春の沈丁花(ジンチョウゲ)は、宵に似合いますけど、秋のキンモクセイは晴れた秋の日の下が似合いますね。科は違い、それぞれ全く別の植物ですが、どちらも江戸時代に中国から渡来したものだそうです。しかもそれぞれ雌雄別株で、日本にあるもののほとんどは雄株という、良く似た身上の持ち主です。
小さな花が沢山付くキンモクセイ。良く見るとこんな花だったのですね。ジャスミンのようにお茶に入れたりもするようで、桂花茶というそうです。ちょっと興味ありますね。
一足早く秋が訪れていた三つ峠では、先月にはもう咲いていましたが、横浜では今が盛りです。
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