が海に投棄されたのと同じ悪しき慣習の名残でしょうか。戦争関連施設の無い荒崎・・・とは思っていても、実際には飛行場跡地があったり他にもいろいろあるのでしょう。救いなのは合成樹脂製の廃棄物じゃないことでしょうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.08
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和田長浜の古びた木製電柱。何年潮風にさらされたのでしょう。海岸と駐車場との境界の杭もモダンです。いや、昭和の頃のモダンさと言ったほうが良いかもしれませんね。夏や休日は賑わうのかも知れませんが、冬の平日は静まり返り、ただ波の音だけが聞こえる場所。すべてのものが、そこに必然的におかれているように見えるのが不思議です。それが例えママチャリであっても・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.07
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食事中、外のほうで白いものが降っていました。ひょっとして雪?まさかね・・・三浦だよ?ありえないよなぁ。食後はこのところのお気に入り、和田長浜海岸でのんびりです。両側を崖に挟まれた和田長浜。北風を防いでくれますがそれでもこの日は、かつて感じたことの無い寒さでした。打ち寄せられた海草を拾う人たちがちらほら見えます。そろそろワカメの季節です。途中の漁港でも干しワカメが作られていました。久しく見れなかった伊豆大島が見え出しました。来るときには見えなかったのですが。油壺方面も見えるのですが水温と気温差で浮島のように見えます。と、ちらほらと雪が舞ってきました。風花です。どうりで寒いはずです。駐車場と海岸との境にある一本の電柱。タールを塗った木製の電柱です。どういう役目を担っているのか判りませんがこの電柱をはじめ、公衆トイレなども、良くも悪くも昭和の名残が多く見られるのが和田長浜です。漁港ではないのですが民家も点在しています。ただ、あまり生活臭がしない場所なんです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.06
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楽天ブログのメインテナンスだとかで今頃アップします。 この日はあまりたくさんの野菜を買う予定はありません。とりあえずいつものルートで野菜を物色しますが・・・甘い早春キャベツの直売所で隠れるようにあったので見落とされたのでしょうキャベツをゲット!これは予定外ですが嬉しいな。作り手によって大きく味が違うのが早春キャベツなのです。大根センターは買占めの後、長井水産も同じく大根があるのみ。初声の直売所は開店休業状態です。となれば長井の原田農園、須軽谷と回って小白菜、カブ、ほうれん草、わさび菜、ブロッコリー、そしてさきほどのキャベツを加え6種類購入しました。これでも¥670です。そろそろ早春キャベツも終わりですね。買出しが済んで落ち着いたところで昼食です。今回は新規開拓です。場所は西海岸通りの林交差点にある「てんぷら沖次郎」です。店の前に駐車場がありますが、ロータリー内にあるので入りにくいのが難点ですね。なんでもあなご天丼が安いということで来てみたかったのです。それ以外にも¥360でいろいろあるようです。ただし、味噌汁や漬物などは別売りです。てんぷら以外にも寿司類も豊富のようです。ただ、ねだんは普通かな。それと特に地物にこだわっているようではありませんでした。注文してそこそこ待って出てきたのがこれです。大葉、薄くスライスしたサツマイモ、ナスのてんぷらも付きます。肝心のあなごは寿司に乗っているようなサイズのものが2枚だったかな・・?てんぷらはカラッと揚がっていて美味しいですね。あなごは身が薄いのであなご特有のフワッとした感じがありませんでした。値段相応というところでしょうか。あなご天丼は、東京湾側の走水にある味美食堂にかなわないでしょうね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.05
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寒波到来で、三ッ峠方面は冷凍庫状態らしい。当分行けそうにありません。その分気軽に行ける三浦西海岸が美味しいです。逗子~葉山~横須賀~三浦と抜ける国道134号線は別名「西海岸通り」英語で言えばWestCorst Roadかと思いきや・・「Nishikaigan Do-ri」のようです。残念!昨日の立石公園は富士はすっきり見えたり雲が掛かったり。今期最低気温更新中ということで寒かったです。遠く南アルプスがうっすら見えました。丹沢も雪をかぶっています。時折吹く風は冷たかったですね。冬にしか来ないので、いつもやっていないように見える富士見亭。ノスタルジックな作りに興味津々なのですがねぇ・・・休みじゃ仕方ありません。暖かい季節だったら、この海の家風の席から見る富士山はいいだろうなぁ。しかも飲み物は「コカコーラ」ですかね?昭和30年代生まれまでの人だったら、絶対心ときめく空間ですね。いつものごとく、ここを振り出しに野菜の買出しに出発です。いざ!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.04
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ノートPCの修理のついでに、日ごろメインで使っているデスクトップ機のほうも気になる箇所を部品交換しました。これが自作デスクトップ機の中身です。左斜め下に見える剣山のようなヒートシンクが先日外れて落ちてしまい、オーバーヒート寸前でPCが落ちるというアクシデントもあったりして酷使しています。その部分は固定金具のハンダ外れを修理したのですが、問題はCPUのほうです。黄色い部分が欠けています。CPUを冷却するヒートシンクとファンを固定するリテンションという部品です。固定が不完全になるとCPUがオーバーヒートするので極太の釣り糸で止めていますが、所詮応急処置です。部品が手に入るうちに購入しておきました。CPUのファン一式を取り外します。ものすごい埃です。リテンションをはずすのに、完全にPCを分解する羽目になるのかと思っていたら、表側から4本のプラスティックの白いブッシュを引き抜けば外れました。CPUがむき出し上体です。ちょっと周りの埃を掃除機で吸い取りました。なんと言ったってファン5基で送風していますから、空気清浄機並にほこりを吸い込んでいるんですよね。新たなリテンションを組み込みました。ファンも分解掃除します。ごらんのようにすごい埃・・・・ヒートシンクも詰まっていた埃を掃除しCPU側にシリコングリスを塗っておきます。これを怠ると冷却効率が落ちます。組み上げて作業完了です。この自作機、某弱小会社のマザーボードを使っているのですが、このマザーボードは昔のコンパックD530というデスクトップに使われていたものと同じものなんです。そこでBIOSをD530のものに入れ替えて使っています。CPUは絶滅危惧種のペンティアム4 2.4GHzのものです。前時代的代物なんですが僕にとっては十分なんですよね。そろそろ中古CPUが安くなってきたのでパワーアップを思案中です。それこそこのPC、とことん使い潰すつもりです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.03
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先日、ジャンク扱いのHP2133ミニノートを買って、みごとにXPマシンとして復活しましたが、実はそれ以外に2台のパソコンがあります。(あくまで使える状態のものが)一台はリビングに置いてあるノートパソコンで、主にプリンターで印刷のため・・という10年近く前のSONY VAIO PCG-GRS500というものです。CPUはモバイル・セレロン1.7GHzだし、メモリーだって1GBだからたかが知れています。そのVAIOですが、調子が悪くて余計に出番が無かったのです。メモリーあたりの接触が悪いようで、立ち上がらなかったりメモリーが514Mしか認識されなかったり・・・。一時期は諦めていたのですが、ふとしたきっかけで原因がわかりました。業者に頼むと安くても1万円弱、どうせなら自分でやってみよう・・といつもの調子で修理に取り掛かりました。不調の原因はこの部分です。メモリーが刺さっているスロットのハンダ付けの不良が原因だとか。だから蓋を押さえるようにしておくと動作したりしなかったりだったわけです。とりあえずバッテリーを抜き、AC電源も抜き、メモリーをはずし、保護用のプラスティックの板も取り除きます。この微細な部分のハンダ付けは、製造工程では手作業で行われるのではなく、機械処理で一気にハンダ付けするそうです。その加熱処理が甘いと端子が浮いてしまうという事例がこの機種や他社のものでもあるとか。そこで業者はハンダ付けしなおすそうですが、僕の場合こんなに細かい部分をハンダ付けする極細の糸ハンダもハンダゴテもありません。ましてや視力だってありゃしない。そこで考えたのは、手持ちの30Wのハンダゴテの先端に、ハンダを溶着させ、その状態で端子の上を横方向に滑らせていく方法です。最初にフラックスを塗って、そのように滑らせると、適度にハンダが端子に供給されました。何度かに分けて前後の端子、そしてメイン・メモリー、増設メモリーの両方の端子を処理して終了です。ハンダ付けが済んだら、基板のフラックスはアルコールで拭いて除去しておきました。で、結果ですが・・・・成功です。安定してパソコンは起動するようになりました。たったこれだけのことなのですが、故障ということで廃棄されたものが多くあったのでしょうね。もったいないなぁ。CPU乗せ換えて、HDも容量の拡大をしようかとも思いましたが・・・・・やめておきます。あくまでサブ機なのですから、普通に使えるようになっただけで十分です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.02
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最近、年のせいでフライを巻くのが苦痛でねぇ・・・。それというのも、僕の場合近視、乱視、老眼と視力がメチャメチャなんですよね。フライを巻くときには裸眼にしてみたりメガネをとっかえひっかえ換えてみたり・・・。と、そんなときに見つけた救世主です。Kenko FSL-100フレキシブル・スタンドルーペです。この手のものって、フライ用品を扱っているショップなどでも見かけますが、レンズが小さい上に高価でした。ところがこれ、レンズ口径が10cmと大きい上に、なんと購入価格が¥1030でした。思わず2個買ってしまい、横浜と三ッ峠にそれぞれおいて置くことにしました。ただし、安いだけあってレンズは樹脂製なので傷に注意ですね。写真で撮るとこんな程度にしか写りませんが、マッチの頭ほどのフライでも良く見えます。レンズが大きいので視野も広くグッドです。極小フライもホイホイ巻いていた頃が懐かしいなぁ・・・・。視力と共に気力も落ちないようにしないといけませんね。僕のホームグランド解禁まで、あと一月半になりました。準備万端で望みたいですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.01
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