ここまでは、犬の散歩の人にあった位でほとんど人影の無いところでした。
庚申塔がある三叉路に来ました。地蔵菩薩の石仏を中心に、庚申塔や青面金剛像が見られます。江戸時代に盛んに信仰された庚申信仰で建てられたものでしょう。
ここで有名なのは御幣を担いだ猿像の庚申塔らしく、熟年グループのハイカーのような集団がいきなり現れてにぎやかに・・・・
この急坂が最後の登りとなります。登った先には炭焼き窯があるようですね。しかしこの道、車道のようなんですね。
炭焼き窯に着きました。ここでも竹炭や竹酢液のほか、甘夏や野菜を売っていました。このあたりでこの時期に果実を売っているというのも珍しいですね。
「子安」猫の登場です。カメラを向けたらじっとこのままの状態で止まってしまいました。サービス精神なのかなぁ?
薪の向こうに見える大楠山。人口建造物は大楠山頂上のアンテナ群くらいで自然が豊富に残されていました。斜面といえども開発され尽くされている横浜とは大違いでいいですねぇ。こういう風景を目にするとほっとします。
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