これが「イイダコ・フィッシング・タックル」一式です。リールはABU カージナルCP2にファイヤーライン6LBS(US規格物)、9’6のエギ・ロッド(スローテーパー、ライトクラス)、ルアーケース浮きスッテ(Misaki FN7,FN5 Duel ムギ丸ハダカ65)、中通し錘2~4号、リーダー3号、スナップスイベル etc これとクーラーがあればOK!身軽だぁ~
先日のバラシの多発を反省し、針を写真のように曲げて見ました。左から2番目のものがオリジナル状態です。その効果のほどは・・・・?楽しみです。
PEラインの先に、上の写真のような物が接続されます。リーダーは全長15cmもあれば十分です。そこに錘を付け、スイベルを結ぶだけです。いわば「テキサスリグ」です。スッテなのですが、FN7が¥157、爆安なのがDuelのもので¥137でした。どうもFN5は浮力のバランスが悪く、この状態で沈めると横に寝てしまうのですねぇ・・・。それ以外のスッテは針部分がちょっと持ち上がった状態で着底します。根掛かりを考えるとFN5はいまいちかも・・・すでに2個ロストしているし・・・
キャストしたら、ゆっくりズル引き・・・って良く出ていますけど、リーリングで引くと「乗り」が判りにくいですね。ロッドを水平に倒し横方向に竿先を向け引っ張る感じのほうが「乗り」が判ります。イイダコが乗ると、何かを引っ掛けたように竿先が動かなくなり、ロッドが曲がります。そうしたら合わせを入れ、ゆっくり一定のスピードで巻いてくる・・・。です。でも、なるべく水面に出ないようにしないと、抵抗が大きくなりばらしてしまいます。
と・・・・ここまで、再構築が進みました。あとは明後日実践あるのみ!
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