いつもだったら、買出しに行って小屋で自炊・・というパターンなのですが、今回は大蔵省も同行のため外食に出ました。ただし、「らしい店」というのが僕の中にあって、いわゆる観光客が行くようなところは避け、しかも富士吉田で・・という選択です。さらに、朝昼と米を食べていないので米!
思い当たる店があるのでやってきたのは・・・久しぶりの月江寺通り商店街です。相変わらず閑散としています。日曜日の夕方でこの状態ですよ。通りを歩く人影は、はるか彼方に1名・・・。表通りの本町通りと供に文字通りのシャッター商店街です。赤い幟の向こうに見えるカフェ月光のみ店内に客が見えました。さすがに有名所です。
月江寺で有名な店、その2の月の江書店です。以前来たときは休みだったようで、商売はやっているんですね。本などと一緒にプラモデルも扱っていました。
月江寺界隈はとにかく「昭和レトロ」の雰囲気を色濃く残す場所です。昭和中期生まれの僕にとってはノスタルジー以外の何者でもないのです。昭和の名残が皆無となってしまった横浜の家の周りだと落ち着かないのですが、ここはぽっとする空気を感じられます。ただし、営業中の店なのかそうでないのかは不明の店が多いんですよね。ちなみに、ここまで来る間にある喫茶店?M・2と脇に入った青龍飯店は営業中でした。
月の江書店の向かいにあるのが目的の店「レストラン鮮笑」です。ウィンドウの中にはスパゲティなどの食品サンプルが並び、レストランというよりは「昭和の洋食屋さん」の面持ちです。でも、ちょっとお洒落ですよね。
SENSHO鮮笑という店名も不可思議ですが、大きなウィンドウにはレースのカーテンが掛かっていて中を垣間見ることも出来ません。複雑な思いを胸に、いざ入店!
続く
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